F+S Flash
(Vol.28)

   

============================= CONTENTS =============================
【F+Sメンバー紹介/第25弾】
  新造 宗一郎/ファイヤー・ポンド・ジャパン
【経営とIT/『経営品質向上の実践ツールとしてのBSC活用』(3)】
         <寄稿>  高橋 義郎/日本フィリップス
【経営とIT/EAIマーケットシェア2001】
  EAI Market Shares 2001(eAI Journal)、『 EAI Symposium and Expo 』
【売ります買います/中古PC買いませんか?】
  Linuxサーバ15台+PC1000台+その他NW機器等々・・・
【イベント紹介/日韓IT人材交流プロジェクト】
  第6回現地面談会開催:2002年5月8日(水)〜11日(土)韓国ソウル
【セミナー紹介/「Pivotal CRM Executive Seminar」】4月15日(月)
  基調講演:「顧客主義経営−成功に導くCRM導入とは」ほか
【人材募集】
  コマツソフト、SSJ、メイソンシステム、JSS、ソフティ、
  システムズ、ソフトウエアマネジメント(SMC)
【F+S Forum/開催予定】
  東 京:【第63回】 4月24日(水)19:00〜@六本木
  大 阪:【第18回】 ?月??日(?)<日程検討中です>
  福 岡:【第 5回】 5月24日(金)19:00〜
  名古屋:【第 1回】 5月14日(火)19:00〜《初回です》
  魚釣り:《特別企画》 5月18日(土)8:00〜東京湾の五目釣り
  札 幌:《特別企画》 7月12日(金)〜14日(日)実施決定  
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■=== 【F+Sメンバー紹介/第25弾】

今回も多くの方々にお願いしてみたのですが
3月という事もあり結局1名のみの掲載となりました。
何卒皆様方のご協力をお願いします。
自己紹介を書いてやろうというか方は是非ともメールください。

1)新造 宗一郎/ファイヤー・ポンド・ジャパン

私との共通点は、同じ大学卒であること、それに同じゴルフクラブを
使っていることでしょうね。

 <ご本人からの一言>  sosaburo.shinzo@firepond.com

みなさんこんばんは。新造(しんぞう)と申します。
私が西嶋さんとお会いしたのは、SSA(米国系ERPベンダー)に在籍していた
おりです。大阪府立大学の先輩と聞いて緊張していましたが、気さくに
いろいろなアドバイスをいただき大変感謝しております。

私はS27年の辰年に山口県の宇部で生まれ(カッタ君で有名な常磐公園は
よくいきました)、大学時代を大阪で過ごし、富士通入社時に東京へ来ました。
当時は終身雇用を疑いもしない模範社員(?)でしたが、
前述のERPベンダーの後、3年前からファイヤー・ポンド・ジャパンと
予想外の転職組です。

家族は転職で心痛をかけた家内と2男です。
趣味は学生時代からのバイクとグライダー(固定翼で飛行機同様に免許が必要)
でしたが、現在は両方休眠中でゴルフにどっぷりです。

グライダーでエンジンもなく上昇気流にのって高度をとり、風きり音だけを
聞きながら空を翔るのは最高で、以前は空の上からゴルファーを見下ろしては
フフンという気分でした。
ところが、現在は逆転し、白球を追いかけつつ、OB、池ポチャ、・・・
結果のスコアに空を見上げるこのごろです。
(コンスタントに二桁スコアーが目標、どなたかご指導おねがいします)

さて、ファイヤー・ポンドは火の池(何度か言われましたが)ではありません。
CRMの中でも提案営業システム(営業員、インターネット双方に対応)に
特化したソフトウェアパッケージベンダーです。

複雑な製品・サービスの販売に絶大の効果を発揮するコンフィグレータ
エンジンが核で引き合いから成約までの営業プロセスすべてをサポートし
輸送機器や産業機械といった製造業や保険業界で実績があります。
私自身営業畑でしたので、これだと思ったのがきっかけですが、
この分野は認知がまだまだです。
ただ2005年には1000億円以上との予測されるこれからの市場です。
構造改革が声高に叫ばれていますが、販売業務改革の旗手になるぞという
気概です。

信条は「継続は力なり、何事にも一生懸命」です。
今後もF+Sの会合や、ゴルフコンペに参加したいと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします。

