F+S Flash
(Vol.78)

 

============================= CONTENTS =============================
【F+Sメンバー紹介/第68弾】
  野田 照実/ピーアイシステム  <名古屋>
  木戸 直紀/情報技術開発    <福岡>
【コラム/『県民性におけるBSC的考察 <No.29>』】 <寄稿>
  〜〜 熊本県の巻 〜〜       高橋 義郎/日本フィリップス
【コラム/『流浪の民:第3回(転) 夜道』】<寄稿>
  今回で3回目の連載です        谷 純一郎/SRA西日本
【コラム/『おやじバンド「ザ・ムーンサルト」奮戦記』Part.2】
  今度はテレビに出られるぞ!!の巻     西嶋 陽一/TRU
【セミナー/「経営革新サミット2006」開催案内】 6/15〜16
  「ERP研究推進フォーラム」10周年記念シンポジューム
【セミナー/GNN主催「ITSSと人財育成」】    6/23
  経験者は語る!スキル標準を人財育成に100%活用するポイント
【セミナー/ITL主催「第19回BSCセミナー」】  6/15
  (株)アクセルによる「企業再生におけるBSCの活用事例」のご紹介
【セミナー/「JUAS最新セミナ情報」】
  最新セミナー企画(6月) IT投資効果評価・事例セミナーほか
【F+S Forum/開催予定】
 福 岡:【第23回】 6月 9日(金)〜10日(土)GOLF
 東 京:【第108回】6月21日(水)@六本木.センチュリーコート
 札 幌:<特別企画> 7月14日(金)〜16日(日)
 東 京:【第109回】7月26日(水)@六本木.センチュリーコート
 << F+Sコンペ開催決定:9月15日(金)@桜ヶ丘CC >>
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■=== 【F+Sメンバー紹介/第68弾】

1)野田 照実/ピーアイシステム  <名古屋>

最初はBPRプロジェクト(ERP導入)でお目にかかりました。
私のBSCコンサルのデビュー地でもありました。
新幹線で岐阜羽島を通ると当時を思い出します。
でも、いつまで経ってもシステム開発の業界は改善されませんね、
野田さんのように現場経験をシッカリ持った方がドンドン増えると良いのですが。

 <ご本人からの一言> trnoda@pi-system.co.jp

ピーアイシステム(株)の野田照実と申します。
1957年11月生まれの48歳、男性です。

当社は、岐阜県大垣市にあり、自動車用プレス部品、タイヤバルブ、タイヤ
空気圧監視システムなど各種制御機器用部品を製造する太平洋工業株式会社の
100%子会社です。1987年に親会社の情報システム部門が分離し、
設立されました。

当時の国内情報システム業界は、売上高2.3兆円、就労者24万人規模で、
まさにこれから情報システムが脚光を浴びる時代であったと思います。
17年後の2004年には、業界売上高14兆円、就労者57万人と、
予想通り市場は大きく拡大しました。

当社の場合は、親会社の業務アプリケーションソフトの開発を中心に事業活動を
してきましたので、残念ながらご同業諸兄の皆様のように飛躍的に伸びては
おりません。所謂、“地味で堅実なソフト会社”ですが、長年、製造業の
お客様の仕事を多くさせていただいたお陰で、製造業の中枢神経である
生産管理が判り、組み込みソフトも含めて、“ものづくり”に特化した
ソフト開発が強みだと思っています。

私自身は、2年前に親会社から出向して参りました。
ソフト開発など全く経験がなく、社内で会話される専門用語は、まるで外国語を
聞いているようでした。「ソフトが判らなくても経営管理は出来る」と
上司に言われて来ましたが、やはりせめて用語が判り、業界の動き、
日々のソフト開発の苦労が判らないと、ここでは務まらないというのが実感です。
もう少しここでがんばってみたいと思っています。

