F+S Flash
(Vol.11)

   

============================= CONTENTS =============================
【F+Sメンバー紹介/第10弾】
  新山哲/SENTIUS、神門善三郎/MRS広告調査、大和幸男/マイルストーン
【経営とIT/「発想力を高める情報収集術」】 <寄稿>
  ワイアンドエフ(株)の運営する【はつらつ!IT経営企画室】より
【経営とIT/バランス・スコアカード概説(連載 2/2)】 <寄稿>
  松原恭司郎/QMコンサルティング
【セミナー紹介/「バランス・スコアカード」コンファレンス開催】
  マーカス・エバンズが2001年2月に開催するBSCセミナー
【セミナー紹介/日本情報システム・ユーザー協会】
  セミナー等各種イベントのご紹介
【WWW紹介/お歳暮シーズン到来】
  送り先へ親切なプライベート・カタログ送付のギフティ・ギフティ
【GOLF場/冬期特別価格のご案内】
  <下田カントリークラブ>、<鷹彦スリーカントリー>
【人事異動】
  仲山勉、三浦雅孝
【人材募集】
  SSJ、PENTASOFT、UNITECH、TRU、メイソン、JSS、日本HP 
【F+S Forum/開催日程】
 ☆☆ミレニアム大忘年会(12/20)お台場・ホテル日航東京で開催☆☆
  東京:【第49回】 11月29日(水)19:00〜
  東京:【第50回】 12月20日(水)19:00〜
  大阪:【第10回】 12月 6日(水)19:00〜
 ★★GOLF(11/17)結果報告
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■=== 【F+Sメンバー紹介/第10弾】

1)新山 哲/センティアス

 F+Sでも珍しい恐妻家(?)か、GOLFにしか出てきません。
 何しろ前向きな性格で、これが吉と出るか凶と出るか、
 先行き楽しみな新山さんです。

 <ご本人からの一言> sniiyama@sentius.com

 センティアス(Sentius)の新山です。
 1981年に日本NCRに入社後、転職を繰り返す浮草生活をしております。
 F+Sには、NCR時代の大先輩、現在ユニコスモの大社長、また当会の
 エスカイヤ部門皆勤賞ホルダーである田口さんの紹介で5年位前に入会しており
 古株の一人と自負しています。但し、夜の部へはほとんど出席していません。
 しかし、ゴルフ部門では皆勤賞を目指しています。
 同じパーティーになった時には是非楽しくプレイしましょう。

 Sentiusに関しては「www.RichLink.com」をご参照ください、
 所謂Silicon Valleyのベンチャー企業です。
 日本オフィスは今年の3月に立上げました。現在2名で営業しています。
 技術者を募集中です。ご興味の有られる方は当会合に参加されています
 ヘッド・ハンティングの方を通じてご連絡ください。
 但し、紹介手数料は余り出ません。当会スペシャル手数料(有ればの話ですが)
 でお願いします。また、パートナーも募集しています。一度ご連絡ください。
 ご説明にお伺いします。

 追記:この会社と社員契約を行なう前日に西嶋さんに相談したところ
 「売れそうに無いから止めとけ」と言われました。予想が的中しそうな、
 そうで無いようなそんな感じです。
 また、次回も相談せねば、<陰の声:オイオイやめてくれよ!!>
 この会ではそんな付き合いをしたいと思っています。

2)神門善三郎/MRS広告調査

 この方の怒ったのを見たことがありません。(実は瞬間湯沸器だったりして)
 GOLFから遠ざかっているのが残念ですが、
 誰にでも人に優しい神門さんです。

 <ご本人からの一言> kando@mrs-ads.com

 前回、いきなり「投稿」でデビューした神門善三郎(かんど ぜんざぶろう)
 です。苗字からご推測の通り、祖先は島根県出雲の出身ですが、
 生まれ・育ちは京都市左京区です。1964(昭和39)年3月より東京人となり、
 今日に至っております。

