F+S Flash
(Vol.41)

   

============================= CONTENTS =============================

【F+Sメンバー紹介/第35弾】  今回は3名方々のご紹介ですが、
  深沢 卓/アクセンチュア、福元 健/日本IBM、近藤 史人/日本HP
  ちょっと長いのがありますのでジックリと味わって読んでください。
【コラム/「誰が設計してるんだろう?」】   <寄稿>
  RFPが描けないユーザが諸悪の根源か?!   戸並 隆/アルゴ21
【製品紹介/「QPR ScoreCard」アイ・ティ・エル】
  BSCデモ&セミナー 「IT投資効果とBSC」  5月23日開催
【BSCフォーラム/<フェーズ3>会員募集開始!!】 5月15日開催
  「<フェーズ2>成果発表会 & <フェーズ3>キックオフセミナー」
   ※今回のセミナーはBSCフォーラム会員限定となっております。
【セミナー紹介/「ARIS_BSCセミナー」IDSシェアー】 5月29日開催
  BPM視点へのBSC活用を推進、シャープでのBSC活用事例報告
【セミナー紹介/「JUAS最新セミナー情報」】
  最新セミナー企画(5〜7月)、『BSC実践講座』近々開講予定!!
【人材募集】 人材採用関連情報掲載希望はご連絡ください。
  JSS、TRU、eHOPE、日本カルチャーソフト
【F+S Forum/開催予定】
  東 京:【第74回】5月21日(水)19:00〜@六本木センチュリー
  名古屋:【第 6回】5月13日(火)19:00〜@名駅エスカイヤ
  福 岡:【第 9回】5月 9日(金)19:00〜@天神エスカイヤ
======================================================================

■=== 【F+Sメンバー紹介/第35弾】

1)深沢 卓/アクセンチュア

夜の月例会の方には決して現れません。
F+Sコンペのみならず地方での特別企画へも積極的に参加いただいています。
ようやく、今回は執念の「優勝」となりました。

 <ご本人からの一言>  

///コンペ優勝の弁///

みなさん、こんにちは 深沢と申します。
先日は、思いがけずF+Sコンペで優勝しました。
みなさんのように、自分の実力を信じ、高いハンデを申告しなかったのと、
いっしょに回っていただいた奈美さん(吉田)のやさしい励ましに支えられて
最後まで、切れなかったのが勝因ではと思っています。

すばらしい天気と幹事さんの気遣いと、メンバーにめぐまれ、
さらにこの優勝で、忘れられないコンペとなりました。
みなさん ありがとうございました。

次回は今回の幹事さんに負けないように、幹事勤めさせていただきます。
よろしくお願いします。

///自己紹介///

現在はアクセンチュアで、製造流通業向けに ビジネスデベロップメント、
営業活動、アライアンス活動をしております。

略歴としましては、1956年 横浜に生まれ、1980年に明治大学工学部を
卒業し、日本HP社に入社しました。HPではずっと営業畑を歩き、
特に自動車業界のお客様を中心に、コンピュータやシステム販売の営業、
マネージャーをしてまいりました。
昨年、アクセンチュアから声がかかり、転職を決意し、現在に至っています。

F+Sとの出会いはHP時代で、当時の上司の芝原さんが入っていて、
ゴルフコンペに参加したのが、始まりです。
大変 不真面目な会員であまり会合にも出られず、すいません。
その分 HPの古田さんが皆勤賞なので、勘弁してください。

アクセンチュアは現在2100名ほど日本に社員がおり、独特の文化と
存在感で(嫌われているかもしれないと心配しつつ)戦略コンサルテイングや
ITシステム構築をてがけております。特に今得意なのは シーベルなどを
使った営業改革やCRM構築で、SAPやORACLE,PLMなども積極的にてがけています。

特に声がかるパターンは難しい話、どうしたら構築できるのかわからない
問題です。(難儀ですが) 特定のメーカ系の色がなく、どことでも協業でき
ますし、かたくなまでに信義や信用を大事にする会社ですので、
みなさん なにか 難しいテーマがあったら声をかけてください。

家族は 妻と小5、中2の男の子2人です。
藤沢に住んでいて、ゴルフ、釣り、マージャンにあけくれています。
特技は将棋です。
マージャン、将棋のメンバーが不足していたら教えてください。
これからもよろしくお願いします。

2)福元 健/IBM

最近は忙しいようで4月に久しぶりの参加でした。
お子様も手を離れ、ご夫婦仲良くの海外旅行が楽しみな年齢です。
といっても、声のでかさは相変わらず、「パワフル健ちゃん」です。

 <ご本人からの一言>  tfukumot@jp.ibm.com

こんにちは、IBMの福元 健(ふくもと たけし)です。
F+Sに初めて参加してから早いもので6年半ほどになります。当時、所属して
いたJSRからERP研究推進フォーラムに出向しており、同フォーラムを
立ち上げた頃だったかと思います。最近のメンバー表をみると、その数の多さに
驚くと共に、自分自身が結構ふるてになったのか、と感じました。出席率が
あまり芳しくないのが問題です。

