F+S Flash
(Vol.47)

 

============================= CONTENTS =============================

【F+Sメンバー紹介/第41弾】
  増田 光弘/UFIT、蒲田 卓恭/大阪メディアポート、
  佐々木 良彦/PMC、内山 武/サン・マイクロシステムズ
【コラム/「英語力強化のすすめ」】 <寄稿>  加藤 恭子
  これからの時代、英語くらいできないと、即リストラ対象???
【コラム/「県民性におけるBSC的考察<No.4>」】 <寄稿>
  〜〜新潟県の巻〜〜       高橋 義郎/日本フィリップス
【美味い店紹介/赤坂「イル・サーレ」】 『F+Sメンバー特別優待!』
  F+Sメンバーお勧めの店、 <第二弾:TRU西嶋のお勧め!>
【セミナー/「中堅企業様向けソリューションセミナー」のご案内】11/20
  「業務システム再構築 成功の鍵」  東洋紡システムクリエート
【セミナー/「DBMaster新バージョン・リリースセミナー」のご案内】
  「DBMaster4.1とDBMaster Bundle Editionリリース」+事例 11/14
【セミナー/「ブロード・セキュリティセミナー」のご案内】
  『ハイテク犯罪と企業の対応』11/5 『セキュリティ対策の歩み』11/18
【人材募集】 求職・転職についてもお気軽にご相談ください。
  アステム、日本カルチャーソフトサービス、その他3社
【F+S Forum/開催予定】
 GOLF【第19回】11月14日(金)@厚木.清川CC
 名古屋:【第 9回】11月19日(水)@名駅エスカイヤ
 霧 島:11月29日(土)〜30日(日) 30日にGOLFです
 東 京:【第80回】12月10日(水)@恵比寿.EASYGALLERY

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■=== 【F+Sメンバー紹介/第40弾】

1)増田 光弘/UFIT

ERPフォーラムへ元上司のS田さんがアサインしました。
仕事をご一緒したことは無いですが、非常に優しい方のようです。
コントラバスのように太っ腹かどうかは不明ですが・・・。
(以前のF+S名古屋での演奏写真はこちらから
   ==> http://www.tru-solutions.jp/FS_Nagoya_030204.htm)

 <ご本人からの一言>  m_masuda_a@nas.ufit.co.jp

ユーフィットの増田です。
あらためて自己紹介をさせていただきます。

出身は静岡県磐田市見附馬場町で、幼いころ名古屋を経てクルマの街豊田に
移り住み、岡崎高校から愛知教育大学、そして就職先が旧東海銀行系の
セントラルシステムズ(現ユーフィット)、結婚後は名古屋市北区に住んで
いますから、生まれてからずっと東海地方にいたことになります。
一度この地を離れましたのが1998年から2001年までで、東京は葛飾区
に単身赴任しておりました。毎日満員の千代田線で「痛勤」しておりました。

私がF+Sへ伺いましてから、早いものですでに5年になるわけですが、
それは、その単身赴任中に西嶋さんからお誘いをうけたのがはじまりです。
最初は東京の会合から参加していますが、今はF+S名古屋に参加させて
いただいています。ついこの間と思えるくらいあっという間に時間が経過
しているんですよね。

西嶋さんとは1997年から参加したERP研究推進フォーラムが
最初の出会いです。その年「米国ERP導入事情視察」のメンバーとして
米国デンバー、サンフランシスコへ22名ほどの団体で、米国のERP主要
ベンダーや導入ユーザーから話を聞く機会がありました。その当時としては
きわめて貴重な機会だったと思います。訪問先の熱心なプレゼンテーションに
負けない熱心な質疑を毎回繰り返し、時間不足になることも多く、各訪問先
からは非常に熱心なグループとのご評価をいただいた記憶があります。
百聞は一見にしかず、というまさにそんな感じの1週間でした。

さて、ユーフィット(UFIT)には1985年の入社ですが、入社早々はIBM
ホストでアセンブラーやCOBOLのPGMR兼SEをやっていましたが、
2年目からはもっぱらVAN業務(今では死語?)の営業兼開発SEをやり、
その後は新規営業や新規ツール導入が中心です。途中、プロジェクト管理の
コンサルタントを3年、人事部に3年、企画部に2年在籍しており、担当部門
を持たないスタッフ的役割を長く務めて来ております。
現在も本部付きの新規営業を担当しておりまして、毎日、商品企画と顧客提案
に追われています。BSCは一部部門で試行しましたが今後も研究課題です。

趣味はスキー、キャンプ、釣り(会社の同好会の会員でもある)、それから
クラシック音楽など。本来、アウトドアが好きですが、大学時代からはじめた
コントラバス(Jazzではウッドベースと言います)を20年近く続けて
います。在学中に、コントラバスの大家である堤先生のお誘いでベルリン音楽祭
(当時東独)に参加させていただいたのがきっかけです。

最近は、素晴らしい音と色の楽器も購入し、日曜日になると各地の楽団へ
いそいそと出かけています。勿論、土日は掃除にクッキングなど、かみさんの
機嫌をとることは忘れていません。

