F+S Flash
(Vol.204)



============================= CONTENTS =============================
【F+Sメンバー紹介/第168弾】
  小柳 浩克 / アークシステム        <東京>
  竹添 憲治 / トライアングル(百人邑)    <広島>
  弓削田 恭弘 / 富士ゼロックス広島     <広島>
【コラム/『全体最適について思うこと』】      <寄稿>
  近江商人を輩出した近江八幡を訪ねて     高橋 義郎/TML
【コラム/『本当にやるべきことは何か?』】     <寄稿>
  管理って何?                広川 智理/プラッサム
【コラム/『ブランディングの時代』<#12>】    <寄稿>
  AIとペッパーとクルマ          繁 浩太郎/オフィスSHIGE
【コラム/『隠居のたわごと・・・徒然なるままに』】   <寄稿>
  「ぐろーばるか」事始め(3)…外国の言葉       公江 義隆
【セミナー/『インサイドセールスの人材育成』I&D主催】3/23開催
  インサイドセールスの人材育成における成功・失敗例  <参加無料>
【F+S Forum/開催予定】 (最新日程はHPをご覧くさい)
  広島【第35回】 3月4日(金):交流会@立町.ラグーン
            〜5日(土):ゴルフ@三原.本郷カントリー倶楽部
  東京【第183回】4月6日(水):交流会@下北沢.みうら
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  (F+S紹介==> http://www.tru-solutions.jp/F+S_Forum.htm)
    直近日程に参加できなくとも今後の御案内が可能な方へは
  今後の開催案内をお送りいたしますので事務局まで御連絡ください。

■=== 【F+Sメンバー紹介/第168弾】

※自己紹介バックナンバーは以下のURLでご覧ください。
  ==> http://www.tru-solutions.jp/F+S_Home.htm#flash
 「自己紹介」や「近況報告」をして頂ける方を募集しています!。

1) 小柳 浩克 / アークシステム       <東京>

バンドをやってるってだけで親しみを感じるのは
共通の趣味のなせる技ですかねえ(*^_^*)。
何処の会社でも事業継承は難問です。上手く行くことを願います。

<ご本人からの一言> 

はじめまして、アークシステム(株)の小柳 浩克(コヤナギ ヒロカツ)と
申します。弊社代表の小岩より紹介を受け、前回(2/3)のF+S東京に
初参加させていただきました。

私と歳の離れた(失礼ですね...他意はございません)経営者、役員・幹部の
皆さまと交流の機会をいただくことにより、考え方や価値観、生き様を学ぶ場
として今後も活用させていただきたいと考えております。

当社は横浜に拠点を置き、ITソリューションを基盤としたシステム開発事業
(請負・SES)と建設業界向けソフトウェア(自社パッケージ)の開発・販売
事業の2本の柱でビジネスをさせていただいております。

私自身は、システム開発事業の本部長として、ビジネスを通じてお客様と社員と
共に成長し社会貢献度の高い会社組織づくりを目指していきたいと考えており
2018年の創業30周年に向けた中期計画の達成に向けて
組織を成長軌道に乗せることが出来るよう、日々邁進しております。

また、弊社は数年後に事業承継の時期を控えております。
事業承継チーム(役員候補者)と共に、小岩の創業の想いを引き継ぎ、
未来へ繋ぐ役割を担っていく所存です。

<簡単な自己紹介です>
1977年3月16日生まれの38歳、A型です。
生まれも育ちも横浜で、趣味は楽器演奏です。
(バンドでドラムを担当しております)
音楽はジャンル問わず大好きで、プライベートでは音楽を通じた人との繋がりが
大半です。F+S東京では、ライブハウスを借りて活動されることがあるとの
ことでしたので楽しみにしています。

最後に、皆さまとのご縁に深く感謝しております。ありがとうございます。
今後とも末永くお付き合いの程、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2) 竹添 憲治 / トライアングル(百人邑)    <広島>

百人邑(ひゃくにんむら)は、企業又は個人の得意分野を連携し、
総合的なサポート事業を効率的に展開するために設立されたそうです。
心を病んでいる若者に農業やICTを通じて回復してもらうための活動も
実施してきておられます。サポーターを募集中のようですよ。