私は1969年に上述のJSR(当時の社名:日本合成ゴム)に入社し、
システム部門を中心に約30年間勤務しました。入社した年の秋に、当時
まだ世界的に例がない、立体自動倉庫システムのシステム開発リーダーに指名
され、1年半後に無事稼働した時の経験が、ビジネスマンとして、SEとして
の原点になりました。

以後工場勤務の4年間に、世界初のマイクロプロセッサであるintel-4004の
応用研究、プラント制御コンピュータの更新等を経て、システム部に復帰し総合
オンラインプロジェクトの企画から開発、運用/改良、DBDCシステムの開発
・保守の生産性向上の仕組みとそれを実現するツールの作成までがSEとしての
経験でした。管理職になってからは企画・技術・管理・調達担当主査として、
第2世代オンラインシステムや総合ネットワーク構築等を逐次実現しました。

1987年から4年間新設のシステム子会社に出向し、親会社に頼らない子会社
(親会社依存率5%、グループ依存率25%)作りの一翼を担いました。
前例のない課長級での子会社取締役就任で物議を醸したこともありました。
1991年にシステム部次長に復帰し、「次世代情報システム」プランを担当
しました。それ以前のシステム分散化ブームに対して、「情報統合」の必要性を
あらためて主張し、再び振り子が戻ることになりました。

1995年にアンダーセンコンサルティングに出向し、SAP R/3の研修を
受けた後、実際の開発にも参画しました。それまでのできかけシステムを一旦
白紙に戻した状態から、わずか2カ月で稼働開始にこぎつけましたが、まさに
ERPパッケージの威力を見た思いです。

1996年に冒頭に書きました様にERP研究推進フォーラムに出向し、1年
余り研究部長を務め、初年度報告会を済ませて再度JSRに復帰しました。
JSRでのERP導入プロジェクトはコンサル会社主導で進められておりました
が、基本設計レベルの変更をいくつか行い、インフラ整備を一通り済ませてから
29年余を過ごしたJSRを離れることにしました。

日本オラクルのソリューションビジネス部門にてプロセス産業向けのERPの
日本導入を中心に活動を2年半ほど行った後、現職の日本アイ・ビー・エムに
移りました。

現在はポストインプリメンテーションサービスであるAMS(Application Manage
ment Services)ビジネスの立ち上げを行っています。おかげさまでいくつかの
お客様への売り込みが成功し、形ができてきました。大阪やら香港やらへの出張が
錯綜し、夜のお付き合いの予定の立たないことが悩みです。

一昨年に第2子の娘が、昨年に第1子の息子がそれぞれ伴侶を得て独立し、
我が家はまた新婚時代の様に女房と二人暮らしになりました。
健康が大事との実感も身にしみて感じる様になってきました。
しかし、団塊の世代である身にとってはまだまだのんびりするわけにはまいりま
せん。社会に出てから34年が経ちました。多くの先輩諸氏から時に厳しく、
時に優しく指導をいただいていたんだな、ということがようやくわかってきました。
また同業種・異業種を問わず、多くの方々と会話を交わし、様々な話題を共に
できることがすばらしいことなのだ、ということも肌で感じられるようになって
きました。

F+Sの会合もそういった大事な機会の一つです。せめて2回に1回は顔を出せる
ようにしたいと思っております。また、時には個人レベルでのお付き合いの機会も
いただければ、と思っております。今後共によろしくお願いいたします。

[パーソナルデータ]
1947年3月、東村山生まれ 56歳
身長177cm 体重77kg 完全な右利き(不器用です)
趣味(だったこと):テニス、ゴルフ、山歩き、
          囲碁(六段格)、麻雀、勝ち負け一般、パズル類
見るスポーツ:ラグビー、アメリカンフットボール
得手:考え事(悩むこと?)。暗算。忙しいこと。
不得手:決まりを守ってきちんとしつづけること。字を書くこと。暇なこと。
特技:大声(恋もささやけません)

2)近藤 史人/日本ヒューレット・パッカード

BSCの活動を通じて知り合いました。
普段は非常に分かりやすく話されるのですが、今回は(私が無知なのか)
難解な話題を提供いただきました。

 <ご本人からの一言>  

はじめまして、日本ヒューレット・パッカード株式会社でシニア・コンサルタント
をしております近藤史人と申します。
約20年前に、ある本を読み、それ以来、私の心を支配し続けてきたある考えがあり
ます。ある本とは、ロバート・ジャストロウというNASAの研究所長が書いた
「もうひとつの宇宙」という本です。

「もうひとつ」という意味は、惑星があり太陽系があり、銀河がありといった
この宇宙のほかに、生物が世界を認識する脳の側から見た宇宙があるという意味
です。その本に書かれていた図に私は20年前、衝撃を受けました。

図には、人間の脳の容量がグラフで描かれていました。1000万年前のアウストラ
ロピテクスの脳は、300CC程度、ホモエレクトゥスあたりになると700CCぐらい、
グラフの曲線は緩やかに立ち上がり、500万年前あたりから急激に上昇し、
ホモサピエンスの時代、つまり現代になるとカーブは頂点に来て、緩やかな台地を
描きます。つまり、ホモサピエンスの時代になると1300CC程度の脳の容量は、
それ以上増えることなく、横ばいになるわけです。

