F+S Flash
(Vol.40)

   

============================= CONTENTS =============================
【コラム/「ビジネス成功の源を考える」】   <寄稿>
  情報システムは経営システムと一体です。 戸並 隆/アルゴ21
【経営とIT/『IT導入の失敗要因』】    <寄稿>
  IT経営よろずアンケート     有川 和哉/メディア総合研究所
【製品紹介/「ARIS BSC」】   IDSシェアー・ジャパン
  BPMツールで有名なあのARISがBSCをサポート!!
【セミナー紹介/「SAP関連セミナー&ワークショップ」】
  BSCセミナー、BPRセミナー   SAPジャパン
【セミナー紹介/「BSCセミナー&ワークショップ」】
  4月からのスケジュール決定!!   富士ゼロックス総合教育研究所
【F+S Forum/開催予定】
  東 京:【第73回】4月 9日(水)19:00〜@赤坂見附
  大 阪:【第22回】4月18日(金)19:00〜@梅田
   GOLF :【第17回】4月11日(金)@相武カントリー(八王子)
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■=== 【コラム/「ビジネス成功の源を考える」】 <寄稿>

                     戸並 隆/アルゴ21
               ITコーディネータ ttonami@argo21.co.jp

先日、ビジネスプレゼンテーションのコメンテータ(審査員?)を
してきました。マネーの虎?
起業アイデアのプレゼンを6名の方がされました。
コメンテータは9名で、VC、経営者(起業家)、出版社の編集長、
広告代理店、文部科学省関係者.......何で単なるサラリーマンの
私がいるのか?マネーの虎ではなくノーマネーの豚?

発表者は良くまとまって当日までシッカリ指導されてきた印象です。
しかし、VCのコメントは辛らつです。やはりプロですから問題点を
ガンガン突いてきます。コメントを聞いていてなるほどと感心して
しまいました。私も2〜3名の方にコメントをしましたがプロの
彼らの問題意識とは桁ハズレです。

細かい事業計画やプレゼンの上手下手なんてどうでも良く、
どんな顧客に何を提供しその集客をどうするのか?だけ興味がありました。
本人が単に頭で無理に考え出したビジネスモデルはノーサンキューです。
自分自身がその事業のコアコンピタンスになり得なければ続きません。

自分自身がコアになり一人で飯を食っていくことから始め、状況により
規模を大きくすれば良いとの小市民的な思いが私には強いので、
初期投資が1億以上必要なでかいビジネスは私には評価できません。
只、VCはキャピタルゲインが目的ですから多少リスクがあっても
企業規模や最終的なスケールは無視できませんが。

新たなオリジナルな商品を研究開発し、それで事業を起こすなら
一番わかりやすいのですが、起業自体が目的ですから、サービスビジネス
にならざるを得ません。しかし、これは非常に難しい。
音楽と料理での300席のレストランを開業したいとのことで1億5000万
の初期投資が欲しいとの提案者がいましたが.......「出資者が現れて
事業が軌道に乗ってきたらパージされるリスクはどう考えてる」とのVCの
コメントで粉砕です。そのVCは米国有名大学のMBAホルダーで
VCを運営されているのですが、そのビジネススクールの教官に
キャピタリストやアナリストへの本格的プレゼンがあるが見せるべき
と言っていました。
あまりにもレベルが低いと思ったんでしょう。
彼は私にどうしたらSEを探せるのですか?と聞いてきました。
つまり経営とITを両方理解でき、任せられる人間です。今までの
SEにも戦略視点のない経営者にも辟易しているようです。
経営者がわかっていないのはITではなく実は戦略です。

と言うことで、本物のビジネスエンジニアには未開発な市場があるのです。
ITCも頑張ってそこまで登攀しましょう。
日経アドバンテージの創刊前号が届いたのですが、ITCやIT
コンサルやITベンダーの宣伝雑誌のよう。編集長が言うには
「廃業寸前の小売店やメーカへ脱皮した下請企業はIT戦略がそれを
可能にした」と言っていますが、IT戦略ではなく経営戦略だと思います。
そんなことはお客様がご存知です。