最後に、ユーフィットは旧東海銀行系ですので、この数年間はUFJグループ
の経営管理手法を取り入れた「変革」の時代が続いてきましたが、
来年4月からはTISグループの一員として「新たなスタート」をすることに
なりました。今後もよろしくお願いいたします。

2)蒲田 卓恭/大阪メディアポート(OMP)

やっぱり真面目な内容を書いてこられました。(蒲田さんは、大阪人?)
もとS金属の生真面目SEだった方ですが話をすると硬いイメージから脱し
今は柔らかい雰囲気で心が安らぐ会話が出来る癒し系コンサルタントです。

 <ご本人からの一言>  ta-kamata@po.omp.co.jp

初めまして、ITコーディネータ(ITC)として活動の範囲を広げようと
している蒲田です。

現在は通信会社において新規事業のインキュベーションを担当しています。
それまでは、製造メーカーの情報システム部門に所属し、販売管理システム
や原価管理システムの様な業務システムの企画/開発を手がけ、全社の
システム企画調整業務を長年担当してきました。また、製造メーカーの
システム事業、特に、ネットワーク関係の事業をもマネージしてきました。

その間、業界EDIの標準作成や関西を中心とて経済産業省をはじめと
する各種団体の情報化推進施策等の業界活動にも積極的に参画してきました。
その、業界活動の流れの中で、経済産業省が推進しているIT化による
中小企業活性策の一つである、ITCという資格制度の創設初期の段階から
参加し、その資格取得と同時にITC養成のインストラクタの認定も
受けています。

ITCは経営とITの橋渡しをおこない、企業経営層を支援し、ITを
活用した経営戦略立案や情報化推進そのものなどをコンサルテーション
する人材を指しています。現在ではITC養成コースのインストラクタや
1〜2社の中小企業に対する情報化支援を行っており、時には情報化
プロセスの一部を切り出して、企業の情報システム部門や大学等での
研修セミナーも実施しています。

これらの活動の中で、最近、特に感ずる事が2点あります。
一つ目は、システム企画/開発をきちんとプロセスを追って作り上げて
いく事の欠如です。大規模システムにおいては機能していますが、
WEB環境でのシステム開発に顕著に現れていると思います。

特に情報システムの開発は業務改革と連動して実行していくという
観点からプロセスを踏んで設計していく考え方がSE側に希薄の様な
気がします。乱暴に言うと、システム屋として言われた通り作れば良い
という事になり、業務環境にあわせたシステムを動かすのだという
意識なしに開発してしまうことです。その結果、たとえば、業務から
浮いたシステムが作られる事があります。

2つ目はこのような事態を防止するために、SE教育の適切な教科書が
無いことです。(少なくとも、私はみたことがありません。)
以前は教科書の代わりをしていたのが、先輩SEの背中だったと思います。
しかし、情報化プロセスをきちっと追ってシステムをつくあげてきた世代
が今現場から急速にいなくなっています。その世代が「消滅」前に、
現場感覚の情報化推進に資する、新人SEや学生のための教科書として
作っていき、その教育も実践していきたいと思っている昨今です。
(旧世代の「愚痴」でしょうか?)

今後とも宜しくお願い申し上げます。

3)佐々木 良彦/PMC

私がずっ〜と昔からお世話になり親しくさせていただいている方のご紹介で
最近F+Sへも参加されるようになりました。
皆さんも佐々木さんの書かれた(分厚い)論文をご覧になり意見を交換されては
いかがでしょうか?(佐々木さんもご希望です)

 <ご本人からの一言> sasaki-pmc@lily.ocn.ne.jp

始めまして、PMCの佐々木です。
PMCは、プログレッシブ・マネジメント・コンサルティングの略です。
「斬新な」「段階的」といった意味があります。

コンセプト型経営スタイルが必須の昨今の経営環境下、斬新な「価値観主体の、
自社のコンセプト・ビジネスモデル」を明示的に打ち出すことは、社外への
アピールのみならず、社内のダイナミズムを活性化させ、社内の多元的な
能力特性・知識・ノウハウを持つ(幹部まで含めた)社内スペシャリスト集団
を有効に統合し、英知を結集する組織にするための「求心核」ともなるものです。
しかし、その様な組織を構築するには、ステップを踏んだ取組み無しに一足飛び
には行かないという意味で、この様な名前にしました。

卒業以来ずっと商社の営業(殆ど海外営業と駐在)でしたが、設備機械モノ
ばかり扱ってきましたので、製造業への思い入れが強くあります。1980年から
6年間の米国駐在時代は、(Japan As No.1という本が出た時)、彼らの生産に
寄与する設備と技術を提供するものとして、我々のビジネスとしても誇り高い
時代でした。

岩谷産業で、半導体設備営業のために96年からシンガポールへ駐在に行った頃は、
まだ日本の設備は良く売れてはいたものの、「札束をぶつけて設備を導入させる」
といった雰囲気でした。日本製造業のコスト高により、「世界の製造拠点が
必然的に東南アジアにシフトせざるを得なかった」という背景があったからです。