見事な成長のS字カーブです。人類以前にも脳の容量はずっと拡大し続けてきまし
た。その「脳の拡大運動」は、太古の昔から生物の様々な形態を越えてずっと一貫
して同じ方向に継続してきたのでした。生物は形を変え、生き方を変えて「脳の
拡大運動」の運び屋として存在し続けてきました。ところが、ホモサピエンスの
時代になると、「脳の拡大運動」は、これ以上伸びることができず、成長の限界に
達しているのです。つまり、現在の人間の脳は、二足歩行の生物として、この地球
の引力圏内での発達の限界に達しているのです。

しかし、「脳の拡大運動」は、停止したのでしょうか?そうではありません。
頭蓋骨一杯に大きくなった脳は、さらに拡張しようと、皺をたくさん作り、襞を
折り重ねて容量を増してきました。それでも足りなくて、脳の外側に「拡大運動」を
広げ、紙に書いたり、電子メディアに記録したりと「拡大運動」は止まっていない
のです。この本の図が書かれていた章のタイトルは、「人間の脳の後継者」という
タイトルでした。そこには、コンピュータが、「脳の拡大運動」を受け入れる
新たな媒体として、これまでの生物の進化の延長線上に存在するという意味のこと
が書かれていました。

生物の身体を作り変え、生物で収まりきらなくなり、生物以外にもその勢力の及ぶ
範囲を拡大し続けるこの「拡大運動」の主は一体誰なのか?こんな私の疑問に有力
なヒントを与えた考えがあります。

ミームというものです。ミームは、リチャード・ドーキンスが1976年に書いた
「利己的な遺伝子」という書籍の中で紹介した新しい概念です。ドーキンスは、
生物の進化は「種の保存」のためにあるのではなく、個体の保存のためにあるのでも
なく、遺伝子を存続させるためにある。つまりは「利己的な遺伝子」というタイトル
のとおり、進化の視点を生物に置くのではなく、遺伝子に置くことにより、遺伝の
性質を「自己複製子」として一般化することに成功しました。遺伝子という地球生物
に特有の物質に視点を置くことなく、一般化された「自己複製子」という概念を得た
ことで「拡大運動」の正体を突き止める鍵が手に入ったわけです。
ミームは、脳から脳をコピーされ、突然変異と自然淘汰により、進化する文化の
「自己複製子」としての座を手に入れました。

技術の進化、概念の形成プロセス、ミニスカートの流行、組織進化など多くの社会
現象がミームにより語られるようになりました。ところで、進化の仕組みを伝統的
ダーウィニズムの「模倣―変異―淘汰」では、種が存在した後の進化のプロセスを
説明することはできてもそもそもの生命の発生プロセスは説明できないとする考えが
あります。哲学者のダニエル・デネットや生物学者のS・カウフマン、日本では、
今西錦司などがこのようなことを指摘しています。

S・カウフマンは、具体的に進化、および生命の誕生プロセスを散逸構造の形成
による「自己組織化」の働きによるものとの仮説を立てています。
私は、ミームによる文化の進化プロセスも遺伝子と同様、「模倣―変異―淘汰」
によるものではなく、エージェントの自己触媒作用による自己組織化によるもの
との仮説を立て、ミームによる文化の形成プロセス、技術の形成プロセス、技術
進化などの現象を説明しようとしてきました。

この考えを、昨年11月の北陸先端科学技術大学院大学で行われた経営情報学会
秋季全国研究発表大会で研究仲間とともに共同研究発表しました。今年の6月には、
青山学院大学で行われる同学会の春季全国研究発表大会にもさらに発展させて単独で
研究発表します。ミームの研究は、科学という段階にまでまだいたっていなくて、
前科学よりもさらに前の段階、つまりは怪しげな領域と思われ、一般的に学術的な
領域とはみなされていません。だからこそ、何の権威もない私たちのような素人
研究者でも入り込めるのかもしれません。

最近、企業の遺伝子とか、組織文化といった経営に深くかかわるような現象に
ミームが大きく関係していると考えるようになりました。このメカニズムの詳細
については、紙面の関係もあるのでここで詳しく述べることはできませんが、
P・センゲの「学習する組織」やエティエンヌ・ウエンガー、その他の「コミュニ
ティー・オブ・プラクティス」、「状況に埋め込まれた学習」などに大きなヒントが
あります。

私は、仕事ではBSCの導入コンサルタントなどもしていますが、BSCもこの
ミームの視点から考えると非常に興味深いです。BSCの戦略マップは、もともと
全体最適を目指しており、P・センゲのシステム思考に通じるわけであります。
その目指すところは、マルコム・ボルドリッジ賞や日本経営品質賞でおなじみの
成熟度の観点です。つまりは「学習する組織」に他ならず、社会や組織とそれを
取り巻く環境全体をシステムとして見るところから始まります。システムは、その
組織なり社会なりを切り出して単独で考えても意味はなく、その置かれた環境と
一体のものとして捉えない限り本質から遠ざかってしまうのです。