<ご本人からの一言> 

竹添憲治 1960年生まれ 一般社団法人百人邑、有限会社トライアングル
皆様、こんにちは。まだまだF+S会員の方と交流を深めていませんが、
少しづつご縁いただければ幸いです。

広島県広島市安佐北区で生まれ、地元の修道大学を卒業したあとは
公告代理店やデザイン会社に10年携わってきました。
たくさんの人や会社と接するうちに気づいたのが、
我れよしだけではうまくいかないこと。
“お客様”、“従業員”、“社会”が"Win-Win-Win"でなければならない
という考えにいたりました。ある機会に先輩経営者からいただいた言葉で、
『筋を通して三方が良し』、おのずとすべてがうまくいくというのは、
今でも私の姿勢・判断・行動基準となっています。

その後、経営者同士が役割を分担して仕事を全員でとろうという思いで、
2010年一般社団法人百人邑を設立し今に至っています。

現在、組織内のコンピュータネットワークを活用した情報共有のための
システム“グループウェア”を導入したホームページ作成や業務改善を視野に
入れた経理事務支援、パソコンサポートなどを業務としていますが、
今、力を入れているのが農業とICTの人材育成マッチング活動です。

現在の日本は「就学していない、働いていない、職業訓練もしていない」
いわゆるニートと呼ばれる人々が60万人、ひきこもり状態にある人は70万人、
働いている人の3分の1が非正規労働者という状況にあります。
打たれ弱い子が多いのか、誰もがうらやむ有名大学を卒業していても
周囲の環境になじめず引きこもってしまうことも多いということを知りました。
こういった若者と社会をつなぐサポートで自分に出来ることは何かを考えた
ときに、思いついたのが一人実家で農業している母とその周りの老人達でした。

私の実家は広島市の北部にあり、高齢者が増えるなど過疎化が進み限界集落と
なっています。ここにそういった若者が入ることで、地域にも活気が戻り、
若者の就労支援に繋がるのではないか、これこそ「三方良し」の理念にかなって
いると考えたのです。

試験的に農業体験に入ってもらったところ、来たときは無表情だった子が、
帰るときにはすっきりと気持ちがほぐれた顔をしているのが印象的でした。
お日様をあびて、土に触れながら体を動かすことで、本来の人間らしさを
取り戻したのかもしれません。地域のおじいちゃん、おばあちゃんの
昔ながらの知恵や温かさに触れることができたのも、彼らの心が開くキッカケ
になっているのだと思います。

現在は就労移行事業所2団体が毎週木曜、第1・3水曜昼に農業体験を行って
います。いつでも見学できますので、興味のある方はご連絡いただければ
幸いです。

また、農業を行うだけではなく、引きこもりの若者たちにICTの仕事を
与えることで就労移行がスムーズに出来る手助けもしています。
テーマは“つなげよう。農ある暮らしとICTの事業”。
将来的に地域、世代間を超えて、互いに支えあう暮らし一つのモデルケースと
なればと考えています。
 ※詳しくは==> http://100mura.net まで。

これからもご縁を大切に頑張っていきたいと思っていますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

3) 弓削田 恭弘 / 富士ゼロックス広島     <広島>

ネットで弓削田とひいたら福岡県田川市「炭坑節発祥の地」と出てきました。
 ==> http://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/
歌は知っていても発祥地のこと、そこに弓削田という地名があることも
全く知らなかったので、興味深く検索を続けてしまいました。

<ご本人からの一言> 

皆さん、こんにちは。富士ゼロックス広島(株)の弓削田(ゆげた)と申します。
福井さんとのご縁があり、参加させて戴いております。あまり出席率は良く
ないのですが、ゴルフも含め楽しませて戴いております。

さて自己紹介ですが、福岡出身の59歳、「想いは叶う!」をモットーに
案外気楽に生きて参りました。19歳で上京し、学生生活を千葉県流山市で
エンジョイし、当時流行りのコンピューターメーカーに就職。3年のSE活動後、
気楽な性格を見込まれ営業へ。その2年半後には学生時代の研究テーマ
「ファジー理論」の経験を買われ富士ゼロックスのAIビジネスに参画。
以来、30年と少しゼロックスにお世話になっております。