■=== 【経営とIT/「経営品質向上の実践ツールとしてのBSC活用」(3)】

            <寄稿>   高橋 義郎/日本フィリップス

◆4つの視点の因果関係を明確に

  そこで重要になってくるのが<4つの視点>の内容である。
ある会社が、ビジョンや戦略に沿ったゴールを設定しようという場合、
おそらくその9割以上は<財務の視点>であろう。説明を単純化するために
売上を例にとると、「売上を上げるためには、お客様に対して何をすれば
いいのか」ということになる。「売値が下がれば購入量を増やすことを
検討する」とお客様から言われたら、営業マンは<顧客の視点>に販売単価を
下げる目標を入れる。そして、それを実現するためには製造部門に原価削減を
依頼することになるから、製造部門は業務プロセスのなかで原価を下げる努力
をすることになる。この目標は<プロセスの視点>に入れられるはずだ。
その目標が実現できると販売単価が下がり、その結果、お客様への販売が増える
という因果関係が生まれる。

  当然のようだが、4つの視点において、きちんとした目標設定をし、
それを実現すれば必ず戦略や事業目標を達成できるということをシステマ
ティックに明確にするという意味で、BSCというのは担当者の目標をコミット
するツールにもなる。そして、業務プロセスを実現するために、従業員の満足度
とかスキルアップをどうするかというところに行き着く。
これが<4つの視点>の因果関係である。
この因果関係がきちんと作られていないために、<顧客の視点>や<プロセスの
視点>の目標を達成したのに、<財務の視点>の目標である売上が増えない
というケースが出てくるのである。

  繰り返すようだが、お客様に直接接触している人たちが顧客ニーズをきちんと
把握しておかないと、正しい因果関係を作れないということになり、
誤った目標を<顧客の視点>の中に入れてしまうと、それが達成できても
財務の目標が達成できないということになってしまう。

<4つの視点>を理解し、きちんと検証していくのが、BSCのひとつの
成功の鍵である。我々もまだ2年くらいの経験だが、あまり効果がない
という声が現場で出てくるときは、大体その辺に問題がある。BSCの検証や
学習を繰り返すことによって、だんだんと質が向上していくと思う。

◆BSC作成をファシリテートするワークショップの一例

  では、財務の目標を達成するために、非財務指標をどう作っていけばいいの
だろうか。このような作業を行うことを考えて、我々独自の教育パッケージを
作ってみた。BSC作成経験のない人が急に作成しなくてはならなくなった
場合、どのようにファシリテートしていくかを紹介してみよう。

  まず最初の1時間に、BSCについての基礎的な説明をし理解をしてもらう。
次に事業計画をもとに<財務の視点>の重要成功要因を摘出する。
いろいろな指標の中から、少なくともこれだけは達成しないと困るという指標を
6個くらい摘出するのである。フィリップスでは<4つの視点>の重要成功要因
の数を最大24項目としているが、世間では16項目でもよいと言っているところ
もあり、それは組織によって決めればいいだろう。組織の上になればなるほど
管理指標を多くしたがる傾向が見られるが、なるべく少なくしたほうがよい。
そうしないと、だんだん下へ展開するに連れて、その数が増えていくという
ことになる。

  <顧客の視点>の重要成功要因を考えるとき、一番多く出てくる指標の
ひとつが、ブランドの浸透度とかマーケットシェアである。それでもいいのだが、
しかし、販売戦略を明確にしながら指標を設定しなければならない。
たとえば、販売本部長が掲げる販売戦略が、今まで買っていただいたお客様の
ロイヤリティーを上げること、すなわちリピートオーダーを増やしたい
ということであるならば、多くの人々にブランド浸透させるのは、戦略実現上、
あまり意味がない。したがって、ロイヤリティーの向上は、ブランドイメージ
の向上や浸透ではなく、サービス関係の充実によるお客様の満足度を上げる
ことかもしれない。もしそうならば、それを目標におくべきである。
これが、戦略を考えながら目標を設定していくことになる。

  このような方法で作成されていくものが戦略マップと呼ばれるものである。
それぞれ一時間ずつかけて<4つの視点>を埋めていくと、だいたい4、5時間
で一枚のBSCが作成できる。BSCのマッピングのプロセスは必ず必要である
が、一人あるいは仲間でやってもうまくいかないことがある。
そのような場合には、部外者でもよいから、BSCのことを知っている人、
いわゆるファシリテーターの力を借りると、固定観念や思い込みを整理してくれ、
因果関係がきちんと作成できることが多い。最近は、ソフトメーカーがBSCを
作成できるソフトを提供しているようだが、しかし、ソフトを利用する場合でも、
基本を理解したうえで使うのがよいだろう。