特技はありません。趣味は愛犬の散歩と酒を飲むことぐらいです。
昔、アメリカとタイに10年程駐在していた経験があります。
特に、タイ料理、中でもトートマンプラー(さつま揚げ)、トムヤムクンスープ
(世界三大スープの一つ)、ヤムウンセン(春雨サラダ)、カウパットクン
(海老チャーハン)は今でも大好物です。
また、シンハーというタイ製ビールも最高に美味いです。
名古屋にもタイ料理の店がいくつかありますが、私のような庶民には
なかなか立ち寄り難い、高級レストランになっているのが残念です。
バンコクなら何十円、何百円の世界です。

西嶋さんとは、親会社のコンサルタントをお願いして以来、
お付き合いさせていただいています。
毎回、F+Sフォーラムにお誘いいただきながら、ほとんど出席できず
申し訳ありません。この場をお借りして深くお詫び申し上げます。
F+Sフォーラムのメンバーの皆さん、これからもよろしくお願いします。

2)木戸 直紀/情報技術開発   <福岡>

木戸さんはゴルフをしない人だと思っていました(*^。^*)
色んな刺激(良くも悪くも)が東京にはありますが
博多・札幌・仙台・・・と住むには良い場所は日本各地にたくさんありますね。
私は、温泉(露天風呂)と綺麗な海の近くが嬉しいです。

 <ご本人からの一言> KIDO-Naoki@tdi.co.jp

情報技術開発(株)(略称tdi)九州システム営業グループの木戸直紀
と申します。昨年より、アシストの池松さんにご紹介頂き、F+S福岡に
参加させて頂いています。
昨年は全回参加できましたが、なぜかゴルフだけは参加できていません。

今までの生い立ちですが、
生まれは東京の北区(赤羽)、育ちは現在のさいたま市岩槻区です。

20代の前半に初めて福岡に遊びに来て依頼、東京には無いほどよい都会さ
と、きれいな海山の景色に魅了され、転職し福岡に移住してしまいました。
その後、転勤で大阪に移りましたが、どうしても福岡に帰りたくなり、
昨年またまた転職し今の会社に入社し、福岡に再上陸しました。
この頃お酒に酔うと片言の博多弁がでるようで中州の女性から笑われています。

今、一番のマイブームは温泉巡りです。
と言っても、殆どいくところは決まっていて、博多駅から車で30分ほどの
山沿いの源泉掛け流しにはまっています。
お料理もおいしくお風呂も複数あり、ほぼ毎週癒しの場として利用しています。
今度のGOLF場にも近いので、ご希望があればご案内しますよ。

さて、仕事の話になりますが、
当社は本社を東京に置き、その他横浜・名古屋・大阪・福岡に支社があります。
社員は全体で約1,400名で、九州支社(福岡)には85名が勤務しています。
昨年度は、売上(192億円)・経常利益(12億)とも過去最高を記録し、
今期もチャレンジ目標に向かい社員一同、気合を入れて邁進しています。

当社の事業内容ですが、情報システムに関するコンサルティングから
システム開発、さらにシステム等管理運営に至るまで一貫したサービスを
提供する事業、モバイルマルチメディア機器向け組み込みソフトウェアの開発
に関する事業、ならびに半導体開発に関連した設計・評価・解析に関する事業
を営んでいます。

また当社は昨年より、情報セキュリティビジネス推進に力を入れており、
その一つとして顔認証システム「@Faceシリーズ」を販売しています。

仕組みは至ってシンプルで、Windowsにログインする際、予め登録した顔
テンプレートを元に本人認証を行なうシステムです。
現在、法人向けの他に文教向け(小学生から使えます)の製品もリリースし、
佐賀県の小中学校にも導入しています。
製品概要は右記URLをご参照下さい。 ==> http://www.at-face.jp/

今期も、仕事・飲み会・ゴルフ+温泉通いにはまりたいと思います。
F+Sの皆さん、こんな私ですがお付き合いの程、宜しくお願い致します。

■=== 【コラム/『県民性におけるBSC的考察 <No.29>』】<寄稿>

   〜〜 熊本県の巻 〜〜
                        高橋 義郎
                   yoshiro.takahashi@philips.com
               (株)フィリップスエレクトロニクスジャパン