「大企業とアライアンスして」とかおっしゃるプレゼンターも
何人かいました。「そのビジネスで一番クリテカルな部分をどうするの?」
と聞いたら、「外部調達します」......いかにも娑婆を知らない。
大企業が簡単にアライアンスンスするわけはないし、ビジネスの根幹を
外に求め自分は何屋さん?収益の源泉は見えません。

私も大前研一起業塾にいましたが、今でも夢遊病のように起業
セミナーや勉強会をウロツイテいる仲間がいますが殆ど病気です。
「儲けられるビジネスモデル」を求めての彷徨です。
起業シンドローム症候群は6〜7割近くいました。単にプレゼンのための
プレゼンです。プレゼン指導の教官も起業家ではありません、
単なる先生です。リストラのリスクがある我ら彷徨える中高年を狙った
ビジネスですから、良い悪いはありませんが.....。

思いは大事ですが、(画期的な)独自製品もないのに
それがコアコンピタンスにはなりようもありません。
殆どがサプライヤーの視点です。思いの強さがある閾値を超えれば
本物になりますが、中々難しいでしょう。

本田宗一郎や井深大はビジネスの源は「自分たちの技術力」です。
自分がそのビジネスを好きかどうかです。単にビジネスモデル自体に
競争優位があることは本当にレアーです。
大前研一さんはビジネスアイデアの宝庫でサスガと思いますが、
事業を成功させるのとは全く違うスキルです。
コンサルタントと経営者は似て非なるものです。

コツコツひたむきなCOCOストアーのカレー屋の宗次社長が大前
起業塾の講師にきました。彼は大前さんとは全く反対の人間です。
斬新なビジネスモデルなんってゼロの泥臭い社長です。でも誠心誠意の
サービスでお客様の心を掴んだんです。事業とはお金を払ってくれる
お客がいれば成り立ちます。その極意を宗次さんはご存知だったのでしょう。
大前さんはあくまでもサプライヤーの論理です。
起業家育成以外の大前さんは凄く勉強になりますが...
起業家セミナーだったら遥かに粕谷Restyle倶楽部が勉強になります。
今回発表者の方にもRestyle倶楽部紹介しました。

Webビジネスも扱う商品に思いがあれば週末起業から始めて食って
行く事はできます。つまりお金を払って商品サービスを購入してくれる
お客との遭遇です。サプライヤーの論理だけでチャージすべきお客の顔
が見えていないのは全くの問題外です。
そう言った意味では、Web店舗は零細個人企業家向けの画期的な
集客チャネルです。着眼大局着手小局です。
ビジネスモデルブームは過去の遺物です。
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「最も強い者が生き残る訳ではない。
 最も賢い者が生き残る訳でもない。
 唯一変化できる者が生き残る!」
by チャールズダーウィン
「Easy Life not equal Happy Life」
by 戸並 隆
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■=== 【経営とIT/『IT導入の失敗要因』】 <寄稿>

                  有川 和哉/メディア総合研究所
                    arikawa@mediasoken.jp
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★【IT経営よろずアンケート 〜結果とコメント〜】
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質問:企業がIT化に失敗する最も大きな原因は何だと思いますか?

■トップの意思がはっきりと示されない。     26%
■IT化を推進するメンバーの資質が低い。    20%
■現場の意見を聞かずにIT化を推進する。    20%
■現場への教育・啓蒙活動が徹底してない。    18%
■利用者のITに対するリテラシーが低い。    11%
■その他                    4%

[回答者総数:118名]

「トップの意思が曖昧では全てが中途半端で終わる。」

今回、回答された方は、どれにしようかかなり迷ったと思う。
おそらく全ての項目が、失敗の原因に当てはまると思ったのではないか。

そんな中、最も多かったのは「トップの意思がはっきりと示されない。」
だ。会社業務のIT化を進める中で、トップがそれについていけてない
パターンが多い。トップが関心を持つのは、IT化にかかる予算だけで、
予算枠が決まってしまえば、後は現場任せになってしまう。

しかし業務のIT化とは、単に業務アプリケーションを入れ変えること
ではない。経験と勘に頼るだけの業務からの脱却だ。新鮮な情報を収集し、
積極的に活用する業務への変革だ。即ち、業務改革の実現である。