 職業としてのサラリーマン人生37年は、社会調査研究所(市場調査会社)/
 I&S/BBDO<=第一広告社−−>I&S−−>I&S/BBDO>
 (広告代理店)/エム・アール・エス広告調査(広告データベース会社)を
 渡り歩き、この間、「就職・転職・倒産・再建・合併・外資のM&A・リス
 トラ・再就職」と、すべての人生ドラマを自らの手で体験することになり
 ました。また、職務体験としては、マーケティング、情報システム、
 人事・労務、計数管理、営業企画という職種を歴任しました。まさに、
 波乱に富んだ体験でしたが、自分自身は常に、プラス思考で受け止める
 ことができましたので、大変に貴重な勉強となり、今日において、自分
 自身の血となり、肉となっております。

 本年5月より、前述のエム・アール・エス広告調査(千代田区神田駿河台)に
 顧問として迎えられ、来年「21新世紀」の1月1日には、システムソリューション
 部門の執行役員就任が内定しております。
 小生としては、還暦を過ぎ、第二ステージの人生をスタートさせることになり
 ましたが、気力、体力、知力の限界を見極めながら頑張る所存です。
 また、これまでの人生・ビジネス体験が、少しでもお役に立つことができれば、
 という観点から「コンサルテーション業務」を個人的に始めております。

 小生は、「投稿」により、皆様との交流を深めていこうと考えております。
 お読みになって、ご意見や提案・苦言・課題がありましたら、どうか
 ご遠慮なくご指摘頂きますようお願い申し上げます。

3)大和幸男/マイルストーン

 はじめてだと思って挨拶したら、ずっと昔にお世話になっていました。
 10年前から入力しだした私の名刺DB(エクセル)は、5100行。
 未入力を足しても12000枚程度しかありません。勉強しま〜す。

 <ご本人からの一言> yyamato@mb.kcom.ne.jp

 出身:福岡県福岡市
 経歴:
  ・日本生命(36年間)
    支社事務、本社事務、情報システム部、
    システム子会社、保険法人営業
  ・ダイワボウ情報システム(3年間)
    Webコンテンツ企画、企画の売り込み
  ・マイルストーン(3年間)
    大阪支社新設、ゼロスタート、営業に従事
    現在全社売上15億円(うち大阪支社売上約1億円)
 私の宝物:
  1975年頃から頂戴した名刺を全てパソコンに入力しその累積が
25,000枚に達した。今非常に役立っている。
  名刺データベースは、私の唯一の財産です。
  私の名刺ファイルは面談日をキイにしており、追加しかない(一度
  頂戴した名刺は決して削除しない)西嶋様とも今年台北でお目にか
  かりました。名刺ファイルを検索すると、1988年6月8日アシスト
  の役員をされていた時お会いしていたことが判明。営業の第一線では
  このようなことが大変重要です。たかが名刺、されど人脈データは、
  社畜化予防のために必需データとも言えます。
 若い方へのアドバイス:
  折角頂いた名刺はデジタルファイルにする事。日付を必ず記録すること。
  名刺ファイルも10年以上累積するとデータベースとなります。
  体力、気力は加齢とともに衰えるが、人脈データの蓄積と活用は
  累積するほどその効果がある。とりわけ将来転職、起業を考えている方
  には即日実行をお勧めします。
 抱負:
  中小零細企業こそ日本の活力。零細企業のアライアンスと中高年の
  組織化によるIT業界の活性化が可能と信じています。その実現に
  向かって一歩前進したい。F+Sもそのご指導を賜る場所と考えて
  おります。今後の業務は地域密着型Web、とりわけ介護のWeb
  に関心を持っています。被介護者、介護義務者、介護事業者と行政
  にインターネットという道具を使ってシステム化ができないか?と
  模索しています。
 お願い:
  介護に関する情報(些細なこと、断片情報でも)をお持ちの方は是非
  お教え願いたく存じております。

■=== 【経営とIT/「発想力を高める情報収集術」】 <寄稿>

  ワイアンドエフ(株)の運営する【はつらつ!IT経営企画室】より
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★[発想力を高める情報収集術]
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今日は消費者にとってありあまるモノやサービスとその代替品が豊富にある
消費者選択の時代といえます。特にITの進歩により、インターネットなどを
通じて消費者は今まで以上に、多くの情報に気軽に接する機会が増えました。
このことは、消費者の感性を高める要素を促し、結果としてプロダクト
ライフサイクルは必然的に短縮していきます。このような高度化された
消費環境では、メーカーの考える商品自体の「基本的性能」そのものよりも、
顧客ニーズにマッチした商品の持つ「イメージ」「ネーミング」「使い勝手」
などのソフト面での工夫が勝負の分かれ目になるのです。
逆に、社員のちょっとしたアイデアが思わぬヒット商品を生み出す可能性を
持っています。アメリカの心理学者のワラスは、アイデアが湧く時期までを
4期に分けています。