  BSCでは、<4つの視点>の因果関係が重要であることは繰り返し述べた。
<業務プロセスの視点>も、仕事ができるような能力やスキルがつけられてこそ
達成できるのであるが、まだまだ勉強不足と感じるのは<学習・能力の視点>
である。他の3つの視点を実現させるドライバーとなるこの視点の重要成功要因
の摘出は、ある大学院での研究テーマに取り上げられているほどで、現実的な
策定ができるかどうかはこれからの課題であり、最も重要なところだと思う。

◆BSCの展開とコーチング・コミュニケーション

  BSCの展開プロセスは、まずビジョンや方向性を明確にすることに始まる。
それを受けて、各関係事業部門では、ビジョンを達成するための活動計画を作り、
社員に方向性を伝達する。BSCは、だいたいこの段階から作り始める。
どこの事業部でも、3年間くらい先までの事業戦略を作っているので、それを
BSCに焼き直すのである。SBU(Strategic Business Unit)という言葉が
使われているが、事業部門単位で作るのが一般的である。作成されたBSCは、
定期的に(早ければ月毎、あるいは四半期毎)見直し、未達が出たらすぐに
戦略を練り直す。

  BSCを下に展開していくときに重要なのは、上位者によるコーチングである。
コーチングというのを簡単に言うと、上司として部下の目標達成のために、
どういうサポートができるかを話し合い、その動機づけをし、部下に目標達成を
実現させるリーダーシップのスキルのひとつである。BSCを見ながら部下と
達成度についてレビューすると、そこでコーチングをする。これをきちんと
しているところとしていないところでは、やはりBSCの達成度の差が生まれる。

 当然、こうしたコーチングは、上下の健全で円滑なコミュニケーションを生み出す。
きちんとした形でサポートをコーチングで行い、正しいコミュニケーションをとる
ということは、社員のモチベーションを上げるひとつの重要なファクターでもある
と言える。組織の風土が良いものになっていくことにもつながるはずである。

◆顧客がいればBSCは作れる

  サービス部門や非営業部門の中には、「自分たちはお客様がいないのだから、
BSCは作れないのではないか」と言う人がいるが、これは間違いである。
仕事をしていれば必ず顧客はいるもので、顧客をサービス・レシーバーと
言いかえれば分かるであろう。

 例えば、人事では、リクルート担当のお客様は事業部門であろう。
事業部門の戦略目標や事業目標を達成するために、必要な人材を要求どうりに
きちんと提供できるかがリクルート担当の仕事である。その満足度は、やはり
お客様である事業部門が判断しなくてはいけない。誰がお客様かが分からなければ、
お客様の期待や要望をつかめるはずがないし、目標の設定もできないことになる。
お客様満足度をどのように達成していくのか。このように考えると、BSCを
どのように作るべきかの答が出てくる。

                    高橋 義郎/日本フィリップス
                    yosiro-t@cb4.so-net.ne.jp
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ※本記事は、(社)企業研究会発行 『Business Research』No.930:
   2001年12月号 特集「経営品質向上とバランス・スコアカード」に
   掲載されたものを作者の了解の元転載いたしました。
     http://www14.u-page.so-net.ne.jp/cb4/yosiro-t/
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 ・《BSC関連情報》についての詳細は下記URLをご参照ください。
      BSCフォーラム http://www.bsc-forum.jp/
       <フェーズU> 会員募集中!!

■=== 【経営とIT/EAIマーケットシェア2001】

いつの間にかEIPの一カテゴリーに取り込まれたり
最近は定義が徐々に曖昧になってきましたが
「米国eAIジャーナル」が昨年のマーケットシェアを発表しました。
 http://www.eaijournal.com/

◆ EAI Market Shares for 2001/ eAI Journal
 (調査:Wintergreen Research)

<トップ10EAIベンダー>
 1  (1)   IBM 		15.0%
 2  (2)   Tibco	12.6%
 3  (5)   webMethods	10.5%	
 4  (8)   SeeBeyond	 8.7%
 5  (4)   Vitria	 6.1%
 6  (7)   GXS		 6.0%
 7 (10)   iPlanet	 5.0%
 8  (3)   Sybase 	 4.7%
 9  (6)   Mercator	 4.7%
 10  (9)   BEA		 4.2%
	  Other	22.7%

 ※マーケットシェアは、ライセンス売上、()内は昨年の順位
 software license = rules engines, message routing, adapters,
      message transformation, message formatting, process flow, 
            but excludes underlying message transport technology.