いま、熊本空港のターミナルでこの原稿を書いている。
2回目の熊本訪問で、以前に来たのは、ちょうど細川内閣が誕生したころ
のことである。地元で有名なラーメン屋などに行くと、細川の殿様もよく寄って
くれます、などと古風なことを言われた覚えがある。
いずれにしても、肥後の国というまことに草原と火山と海を思わせる
実感的な名称が、熊本県という官製の金気くさい行政区割名称になっている
感じで、司馬遼太郎もその著書『街道を行く』の肥薩の道で述べている。

「肥後もっこす」といえば、土佐の「いごっそう」と並んで頑固者のイメージ
が強い。もっこすには、なんとなく体制に逆らいたい、人が右といえば左だと
いい、といったユーモラスな一面がある。

県民性にもいくぶん陰があって、地味でじっくり考えるタイプが多い。
だから、他人のいったことはそのまま鵜呑みにせず、まず自分でたしかめて
その是非を見分け、それから行動に移すところがある。
熊本県人は概して人がよく、根は親切なのだが、態度ががさつで口下手なところ
がある。好意を悪態で表現する傾向がある。しかも、よそ者を受け入れない
風潮がいまだに残っている。
そういった県民性も、もっこすにひと役買っているようだ。
 
古い言葉に「肥後の鍬形」というのがある。
肥後の人はひとりひとりが鍬形の兜をかぶっている。
つまり、みんなが大将気取りだからなかなかまとまらないという意味である。
「肥後の議論倒れ」というのもある。これも同じような意味で、
全員が「おれが、おれが」と主張するためにいつまでたっても話がまとまらない。
議論のための議論で終わってしまう。

部下としても、熊本県人は扱いにくい。
「やれ」と命令されて、「はい」と二つ返事でOKするようなことはまずない。
納得できる説明がないかぎりやろうとしない。おまけに権力にはこびないし、
若いなりに信念を持っている。
それでいて口下手だから、ちょっとつかみ所がないのである。
もちろん、熊本県人を上司に持っても悩みは同じである。
部下の意見にはそう簡単に耳を貸さないし、組織のなかでも孤立しやすいから
あまり頼りにできない。
どうも熊本県人はサラリーマンより自営業のほうが向いているといえそうだ。

県民意識調査の結果では、熊本県人にははっきりした特徴があらわれている。

NHK放送文化研究所が1978年に行なった全国県民意識調査のなかで
「ふだんの生活はできるだけ切りつめて、お金や財産を残したい」
「昔からあるしきたりは尊重するべきだ」「神様や仏様に願いごとをすると
なんとなくかなえてくれそうな気がする」というべき意見を肯定する人の数は
いずれも全国一であった。
また1996年の調査では、「神や仏でも、何か心のよりどころになるものがほしい
ですか」に対する肯定の答えは全国一であり、しきたりを大事に尊重し、
神仏を信じて、生活は質素にして貯金を目標にするという熊本県人の特徴が
よくわかる。

以上のようなことをまとめ合わせて考えると、
保守的でかつ個人主義的な熊本県人の県民性が浮き上がってくる。
そのような視点で熊本の県民性を見てみると、
次のようなBSCが書けるのではないか。
識者の意見を待ちたい。

−−−−−−−−−−−−
<財務の視点>
 ・ビジョンや将来像を見据えた大局的な経営戦略目標の設定
<顧客の視点>
 ・協調的で前向きな県民性イメージの向上
<プロセスの視点>
 ・自営や個人ビジネスを支援するプロセスや仕組みの実現
 ・多様な文化、風土、価値観を複合的な価値創造への実現
<学習と成長の視点>
 ・確実化を志向する開放的な組織や人間性の育成
 ・異なる価値や意見を尊重する風土の育成
−−−−−−−−−−−−

(参考・引用:「県民性の人間学」新潮OH文庫、祖父江孝男著)

<高橋さんのHP: http://www007.upp.so-net.ne.jp/y-takahashi-27/ >

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■=== 【コラム/『流浪の民 第3回(転) 夜 道 』】 <寄稿>