////////////////////////////////////////////////////////////////////
・第一期:問題を考え、情報を収集し、意識的に問題解決をはかる時期。 
・第二期:収集された情報の中から、取捨選択、分析を行う時期。
     又はアイデアに煮つまり気分転換に別なことを考える時期。
・第三期:突然閃く時期。風呂の中、トイレの中、通勤の電車の中で
     ふと思い出す時期。または、別のことに集中している時に、
     ふとアイデアが出る時期。 
・第四期:出てきた内容を吟味し、企画案、計画案として具現化する時期。
     最終仕上げの段階。
////////////////////////////////////////////////////////////////////

今回はそんなアイデアを生み出すうえで、必要となる発想力を促す
情報収集術について紹介していきます。

(一)問題意識を持って情報収集する。
問題意識のある社員とない社員では、情報収集における集中力が異なってきま
す。問題意識があれば、自分にとって必要とする情報、いらない情報を区別出
来、必要とする情報には集中力を持って、情報を掘り下げていけます。このこ
とが優れたアイデアを生み出すきっかけとなります。
現代の社員にとって必要なのは現状を否定する能力です。現状を肯定する社員
はいいアイデア、発想を生み出すことは出来ません。
(二)異質な人間の情報にチャンスがあると考える。
人間はどうしても、自分と意見が一致する人と一緒になりたがります。意見の
合う人とのコミニュケーションは発展するが、そうでない人からは情報をとら
ない傾向があります。これでは、情報収集の範囲が限定されるため思考を拡大
する事が出来なくなります。自分と異質な人間の情報にこそ発想のチャンスが
あると考えるべきです。
(三)情報の質より量を重視する。
アイデアの元となる情報に確かな物など存在しません。一般的に今までの企業
社会では、情報の確かさを重視してきましたが、アイデアを生むのに大切なの
は確かさでなくむしろ情報の量です。従来の価値観が逆転しているのです。社
員はより多くの情報を元にそれを抽出、分類、細分化していくことが結果とし
ていい発想を生み出します。
(四)様々なメディアを通じて情報収集する。
電話やテレビ、雑誌、インターネット等様々な情報メディアがあります。これ
らのメディアはそれぞれ違った特性を持っています。出来るだけ多くのメディ
アから情報を得ることが大切となります。
(五)街に出て色々な物を見る。
会社に閉じこもってばかりいても、いい発想が出る訳でありません。街に出て
様々な光景に対して好奇心を持って見ることが必要です。ふといいアイデアが
わく為の情報にぶつかることがあるかもしれません。
(六)他社情報を収集する。
他社の製品情報、販売情報、顧客情報、サービス情報を収集して分析すること
も重要です。ヒットした理由、ヒットしなかった理由を分析していいところは
自社製品に生かすことが必要となります。
(七)ネット上での評判を収集して商品開発に生かす。
インターネット利用者が急激に拡大しています。インターネットは生産者と顧
客が直接コミニュケーション出来る唯一の手段といって過言でありません。今
後はますますWebを利用して生の顧客の声を収集して商品開発、サービス体制作
り等に役立てるきっかけをつくることが必要になります。
(八)様々な人からの話を聞く。
様々な情報メディアの存在があっても、やはり人からの生の声は重要な情報源
と言えます。商品の購入者や購入ターゲット層、営業として普段販売店を回っ
ている人、顧客への販売担当者等あらゆる関係者からの情報収集が必要となり
ます。
(九)トレンド情報を収集する。
モノが余っている世の中では、モノは生活必需品からファッションアイテム的
傾向が強くなってきます。従って、商品の特性に左右されない一般的なトレン
ド情報(流行るデザイン、色等)を収集することも必要となります。

「IT革命」に代表される情報がオープン化された現代において、企業が必要と
する社員像は「発想力」の豊かさにあるのです。

(以上)