広島に来たのは5年前の3月31日。2011年の3・11直後でした。
当時は日立グループを担当しており、茨城県日立市にも出先を構えていた為、
メンバーの安否を気遣いながらの広島赴任でした。

着任後は単身という身軽さもあり、夜の流川を筆頭に川と緑に包まれた
コンパクトシティ広島を楽しませて戴いています。
福岡の出身であるせいか広島の風土に違和感は無く、後2年の予定である
広島生活を最後まで全う出来そうです。

振り返ってみますと、広島には過去から縁があります。

小学校時代は炭鉱町に住んでおりましたが、4年生の時に閉山になり、
それと同時に炭鉱従事者がそれぞれの出身地に帰郷。
その時の彼女の帰った先が広島県安芸郡でした。
中学時代の親友は広島からの転校生篠原君。高校時代は野球をやっていました
ので広商の佃投手はよく覚えております。また大学時代は、一緒のアパートに
住んでいた同期と後輩が広島出身。この後輩の親友が我社におり、その縁で
この後輩とも30数年ぶりに再会し、旧交を温めております。

さて、ちょっと家族に触れておきます。妻、双子の長男、次男と長女です。
子供たちは社会人で、次男は海外勤務、長男と長女は東京勤務です。
全員独身。体育会系一家であり、テニスを始め、様々なスポーツをやっています。
最近は、ゴルフが共通の趣味ですかね。

後2年で61歳の定年を迎えます。その後は両親の住む福岡の実家に戻り、
最後の親孝行が出来ればと願っております。それまでは、この広島で
富士ゼロックス広島の発展を支え、社員全員の幸せの実現に向けて踏ん張って
ゆきたいと思っております。

今後とも、ご指導の程、宜しくお願い申し上げます。

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■=== 【コラム/『全体最適について思うこと』】    <寄稿>

                       高橋 義郎
                   yosiro-t@cb4.so-net.ne.jp
                 高橋マネジメント研究所(TML) 代表
                   桜美林大学大学院 特任教授

 〜近江商人を輩出した近江八幡を訪ねて(近江商人のBSC的考察)〜

3日間ほど大阪と京都周辺に行く用務があったので、その帰り道に近江八幡に
立ち寄ってみた。
近江八幡市のホームページによると、同市は滋賀県のほぼ中央にあって
琵琶湖の南東に面し、総面積は琵琶湖の約76km2を含めていて、
琵琶湖で最大の島である沖島を有している。
古くから農業を中心に栄え、中世以降は陸上と湖上の交通の要衝という
地の利を得て、多くの城が築かれた。

近江八幡といえば多くの近江商人を輩出してきたことでも有名だ。
その源流は織田信長の改革精神により開かれた楽市楽座にあると言われ、
豊臣秀次の自由商業都市の思想に引き継がれ、さらに近江商人の基礎を築いた。

司馬遼太郎の「近江人を創った血の秘密」(『歴史を紀行する』文春文庫)
によれば、商人的思考法とは、形而下的思考法というか、右の品物と左の品物
とはどちらがどれほど大きいか、とか、どちらがどれほど値が高いか、
という具体的思考法の世界ということであり、
商人的体質とはそういう形而下的な判断によって自分の身動きを決める
割り切った体質と言っている。

日本の歴史には、歴史上の名士として多くの近江人が登場するし、
そういう名士の数の多さでは他県を圧しているが、
翻って戦国期以降の近江人の武将の名前を思い出してみると、
浅井長政、蒲生氏郷、大谷吉継、長束正家、さらには石田三成がいる。
これら思いつくままに書き連ねた人物から共通項を引き出すと、
他県の歴史上の名士たちにはない一種の「さわやかさ」と「知的緊張感」
という形而上的思考に習熟した共通体質を見出すことができると司馬は言う。

そして、彼らはいずれも経済観念と計数に長けた経理家的素質を持っていた
のである。蒲生氏郷は優れた経済政策家であり、石田三成は優れた経済技術者
であったろう。彼は豊臣家の財政を運用するのに近代的な簿記のようなものを
用いていたようで、彼が薩摩の島津家降伏の戦後処理の任にあったとき、
そういう帳簿の作り方や経理技術を島津義久に伝授したという。
三成らが身につけていた経済や商業の実務技術は、やはり彼の出身地である
近江の影響は排除できないであろう。