長くなりましたが、このようなことを考え、毎日を送っています。
皆様と楽しいときを共有できることをありがたく感謝しています。
今後ともよろしくお願いいたします。

■=== 【コラム/「誰が設計してるんだろう?」】 <寄稿>

                     戸並 隆/アルゴ21
               ITコーディネータ ttonami@argo21.co.jp

「誰が設計しているんだろう?」と最近思います。
IT構築における設計ではありません。「ビジネス(業務)設計」の話です。
また、IT化の前に(IT化と同時に)業務や組織の変更や各仕事の
見直しをする筈ですネ。その遂行執行モニタリングはどうなんでしょうか?

BSCが日本で中々効果を上げていない理由を、未整備なIT基盤、
戦略ビジョンの希薄性を前回問題にしましたが、その厳格な執行に
問題はないのでしょうか?
壁が低くフラットになっていないと難しい気がします。確かに組織は
昔よりフラットになってはいますが、活動実体としてダイナミック
なんでしょうか?部分最適と全体最適の問題になるかもしれませんが、
ゴーンさんが言うクロスファンクショナルのような横断的な執行は?
徹底的な部分最適の後での全体統合意識と言った方が良いかもしれません。
ゴーンさんができるのなら経営の問題です。経営戦略策定と執行の問題です。

20年以上前、汎用機オンラインシステムのプロジェクトを数多く経験
しました。顧客企業のIS部門で。その時、調査分析し問題点を摘出し、
業務プロセスを見直します。それでうまく現場がやれればIT化なんて
必要ありません。でもIT化してビジネスをフォーマライズ(ITフレームに
業務を押し込める)してしまう事でしか現場は変われませんでした。
その効果がITにあると思っていました。ITは変化対応とは全く
逆のシロモノです。環境変化に一番弱いシロモノです。だから効果が
ありました。私達SEは業務改革者でしたから、相手が役員であろう
と関係ありません。それがミッションでした。
これが真の「ITは神聖」なのかも知れません。

ある社長から名指しでプロジェクトを頼まれました。私のパーソナリティ
を見越してです。メチャメチャ社長の期待に応えてしまったため、
暗い夜道は一人で歩けません。そんなプロジェクトが多かったです。
ある時グループ会社へ中古車システムの導入をやっていました。
終盤にさしかかり世話になった中古車部長と飲んでいる時、
彼曰く「しかし戸並さんはコンピュータのこと良く知っているネ」と。
何と!彼は私を中古車業務の専門家と思っていたそうです。
この話は私にとって今でも名誉です。

汎用機からオープン化、Web化と本当に進化してきているのですか?
業務改革ならそんなアーキテクチャーなんてどうでも良いです。
昔の方が、それこそ「IT戦略!」でした。
技術基盤が変化した意味目的があります。その理解が大事です。
オープン化と言っても、確かにUnixはそんなイメージがあります。
でもDBはオラクルでしょう、チューニングで腹立ちません?。
OSはWindowsやLinux(オープンソースと言ってもコントローラブル
ですか?)で、そのIT基盤で開発生産性は向上したんですか?
オープンのSEは「習うより慣れろ」でコンピュータサイエンスとは
全く遠う人種のようです。調べる手がかりが薄いから?
業務や経営に関してより精通しているのですか?
ITアーキテクチャーでも単なるユーザでは?
DBベンダーの資格ってユーザ資格のレベルです。
真のITエンジニアは育っているのでしょうか。

ダム端からオープンWeb等PCへの移行により、オーフィス製品や
インターネットでパーソナル業務は大変化しました。でも大変化が
大革命になりホワイトカラーの生産性は向上したのでしょうか。
敢えて悪口を言うと、
 ・外へ出てお客様と会う代わりにExcelで一生懸命数字
  シュレーションしているのが関の山では?
 ・詰まらない作表の見てくれに無駄な時間を使っているのでは?
 ・一瞥するだけの無目的な作表に汗をかいていない?
 ・インターネットでの情報収集発信が単なる情報ゴッコに
  なっていない?
 ・性善説ベースの自主白立的パーソナル業務を自由放任に
  させていない?
またこの基盤はダム端と違って意思決定の重要なツールなんですが、
そのように使われているんでしょうか。
ここらはガバナンスの問題なんです。経営ガバナンスの。
このままではIT産業も顧客企業も衰退沈殿です。

ここからが本題です。
日本は中央で背の高い正規分布をしています。バカもリコウも異端
異質も天才も文盲も少ないです。平等標準教育のおかげ?です。
その高い同質性のおかげで、高統合度の仕事をアウンの呼吸(暗黙知
コミュニケーション)でやってきました。
ドキュメントやマニュアルやプロジェクトマネジメントなんてあり
ませんから、メチャメチャ生産性の高いやり方です。
だから60〜80年代の日本経済は世界にさん然と輝く金字塔を作りました。

この流れを大きく変えたのはITです。米国は「二こぶラクダ」の正規分布
です。現場力が弱く異質な人たちの社会ですから、コミュニケーション
は最重要マターです。
ドキュメント、マニュアル、業務の標準化の流れの中にITがあります。
だから、米国はIT化の前に必ず業務改革をします。完全にITは
ツールの位置付けですから。ですから、IT投資効率は圧倒的に
日本より良いです。日本のIT競争力は20位です。
でもIT投資額は負けていません?!