                      谷 純一郎 /SRA西日本
                         tani@sraw.co.jp
日本には四季という豊かな自然の流れがある。
春夏秋冬がその1サイクルであり、春は芽生え、夏は成長、秋は実り、
冬は休息である。季節を持たぬ他の地域ではこのようなサイクルは無く、
極寒の日々や常夏の日々が延々と続く。
日本人の時間の流れで言えば、この春夏秋冬という1年が、
生活の上での最大のサイクルであろう。

これ以上大きなサイクルは、生から死への1サイクルがあるが、
これは人生で1回のみであり、サイクルと呼ぶには、人ひとりのレベルでは
考え難いので、ここでは述べず、春夏秋冬の1サイクルのことを考えてみる。

春(芽生え)、夏(成長)、秋(実り)、冬(休息)は、
生き物にとって、もっとも自然に忠実なサイクルであり、
このサイクルそのものが、「生の輪廻」と「成長」を支えてきたと言える。

しかし、1年の始まりは1月という冬の季節である。
人は皆、生まれてきた時からそれが当然であったため、
不思議とは思わなかったのだろうが、どういう歴史的な経緯があるにせよ、
現代の感覚では、ちょっとずれているような気がしてならない。

新春という言葉はあるが、新冬という言葉は無い。
無論、漢字変換でも出てこない。
むしろ、年賀状などには、平気(慣例という名の周知許諾)で、
「新春のお喜び」などと書かれている。完全否定はしないが、やはり変である。
人は、気候的にも、心理的にも、春から始まるのが、自然であろう。

生きる力としての春夏秋冬の1サイクル。
実は1日というサイクルでも同じだ。朝は目覚め(春)、昼前後は活動(成長)、
夕方は成果(実り)、夜は睡眠(休息)である。ここでもまた残念なことに、
時間軸としての1日の始まりは、夜中の24時(=0時)である。
健康的(自然に忠実な)生活では、熟睡中に、1日は始まってしまっている。

現代の人間は、自然時刻に忠実でない活動をする者が増加してきている。
都市と呼ばれる生活圏に暮らす者たちの(1日の)秋タイムの始まりが遅い。
特にIT関係に携わる者の多くは、
2〜5時間ずれている(臨床実験済み!?)。
夕方からエンジンが掛かる人の多い。
17時以降に予定が無いのか、生理的に夜行性なのか、
それとも、ITに関わる仕事は日光を嫌う(?)生き物の活動なのだろう。

そして、生き物の進化、いや順応として、自然光を必要としなくても
生き延びる種族が現れてきた。人間としての第1次欲求さえ満たされれば、
2次欲求、3次欲求はバーチャルでも構わない種族だ。
そのうちに、生命維持さえできれば、すべての欲求は、光を失った世界に
満たされることになるだろう。
人類がもっとも、充足感を感じるはずの実りの秋タイムは、
今や眠るべき時刻にシフトされて、深夜に充足感を得るものが多くなって
しまった。

光の無い世界に、奇しくも光を使った道がある。
ネットワーク・インフラである。
かつての人類が「言葉」と「火」を使えるようになったように、
電気による通信を現人類は得た。「言葉」と「火」がそうであるように、
限りなく利便性があり、限りなく危険性もある。

そして致命的なことに「通信」には、”教え”や”戒め”というものが欠如
している。イメージ的な捉え方だが、優しい言葉、優しい炎、のように、
人心に包まれながら使われるものは良いが、優しい通信など、
どこにも存在しはしない。

あくまで早く、あくまで大量に。
そして、想像を超えた鋭さが、人心を貫いてしまう。
インターネット・サービスは、人が生きる上で必要不可欠となっているのは
否めず、その存在を否定はしないが、その過剰かつ歪曲とも言えるサービス
により、そこは「夜道」となり、自然に逆らい、欲望の街と化している。