近江の商人の間には、そういう思想や技術があったはずで、
こういう連中を輩出した近江というのは、よほど特質な地帯であり、
商業という点では、他の国々と比べものにならないほどの先進性を持っていた
に違いない。その背景のひとつに、近江には江戸時代から丁稚学校があった
ことも関係しているのではないか。
むかしの商業学校というべきものがあり、明治後にそれが発展したのが
近江商人の訓練所として有名だった県立八幡商業だ。
戦前、大阪や東京の近江系の繊維会社には、かならず県立八幡商業の卒業生を
採ったというのは、その卒業生ははじめから商人として出来が違うという
理由があったようだ。

今回の旅でも、八幡商業や、森ビルや西川ふとんの後裔を出した家々も見たが、
その中で忘れてならないのが、ウィリアム・メレル・ヴォーリズの存在である。

彼は滋賀県立商業学校(現・八幡商業)の英語教師として来日し、
キリスト教伝道と共に、「建物の風格は人間と同じくその外見よりも内容に
ある」との信念で、全国で約1600にも及び建築設計に携わった。
メンソレータムを日本に輸入したことや、結核療養所を作ったことも特筆
できる人物である。ちょうどNHKで放映されている「あさが来た」の
ヒロインあさの娘(亀子)の夫(恵三)の妹(満喜子)の夫がヴォ―リズである。

話しが若干それたが、いくつかの傍証をもとに司馬遼太郎が結論としているのは、
商業的素質を持つ高麗人の帰化人が江州に多く集まり、本国の制度にならって
市を開設したりして諸方と結んで商圏を拡張し、全国の行商行脚に力を
伸ばしたという説を推している。

近江商人が全国に店を出したときに故郷の近江で丁稚学校(商業学校)を出た
人材を呼び寄せたのが華僑の風習と似ているというのも、同じ理由だ。
筆者の推察では、それに加えて近江が交通と情報交流の要所であったことも
挙げられよう。

そんな近江商人の卓越さを育んだ要因をBSCの「4つの視点」で因果関係に
並べてみれば、帰化人・華僑の影響/地理的有利性/商人育成システム構築
==>商人スキル・プロセスによる優れた商人実績発揮==>大名・商業資本経営者
からの高い評価==>近江商人のブランド成立、といった具合になるのではないか。
読者の意見を待ちたい。

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■=== 【コラム/『本当にやるべきことは何か?』】 <寄稿>

                         広川 智理
                     (株)プラッサム 代表取締役
                      http://plussome.co.jp/
    〜 管理って何? 〜

ITコンサルタントとして、あるユーザー企業が委託されている複数の
ITベンダー企業の契約や作業の内容を確認させて頂いているのですが、
「管理」という言葉があちこちに出てきます。

意味がちゃんと分かって使われているでしょうか?。

私にはベンダー企業が分かったようで分からない便利な言葉として使っている
ことが多いように感じています。
「サーバ管理」「インシデント管理」「作業管理」「運用管理」「進捗管理」「品質管理」
「アサイン管理」等々ITの世界では「管理」だらけです。
私は『管理=あるべき状態を維持するための作業や活動』と理解しています。

ですから、「品質管理」は品質をあるレベル以上に維持するための活動に
なります。あるレベルというのは、例えばユーザー組織とベンダー企業が
合意して決める数値による目標になります。

ある大手コンサル系ベンダー企業の人月単価が180万円のPM(Project Manager)
の方から話を聞く場があり、ドキュメントに書いてあった「品質管理」の中身を
聞きました。返ってきた答えは「ドキュメントのレビューをしています」で、
「他には?」と聞くと「特に。。。」との回答でした。
その他、生産性向上の取り組みに関しても確認したのですが、「特に。。。」です。

そこで、「レビューは数値目標を設定して品質の評価や管理をしていますか?」
と聞くと「やってません」でした。この方の名刺には「米国PMI公認 PMP」と
書かれていました。PMPというのはProject Management Professionalの略で、
IT業界では有名な資格です。