昨年8月まで、サラリーマン時代の最後の4年間は情報システム部門と
情報子会社の企画部を経てきましたが、「強い日本をもう一度見たい」という
「思い」を持ち、「経営」のコンサルティングを目指して転進を決意し、
今に至っています。

<<私のテーマ>>
私の最大のテーマは「“イノベーションする組織”の構築」です。
アプローチ手法:1)人材コンピタンシー 
        2)イノベーションを支援する組織と機能設計
目的:「潜在的企業力の強化」2)顧客価値訴求ポイントの開発
    (ビジネスモデルなど)

斬新な種々コンセプト・ビジネスモデルなどを生み出すには、プロジェクトを
発足させる・豊かな(或いは特異な)発想・情報と知識だけでは不十分です。
経営パラダイム・組織環境(企業文化や方針・リーダー群など)・制度と
仕組み−が前提条件としてあり、その上に個々人或いは小組織における、
3つの「イノベーションのベース」があります。

それは、1)既に保有する情報と知識
    2)意識のフォーカスポイント(テーマ・視点・基本的コンセプト)
    3)暗黙知(思い・信念・価値観・人の特性的能力)−です。

この3つが、インプットとしての情報と知識をイノベーションに変換する要素
となります。(正に、イノベーションに繋がる「英知レベル」の「知」は、
情報と知識のみではない−ことを意味します。)

従って、1)の「既に保有する知識」は、分析と洞察が加えられて、「概念化」
されたレベルのものであり、インプットとしての「情報や知識」とは違うもの
になります。そして、「KM」における「情報と知識」は、どちらを対象と
するかにより、共有・伝達・移転などの扱い方が違わなければなりません。
KMを「情報のフロー」と捉える考え方は、上記のほんの一部しか捉えて
いないことになります。

それら情報・知識の扱い方の基本的考え方までは整理したのですが、今残って
いる課題は、企業内部の既存情報と知識の扱い、内外からの新たなインプット
情報と知識の収集・分析・格納・活用の為の「仕組み−情報システム」の部分
です。それらの扱いは、へたをすると「氾濫する情報」「GIGOガベッジ・イン・
ガベッジ・アウト」になってしまう危険性があります。効率的・効果的な扱い
をし、イノベーティブな経営活動を支援する情報システムと、その実践ストー
リーはないものかと探しているところです。

<<皆様とのコラボレーションができれば・・・・>>

       URL: http://www9.ocn.ne.jp/~pmc/
そこで、F+Sにご参加の皆様にお願いがあるのですが、この様なシステムを
お持ちの方、ご存知の方、自社プラクティスとして紹介させて頂ける方、
ご一報頂けませんでしょうか。
今後とも、宜しくお願い致します。

4)内山 武/サン・マイクロシステムズ

残念ながら、まだまともにお話したことが無いので、紹介文が見つかりません。
NCJの楠本社長のご紹介でF+S福岡へ参加いただきました。
来年は名古屋と九州の動向から目が離せなくなりそうな雰囲気がします。
ダイナミックさが必要な時代ですが、さて総選挙後どうなりますやら???

 <ご本人からの一言>  takeshi.uchiyama@sun.com

サン・マイクロシステムズ 株式会社 内山です。

九州支社勤務の営業です。
熊本生まれ熊本育ちです。
大学は福岡へ出てきました。

就職で東京へ出まして、某重電機器メーカでモータ、AGVの販売に従事して
おりました。AGVとは(Automatic Gided Vehicle)の略で、工場内で部材や
製品を運ぶ無人搬送車です。しばらくして情報端末(Thin Client)の営業部も
兼任するようになったのがIT業界との初めての接点でした。
それからサン・マイクロシステムズに転職し東京勤務を経て現在に至ります。

まだまだ若輩者ですのでこの自己紹介では
シゴトに関することは若干控え目にしておきます。

プライベートの過ごし方ですが、運動です。
格闘技が好きです。空手は早くから黒帯を取得しましたが、
軽量で手足の長さを活かせる格闘技であるテコンドーへ転向しました。
得意技はネリョチャギ(踵落とし)と跳びヨプチャギ(横蹴り)です。
韓国語では蹴りのことをチャギと言います。

テコンドーの魅力は、華麗な足技に尽きます。間合いが広く、動きが
ダイナミックで、見る人にもわかりやすいです。相手と3m離れていても
射程距離です。倒せます。

ハンドボールも高校時代してました。これまたダイナミックなシュートが
魅力です。サッカー、バスケット等よりも展開が早く、スーパープレイが
見れます。その一つにダブルスカイという技があります。
一人がジャンプシュートを打つに見せかけて別のプレーヤーAへパスし、
Aはジャンプしながらキャッチし、かつシュートを打つフリして
走り込んできたまた別のプレーヤーBへパスします。
Bはもちろん空中でボールをキャッチしてそのままシュートします。
空中でボールが3回舞います。高度な技だけに決まれば誰もが興奮します。