IS部門の情報子会社への分社ブームがありました。情報子会社
は、新しい収益を上げて分社目標通り頑張っているのかどうかは
興味ありません。しかし、親会社のIT戦略やビジネス変革戦略は
誰が担っているのか興味があります。
情報子会社のテーマは親会社からでも儲けることですから、そんな
ミッションはありません。

担当者が適当にやりたいことを言って満足なRFPも書けず、
ITベンダーがわかるIT系の話しをして開発させます。
よって、リリースされたシステムには問題が山積し、顧客責任と
ベンダー責任の交渉です。何とか最低限修復してチョンです。
そんなレベルの情報システムは、効果や投資効率なんて求める以前です。
IT化自体が目的です。それが日本のITの実体ではないでしょうか。

フェデラルエクスプレス5000名も含め米国企業には自前のITエンジニア
が数千名の単位でいます。競争力のコアの部分でERPやパッケージ
なんて話しにも登りません。ITは競争優位戦略のツールであることは
彼らにとって自明ですから。

IT産業の問題もありますが、顧客企業のIT成熟度の低さです。
IT成熟度ではなく経営成熟度です。
同質性が高いということは目的意識は希薄になります。目的は皆殆ど
同じです。単一のメジャメントです。目的が明白であることがそもそも
経営の筈ですが、金太郎飴の目標目的の類では?

異質異端異能は同質部落社会から排斥されます。異端異質には
レーゾンデートルが必要ですから、生きる(他と違った)目的が
要ります。異質である価値が尊ばれる社会には、個々人のMVV
(ミッション・ビジョン・バリュ)が問われます。それを執行する
ために、戦略思考やネゴシエーション力が必要になってきます。
「自分が如何に人と違うバリュを持っているか」「個の自立」から
再生しないと中々難しいナーと。根源的な哲学観や世界観ですから。

このコミュニケーションは日本人が得意な「Face to Face」の延長
にあります。知の交換が頭脳の集積性に依存する限り21世紀繁栄
するのは都市です。特に、東京一極です。
このままだと地方はジッチャンバッチャンだけです。
知の地方分散を可能にさせたり、世界グローバルでの知の集積コラボ
レーションを可能にするのはこのようなブロードバンドの利用です。
そのコラボレーション活動は疎メンバーによるプロジェクトに
なりますから、モダンプロジェクトマネジメントです。
ナルホド!です。

私は単なるIT化ではなくお客さまのビジネスを深耕します。
それが多分私のMVV(ミッション・ビジョン・バリュ)です。
業界の経験有無を問う例が多いのですが、知っている方が知らないより
良いという程度に過ぎません。本当に重要なのは、問題の発見能力や本質を
見る洞察力です。他の業種業界を知っているから価値がある事の方が多いです。
その業界業務を知っているけど問題意識のないSEやコンサルは五万といます。

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『仕様をくれ!』

●現在のお客様は「ソリューション」を求めています。それは素晴らしい
技術でもなく素晴らしい製品でもなくお客様が今何に困っているのか?を
聞いた時に「こうしましょう!」を言える解決策に尽きると私は思ってい
ます。その解決策として素晴らしい技術が使えるのか、自社の製品が使え
るか。その思考こそが今、まさにIT業界に求められているものなのでは
ないでしょうか。正確な仕様に基づく、精密な成果物。それも良いでしょ
う。しかしながら今、IT業界にとって必要なのは、困っているお客様が
うれしくなる「解決策」を提案してあげることです。そのために常に新し
い(楽しい)技術・知識を習得し、それを使って誰かをうれしくさせる思
想。それがIT業界求められていることではないでしょうか?あなたの会
社では、「職人タイプの技術者」や「引きこもり技術者」を開眼させるた
めに、どんな手を打っておられますか?。

■=== 【製品紹介/「QPR ScoreCard」】

                     アイ・ティ・エル株式会社
                     http://www.itl-net.com/

QPR ScoreCardは、フィンランドQPR社がバランス・スコアカード(BSC)の
コンセプトをベースに開発したバランス・スコアカード・コラボレーティブの
認定ソフトウェアです。

本ソフトウェアはすでに全世界で400社(30,000ユーザー)以上の導入実績を
有しており、アイ・ティ・エル株式会社はQPR社パートナーとして
このQPRScoreCardを日本語化し、日本国内で販売・サポートしております。