 <参考資料>
 ・顧客満足型マーケティングの構図/嶋口充輝著/有斐閣
 ・ヒット商品を創る発想トレーニング/平島廉久著/大和出版
 ・儲かる経済学/杉本経営事務所
 ・小売業のためのマーケティング/荒川圭基著/かんき出版
 *******
 今回はワイアンドエフ(株)運営するメールマガジン
 「はつらつ!IT経営企画室」http://www.yandf.co.jp/mlmg/mlmg.htmlより
 同社の了解の元転載しました。
 *******

■=== 【経営とIT/バランス・スコアカード概説(連載 2/2)】 <寄稿>
           松原恭司郎/QMコンサルティング

 前回は、以下のような内容でした。
 1)バランス・スコアカードが登場した背景と歴史
 2)バランス・スコアカードを採用する目的
  @ 新たな業績評価システムのフレームワークとして
  A 経営戦略の共有と実施のためのツールとして
  B IRのためのディスクロージャーツールとして
  C ITなど戦略的プロジェクトの投資効果測定のフレームとして

-----------
3)他の業績評価手法などとの相違点

 ここでは、業績評価手法をいくつか取り上げ、それらとバランス・スコアカード
 との相違点についてお話する。

 @ 財務的業績評価手法
 まず、伝統的な財務的業績評価手法と比較した場合、バランス・スコアカードは
 総合的評価であり、財務以外の評価項目である、顧客や、業務プロセス、学習と
 成長といった視点を含め、バランス良く評価するところに特徴がある。

 前回、IR(インベスターズ・リレーション)の項でご紹介したように、
 知的資本など財務諸表上には現われてこない価値の評価にバランス・スコア
 カードを採用しようという動きもある。

 A 経営品質のアセスメント
 1987年に制定された米国のMBNQA(マルコム・ボルドリッジ国家品質賞)、
 そしてこれを踏襲し相次いで創設されたEQA(ヨーロッパ経営品質賞)、
 JQA(日本経営品質賞)などの経営の質を評価するためのクライテリアとは、
 その財務、顧客、業務プロセスなどといった多面的な評価というフレームに
 類似性が見られる。

 これら経営品質の向上を目指す企業では、その実践を支援するのに有効な
 業績評価手法としてバランス・スコアカードの導入に取り組む企業も多い。

 B TQCの方針管理
 バランス・スコアカードは、日本で発展したTQC/TQM、中でも経営戦略を
 展開する手法である「方針管理」との間に多くの類似点を見て取れる。

 バランス・スコアカードがこの方針管理に付加した機能としては、
 「四つの視点」(財務、顧客、内部業務プロセス、学習と成長)の明確化と、
 各々の視点や指標間の因果関係の追求が挙げられる。

4)海外における採用の状況

 前回ご紹介したように、バランス・スコアカードは、キャプランとノートン
 両博士により1992年にに発表された概念である。このため米国における
 普及の勢いは強く、次の調査会社のコメントがよく引用される。

 「2000年までには、フォーチュン1000社の内、少なくとも40%が
 新たなマネジメント・フィロソフィーであるバランス・スコアカードを導入
 するであろう」 ガートナー・グループ 1998年

 バランス・スコアカードの普及は、お膝元の米国のみならず、スカンジナビア
 など欧州圏においても顕著である。

 キャプランとノートンによるバランス・スコアカードの最新著作
 『ストラテジー・フォーカスト・オーガニゼーション』では、
 バランス・スコアカードの代表的なユーザとして、モービル、CIGNA、
 ケミカル・バンク、シアーズ・ローバックなどの例が報告されている。

 また、グローバル企業における採用の広がりをベースに、SAPやオラクル
 などのERPパッケージ・ベンダー、CorVuやHyperionといった
 OLAPベンダーによる、バランス・スコアカードの自動化支援ツールの提供
 も活性化している。

5)わが国の現状

 わが国では、今正に、バランス・スコアカードの黎明期に入ったところであり、
 1999年ころからバランス・スコアカードが、会計やIT関連の専門誌に
 しばしば紹介されるようになってきた。

 また、2000年8月に東京で開催された提唱者の一人、キャプラン教授による
 バランス・スコアカード・セミナーには約300名が参加し、またバランス・
 スコアカードに関するセミナーの開催も増えてきている。