怪しいネオン色の街灯が「夜道」を照らし、他人の目を気にもせず、
欲望の落ち着き先を求めた人差し指呼びは、更なる闇の扉をクリックする。
アルコール依存症なら”アル中”だが、
さしづめ、熱中(ネット中毒)といったところだろうか。
夜に酒を酌み交わすことは、収穫の祝いと感謝であり、自然な行動だが、
「夜道」の多くには、祝福も慰労もなく、刺激が興奮を呼び覚ますのだ。

少子化が加速する日本。しかし、夜道を歩くものは、多重に人格を有していく。
むしろ、人格は増加傾向にあるのだ。2倍3倍に生産したりしてくれれば良いが、
バーチャルでは、たかが知れている。
取り引きというデータの流れだけが増殖していく。
人々は、実体とは乖離していても、心はそこにある環境(裏通り)に惹かれ、
恋し、二度目の生誕をする。生まれた時から夜の道を歩き続ける。

実社会の厳しさの中、”やり直せない。出直しにくい。”実社会よりも、
何度でも生まれ変われる人生を選んでしまう。
闇に生まれ闇に死す道を選ぶ多くの者たち。

夜道でも、人々の心を包む道もあるが、裏通りでは、もちろん出店許可など、
ほとんど必要としないネオン街が乱立横行している。
それは、悪意を潜めた店がほとんどである。
夜道を歩くのだから、それは当たり前かもしれないが。
深夜の夜道に、子供をひとりで歩かせる親がいるだろうか? 
大人でさえ、怯えてしまうはずだ。

人類が使えるようになった「言葉」と「火」には、使うための教えがあり、
危険を回避するためのルールを、我々の先祖は見出してきた。
人類は他の動物に無い「理性」を持つことで、
危険を承知でもそれらを最大限有効に使ってきたのである。
だが、今の若年層に、「夜道」の歩き方を教える人は少ない。

人々は夜道を彷徨い、まさに流浪の輪廻を繰り返しているのだ。

今夜も、心が出かけてしまうこの時代。
今なら、ネットワーク「夜道」を扱う先祖として、
未来の「道」を明るくすることができるかもしれない。・・・(つづく)

■=== 【コラム/『おやじバンド「ザ・ムーンサルト」奮戦記』Part.2】

                         西嶋 陽一/TRU
                      ynishijima@TRU-Solutions.jp
お陰様で
『ザ・ムーンサルト』がデビューを無事飾る(?)ことが出来ました。

渋谷は道玄坂のラブホテル街のど真ん中にあるライブハウスDUO
GW祭日(5/3)、朝からオジさんオバさんが行列してる姿は一種異様!!
息子や娘にあっても他人の顔をしましょう、なんて司会がいってました。

開場とともに満杯状態でたぶん400名オーバーで立ち見も満席です。
我々のように結成数ヶ月とは皆さんキャリアが違います。
年季が入ってますので、上手下手と言うよりも演奏を楽しんでいるのが
凄く感じられます。

我々の黒で統一した(ドラムは還暦の朱)衣装が格好良かったという人と
地味だったという評に別れてました。
今回は残念ながら賞を頂けませんでしたが、
音響も良く心地よい緊張感の中でヤルのは凄く気持ちよかったです(*^。^*)/~~
会場まで来て頂いた方、現地応援ありがとうございました。

当日のスナップ写真はHPに掲載していますのでご笑覧ください。
 ==> http://www.tru-solutions.jp/TheMoonsalt.htm

さて、次のイベントはというと
<<< フジテレビ特番:「テケテケ・ア・ゴーゴー親父バンド大会」 >>>
  7月23日(日)16:00〜17:30放送予定(録画放送)

コチラはビデオ審査は通っていて6月25日(日)にお台場のスタジオで収録。
10バンドでの予選、上位3バンドが決戦だそうです
演奏曲は、女性ボーカル (恭子ちゃん)でのオールデイズになります
予選曲「ビーナス」、決戦曲(残ることが出来れば)「カラーに口紅」
<残念ながら、今回は応援団は入場できないそうです>