なにしろダイナミックが好きみたいです。
今後ともよろしくお願いします。

■=== 【コラム/「英語力強化のすすめ」】  <寄稿>

加藤 恭子 cxp03466@nifty.ne.jp

実は前回の内容について反響が乏しかったので、今回は趣向を変えて英語に
ついて書きたいと思う。実は私も英語は流暢なほうではない。長期の留学
体験もなければ、海外に住んだこともない。英語の教員免許はなぜか持って
いるが、TOEICも800点をようやく超えた程度だ。しかし、外資系企業に
おいて電話会議や電子メールのやり取りもなんとかこなしてきている。
(影の声:TOEICが800点もあれば当然でしょう)

特にIT系の企業では、外資系ではなくとも外資系のプロダクトを取り扱う
ことも多い。その際、英語がある程度できれば仕事がスムーズだ。
賛否両論あるかもしれないが、誰でも学校教育のおかげでそこそこ英文は
読めるが、どうも外国人の前に出ると緊張する、聞き取れない。言葉が出て
こないという現象に陥るのではないだろうか?そこでいくつかの勉強法を
紹介したい。

<1> 1週間短期留学

留学というとアメリカの大学というイメージが強いが、私が勧めるのは
アイルランドだ。この話についてはダイヤモンド社のメールマガジンにも
書いたが、社会人が多く、費用が安く(学校、ホームステイ滞在費込みで
10万円かからない)、治安がよく、英語の発音も問題がない(日本人の
聞き取りづらいナマリがない)。

私は今年の3月に1週間滞在したが、40歳を過ぎたクラスメートもいた。
日本人が少なく、イタリア、スペイン、ドイツ、ロシアなどの人が多い。
授業の後、クラスメートとパブでサッカーを見ながらギネスビールを飲んで
いるうちにだんだんと英語が口から飛び出してきた。

たった1週間で修了証も発行される。もちろん長期滞在も可能だ。
学校は留学業者を使うか、ネットで調べる、書店で留学の本を買うなどの
方法で情報が入手できる。

ちなみに私が参加したのはアルファカレッジのプログラムである。
午後や週末のアクティビティ(小旅行)もあり、自由に使えるインター
ネットルームもある。クラスはレベル別に8段階ほどに分かれているので、
片言しか英語ができなくてもまったく問題がない。ちなみに授業は
1日2コマなので(増やすこともできる)、勉強ばかりでつらくなる
ということはないと思われる。

<2> 英会話喫茶

恵比寿にある英会話喫茶にごくたまに顔を出すようにしている。
1時間1000円でコーヒーや紅茶が飲み放題。先日行ったときには、
ロシア人でインターナショナルスクールに通う19歳の美女が話し相手を
してくれた。

ロシア人だが完璧な英語を話す。彼女いわく、やはりサラリーマンが多い
とのこと。外国人美女とお友達になりたいと思う目的の男性陣も多いよう
だが、日本語禁止なので、勉強になる(先生の指名はできないと思う、
男性の先生にあたることもあるので念のため)。
(影の声A:誰か指名の出来る英会話喫茶を作ってくれ〜!)
(影の声B:それなら六本木へ行け!)
(影の声A:ヤッバイ!またルーシーちゃんに会ってしまうかも?)

実際のビジネスの現場では、英語を母国語としない人間と会話をしなくては
ならないケースも多い。それを考えるとこの英会話喫茶での会話体験は
非常に重要なトレーニングになるかと思われる。

英会話学校に高いお金を払ったが、モチベーションが維持できなかった
という話をよく聞く。そういう人はまず何かとっかかりを見つけ、楽しみ
ながら、少しでも英語に触れる機会を作っていくのがよいのではない
だろうか。1つの学校に通い続けなくても、いろいろな方法を組み合わせる
ことで勉強はできるのである。

もし転職を考えている方がいれば、普段の勉強に加えてTOEICも受験し、
履歴書に書けるように備えておくとよいかもしれない。
(影の声:TOEICどころか普通免許以外の資格が何も無い私はどうすれば?)

 ※「期間限定のIT業界に役立つメルマガをスタートしました。
   サナンプル配信や登録希望の場合はご連絡ください。」

 筆者:青山学院大学院 国際政治経済学研究科 修了(修士)。
    アスキー、外資系ソフトウェアベンダー等を経て、2003年6月まで
    約3年間は日本ピボタル社 マーケティングマネジャー。
    現在充電中&企業のマーケティング支援アドバイスを行っている。

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■=== 【コラム/「県民性におけるBSC的考察<No.4>」】  <寄稿>

                   高橋 義郎/日本フィリップス
                   yoshiro.takahashi@philips.com
    〜〜新潟県の巻〜〜

新潟の長岡市に勤務している次男が盆休みで家に帰ってきた。考えてみると、
自分自身も学校を出て就職してすぐに勤務したのが柏崎市であったし、妹も
新潟市に嫁ついでいるという事実を見ると、どうやら新潟との縁は深いよう
である。そこで今回は新潟県について触れてみることにする。