業務改革はIT導入によって実現するのではない。人の意識改革で実現
する。しかし、トップの意思が曖昧で、どうやって現場の意識改革が
実現するのか?何もかも中途半端で終わってしまう。

現場の意識改革を実現するには、トップそのものが業務の意識改革を
することが必要だ。

これは、あるGIS(地理情報システム)ソフトを販売している会社の
社長から聞いた話しだが−。
「アメリカの知事が、毎朝、知事室に入ってまずすることは、デスクの
前にあるパソコンの電源を入れて、GISを開く。すると、自分が管轄
する地域で、昨晩あった、事件や事故が表示され、その情報取得から
一日が始まる。しかし、日本の知事は、毎朝、知事室に入っても何も
しない。知事にとって、最も重要な仕事は、管轄地域住民の安全性を
保障することだ。従って、それを脅かすような事件・事故の情報収集
こそが第一の業務だ。だが日本の知事には、その意識がない。」
とのことである。

これは、知事という自治体での話しだが、企業でも同様のことが
いえないか。企業のトップは、経営をする上で、最も重要とされる
情報をいち早く収集する仕組みを構築しているのか。部下からの報告を
待っているだけではないか?

情報は待っても入らない。自ら取りにいかなければならない。

k.arikawa
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
   上記は、(株)メディア総合研究所が発行運営するメールマガジン
 【はつらつ!IT経営企画室】VOL.146より同社の了解の元転載しました。
       http://www.yandf.co.jp/mlmg/mlmg.html
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『石橋を叩けば渡れない』

●石橋を叩いて渡る人、叩いても渡らない人、叩き割る人、石橋をみたら
突っ走る人など、いろいろな意思決定のクセがある。多分にそれは性質に
負うところが大きいが、そもそも性質そのものをリーダーとしてふさわし
いものに開発する必要があるのだ。あなたが普段、なにげなくやっている
意思決定の方法を、力強いリーダー型に変えよう。

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■=== 【製品紹介/「ARIS BSC」】

                IDSシェアー・ジャパン(株)
              代表取締役社長     柳堀 紀幸
                 n.yanagibori@ids-scheer.co.jp
              シニアコンサルタント 大川原 文明
                 f.okawara@ids-scheer.co.jp

IDSシェアーは、ビジネスプロセスの最適化にフォーカスを当て、継続的
業務改革(BPM:Business Process Management)の実現をサポートするコン
サルティングサービス及びそのためのツールであるARISを開発、提供する
グローバル企業です。本社をドイツに置き、世界50カ国以上に系列会社
や協力会社を有しております。

IDSシェアーの提供するARIS製品群は、企業の戦略レベル、業務プロセス
レベル、システムレベルを分かり易くモデル化し、標準化・スリム化等
の改善策を施した姿を全社に公開する機能を提供しています。
設計、実行、評価、再設計という改革のループを、現場を巻き込んだ形で、
自社で継続的に管理してゆける点が大きな特徴となります。

今回御紹介するのはARIS製品群の1つである「ARIS BSC」という製品です。
ARIS BSCは、業務プロセス、システムレベルのモデリングツールである
ARIS Toolsetの拡張機能として、BSCの設計、実行、評価のために必要な
モデル作成機能と評価機能をご提供します。

戦略評価から更なる戦略策定へと、より良い企業経営のために、
BPMの中核をなす重要な機能です。

◇ARIS BSCの主な機能

1)因果関係図の作成支援
  特長:因果関係の強さが5段階に設定でき、ビジュアルに表示

2)戦略目標毎の業績評価指標(KPI)リンケージ機能
  特長:KPIだけでなく、責任部門、施策および施策責任者、
     業務プロセス、予算ならびに関連属性項目を一括表記

3)外部システムとの連携(実績値取込機能)

4)評価レポート出力(標準)機能
  出力例:目標達成率のバランス評価レポート、スコアカード出力etc
  特長:因果関係図上に予実、前期比をビジュアルに一括表示

5)指標向上のための施策を優先付けしてシステム提案
  特長:スコア向上に効果ある施策実行順序を算出します(予算対比付)。

※ 「ARIS BSC」はARIS Toolset上で稼動する拡張コンポーネントです。
詳しくは弊社HP(http://www.ids-scheer.co.jp/)をご覧ください。