これまた、どうなることやら・・・・今度も参加することに意義がある・・・
ですかね? たった1曲なのになかなか上手くまとまりませんが・・・。
演奏よりもバックコーラスが・・・(陰の声:またまた不安が一杯;(*_*);)

バンド紹介で、塚原さん(月面宙返りが写されるか?)と大場さん(乗馬姿が
格好良い?)がビデオで紹介されるはずです。

※<中古楽器屋> 余談ですが・・・

最近は金を持った団塊世代がビンテージ物を買いあさっているせいか
程度の良い商品はどんどん値段が上がってきています。
私の楽器もほとんどが中古で、最近は中古楽器屋を覗くのが楽しみです。
でも、欲しいのは高い!X百万円します。買えない、見るだけ、クソッ!!
皆さんも一度覗いてみてはいかがでしょうか。

種類も多く親切な中古屋楽器屋さんをいくつか紹介します。
・THE中古楽器屋(新大久保、3月のPSE問題でテレビで良く出ていました)
   http://www.tcgakki.com/
・クロサワ楽器/中古楽器センター(お茶の水、時々行くと拾いモノが見つかる)
   http://www.kurosawagakki.com/
・ロックイン新宿B館4階(新宿、程度の良いFenderやGibsonが安いです)
   http://www.rockinn.co.jp/shoplist/shinjuku_a.html
・HyperGuitars(新大久保、プレミアムビンテージならココ、高い)
   http://www.hyperguitars.com/index_j.html
・シモクラセカンドハンズ(お茶の水、安い中古ならココ)
   http://www.shimokura-secondhands.com/
・中古では絶対に外せない、ギター専門サイト ==> http://www.j-guitar.com/
・そして、Yahoo!オークションも忘れずチェック
     ==> http://list5.auctions.yahoo.co.jp/jp/22436-category.html

■=== 【セミナー/「経営革新サミット2006」開催】 6/15〜16

ERP研究推進フォーラムが10周年記念事業として、
企業システムの今後の方向と各層の悩みを解決する場として
「経営革新サミット2006」を開催します。

日程:2006年6月15日(木)〜16日(金)10:00〜(9:15開場)

会場:東京港区白金台 ラディソン都ホテル東京

 <記念シンポジウムのテーマは3つ>
   ★経営とIT(ERP)
   ★ERPの活用と効果
   ★ITとコンプライアンス

詳細および事前登録は、==> http://www.erp.jp/summit/

この10年、コンピュータはあらゆる分野で活用が促進され、企業内は勿論、
個人の生活にも深く入り込んできました。

システムの透明性や品質の継続性を高めるためにも、コンピュータに依存する
範囲を厳しく選択し、危機回避のためにもシンプルで分かりやすい仕組み作りが
重要であります。

このような状況をいち早く予見し、世界的に普及しているERPを研究・普及する
ため同志が集まって立ち上げた当フォーラムでしたが、10年を経過した今でも
ERPの効果は期待されたほど進展しておりません。
それは何故なのか。この節目で考え直す必要があると痛感いたします。

今回の「経営革新サミット2006」では、こうした観点から、
真に経営に役立つITの姿を皆様と共に考える機会として計画いたしました。
奮ってのご来場をお待ちしております。

<プログラム>
2日間で合計40を超えるセッションを予定しております。
ユーザー事例を中心に有識者による最新情報、重要課題についての
パネルディスカッション等多彩な内容をご用意いたしました。

基調講演は、日本総合研究所 理事長(三井物産戦略研究所 所長)の寺島実郎氏。
また、内部統制・日本版SOX法関連のセッションも多数ご用意いたしました。

セッション参加には事前登録が必要です。(有料シンポジウム)
  ==> http://www.erp.jp/summit/

■=== 【セミナー/GNN主催「ITSSと人財育成」】 6月23日開催

          セミナーのご案内
 「経験者は語る!スキル標準を人財育成に100%活用するポイント」
     http://www.globalknowledge.co.jp/seminar/