提案書にも大きなミスがあり、「確認していないんですか?」に対して
「漏れました」との返事です。繰り返しになりますが、この方、人月単価
180万円のPMPなんです。ここまでの方は珍しいのですが、PMらしい仕事を
していない人が少ないとは言い切れないのがIT業界の現状ではないでしょうか。

こんな方の下で働くSEの方々も、適切な指導を受けているとは考えられず、
相当低い生産性で仕事をしているのではと感じました。

会議の最後にそのPMの方に、「管理」の意味を理解することと、
適切な管理をすること、品質と生産性を高めて所用工数を大幅に減らすことを
要求しました。

みなさんもベンダー企業からの提案書やサービス仕様書を見る機会があれば、
そこにあふれる「管理」一つひとつについて、「何をすることなのか」を
確認する習慣を身につけましょう。

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■=== 【コラム/『ブランディングの時代』<#12>】   <寄稿>

                    繁 浩太郎/オフィスSHIGE
                     sharp5beat@gmail.com
                  ※もとHONDA RAD(商品統括責任者)
                  現在は、モータージャーナリストや
                   ブランドコンサルとして活躍中

    〜 AIとペッパーとクルマ 〜

バタバタした毎日を過ごしているウチに、気がつけば「AI(人工知能)」が
凄く進歩していました。
驚いたのは、当初言われていた進歩のスピードが早まっていることです。
AIにとって、複雑で難しかった囲碁の世界で、とうとう人間のプロ棋士を
破ったらしいのです。(グーグルが英科学雑誌「ネイチャー」に論文を発表)

この分で行くと、グーグルカーの開発の実態も私には詳しくはわかりませんが、
周りの予想を超えて進歩しているのではないかと容易に想像できます。
日本のカーメーカーもトヨタをはじめAIの研究はしているようですが、
まだまだ形となって発表されていません。

AIのスゴイ所は、「デジタル、IT」の進化で一番超えなければいけない、
「サイバー攻撃、サイバーテロ」を撃退できる可能性があるところでは
ないでしょうか?

つまり、自動運転が仮にIT技術的に出来るようになっても、
「サイバー攻撃耐性」がないと自動運転化していけないと思うのです。
また、今では政治から経済全ての社会生活の中にITが入り込んでいるので
「サイバー攻撃/テロ」は社会生活の混乱を意味して、核爆弾並みに怖いものに
なっているとも言えるのではないでしょうか。

こういう状況のなかで、AI自らがこれは攻撃かどうかと判断して撃退出来る
としたらホントにAIはスゴイと思う。

迷惑メールや電話、振込詐欺なども、きっと撃退できる。
犯罪の世界もAIでかなり防げるのではないでしょうか?
(犯罪者はその上をいくAIで・・・所詮イタチごっこか?)

昨年末にあったビッグサイトでのロボット展で様々な「ロボット」を見ましたが、
「ペッパー」には興味があって買ってみたいけど、家にいつもいるとなると
少し怖い気もしてしまいますね。(笑)

私の最大の悩みであって、意外と楽に生きて行けていると思う理由の中に
「忘れる」という事があります。
長野まで出掛けた帰りに買って帰った奥さんへのお菓子のお土産が、
買う時にそのお菓子のウンチクを聴いて、「これは良い、おみやげにしよう」と
考えて買って帰ったら、奥さんに「前も同じものを買ってきて、同じウンチクを
言った」と指摘されました。・・・ 私は「初」だと思っていたのですが(*^_^*)。

それでも、私は以前に買ったことが思い出せず、ウンチクに関心したことも
思い出せず、奥さんに「毎回同じネタで感動できて、安くつく人」といわれ、
「ガッカリと認知症の不安」と忘れることの「楽」を感じました。

しかし、AIにはこういうことは無く、「絶対に」忘れませんからスゴイです。
(忘れる事も出来るようだが)
これは、もし生まれた時からペッパーのようなロボットと一緒に暮らせば、
その生活/人生の記憶が全て残す事も出来るという可能性があるのです。