現在、ヨーロッパでは戦略を個々人の日常の行動に反映させ、戦略の実現を
推進することがバランススコアカードの最も主要なキーワードとなっています。
QPRScoreCardはバランススコアカードの設計・運用・分析・見直しといった
一連の機能はもとより、Webを通じ個人単位に必要な最大限情報だけを配信し、
アクションプランや他の文書を過去の実績を含め一元管理することで、
戦略に基づきそれぞれの部門・部署がまた各個人がどういったアクションを
起こしているのかをモニタリングし、戦略遂行を強力にサポートします。

 製品概要は==> http://www.itl-net.com/qpr/Paper.PDF

◎【QPR ScoreCard】の主な特徴

・スタンドアローンからエンタープライズまでの高い拡張性・柔軟性
・相関関係分析(過去実績から自動計算)・実績を表示する戦略マップ
・Eメール配信機能(警告、報告等)
・ORACLE、DB/2、MS SQL等データベースとのデータ連携
・指標の一つに至るまで設定が可能なユーザー権限
・Webを通じた全組織的な情報の共有・収集
・関連ドキュメントファイルのWeb発行、指標とのリンク

バランススコアカードはもとより、業績評価・モニタリング・ツール、
コミュニケーション・ツールとして経営指標管理、営業進捗管理、
プロジェクト進捗状況管理、目標管理、TQM/ISO9000の指標管理等、
お客様の経営革新、組織革新ツールとして幅広い用途に活用可能です。

★無料セミナー「第3回 BSCセミナー」開催のお知らせ★

ご好評いただいておりますアイ・ティ・エル主催BSCセミナーを
以下の通り開催いたします。

*開催要項

 日 時: 5月21日(水) 13:30〜16:30
      6月27日(金) 13:30〜16:30
 場 所: 株式会社ジャフコ 本社 ジャフコホール
    (東京都千代田区丸の内1-8-2第二鉄鋼ビル9F)
 定 員: 50名

セミナー詳細・申込: http://www.itl-net.com/seminar/seminar03.html
製品お問い合わせ先: QPR_sales@itl-net.com

■=== 【セミナー紹介/「ARIS_BSCセミナー」IDSシェアー】

         ARISソリューションセミナー 
      <バランス・スコアカード(BSC)導入手法>
〜経営戦略・業務プロセス・ITシステムの全レベルでの継続的改善を実現〜

バランス・スコアカード(BSC)は経営目標を全社に展開させ、その結果を
継続的に評価して改善に結びつける経営マネージメントシステムとして
国内でも着実に浸透しつつあります。しかし、現場は日常業務を通して
与えられた戦略目標をどうやって達成すればよいのでしょうか? 

IDSシェアーが提供するBPM支援ツール「ARIS Collaborative Suite」の
コンポーネントである「ARIS BSC」はBSCの戦略マップとKPIのモデル化を
可能とした製品です。
経営目標の達成に寄与する業務プロセスを明確化し、さらにこの業務プロ
セスをモデル化して現場に分かり易く公開することが可能となります。
目標の提示だけではなく、目標達成のためのプロセスを提示し、現場の
"スコアアップ"をサポートする仕組みをARIS BSCが実現します。

この度、下記のセミナーを企画いたしました。
ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上ご参加いただきますよう
お願い申し上げます。

  *BPM(Business Process Management):
        継続的業務改革を実現するための手法
  *ARIS(Architecture of Integrated Information Systems):
        BPMを支援するためのビジネスプロセス管理ツール

<開催概要>
日 時 : 2003年5月29日(木) 13:30〜16:30
会 場 : 東京 大手町サンケイプラザ 3階 311号室
参加対象: 企業の経営者、役員、経営企画、情報システムの部門長クラスの方々
定 員 : 50名
参加費 : 無料・事前申込制 定員になりしだい締め切らせていただきます。

<プログラム>   
 ・IDSが提唱するBPMの考え方及びARISソリューションのご紹介
IDSシェアー・ジャパン株式会社   営業部
シニアアカウントエグゼクティブ  濱田 洋行
 ・BPMに基づくバランス・スコアカード設計導入手法
IDSシェアー・ジャパン株式会社 コンサルティング事業部
シニアマネージャー   大川原 文明
 ・シャープグループにおけるBSC導入事例と成功のポイント
シャープシステムプロダクト株式会社  ERP統括営業部
副参事    林 昌芳

*本セミナーの同会場内にARIS_BSCの展示ブースも用意させて頂いております。

<申込> お申し込みはメールにて承ります。 marketing@ids-scheer.co.jp
     お問い合わせはIDSシェアー・ジャパン営業部
     TEL 03-3516-7402 までお願い申し上げます。

■=== 【BSCフォーラム/<フェーズ3>会員募集開始!!】

===================================================================
       ◆ BSCフォーラム 年次セミナー ◆
 「<フェーズ2>分科会研究成果発表会 兼 
                <フェーズ3>キックオフセミナー」
===================================================================
        ★2003年5月15日(木)開催★

【<フェーズ3>会員募集】 //////////

BSCフォーラムが<フェーズ3>となりバージョンアップした活動企画が
まとまりましたのでご案内させていただきます。

・国内におけるBSC活用の増加を受け、法人・協賛会員の登録人数枠を
 拡大(2名==>5名)いたしました。
・より充実した研究活動を実施するため、「分科会」を発展的に廃止し、
 新たに「研究会」を設置いたします。