お世話になっております。また、ご無沙汰しております。
グローバルナレッジネットワークに今は勤務している井上です。
今回「経験者は語る!スキル標準を人財育成に100%活用するポイント」
と題した無料セミナーを開催いたしますのでご案内させていただきます。

ITサービス会社を対象としたITスキル標準(ITSS)の新しいバージョン
(Ver2.0)がリリースされるとともに、ユーザ企業の情報システム部門を対象と
したスキル標準案(UISS)がパブリックコメントを求める形で公開されました。

情報システムの企業経営に及ぼす影響が日増しに拡大する中、
その根本をささえる人財を育成することに、官民挙げて取り組まなければ
ならない時代に入ったと言えます。
そこで、スキル標準を活用してITプロフェショナル人財を育成に取り組んだ
経験ある方々およびスキル標準を策定した方にお集まりいただき、
スキル標準をどのようにして、ITプロフェショナルの人財育成に活用して
いくべきかをお話しいただきます。

IT人材の育成を担当されている方、ご興味のある方はぜひご参加ください。
私も講演させていただきます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
日時: 2006年6月23日(火)14:00〜17:00

会場: 京王プラザホテル 「あけぼの」

<プログラム>
1)「リクルート社におけるIT人材育成の取り組みについて」
   株式会社リクルート
    Federation of IT 企画室 統括グループ
    ゼネラルマネジャー 安藤 博

2)「ITスキル標準(ITSS)を活用した人材育成体系構築への取り組み」
   ベニックソリューション株式会社 
    ソリューション本部副本部長  柿塚 信一

3)「ITスキル標準V2のポイントと活用方法」
   独立行政法人 情報処理推進機構 ITスキル標準センター
    企画グループ グループリーダー 島田 高司

4)「スキル標準を活用した情報システム部のリバイバルプラン」
   グローバルナレッジネットワーク株式会社
    コンサルティング部 部長 井上 実

申込方法:次のURLからお申し込みください。
  <http://www.globalknowledge.co.jp/seminar/seminarList.asp?SID=00000028&EID=1>
           グローバルナレッジネットワーク株式会社
             コンサルティング部長 井上 実
            inoue.minoru@globalknowledge.co.jp

■=== 【セミナー/「第19回BSCセミナー」】  6月15日開催

第┃19┃回┃B┃S┃C┃セ┃ミ┃ナ┃ー┃
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛

日程: 2006年6月15日(木)13:30〜17:00

会場: 株式会社ジャフコ 本社セミナールーム(東京駅八重洲口北口)

★参加費無料★   注:先着100名様にて締切とさせていただきます。

                  主催:アイ・ティ・エル株式会社
┏■セッション内容
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 今回のセミナーでは株式会社アクセル、ICMコンサルティング部門の
 齋藤シニアコンサルタントをお招きし、IC RatingおよびBSCを
 企業再生に適用した事例とその導入効果についてご講演いただきます。

 Session.1 「企業再生におけるBSCの活用事例」
講師:株式会社アクセル  http://www.actcell.com/
         シニアコンサルタント  齋藤 麻紀子

 Session.2 「BSCツール QPR ScoreCard のご紹介」
      講師:アイ・ティ・エル株式会社

 Session.3 「QPR Process Guideで実現する内部統制管理
            日本版SOX法対応ソリューションのご紹介」
講師:アイ・ティ・エル株式会社

【申込方法】 下記URL(弊社ホームページ)の第18回BSCセミナー
  申込みに必要事項をご入力の上、参加登録を行ってください。
       https://ssl.itl-net.com/seminar/seminar05.html
【お問合先】 アイ・ティ・エル株式会社: QPR_sales@itl-net.com

■=== 【セミナー/「JUAS最新セミナ情報」】

JUASでは、常に最新のテーマにのったセミナーを企画しております。
情報満載のセミナーに是非ご参加ください。
各詳細は http://www.juas.or.jp/seminar/index.html をご覧ください。