<HIGHLIGHTS>
* EAI市場全体は当初の予測よりも成長が鈍化し10%増加にとどまる。
 約13億ドル(約1700億円)の市場となっている。
* トップ3ベンダー(IBM, Tibco, and webMethods)でのシェアは、
 約38%に増加。(34.2%/2000、32.8%/1999)
* SeeBeyond社の急成長が目立ちトップ10上位入りを果たす。
* CrossWorlds SoftwareをIBMが買収したことでシェア変化が予測される。

◆Product of the Year - 2001 (by eAI Journal)

1. Actional Control Broker 
2. IBM MQSeries Everyplace for MultiPlatforms 
3. Savvion Business Manager 

◆『EAI Symposium and Expo』

eAIジャーナルのHP上で4月から開催されるシンポジュームです。
ご興味のある方はご覧ください。==> http://www.eaijournal.com/


■=== 【売ります買います/中古PC要りませんか?】

スクウェアUSA(ハワイ)所有のIT環境を
旧型ですが、希望の方がおられればご連絡ください。

《概説》
ゲームソフトで有名な(株)スクウェアの米国法人で映画「ファイナルファンタジー」
の制作を行っていたハワイのオフィスを4月末日で閉鎖することになりました。
この事業方針変更に伴い機材の処分をするようで、F+Sメンバーの橋元さん
(株)サイバーテックへその依頼が来ました。

《機器》
18インチラック16本、(サーバー*15=Linux)
1GHzクラスPC約250台、0.5GHzクラスPC約750台、ネットワーク機器あり
SGIサーバー、シスコのスイッチ、StrageTekのロボット等々・・・

ご興味をお持ちの方は、機器詳細・売却金額・諸手続等について
橋元さんの方へご連絡ください。

  問合先: (株)サイバーテック 代表取締役 橋元 賢次
        TEL:03-5209-6801 E-Mail:hashimoto@cybertech.co.jp

■=== 【イベント紹介/日韓IT人材交流プロジェクト】

日韓IT人材交流プロジェクトとは・・・
・2001年4月より始まった、韓国における日本企業向けIT人材養成プロジェクト。
・総勢1000名を越える応募者の中から選ばれた334名が、
 昨年4月と5月の2陣に分かれて研修をスタート。
・コンピューターサイエンスを中心とする理工系学部出身者で、
 日本で長期的に働くことに強い意欲を持った若者が対象。
・教育期間は6ヶ月。JAVA、UNIX−C、VB/ASPの3つのコースに
 分け、日本で今もっとも必要とされているITスキルの実践教育を
 OJTなどを織り交ぜながら教育。
・日本における作業を前提に、徹底した日本語教育(会話、仕様書読解、ワープロ
 による文章作成)、日本企業におけるマナー教育、チームワーク教育を実施。
・その他、顧客要望による各種教育の実施も可能(例:SAP/ABAP)

 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
      日韓IT人材交流プロジェクト 第6回現地面談会
      ---------------------------------------------
   2002年5月8日(水)〜11日(土)3泊4日 韓国 ソウル
     (成田発・関空発ともに118,000円/人から)
         現地面談会のみの参加も可能です。
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

     申込締切日:2002年4月22日(月)
     問い合せ先:(株)ジャスネット  TEL:03-3593-0093
           営業部:本多 清    k.honda@jasnet.co.jp

 日韓IT人材交流プロジェクトは、韓国政府(労働部)、韓国の5大学
および1民間企業と連携を取りつつ、日本企業向けのソフトウェア開発
エンジニアを養成し、その優秀なスキルを提供する国家プロジェクトです。
一昨年に森前首相と金大中大統領との間で宣言された「日韓IT協力
イニシアティブ」に基づき、韓国政府の全面的な支援を受ける形で進められ
ているこのプロジェクトは、韓国全土より応募のあった総勢1000名の中から、
厳しい審査を通った約300名を対象に、全国各地の教育機関で6ヶ月間の
日本向け集中教育を行うというもので、昨年の4月から第1陣の184名、
そして5月からは第2陣の150名が教育を受けて参りました。