詳細についてはBSCフォーラムHP上の運営規則等をご覧いただき、
会員登録についてはHPより早めのご登録をお願い申し上げます。
     http://www.bsc-forum.jp/
 <会員登録 第一次締切日: 2003年5月10日(土)>

※注意:<フェーズ2>会員の方も再度の会員登録が必要です。また、
今回のセミナーは<フェーズ2>および<フェーズ3>の登録会員のみ
の参加に限定させていただいておりますのでご注意ください。

【<フェーズ2>分科会発表】 //////////

基調講演として、当フォーラムの会長である松原恭司郎氏より
「日本企業におけるBSC導入の概況」をご講演いただきます。

・<フェーズ2>分科会研究発表会
 当フォーラム会員の有志メンバーが、それぞれの問題意識に応じて
 「非営利組織分科会」「IT経営とBSC分科会」「関連調査分科会」
 「経営品質分科会」に分かれ、研究活動を進めてきました。
 今回のセミナーでは各分科会ごとに一年間の研究成果を発表します。

なお、「バランス・スコアカード」にご興味をお持ちの方々へ情報を広める
ため、社内掲示板への掲載等や各種メーリングリストへの投稿、ご友人への
本メールの転送等を併せてお願い申し上げます。

                   《BSCフォーラム運営委員会》

★☆★☆★☆★☆★☆★☆ セミナー開催概要 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆

開催日程: 2003年5月15日(木)
開催時間: 13:00〜17:00(受付開始12:30)
開催場所: 「きゅりあん」品川区立総合区民会館
       http://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/
参加費用: ★BSCフォーラム<フェーズ2>会員
      ・個人A:            5,000円/人
      ・個人B、法人/協賛:2名まで  無料
      ★BSCフォーラム<フェーズ3>会員
      ・個人A:            5,000円/人
      ・個人B、法人/協賛:5名まで  無料
 ※本セミナーは、会員限定とさせていただいており一般参加はできません。
 ※<フェーズ3>に会員登録された法人・協賛会員は、5名まで無料
   となります。<フェーズ2>のみ登録された法人・協賛会員は2名
   まで無料になります。<フェーズ2>および<フェーズ3>両方に
   会員登録された法人・協賛会員組織は5名まで無料となります。
交流会 : セミナー終了後、別途実費負担(4,000円)
申込方法: BSCフォーラムHPより==> http://www.BSC-Forum.jp

************ <プログラム> *************

13:30〜 セミナー

 ◆基調講演 「日本企業におけるBSC導入の概況」
           〜日本・世界のBSC関連調査から〜
      キュー・エム・コンサルティング 取締役社長
                        松原 恭司郎氏
  講演内容
   BSC関連書籍も30タイトルに及び、BSCに対する関心は着実に
   高まっている。その一方で、BSC導入の実態を把握することは至難
   の業とも言える。これは、BSCがその提唱から10年間以上にわた
   り進化しその定義と活用方法も多岐にわたることや、戦略マターを取
   り扱うため公にされにくい性格を持つことなどに起因している。
   本講演では、日本の上場企業や、海外のBSC関連調査で明らかにな
   ったデータなどから、日本企業におけるBSC導入の概況について分
   析、検討を加える。

 ◆分科会報告1 非営利組織分科会
   「ホール・劇場運営の戦略マップ化」
 ◆分科会報告2 IT経営とBSC分科会
   「BSCをITマネジメントにどう活かすか」
 ◆分科会報告3 関連調査分科会
   「日本語版BSC自動化ツールの現状」
 ◆分科会報告4 経営品質分科会
   「BSCと経営品質向上活動における相互関係についての考察」
 ◆ <フェーズ3>活動計画および運用規則のご案内

  ※本セミナーおよび会員登録に関するご質問・お問い合わせは
   BSCフォーラム事務局まで ⇒ seminar@BSC-Forum.jp
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  BSCコンセプトの啓発およびBSC導入活用のための各種活動を
実施支援する『BSCフォーラム』は、⇒ http://www.BSC-Forum.jp
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