新潟県出身の有名人というと、政治では田中角栄・真紀子父子、財界では
斉藤英四郎、スポーツになるとジャイアント馬場、芸術芸能関係では
佐藤忠男、三波春夫、小林幸子、樋口可南子、文学では坂口安吾、そして
忘れてならない歴史上の人物としては上杉謙信と山本五十六がいる。

また、良寛という坊さんも新潟の出雲崎の人であり、庵にはいって一種の
世捨て人的な生活を村の童子と遊ぶ日々を送ることになるが、幸い「書」が
うまかったので江戸の文人と交流が多く、有名人になった。現在のビジネス
マンに例えれば、秀でた専門性とネットワークを活用してモチベーティブな
ライフスタイルを築くということに通じるのではないか。

ところで、東京の風呂屋と豆腐屋は、なぜか新潟県人が多いと言われている
が、新潟県人には地味で粘り強い性格に加えて「ひたむきさ」があるから
かもしれない。それが職業と結びついたとき、公衆浴場や豆腐屋となった
ようだ。昭和40年代、銭湯がまだ東京のあちこちに多くあったころ、
都内2700軒のうち1200軒が新潟県人によって経営され、同じころ、
都内約3000軒の豆腐屋のうち、60%が新潟県出身者の経営する店で
あったという。こうして東京などの場合、新潟県人会は、公衆浴場と
豆腐屋の同業者の組合と重なりあい、他県の県人会をはるかにしのぐ
最も強力なものとなったはずで、全国どこに住んでいても、県人同士の
協力・助け合いは極めて強いく、このような後ろ盾により、新潟県から
出た田中角栄は政治の頂点まで登りつめて行ったのである。

風呂屋と豆腐屋という職業は、どちらも地味で単調な仕事である。
風呂屋は夜が遅く、豆腐屋は朝が早いという違いはあるが、労働のわりには
儲けが薄い。しかも毎日の生活に欠かせないから、目新しさより堅実さが
求められる。けれども、収入は小銭でも現金収入であり、家族だけの少人数
でもすぐに独立できる利点がある。そういったところが、ひたむきな
新潟県人の性格にあったのかもしれない。こういう地味な商売を続ける
ためには、金銭感覚がシビアでなければならず、冒険はできないし無駄な
経費も使えない。しぜん、新潟県人はコツコツと貯め込むタイプが多い
ことになる。

新潟県人は名より実をとるタイプでもあり、そのひとつの例として教育が
挙げられる。長野県は明治初年の小学校への就学率が全国トップだったが、
隣接する新潟県は全国最下位だった。この、教育にあまり熱心ではない
という傾向はその後も続いており、県立短大の設置時期や大学進学率を
見ても、隣の富山県に比べると、かなり遅れとっている。大学に進んだと
しても、新潟県出身者に立身出世を夢見るようなタイプは少なく、
あくまで堅実なのである。悪く言えば泥臭くて男の魅力には乏しいが、
家族のために懸命に働く模範的な夫なのである。また、新潟の女性は
役に立つことには実に熱心だけれども、役に立たないことにはそうでも
ないと言われている。

では新潟県人が消極的かといえば決してそうではない。働くときには
非常に積極的で、人目につかない地味な作業もいやがらずに黙々とこなす。
むしろ、目立たない仕事にこそ意欲を燃やすタイプといえるだろう。
こういった新潟県人の性格は、ビジネス社会ではどうしても不利になる。
働き者だが派手さがないために、周囲から評価されにくいからだ。
会議などでも発言は少ない。黙って聞いていることが多い。しかも、
決定したことは忠実に遂行する。無言実行タイプなのである。そのような
ためか、新潟県出身の看護婦の数は、明治以来つねに全国の上位にある。
社会的に大切な仕事のわりには労働条件が厳しく、しかも資格をとるまで
時間のかかる看護婦を希望する女性は決して多くない。にもかかわらず、
新潟出身の女性がいつも上位を占めるというところに、この県の県民性が
あらわれている。性格はおとなしいが、ひとつのことを我慢強く
やり遂げるタイプである。

このように見てくると、新潟県人の県民性というものは、堅実な経済観念
にもとづいた献身的なサービスや業務の提供、それを実現する金銭管理や
堅実経営のプロセスの確実化や、現実的で実用的な価値観の浸透、などが
挙げられよう。

これらをBSCの「4つの視点」にまとめると
以下のようになるのではないか。

――――――――――――――
<<<< ビジョン >>>>
堅実な経済活動に基づいた財務収入の確実化を図り、献身的な業務・
サービスプロセスにより世間での継続的で手堅い評価を確立する。

<財務の視点>
 ・堅実な財政収入の確実化
 ・世帯あたりの現金収入の最大化
<顧客の視点>
 ・薄利でも献身的なサービスの提供
 ・社会的貢献に対する評価の最大化
<プロセスの視点>
 ・早朝や夜間でも提供できるサービスの優れた仕組みづくり
 ・金銭管理の確実化
 ・堅実経営プロセス業務の確立と実践(銭湯、豆腐、看護婦、等)
<学習成長の視点>
 ・蓄財意識の向上
 ・現実的で実用的な価値観の浸透
――――――――――――――