 この産官学が一体となった私どもの取り組みをお客様に十分ご理解頂くべく、
過去五度にわたり韓国への視察団を編成し、現地視察を行なって参りました。
これまでに50社強のお得意先様に200名を超える修了生の受入を戴いております。

 今後、日本のIT業界において、企業の統廃合・再編が加速していく中で、
如何にコストパフォーマンスの良い、言い換えればマーケットバリューの高い
人材を確保していくかが、企業経営において厳しく問われる時代になって
参ります。私どもはお客様のこのようなニーズにお応えすべく、また日韓IT
コラボレーションのコーディネーターとして、皆様のお役に立って参ります。

                     株式会社ジャスネット
                     代表取締役 鈴木 義矩
                     suzuki-yoshinori@jasnet.co.jp

■=== 【セミナー紹介/「Pivotal CRM Executive Seminar」】

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     日本ピボタル、カナダ大使館との共催で
    「Pivotal CRM Executive Seminar」を開催
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いつもお世話になっております。日本ピボタルの加藤です。

さて、日本ピボタル株式会社とカナダ大使館は4月15日に
「Pivotal CRM Executive Seminar」を共催いたします。
本セミナーでは、CRMの導入をご検討の皆様はもちろんのこと、
ユーザーやパートナーの皆様、そしてCRMソリューションの販売を検討されて
おられる皆様も是非ともこの機会に世界1400社、国内140社以上で実績のある
CRM製品をご覧ください。

会場にてF+Sの皆様にお会いできることを楽しみにしております。
(ずっと会場におりますので、是非お声をおかけください)

・名 称: 不況だから検討する『 Pivotal CRM Executive Seminar 』
・日 時: 2002年4月15日(月) 13:00受付開始
・会 場: カナダ大使館(最寄駅:青山一丁目)
・受講料: 無料(要事前申込み。200名様限定)
・共 催: 日本ピボタル、カナダ大使館
・特別後援:マイクロソフト株式会社
      (ピボタル社は同社のゴールド認定パートナーです)
・協 賛: クリスタルディシジョンズ(株)(同社はピボタルのCRM製品を
      カナダおよび米国オフィスで導入しております。
      また、同社のCrystalReportsはピボタルの標準レポーティング
      ソリューションとしてバンドルされております)

◆アジェンダ:(最新情報は日本ピボタル社Webサイトにてご確認ください)
13:30
 ご挨拶:カナダ大使館 Mr. Claude Demers, Third Secretary
 ご挨拶:ピボタルコーポレーション シニアバイスプレジデント
      ジェイムス・ウォーデン
 ご挨拶:マイクロソフト株式会社 エンタープライズパートナー第二営業本部
      本部長 郷司滋雄  氏
13:40-14:30
 基調講演「顧客主義経営−成功に導くCRM導入とは(仮題)」
 KPMGコンサルティング CRM戦略グループ マネージャー 中本雅也 氏
14:30-15:10
 「ピボタルのCRM/eBusiness戦略」世界1400社で選ばれる理由(仮題)」
 ピボタルコーポレーション R&D担当 シニアディレクター ブルース・ケニー
15:10-15:30	Coffee break
 ピボタルパートナー(クリスタルディシジョンズ、マイクロソフト)
 (クリスタルディシジョンズオートデモ披露、海外事例のビデオ放映など)
15:35-16:15
 Pivotal CRMソリューション紹介および新製品デモンストレーション
16:15-16:55
 「マイクロソフトテクノロジーを活用した、CRMシステム成功の秘訣(仮題)」
   マイクロソフト株式会社 システムエンジニアリング本部
   第2SE統括部 第三グループ SE 星野隆之 様
16:55-16:58
 終了のご挨拶 日本ピボタル代表取締役 フレッド・マカレイグ

・問合先:日本ピボタル セミナー事務局 TEL:03−5428−8394
     E-Mail:info@pivotal.co.jp
・申込先:日本ピボタルホームページをご覧ください
       http://www.pivotal.co.jp