■=== 【セミナー紹介/「JUAS最新セミナ情報」】

JUASでは、常に最新のテーマにのったセミナーを企画しております。
情報満載のセミナーに是非ご参加ください。

各詳細は http://www.juas.or.jp/seminar/index.htmlをご覧ください。
―――――――――――――――――――――――――
大好評!
★「ISMS構築のための情報セキュリティポリシー作成と
情報セキュリティリスク管理手法 解説と実践講座」
(http://www.juas.or.jp/seminar/s03isms.html)
講師:田渕 治樹氏
日時:2003/5/29(木)-30(金) 2日間 10:00〜17:00
会場:JUAS 四階研修室
参加費:1名68,250円 本会会員73,500円
―――――――――――――――――――――――――
第2弾・ITC知識ポイント申請中!
  ★IT投資対効果とその評価方法実践モデル構築 体験講座
(http://www.juas.or.jp/seminar/s03itkouka.html)
講師:前橋 雅夫氏
前橋システムコンサルティング株式会社 代表取締役
日時:2003/6/26(木)-27(金) 2日間 9:30〜18:00
会場:JUAS 四階研修室
参加費:一般:73,500円
JUAS会員・ITCA会員・ITC/ITC補68,250円
―――――――――――――――――――――――――
JUASお勧めセミナ!
  ★システムコンサルティング入門実践講座
   (http://www.juas.or.jp/seminar/s03syscon.html)
講師:尾田 友志氏
    中央青山監査法人/プライスウォーターハウスクーパース
日時:2003/6/25(水)・7/25(金)2日間 10:00〜17:00
会場:JUAS 四階研修室
参加費:1名68,250円 本会会員73,500円
―――――――――――――――――――――――――
お待たせしました!
★「必ず成功させる
私の実践的プロジェクト管理のノウハウ」
(http://www.juas.or.jp/seminar/s03pm.html)
講師:細川泰秀
   (社)日本情報システム・ユーザー協会 専務理事 
日時:2003/7/1(火) 10:00〜17:00
会場:JUAS 四階研修室
参加費:1名36,750円 JUAS会員26,250円
―――――――――――――――――――――――――
お問い合わせ等は下記へ。
社団法人 日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)
担当:近田(chikada@juas.or.jp)、五十井(ikai@juas.or.jp)
電話:03-3249-4102 HomePage:http://www.juas.or.jp/

■=== 【人材募集】 人材採用関連情報掲載希望はご連絡ください。

1)JSS: http://www.jsscorp.co.jp/
   ソフトウエア開発技術者(SE,PG)を募集中!!
   詳細はJSS/西田さんまで、t-nishida@jsscorp.co.jp
2)TRU: http://www.tru-solutions.jp/itex.htm
   家電量販のノウハウをお持ちのコンサルタント(契約)緊急募集!!
   詳細はTRU/西嶋まで ynishijima@tru-solutions.jp
3)イーホープ: http://www.ehope.co.jp/
   .net版開発のためのPM+技術者、各1名緊急募集!!
   詳細はeHOPE/三好さんまで、miyoshi@ehope.co.jp
4)日本カルチャーソフトサービス: http://www.culture-soft.co.jp
   高松事業所のSEマネージャー募集中!!
   詳細はNCS/高井さんまで、takai@culture-soft.co.jp

■=== 【F+S Forum/開催日程】

・月例会開催予定:  <最新日程はHPをごらんください>

  東 京:【第74回】5月21日(水)19:00〜@六本木センチュリー
  大 阪:【第23回】6月??日(金)19:00〜@梅田エスカイヤ
  名古屋:【第 6回】5月13日(火)19:00〜@名駅エスカイヤ
  福 岡:【第 9回】5月 9日(金)19:00〜@天神エスカイヤ

・月例会開催報告:

  東 京:【第73回】4月 9日(水)19:00〜@72名参加
  大 阪:【第22回】4月18日(金)19:00〜@22名参加

・GOLF報告:

  東 京: 4月11日(金)「F+Sコンペ」相武カントリー(八王子)

   今回は、F+Sコンペ始まって初めて9組(36名)もの
   大人数での開催となりました。
   心配されていた天候も、山桜満開のたいへんすばらしい環境の中
   気持ちよくプレイが進行しナイスプレイも多く見られました。
   幹事役の中村さん+那須さん、たいへんお疲れ様でした。

   今回はたいへん成績が良く(陳さんによると申告が上手かっただけ?)
   申告差ゼロが3名、申告差1が3名、申告差2が3名もおられました。
   たいへんな接戦(舌戦も?)の中を勝ち抜いた深沢さん(前回3位)
   今回はまことにおめでとうございます。

     優勝: 深沢 卓/アクセンチュア  
     2位: 茂内将平/GBR  
     3位: 真原 誠/エスコード

  ★写真掲載中==> http://www.tru-solutions.jp/f+s_golf030411.html

   次回幹事に決定した深沢さん+楠本さん、
   楽しいコンペ企画を期待しております。

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  「人が創る」を合い言葉に、「F+S Forum」を通じてより良い社会へ
       http://www.TRU-Solutions.jp/F+S_Forum.htm
   参加者のご紹介や【F+S Flash】のバックナンバーは上記URLで
  各種有益な情報提供やイベント等の告知があればお知らせください
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編集後記: 無理にお願いして書いてもらっておいて何なのですが、今回の自
己紹介は長いです。今回は3名とも有能なコンサルタント。やはり、コンサル
は「くどい」「しつこい」が無いと成功しないのでしょうか? 私の場合は、
ほとんどが結論の「箇条書き」で終わってしまいますので、どうやったら長い
文章を書けるのか、いつもたいへん不思議に思っています。私の出身はSE〜
営業。これが、たぶん差になってるんでしょうね。営業は口で話すのは得意で
すが書くのは不得意です。しかし、私もいまやコンサルの端っくれですので、
理路整然とした文章表現もできなければと思いはするのですが・・・。(悲)

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