しかし、そんなデータ量をどこに保存するのか?と私のような機械屋は
すぐに心配してしまいます。しかも、その記憶や学習を全ペッパーで共有も
出来るので、ドンドン頭は良くなり、何と言って良いか、頭の中が宇宙に
なってしまうのです。

私は、子供の頃から工作好きの根っからの機械屋ですが、
AIの世界をもっともっと見て実感体感してみてから死にたいと思いました。
つまり、私の小さな知識や経験によって出来ている今の私の脳の回路の中に
AIの世界は全く存在しなくて、多分宇宙を見ているような状態で、
凄い世界が広がっているのではないかと興味がわきます。

AIの進化は、囲碁とAIのように、気がつけばあっという間に加速度的に
進化していると思われます。
クルマもAIを持つことで、加速度的にその姿形どころか役割や存在意義までも
進化/変化していくのではないでしょうか。
まさに、「クルマ=ロボット」の世界です。

そんな中で、「クルマを操る喜び、運転する喜び」「人馬一体のフィール」などの
言葉は、「全くオタクな人達のモノ」になっていくということですね。
電波ソーラー時計から見れば、アナログ時計は「全くのオタク」ですからね。
(ここで言うオタクとは勿論良い悪いという事ではなく、マジョリティか
マイノリティかというような事です。)

この囲碁のAIの進化を、本田宗一郎さんのような人が知ったら
「是非、AIと戦ってみたい」と言うでしょうし
「戦った結果の感想を聴きたい」ですね。

※繁浩太郎の自動車とクルマ社会ブログ
   ==> http://blog.goo.ne.jp/sharp5guitar

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■=== 【コラム/『隠居のたわごと・・・徒然なるままに』】  <寄稿>

                公江 義隆 y-koe@air.linkclub.or.jp
               JUAS/ISC、もとITコーディネータ
                もと武田薬品工業(株)情報システム部長

   〜 「ぐろーばるか」事始め(3)『外国の言葉』 〜

今、日本で英語の問題がグローバル化の課題として取り上げられる時、
グローバル化を進めたい企業経営者からの「英語が不得意ゆえに(我社は)
金儲けができない、損をしている。国として考えて欲しい」が背景の発想が
多いように思う。

しかし、そうならそれは先ずは企業の自己責任の問題だと思う。
企業が自分のお金儲けのための投資は企業の然るべき活動だ。ビジネスのための
英語教育を国の負担でやる必要も必ずしもないだろう。
政府は公助の前に、先ず自助・共助を叫ぶべき対象のはずだ。

国の形ばかりの施策と、その跡に外国語教育と資格認定の業界の焼け太りと
いったことにならないよう望むばかりである。

(1)日本の高度成長期、その当時には、自ら先頭に立って、下得意な英語を
駆使しながら海外市場を開発してきた日本企業の経営者は数多くおられたはずだ。
私の知る範囲でも、英語はあまり上手にはならなかったが、短期間のうちに
対外国企業とのコミュニケ―ション力を大いに向上させた幾人もの人が居られた。
必要は発明ならぬ問題解決の母である。
但し、当時は会社が一丸となって育て上げた優れた技術を生かした魅力的な
製品があった。

その数10年後の今、海外子会社経営を経験した英語使いの経営者の許で、
優れた技術を持ちながら商売では競争に敗れるケースが続いた。
消化不良の外国の物まね経営戦略、市場のニーズを読み誤った商品企画、
事業環境の先行きを見誤った投資決断の遅れ、問題の先送り・・・などなど、
経営の中身、経営力に起因する問題(見識、判断力、決断力、胆力、・・・など)
が真因とも云われる。こちらの方の問題は大丈夫なのか・ 

(2)アベノミクスの円安で日本の資産は大いに目減りしが、円安・株高で労せず
して売り上げ・利益の数字が増えた大手輸出企業と、これにより税収が増えた
政府はホクホク顔だが、庶民や国内相手の多くの中小・零細企業や輸入物価が
上って食品や日用品の価格は高騰して苦労する。