 管理会計学会では、新たな管理会計領域の一つとしてバランス・スコアカードに
 取り組み始めている。また通産省が主導するITSSPや、(社)情報サービス
 産業協会などでは、IT(情報技術)投資の意思決定や効果測定にバランス・
 スコアカードのコンセプトとフレームを採用しようとする試みがスタートして
 いる。

 かつてTQCでも、オペレーショナルな色彩の濃い「QCサークル活動」の
 発表が盛んであったのに、戦略マターを扱う「方針管理」の具体的ケースが
 公表されることが少なかったと同様に、バランス・スコアカードの適用は
 表に出にくいと言える。
 だが、欧米同様、経営品質の向上を目指す先進企業がバランス・スコアカードの
 採用を始めており、リコーなどがその例である。また、筆者が知る範囲内でも、
 外資系企業のみならず、日本を代表する企業がバランス・スコアカードの検討に
 入っている。

 ・筆者は、中堅・中小企業における戦略的IT投資の活性化を支援するために
  通商産業省が進めているプロジェクト「ITSSP」などで、IT投資効果
  評価領域へのバランス・スコアカード概念の活用に取り組んでいる。
 (ITSSPのHPは、http://www.itssp.gr.jp 。会費は無料。
  「経営者ニュース」の中の「IT投資『はじめの一歩』他参照。)

     松原 恭司郎 matsuqmc@blue.ocn.ne.jp
  キュー・エム・コンサルティング  http://www2.ocn.ne.jp/~qmc
  ・『バランス・スコアカード経営』好評発売中!(HPからなら2割引)
  ・上記HP上でバランス・スコアカード関連情報[BSCWach]を掲載

■=== 【セミナー紹介/「バランス・スコアカード」コンファレンス開催】

 タイミング良くBSC関連セミナーの案内が来ましたのでお知らせします。
 −−−−

 「バランス・スコアカード」 コンファレンス開催のお知らせ

 世界31カ国で年間1,000以上の国際会議を開催する marcus evans より、
 2001年2月に東京で開催致しますビジネス・コンファレンス、
 「バランス・スコアカード」についてお知らせいたします。

・期間限定割引予約受け付け中! 
 2000年12月11日までにお申し込みの方は、早期お申込みの
 ご優待として、参加料金を10%割引させていただきます。
 また2名様以上でご参加の場合は、15%割引いたします。
 どうぞこの機会をお見逃しなく!

 ・コンファレンス概要  
   題名: バランスド・スコアカード
   日程: 2001年2月5日(月)〜6日(火)
   場所: 青山ダイイヤモンドホール
 ・コンファレンスの焦点:
   現代の競合的ビジネス世界における「4ダイメンションのバランス・
   スコアカード」の重要性について学ぶことができる。
   バランス・スコアカードの導入によって、KPIをチェックし、
   企業内の継続的なベスト・プラクティスの導入について学ぶ。
   バランス・スコアカードプロバイダーの選び方について学ぶ。
   企業内における戦略意識を高めることができる。

 ======講演内容の詳細スケジュールにつきましては、下記のサイトから
  http://server41.hypermart.net/marcusevans/download/JP74_jpn.pdf

   マーカスエバンズ・ジャパン株式会社 http://www.marcusevans.com/
   マーケティングリサーチ担当 時田 明子 akikot@marcusevansjp.com
   TEL: 03-5790-6480 FAX: 03-5790-6481

■=== 【セミナー紹介/日本情報システム・ユーザー協会】

 @12月7日 新井明夫氏 「LINUXサーバーによるHP構築実践セミナー」
 A12月13日 保科好信氏 「コンピュータ紛争事件」

※上記各セミナーの問合先:
  (社)日本情報システム・ユーザー協会
  TEL:03-3249-4101 FAX:03-5645-8493
  詳しくは右記JUASホームページで  http://www.juas.or.jp/ 

■=== 【WWW紹介/お歳暮シーズン到来】

 お歳暮のシーズンですが、興味深い贈り物サイトです。
 法人対応もありますので使ってみられてはいかがでしょうか?
 −−−−−

   <<< 住所なんてもう要らない、自分も相手も選べるギフト >>>
  送り先へ親切なプライベート・カタログ送付、ギフティ・ギフティ
           http://www.gifty2.com/
      メールIDだけでギフトが送れる新感覚サイト