なお、最後に触れておきたいのは、この県の南西部で日本海に面した糸魚川
から静岡県の富士川にかけて通っているフォッサ・マグナと呼ばれる大きな
地溝帯についてである。この地溝帯が先史時代から東西の交通を遮断して
いるため、東西の文化の交流がここでストップし、方言もここを境として
東日本方言と西日本方言に大きく分かれることになった。さまざまな習慣に
してもここを境として東と西に分かれているものが少なくない。
新潟の県民性を考えるうえでも注目しておく必要がある。

(参考と引用:「県民性の人間学」祖父江孝男著・新潮OH文庫、
「出身県別日本人の性格と行動パターン」樋口清之著・講談社α文庫)

                    次回は、福岡県・・・つづく

■=== 【美味い店紹介/赤坂「イル・サーレ」】

今回は、私(TRU西嶋)の紹介で赤坂「イル・サーレ」です。
F+S東京を7月に開催したイタリアン・レストランといえば
分かるでしょう。その後、eVSの内山さんが時々現れるようですヨ。

ちょっと分かりにくい場所ですが美味しい(~o~)になるレストランです。

行かれる時には、必ず「F+S Flash」を見たとお伝えください。
ディナータイムには、ワンドリンクがサービスとなります。

その他、ワガママはいくらでも聞いて(聞くだけかも?)くれます。
何でも言ってみて下さい。

--------------------

   ★★ 赤坂 「イル・サーレ(IL Sale)」 ★★
       http://r.gnavi.co.jp/g336300/

成城にあるフランス料理店などで腕とセンスを磨いた高田シェフが
イタリア料理をベースとして季節の食材等を使い作り上げる料理は
時に驚き、ホッとする、気軽に入れるレストランです。

バータイムもあり、最近、焼酎やお手頃な美味しいワインも導入しました。

フレンチのエッセンスを融合させたイタリアンの枠にとらわれない
イタリアン。リーズナブルなワインと共に!
繁華街から少し離れた隠れ家的レストラン。立地は地下鉄溜池山王駅
又は赤坂駅からすぐの一流ホテルに囲まれた大人の街赤坂。
パーティーは小人数から80名様パーティーまでOK。
季節が良ければオープンエアで2次会にも好評です。

メニューはピッツァ、パスタ、炭火焼料理など多彩、食材もシェフの
故郷北海道の大自然なかで育った安全で美味しい有機野菜をはじめ
としてこだわりの物を使用。もちろんイルサーレ(イタリア語で塩)
です塩にもこだわっています。ワインも皆様に安くて美味しいものを
飲んでいただくため当店ソムリエが厳選に厳選を重ねて選んだコスト
パフォーマンスの高いワインをそろえています。ぜひお試しください。

住 所: 〒107-0052 東京都港区赤坂2-8-14 オータビル1F
     地図==> http://r.gnavi.co.jp/g336300/
交 通: 地下鉄銀座線溜池山王駅 徒歩2分 
     地下鉄千代田線赤坂駅 徒歩5分 
TEL: 03-3560-7669  FAX:03-3560-7670
営業時間:ランチタイム: 11:30〜14:30(14:00 L.O.)
     ディナータイム:18:00〜23:30(22:00 L.O.)
定休日: 日・祝
総席数: 48席

*歓送迎会、クリスマス、年末年始のパーティや会食に・・・

    特別プラン: お一人様 ¥5,000円
 ・フリードリンク(2H)<ビール、ワイン、ウイスキー、焼酎ほか>
 ・料理は10数種類とたっぷり、もちろんデザート付です。

*ランチタイム(毎月+火曜日は、ブッフェスタイル@1,000円)
 ・前菜はお好きなものを取り放題。コーヒー、紅茶もフリードリンク。
 ・パスタはご注文を受けてから茹で上げる本格パスタです。

<兄弟店>
★焼き鳥「トリコ(torico)」@西麻布
    http://r.gnavi.co.jp/g336302/index.htm
    〒106-0031 東京都港区西麻布2-25-15
         ユニマットミストラルポイント 7F
    アクセス:地下鉄日比谷線六本木駅2番出口 徒歩10分 
         地下鉄千代田線乃木坂駅5番出口 徒歩8分 
    TEL: 03-5467-7995
  こだわりの朝挽き地鶏の炭火焼鳥と鶏がらスープおでんの店。
  都心の夜景を望むスタイリッシュな空間で本格焼鳥をどうぞ。
★フレンチ「コット(Cot)」@西麻布
    〒106-0031 東京都港区西麻布3-17-22 B1F
    TEL: 03-5775-7457

■=== 【セミナー/「中堅企業様向けソリューションセミナー」のご案内】

中堅企業様向けソリューションセミナーのご案内

***** ***************
*  業務システム再構築 成功の鍵   *
*    〜失敗とのわずかな差〜    *
***** ***************

               主催:(株)東洋紡システムクリエート
               共催:(株)アグレックス
                  (株)関總研オフィスソリューション