その一方でホテル、量販店、デパート、観光地は急増した外国人観光客で
大賑わいだ。量販店は外国人のアルバイトを増やし、デパートは外国語の出来る
社員を店頭に配置する。老舗旅館の仲居さんは手許のアンチョコで、土産物屋の
オバチャンや屋台のオッサンは手真似+日本語で堂々と・・・、手弁当の努力で
夫々その場をこなしている。ここにも「必要は工夫の母」がいる。

しかし、それらは日本の優れた文化が感じられる場所や景勝地があり、
また魅力的な商品やおいしい食べ物があればこそのことだ。
外国語が人を呼ぶわけではない。

(3)多くの学問分野の研究者は外国の文献を読みこなし、英語で論文を書き、
国際学会で英語で発表し議論する。
昨今では日本人による優れた研究も少なくない。

振り返って日本の高度成長期の1960年代、為替レートは1ドル360円、
外貨制限があり、海外へ出かけるなど夢の時代、花の商社マン、憧れの
スチュワーデス(現在はキャビンアテンダントと呼び名は変わった)の時代
であった。

そんな頃、珍しく日本で開催されたある国際学会に参加したことがある。
公用語は当然英語であった。テーマ別のとあるセッションルームで参加者は
7〜8人の日本人だけ、つたない英語で発表・討論をしていた。
訊く方も答える側も云いたいことがどれだけ言葉に出来ていたであろう。
創造的とは程遠いレベルにとどまる、効率の悪いことこの上ない場に思えた。
  
さて、昨今流行り?の社内公用語は英語を標榜した会社では、どの程度の
創造的な内容、高い質のコミュニケ―ションが現在出来ているのであろうか。
手段が目的化といったことになっていない事を望みたい。
 
(4)最近日本にやってくる外国人で、(一般の日本人より?)正しいきれいな
日本語を使い、難しい内容のコミュニケ―ションも結構こなす人が多くいる。
(結構、厳しいコースとはいうが・・・)日本語は母国の大学の日本語や文化の
コースで1〜2年習っただけという。

知人のドイツ人は外国語のマスターの鍵は集中力と云う。
数か月間、毎日数時間の日本語漬けの生活をしたという。
「日本人は、外国語が不得意なのは日本人の能力特性のように思っているよう
だが、一回1〜2時間、週1〜2回の会話教室通いでマスター出来ると思うのは
虫が良すぎる」とも云う。

外国人力士がおしなべて日本語がうまいのは何故だろう。
日本人でも、国際的に活躍するトップクラスのスポーツ選手や音楽家など、
本業分野で自らのレベルアップの課題やその実行を考え抜き、高い集中力を
求められる厳しい日常を送っている人達は、流暢というわけではなくても
外国語でのコミュニケ―ションも話しの内容もしっかりしているように思う。
その前に日本語がしっかりしている。

昨今、安直なハウツウの書籍やセミナー、「楽にマスターできる」を売り物の
教材が巷にでまわる。しかし、私の知る限り「何事もそれなりの努力なしに
身につくものはない」が結論である。
しかし、意味のない考え方、拙いやり方、能率の悪いやり方、・・・と云ったものは
確かにあるように思う。

<付記>
先日、書店でフィンランドの中学の理科の教科書(*)の訳本を見つけた。
大人が読んでも実用的(=日常生活に役に立つ)で、単に知るだけでなく
「何故?」が分かる内容は思いのほか面白い。
“考えさせ、理解させる”教科書とは「こういうことか」と納得した。
“試験で答えは書けても理解できていない生徒”を生むという“記憶させる
ことに重点を置いている日本の今の教育”との違いが少し分る気がした。

(*):Mervi Holopaninen 他(著)、鈴木(監訳)、山川(訳)
   「フィンランド理科教科書(生物編)」化学同人

国が問題として取り上げるならば、問題は英語だけでなく他の教科分野にも
あるはずだ。努力のわりに後々の人生で使い途のない受験テクニックの習得に
大いにエネルギーを消費している現在の学校教育全般の在り方・非効率さを
問題としての検討が必要なのだと思う


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 『インサイドセールスの人材育成における成功・失敗例』

                     福重 広文 happy@iad.co.jp
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いつもお世話になっております。

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★ <インサイドセールスの人材育成における成功・失敗例>
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日時:2016年3月23日(水) 16:00〜18:00 (開場15:45)