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 企業の継続的業務改革(BPM:Business Process Management)を
 実践・支援するコンサルテーションサービスと製品をご提供する
 ビジネスプロセスリーディングカンパニー
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◆BPMツール「ARIS」に興味ある方は以下のセミナーへご参加ください。

   【 第8回:ARIS セミナー(2003/4/9@東京) 】

  − 新製品ARIS 6 Collaborative Suite のご紹介 −
 『プロセス指向に基づいたmySAP ERPシステム導入手法』

 開催  :2003年4月9日(水) 13:30〜16:00
 会場  :IDSシェアー・ジャパン株式会社 セミナールーム
 参加費 :無料
 定員  :15名

 参加対象:ERP/SCM/CRMといったITシステム導入をご検討中のお客様、
 または、既にERPを導入したが充分な効果を得られていないお客様

 詳細は下記をご参照下さい。(↓)
 http://www.ids-scheer.co.jp/in_smnr_20030409_aris.html

なお、「ARIS-BSCセミナー」は5月開催予定となっております。
詳細が決定しましたらご案内させていただきます。

■=== 【セミナー紹介/「R3関連セミナー&ワークショップ」】

               井上 実  minoru.inoue@sap.com
                SAPジャパン株式会社
                プロフェッショナルサービス事業本部
                マネジメントコンサルティング部

F+Sの皆様にはたいへんご無沙汰しております。
今回は当部主催のセミナーをご紹介させていただきます。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。

◆『R/3によるBPRの為のBSC導入技法』

ねらい 業務改革を実現するためにR/3を導入する際には、業績評価指標の
    見直し、新たな指標の設定が必須です。業績評価指標の見直しを
    行う際に、新たな業績管理指標としてバランス・スコアカードが
    注目を集めていますが、困惑している経営企画の方が多くおられます。
    本コースでは、バランス・スコアカードの導入方法を講義だけでは
    なく、事例・実習を交えてわかりやすく理解 していただくことを
    目的といたします。

内容  バランス・スコカードの概要
 ・バランス・スコカードの導入方法
  ・事例紹介
 ・バランス・スコアカード作成実習
 ・バランス・スコアカード導入のポイント

日時  2003年5月12日(月)  料金 55,000円
場所  SAP本社(大手町 東京サンケイビル27F)
申込  
http://wwwint03.tyo.sap.corp/japan/education/course/abstract.asp?address=WJPEX4&crsType=%277%27&order=start%2C+venue+DESC

◆『BPRの為のR/3システムライフサイクルと方法論』

ねらい 業務改革を成功させるための手段としてR/3を活用されることが
    多くなってきました。R/3本来の効果を引き出し、業務改革を実現
    するためには、システム戦略立案・導入・運用/評価/定着という
    システムライフサイクルとしての取り組みが不可欠です。
    本コースでは、R/3の特徴を最大限に活かし、業務改革を成功させる
    ためのR/3システムライフサイクルと方法論の概要および各フェーズ
    における留意点について理解していただくことを目的といたします。
    ASAPに準拠してプロジェクトを実施した実務経験者が講師を担当し、
    生きた知識・ノウハウが学べます。

内容  R/3の経営戦略・組織・業務へのインパクト
     ・R/3システムライフサイクル
     ・システム戦略立案のための方法論と留意点
     ・R/3導入のための方法論と留意点
     ・R/3運用/評価/定着のための方法論と留意点

日時  2003年5月19日(月)   料金 55,000円
場所  SAP本社(大手町 東京サンケイビル27F)

申込  http://wwwint03.tyo.sap.corp/japan/education/course/abstract.asp?address=WJPEX3&crsType=%277%27&order=start%2C+venue+DESC

■=== 【セミナー紹介/「BSCセミナー&ワークショップ」】

                 富士ゼロックス総合教育研究所

新・BSCセミナー&ワークショプ(2日間コース)のご案内です。
今後のオープンコースの開催は、下記を予定しております。

日時 :  各日程とも9:30〜18:00の開催です。

〈東京〉 第7回 2003年 4月15日(火)〜16日(水)
第8回 2003年 7月 8日(火)〜 9日(水)
第9回 2003年10月15日(水)〜16日(木)
〈大阪〉 第1回 2003年 6月10日(火)〜11日(水)