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 自分で欲しいカタログを作成しておねだりすることができます

 ギフティ・ギフティ:GiftyGiftyとは今までのギフトの文化・習慣を
 超えたいという私たちの思いが込められてます。お歳暮・お中元、誕生日、
 バレンタインデーなどの今までの習慣に限らず、どんなときでも気持ちを
 表現したいときが新しいGiftのチャンス。気持ちを伝えたいときのその
 タイミングを逃さないことをお手伝いすることが私たちの仕事です。
 「GiftプラスY」、これは今までのGiftの習慣プラス新しい提案を表現して
 います。新しい提案とは機会・タイミング・新しい贈り方・気の利いた
 贈り物など、様々な切り口で行います。

 気持ちを贈る新しい文化・習慣の担い手になれればと思い
 サービス名、会社名にもGiftyGiftyと名づけました。

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 ・法人対応に関するお問合せ等は、以下にご連絡ください。
    三田野 巌 mitano@gifty2.com
    株式会社ギフティ・ギフティ(Gifty Gifty)

■=== 【GOLF場/冬期特別価格のご案内】

 F+Sメンバーの各コースから冬期特別価格のご案内です。
 忘年コンペ、新年コンペ、プライベート等にご利用ください。
 各種お問い合わせは各コース(守屋、日置)まで直接お願いします。

<鷹彦スリーカントリー>  http://www.takahiko3.co.jp
   ジャンボ尾崎の監修コースでジャンボの飛距離に挑戦
   袋田の滝や温泉など観光コースも近くに多くあります

 1泊2食1プレイ(セルフ) 平日のみ:優待券9,800円
 プレイ+昼食(1Rセルフ):
 ・12/1〜1/8  平日:8,000円、土日祝:13,000円
 ・1/13〜2/28  平日:7,000円、土日祝:12,000円
 =なお、宿泊料金は3,500円です。

  只今、メール会員へご登録の方々に、(締切:平成12年12月31日 )
  グリーンフィ無料券・ホテル無料宿泊券をプレゼント中!!

 ・住 所: 茨城県久慈郡大子町初原字十田19−9
       TEL:02957-2-3000 FAX:02957-2-3663
 ・アクセス:新幹線 東京→那須塩原駅(新幹線)→クラブハウス(自動車)
       *東京から約120分 クラブバスは那須塩原駅より運行(要予約)
       自動車 常磐自動車道 那珂ICから55分
 ・問合先: 守屋武治 moriya@takahiko3.co.jp

<下田カントリークラブ>  http://www.shimoda-cc.co.jp
   温暖な下田の地、リゾートコースをカートで快適プレイ
   温泉付きロッジでのお泊まり宴会はいかが?

 1泊2食1プレイ(セルフ)平日:15,000円、土日祝:20,000円
 プレイのみ(1Rセルフ) 平日: 9,000円、土日祝:14,000円

 ・住 所: 静岡県下田市加増野646−1
       TEL:0558-28-1111 FAX:0558-28-1108
 ・アクセス:伊豆急/蓮台寺駅からタクシー10分
       *クラブバスは蓮台寺駅より運行(要予約)
 ・問合先: 日置憲二郎 shimoda-cc@mail.wbs.ne.jp

■=== 【人事異動】

1)仲山 勉  (日本電子計算)
   ==>(株)エスエスジェイ 営業本部長
2)三浦 雅孝 (アシスト)
   ==>スコア・ドットコム(株) 取締役副社長・ASP事業部長