場所:株式会社アイアンドディー セミナールーム
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    東京都渋谷区大山町46-18 エスパテ代々木上原2F

対象:インサイドセールスの強化、立ち上げを検討されている部門の責任者様
   インサイドセールスの担当者様

講師:矢作 英樹
    株式会社アイアンドディー カスタマーリレーション部 部長

内容:第一部 アイアンドディーにおける人材育成について
     BtoBテレマーケを行っているアイアンドディーで最も重視している
     のが人材育成です。 重視しているポイント、それを成功するための
     必要体制をご紹介します。
   第二部 新卒の人材育成 成功・失敗
     実際に新卒を教育して起こった成功・失敗事例

定員:10名(申込先着順)
     ※同業の方、広告代理店の方、個人事業主の方のお申し込みは
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   直近日程に参加できなくとも今後のご案内が可能な方へは
   今後ご案内差し上げますので事務局まで御連絡ください。

◆開催予定:

・東 京【第183回】 4月6日(水):交流会@下北沢「みうら」

  酒肴「みうら」 下北沢三浦鮮魚店 TEL:03-6805-2177
   ==> http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13139405/

  今回は、F+S東京はじめての和食の店、それも場所は下北沢です。
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  今回は、定休日を無理を言って開けていただきます。

・広 島【第35回】  3月4日(金):交流会@立町「ラグーン」 
              5日(土):GOLF@本郷カントリー倶楽部

◆開催実績:

・東 京【第182回】 2月3日(水):交流会+講演会@恵比寿「ベリータ」
  今回は21名の方々に御参加いただきました。

  ★ <特別講演会>  2月3日(金) 17:30〜18:45  ★
  ★    『エフタイム20年の歩み、創業時の想いと実践』  ★
  ★     (株)エフタイム 代表取締役会長 辻 久彦 氏    ★

  エフタイムの辻さんに御講演いただきました。
  節分だったので、仕事の鬼・営業の鬼と紹介させていただきましたが、
  創立時からのモットーや成長の苦労話に参加者は感心しきりでした。
  それにしても、年間2,000人との面談は素晴らしいです。
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   参加者のご紹介や【F+S Flash】のバックナンバーは上記URLで
  各種有益な情報提供やイベント等の告知があればお知らせください
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

編集後記: 明日から年度末、毎年のことですが早いものです。桜の開花予想
が発表されています。3月の気温が、これまでの予想よりもさらに高くなると
みられるため、前回までの予想よりも早くなっていますが。暖冬の影響がある
ため開花が極端に早くなることはなく、開花は平年並みかやや早めとなる見込
だそうです。日銀のマイナス金利は何の効果もなく、というよりは悪影響が?
テレビではいまだに清原のニュースが流れています。もっと報道すべきことが
他にもたくさんあるような気がするのですが、肝心なことは放送されませんね。
明るいニュースとしては、スキー・ジャンプの高梨沙羅選手のワールドカップ
総合優勝くらいかな。自身が持つシーズン最多記録の15勝にあと1勝と迫り、
こうなったら新記録も併せて達成して欲しいものです。!ガンバレSARA!

※さくら開花予想 2016:「さくら開花前線」/weather map
  ==> http://sakura.weathermap.jp/

※高梨沙羅: 関連ページ
  ==> http://www.saratakanashi.com/      <公式ウェブサイト>
  ==> http://www.kuraray.co.jp/sara/profile/ <クラレ応援サイト>

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    ※当社の研修の特徴:
      1)全て・・・考えるワークショップ型
      2)全て・・・気付きを促す自己変革型
      3)全て・・・実践に即結びつくコミットメント型
      4)全て・・・小難しい理論排除のシンプル型
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 ・「バランス・スコアカード(BSC)研修(基礎編/実践編)」戦略構築
 ・「問題感知・課題発見力強化研修」発想力強化、フレームワーク構築
 ・「ステークホールダー・マネジメント強化研修」視点間のギャップ分析
 ・「マネジメントスタイル革新研修」360度評価で行動変革と組織強化
 ・「コーチング研修(基礎編/実践編)」戦略的アプローチで確実な成果
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