場所 :
〈東京〉  東京都豊島区東池袋3−1−1 サンシャイン60 34階
     (富士ゼロックス総合教育研究所内 セミナールーム)
〈大阪〉 大阪市中央区博労町3−6−1 御堂筋エス・ジービル 9階
      (富士ゼロックス総合教育研究所 西日本支社内 セミナールーム)
定員: 18名/回
費用: 100,000円(事前学習用教材:CD-ROM&テキスト)税別
講師: 松原 恭司郎(キュー・エム・コンサルティング社 取締役社長)

 参加申込は ==> http://www.bsc-fxli.com/semi_ws/form.html

今までのWS開催実績を基に、新たにCD−ROM版事前学習教材
「2時間でわかるバランス・スコアカード」を開発いたしました。
このCD−ROM版には、松原恭司郎先生の約2時間のスライド付き
講義に加え、確認テスト、用語解説、書籍紹介などが含まれており、
受講者の知識レベルを一定水準まで高め、ワークショップの
グループ討議時間を充実させることに貢献します。
更に、受講後の復習や、部署内のグループ研修の補助教材としても
威力を発揮します。
詳細はこちらから:http://www.bsc-fxli.com/semi_ws/index.html

 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ※《BSCフォーラム》==>http://www.bsc-forum.jp/ 
   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   いよいよ<フェーズV>に突入!近々会員募集開始!
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

■=== 【人材募集】 人材採用関連情報掲載希望はご連絡ください。

1)JSS: http://www.jsscorp.co.jp/
   ソフトウエア開発技術者(SE,PG)を募集中!!
   詳細はJSS/西田さんまで、t-nishida@jsscorp.co.jp
2)TRU: http://www.tru-solutions.jp/itex.htm
   「ITeX」登録のコンサルタント募集中!!
   詳細はTRU/西嶋まで ynishijima@tru-solutions.jp
3)ネット・チャート・ジャパン: http://www.ncj.co.jp/
   九州での営業力増強のため福岡勤務の営業マン急募!!
   詳細はNCJ/楠本さんまで、kusumoto@ncj.co.jp
4)イーホープ: http://www.ehope.co.jp/
   .net版開発のためのPM+技術者、各1名緊急募集!!
   詳細はeHOPE/三好さんまで、miyoshi@ehope.co.jp

■=== 【F+S Forum/開催日程】

・月例会開催予定:  <最新日程はHPをごらんください>

  東 京:【第73回】4月 9日(水)19:00〜@赤坂見附
  大 阪:【第22回】4月18日(金)19:00〜@梅田
  名古屋:【第 6回】4月??日(火)19:00〜@名駅
  福 岡:【第 9回】5月 9日(金)19:00〜@天神

・GOLF:

  東 京: 4月11日(金)「F+Sコンペ」相武カントリー(八王子)
        おかげさまで9組(36名)もの規模になりました。
  大 阪: 4月19日(土)「たつべー杯」大宝塚ゴルフクラブ(兵庫県)
        申込先==> tatsubei_hai@hotmail.com 稲津/TIS

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
  「人が創る」を合い言葉に、「F+S Forum」を通じてより良い社会へ
       http://www.TRU-Solutions.jp/F+S_Forum.htm
   参加者のご紹介や【F+S Flash】のバックナンバーは上記URLで
  各種有益な情報提供やイベント等の告知があればお知らせください
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

編集後記: ようやく桜が膨らんできましたね。来週には東京でも見ごろにな
りそうです。今年は中東での戦争が始まり心まで温かくなりづらい昨今の状況
です。F+Sメンバーにも海外出張を取りやめた方もおられると思います。世
界で一番でなければ許さないアメリカ人の発想で進められている数々の横暴に
何も出来ず国内では優柔不断を装いながらワシントンでは積極外交をやる日本
の外務省にも腹立たしさを覚えます。政治も経済も中途半端な危機感で、これ
からもやっていけると思っているのでしょうか?まだまだ春の遠い日本です。

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