■=== 【人材募集】

1)コマツソフト: http://www.komatsusoft.co.jp
   PM/PLおよびソフトウエア技術者(SE,PG)を募集中!!
   詳細は氏部さんまで、tatsuo_ujibe@komatsusoft.co.jp
2)エスエスジェイ: http://www.ssjkk.co.jp
   基幹業務・会計パッケージの開発SE・PGを大募集!
   PowerBuilder、PL/SQL、C++、VB、SQL-Windows/Centura等の
   経験のある方を求めています。
   問合先:recruit@ssjkk.co.jp 担当:石井
3)メイソンシステム: http://www.mayson.co.jp/
   生産管理のコンサルタント&SEを募集中
   詳細はメイソン/早川さんまで、hayakawa@mayson.co.jp
4)JSS: http://www.jsscorp.co.jp/
   ソフトウエア開発技術者(SE,PG)を募集中!!
   詳細はJSS/西田さんまで、t-nishida@jsscorp.co.jp
5)ソフティ: http://www.softy.co.jp
   関西拠点の技術者を募集。勤務地は大阪
   オブジェクト指向を理解してるSE、システム分析者ほか
   詳細はソフティ/工藤さんまで、kudo@softy.co.jp
6)システムズ: http://www.systems-inc.co.jp
   上場を目指し、実力のある営業および営業管理者を募集!!
   詳細はTRU/西嶋まで、GGD02470@nifty.ne.jp
7)SMC:  http://www.smc.co.jp/
   ERP事業の立ち上げのためSAP/R3経験者求む!!
   詳細はSMC/杉田さんまで、sugita@smc.co.jp

■=== 【F+S Forum/開催日程】

中部地区の方々へ、永らくお待たせしました。
いよいよ名古屋での第1回開催が決定いたしました。
中部地区のメンバーのご紹介を積極的にお願いします。

・月例会開催予定:

  東 京:【第63回】 4月24日(水)19:00〜
  東 京:【第64回】 5月29日(水)19:00〜
  大 阪:【第18回】 5月15日(水)19:00〜
  福 岡:【第 5回】 5月24日(金)19:00〜
  名古屋:【第 1回】 5月14日(火)19:00〜

  魚釣り:《特別企画》 5月18日(土)8:00〜13:00頃
             東京近郊出発、東京湾で仕立て船での五目釣り
             エビ餌なので女性でも安心、トイレ完備
             <佐藤さん(SSJ)の企画でご案内中>

  札 幌:《特別企画》 7月12日(金)〜14日(日)実施決定
             美味い+GOLF+温泉の2泊3日
             最高の季節の北海道へ、募集中!!
             <山中さん(オフビート)、ヨロシク!!>

・月例会実施報告:

  東京:【第62回】 3月13日(水) 57名参加
  福岡:【第 4回】 3月 1日(金) 11名参加

  GOLF:【第15回】 3月16日(土) 18名参加

        レインボーヒルズCC (松ノ木コース)
     http://www.golfjou.ne.jp/BEST200/reinbo-/reinbo-.html
        優勝:西嶋 陽一 準優勝:大橋 誠  第三位:
      私が優勝してしまいました。次回幹事が辛いなあ〜  
      自慢できるのは、ペナルティ0(つまりドンピシャ)での優勝
      ということは、私はF+S一正直者ということでしょうね?!
      次回は、想い出すのも辛い、第一回のあの灼熱のセベでの開催
      にしようかなどと考えていますが、どうなりますやら・・・

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
  「人が創る」を合い言葉に、「F+S Forum」を通じてより良い社会へ
     http://member.nifty.ne.jp/TRU-Solutions/tru-04.htm/
   参加者のご紹介や【F+SFlash】のバックナンバーは上記URLで
  各種有益な情報提供やイベント等の告知があればお知らせください
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

編集後記: 今年は、花粉症と桜が同時期になってしまいましたね。
幸い私は大丈夫ですが、年々発病者が増加している春先のいたずらっ子です。
花粉のおかげでティッシュもフロアに飛散し放題。鼻をかむ人の顔も苦しさに
ゆがみ、苦労しているよう。そう、花粉が「飛散」しているだけに「悲惨」な
状況の人を多く見受けられる今日この頃です・・・。もう来週には4月になる、
ということは、月曜日には53歳になってしまう。ウ〜ツ、辛い! (^^;)
いよいよペイオフ解禁、金持ちの皆様(私は全くの門外漢)におかれましては
既に対処済みでしょうか?貧乏人は楽でよい、でも出来れば少し分けてくれ〜。
           0  0 
           |  |      新入社員、新年度、新入生、新学期
         〜〜〜〜     組織変更、転勤、昇級、昇格
         | 0o0o0 |     青葉の季節、もう少しでゴールデンウイーク
       〜〜〜〜〜〜    ・・・そして、私の誕生日!!
      ‖〜〜〜〜〜‖   ♪〜・〜< Happy Birthday to Me >〜・〜♪
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