オフコンのリースアップ、システムの老朽化、…、様々な理由でシステムの
再構築をお考えになられている中堅企業の皆様!!
我々のソリューションは、従来のパッケージソフトでは対応することが
できなかった各企業独自のコアコンピタンスに対し、柔軟に対応し、
実業務に耐えうるシステムを低コスト・単納期で導入することを可能とする
ソリューションです!
是非、本セミナーにご来場いただき、皆様ご自身の目でご確認ください。

【日時】 2003年11月20日(木) 13:30〜17:00

【場所】 東洋紡ビル 12F会議室   TEL:(06)6348-3067
      〒530-8230 大阪市北区堂島浜2-2-8 東洋紡ビル12F

【内容】 
 1)『失敗しないIT導入法』 (13:40〜14:40)

   〜企業の情報活用風土変革とIT導入成功要因〜

    (株)TRUソリューションズ 代表取締役 西嶋 陽一

 2)『BizQuick販売管理・経理システム』のご紹介(14:50〜15:50)

    (株)東洋紡システムクリエート

 3)『Dr.人事・給与Expert』のご紹介(16:00〜17:00)

    (株)アグレックス、(株)関總研オフィスソリューション

【参加費】 無料 (定員30名になり次第締め切らせていただきます)

【申込】 ==> http://www.toyobo.co.jp/seihin/isc/

【お問合せ】(株)東洋紡システムクリエート セミナー事務局 山本宛
TEL:06−6348−3084
        E-MAIL:satomi_yamamoto@isc.toyobo.co.jp
■=== 【セミナー/「DBMaster新バージョン・リリースセミナー」のご案内】

「DBMaster4.1とDBMaster Bundle Editionリリース」と題しましたセミナーを
開催いたします。当日は昨日リリースいたしました『DBMaster 4.1』の
新機能のご紹介、『DBMaster Bundle Edition』の発表の他、バンドルに
焦点をあわせたDBMaster導入事例の紹介等を予定いたしております。
是非ご参加賜りますようお願い申し上げます。

                    株式会社 DBMaker Japan
                      代表取締役  蕭 烱森
                      
日時: 2003年11月14日(金) 13:30〜17:00

場所: 五反田ゆうぽうと(東京簡易保険会館) 福寿の間(7F)

定員: 120名(先着順)

〜プログラム〜

13:30〜 『DBMaster Bundle Edition』発表/DBMasterのビジネスチャンス
14:10〜  DBMaster 4.1 リリース
14:40〜 休憩
14:55〜 事例1「ERPツール美作の紹介」
          (ユニバーサルシステムズエンジニアリング株式会社)
15:25〜 事例2「有斐閣バンドルの実績」
          (東京システムハウス株式会社)
15:55〜 休憩  
16:10〜 事例3「ハードウェアへのバンドルの実績」
          (株式会社CIJ)
16:40〜 質疑応答

【問合せ先】株式会社DBMaker Japan セミナー担当
      TEL : 03-5456-8838  E-mail:info@dbmaker.co.jp

■=== 【セミナー/「ブロード・セキュリティセミナー」のご案内】

ブロード・セキュリティセミナ事務局からセミナーのご案内です。

11月5日は、三菱信託銀行株式会社様、11月18日は、アメリカンファミリー
生命保険会社様に、セキュリティ管理体制の構築事例を含めた、より実践的な
内容でご講演頂く予定でございます。

なお、11月18日はIBMが提唱するe-ビジネス・オンデマンドの世界でより一層
必要となるz/OS,UNIX,Windows等、各種サーバーの一元管理と統合監視を実現
した世界で唯一の統合セキュリティシステムであるVanguard Security Solutions
について、デモンストレーションを含め、詳細にご説明させて頂く予定です。

このセミナを通じて、セキュリティ対策の必要性と実践方法をより身近に
感じて頂ければ幸いです。                       
                   株式会社 ブロード
                     代表取締役 姫野 惠悟

□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
     セキュリティセミナ開催のご案内(2003年11月)
    『実践!情報漏洩防止対策』〜内部セキュリティのあり方〜
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□

★2003年11月5日(水)
−ブロードが考えるセキュリティ

講演: 『ハイテク犯罪と企業の対応』

   三菱信託銀行 業務顧問 五十嵐 忠行 様

 五十嵐氏は、長年にわたり警察庁において主に刑事警察分野を担当され、
 特にハイテク犯罪関連分野のエキスパートとして、「不正アクセス行為の
 禁止等に関する法律」(平成12年施行)の立案にも携わってこられました。
 警察庁退任後、現在は三菱信託銀行の業務顧問として、危機管理やセキュ
 リティ関連についてのアドバイザーとして活躍されております。

プレゼン:ブロードセキュリティソリューションのご紹介

★2003年11月18日(火)

講演: 『セキュリティ対策の歩み』

   アメリカンファミリ-生命保険会社 システム企画部
    システムリスク管理グループ 副部長 鈴木 マリ 様

プレゼン:ブロードセキュリティソリューション
 ・Vanguard Security Solutions/製品詳細説明・デモンストレーション
 IBMが提唱するe-ビジネス・オンデマンドの世界でより一層必要となる
 z/OS,UNIX,Windows等、各種サーバの一元管理と統合監視を実現した
 世界唯一の統合セキュリティシステムである。
 不正アクセスや不正侵入を監視・管理し、企業内部からの機密情報漏洩を
 防止、抑止する。