■=== 【人材募集】

1)エスエスジェイ: http://www.ssjkk.co.jp
   基幹業務・会計パッケージの開発SE・PGを大募集!
   PowerBuilder、PL/SQL、C++、VB、SQL-Windows/Centura等の
   経験のある方を求めています。
   問合先:recruit@ssjkk.co.jp 担当:石井
2)PENTASOFT:(インドの大手SI) http://www.pentafour.com/
   営業マネージャーおよびSEを募集中!! (英語の出来る人)
3)UNITECH SYSTEMS (INDIA): http://www.usindia.com/
   SE募集中!! (英語の出来る人)
4)TRUソリューションズ:http://member.nifty.ne.jp/TRU-Solutions/
   SAP/R3、Oracle/AP、PeopleSoftのコンサル募集!
   その他、IT系コンサル、業務系コンサル、プロマネが出来る人
   プロフェッショナル集団に向けて一緒にビジネスしませんか?
5)メイソンシステム: http://www.mayson.co.jp/
   生産管理のコンサルタント&SEを募集中
   詳細はメイソン/早川さんまで、hayakawa@mayson.co.jp
6)JSS: http://www.jsscorp.co.jp/
   ソフトウエア開発技術者(SE,PG)を若干名募集中!!
   詳細はJSS/西田さんまで、t-nishida@jsscorp.co.jp
7)日本ヒューレット・パッカード: http://www.hp.com/
   大手・中堅企業向けシステム営業を募集中!! 
   詳細は日本HP/古田さんまで、shinji_furuta@hp.com

■=== 【F+S Forum/開催日程】

・月例会開催予定:

 東京:【第49回】 11月29日(水)19:00〜
 東京:【第50回】 12月20日(水)19:00〜
  いよいよ本年度最後の開催となりました。
  50回記念で20世紀最後のF+Sと忘年会が
  開催場所をお台場のホテル日航東京に変え開催します。
  飛び入り参加、臨時参加、特別参加...大歓迎です!!
  ご友人をお誘い合わせの上ご参加ください。

 大阪:【第10回】 12月 6日(水)19:00〜

・月例会開催結果 (10月はちょっと寂しい会となりました)

  東京:【第48回】 10月25日(水) 38名参加
  大阪:【第 9回】 10月11日(水) 10名参加

・GOLF<東京>【第11回】 11月17日(金)
  千葉県内「きみさらずゴルフリンクス」 5組(19名)
   ・優 勝: 北田勝久/オフビート
   ・準優勝: 紙岡巧至/ヒューマンアソシエイツ
   ・第3位: 新山 哲/センティアス
  生憎の雨の中ではありましたが楽しくプレイすることが出来ました。
  今回は事前の情報(コースが非常に難しい)が行き届いていたためか
  9名がマイナスペナルティとなる大混戦となりました。
  次回幹事は、北田さん(オフビート)と桑野さん(プライド)となり
  来年春(2/末〜3/初)に開催予定です。請うご期待!!

■■■ F+S 2000年総括 ■■■ <10/末現在の途中経過>

<東京>
  全8回:==>延べ参加者数441名、新規参加81名
  皆勤賞:(全8回出席)
  ・広瀬 和市 リベロ・ネットワークス(2年連続皆勤)
 準皆勤:(1回欠席)
  ・織田 敬三 NTTデータ先端技術
  ・桜木谷孝夫 NSP
  ・田口 忠明 ユニコスモ
  ・辻  久彦 エフタイム
  ・福田 昌弘 テクニカル・ライター

<大阪>
  全5回:==>延べ参加者数73名、新規参加17名
  皆勤賞:(全5回出席)
  ・氏部 辰雄 東洋情報システム(設立以来の皆勤)
  ・難波 圭一 トスコ
  準皆勤:(1回欠席)
  ・新本 幸司 アシスト
  ・谷川 文明 アシスト

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 「人が創る」を合い言葉に、「F+S Forum」を通じてより良い社会へ
    http://member.nifty.ne.jp/TRU-Solutions/tru-04.htm/
  参加者のご紹介や【F+SFlash】のバックナンバーは上記URLで
 各種有益な情報提供やイベント等の告知があればお知らせください
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編集後記:
いよいよ21世紀まで残すところ約1ヶ月となってしまいました。
『F+S Flash』の発行も次号でようやく1年になろうとしています。
我ながら毎月何とか続けられたと自分を誉めている今日この頃(?)。
21世紀はコミュニティの時代といわれています。「F+S Forum」を通じて
社会や皆様に何らかの貢献や癒しを少しでも提供できればと考えます。
偉そうなことは言わず、出来ることをコツコツと継続し続けることこそ
重要だと肝に命じながらPCに向かって今ようやく校了しました。

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