■開催概要
 時 間:14:00〜18:00
 会 場:弊社セミナルーム
 (東京:http://www.broad-corp.co.jp/corporate/map_hongo.html)
 参加費:無料
 定 員:各回とも100名(先着順)

・申 込:下記お申込書をE-mailにてお送りください。
         後日E-mailにて確認させて頂きます。
         mailto:inf@broad-corp.co.jp
     担当:豊田・吉羽  TEL:03-5803-9061
 弊社取り扱い製品に関しましては、ホームページをご覧下さい。
     URL http://www.broad-corp.co.jp/

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■=== 【人材募集】 求職・転職についてもお気軽にご相談ください。

1)アステム: http://www.astem.jp/
   システムコンサルタント、Network/Security/各種サーバー関連
   技術者を募集中!!(名古屋勤務)
   詳細はアステム/植田さんまで、ueda@astem.jp
2)日本カルチャーソフトサービス: http://www.culture-soft.co.jp
   東京SE部長+高松事業所SE部長を募集中!!
   詳細はNCS/高井さんまで、takai@culture-soft.co.jp
3)大手SI企業: PMおよび上級SEレベル社員募集
   年齢35歳位まで、東京勤務
   詳細はTRU/西嶋まで ynishijima@tru-solutions.jp
4)外資系パッケージベンダー: 営業部長
   間接販売経験者、英語必須、東京勤務
   詳細はTRU/西嶋まで ynishijima@tru-solutions.jp
5)国内パッケージベンダー: 営業担当
   運用系パッケージ、直販営業、年齢不問、大阪勤務
   詳細はTRU/西嶋まで ynishijima@tru-solutions.jp

■=== 【F+S Forum/開催日程】

・月例会開催予定:  <最新日程はHPをごらんください>

 ★★ 2003年:大忘年会&クリスマス開催! ★★

 東 京:【第80回】12月10日(水)@恵比寿.EASYGALLERY
      http://www.eastgallery.co.jp/index_eas.html

   いよいよ2003年のフィナーレを飾る大忘年会の開催です。
   今回の会場がバンド向きなので、一昨年たいへん好評だった
   戸田さん(赤坂エルカミーノ)に再度お願いしました。
   今回は「フォーク&ポップス」を女性ボーカルでお届けします。
   さ〜て、皆勤賞の行方は???広瀬さんの5年連続なるか?

 名古屋:【第 9回】11月19日(水)@名駅エスカイヤ

 大 阪:【第25回】12月??日(?)@梅田エスカイヤ

 <懇親ゴルフ大会: 現在31名、あと1名募集中!>
 東 京:【第19回】11月14日(金)@厚木.清川CC
        http://wa2.e-golf.co.jp/gp/nh/kn/kn148.htm

 <特別企画:F+S霧島、現在12名、参加者募集継続中!>
 霧 島:11月29日(土)〜30日(日) 30日にGOLFです
     鹿児島空港36カントリークラブ 横川コース 
      http://www.kuko36cc.co.jp/
     宿は「さくらさくら温泉」女性に大人気の宿
      http://www.sakura-sakura.jp/top.html

・月例会開催報告:

 東 京:【第79回】10月22日(水)@62名参加

 大 阪:【第24回】10月 9日(木)@12名参加

 福 岡:【第12回】10月10日(金)@12名参加
       釣船茶屋ざうお天神店(魚釣りができる巨大空間居酒屋)
           http://r.gnavi.co.jp/f029200/

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
  「人が創る」を合い言葉に、「F+S Forum」を通じてより良い社会へ
       http://www.TRU-Solutions.jp/F+S_Forum.htm
   参加者のご紹介や【F+S Flash】のバックナンバーは上記URLで
  各種有益な情報提供やイベント等の告知があればお知らせください
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

編集後記: 今回は思いもよらず飛び入りがあったため4名のご紹介となりま
した。今回のように、いつもキッチリ自己紹介を書いていただけるとたいへん
嬉しいのですが・・・。さて、もう今年も残すところ2ヶ月です。ヤンキース
と阪神タイガースの優勝が駄目だと思ったら、あのソニーの大リストラ策の発
表です。大企業病はそう簡単には解決できないようです。私のいたM電器もそ
ろそろ次の手を打ってくると予測されます。そのうち日本(TOYOTA)と書かれ
たりするんではないでしょうか?希望退職も30歳以上の時代に突入です。我
々団塊の世代はどうすれば良いのでしょうか?リストラされる前にと気軽に希
望退職してみたものの1年以上仕事が見つからず大変な状況になりつつある人
も(まだ、目だってないですが)多くなってきているようですヨ。ともかく、
企業も人も「特徴は何か?何が強みなのか?」に明確な解答を持っていないと食
っていけない時代になりつつあります。あなたはこの質問に答えられますか?

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