  (((((((JUAS最新教育研修のご案内))))))))))
―――――――――――――――――――――――――
 ★第10弾 〜ユーザー企業のIT部門及び利用部門責任者必見!〜
    IT投資対効果とその評価方法 実践モデル構築 体験講座
  (http://www.juas.or.jp/seminar/open/s06008.html)
  講師:前橋 雅夫氏
      前橋システムコンサルティング株式会社 代表取締役
  日時:2006/6/15(木)、16(金) 9:30〜18:00
―――――――――――――――――――――――――
 ★システム・リファレンス・マニュアル説明会
  (http://www.juas.or.jp/seminar/open/s06040-41.html)
  講師:細川 泰秀
      社団法人日本情報システム・ユーザー協会 専務理事
  日時:第3回 2006年6月20日(火)
     第4回 2006年8月2日(水)
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 ★超実践! 御社セキュリティポリシーを
  無理無駄のないセキュリティポリシーへ 見直し講座
  (http://www.juas.or.jp/seminar/open/s06015.html)
  講師:田渕 治樹氏
  日時:2006/6/22(木)、23(金)と7/14(金)希望者 10:00〜17:00
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 ★第3回 内部統制整備のための作業とドキュメント作成
  (http://www.juas.or.jp/seminar/open/s06005.html)
  講師:尾田 友志氏
  日時:2006/6/27(火) 10:00〜17:00
  会場:中央大学駿河台記念館
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 ★好評第3回 経営革新へ効果を生み出すための
       事例から学ぶ、バランス・スコアカード活用研究講座
  (http://www.juas.or.jp/seminar/open/s06028.html)
  講師:西嶋 陽一氏
      株式会社TRUソリューションズ 代表取締役
  日時:2006/6/29(木) 9:30〜17:30
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※お問い合わせ等は下記へ。
社団法人 日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)
担当:近田(chikada@juas.or.jp)、石川 (ishikawa@juas.or.jp)
電話:03-3249-4102  http://www.juas.or.jp/

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■=== 【F+S Forum/開催日程】

◆開催予定:  <最新日程はHPをごらんください>

 福 岡:【第23回】 6月 9日(金)〜10日(土)GOLF
 東 京:【第108回】6月21日(水)@六本木.センチュリーコート
 札 幌:<特別企画> 7月14日(金)〜16日(日)
 東 京:【第109回】7月26日(水)@六本木.センチュリーコート
 名古屋:【第21回】 7月後半日(?)@未定
 大 阪:【第36回】 7月後半日(?)@未定
 東 京:【第110回】8月後半日(水)@未定
 コンペ:【第26回】 9月15日(金)@多摩.桜ヶ丘CC

★<特別企画>初夏の北海道でリゾート&ゴルフ (若干名空き有り)
        7月14日(金)〜16日(日) http://www.nidom.com/
  今回は念願の「ニドム」でコテージに宿泊しての2プレイで設定。
  もちろん札幌といえば「すすき野」必須という方のために
  2泊目は札幌に宿泊としておりますのでご安心ください。

◆開催報告:

 広 島:【第 5回】 5月12日(金)〜13日(土)GOLF
        相変わらずの、F+S:20名、ゴルフ:16名と多人数
 東 京:【第107回】5月17日(水)@赤坂見附。エスカイアクラブ
        今回は、増えたり減ったりで、結局は50名のご参加でした

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  「人が創る」を合い言葉に、「F+S Forum」を通じてより良い社会へ
       http://www.TRU-Solutions.jp/F+S_Forum.htm
   参加者のご紹介や【F+S Flash】のバックナンバーは上記URLで
  各種有益な情報提供やイベント等の告知があればお知らせください
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編集後記: 昨日ようやく決算処理が終わりました。年に一度の事務作業です。
暖かくなり出してからずっと天候不順ですよね。きっと、梅雨入り宣言したら
晴天が増えるんでしょう(*^。^*) 体調には気を付けて下さい。サッカーのワー
ルドカップ盛り上がって来てますね、野球の時のようにみんな寝不足で仕事に
学校に行くんでしょうか?野球のように優勝とは行かなくても、せめて予選は
通過してほしいものです。先回のワールドカップがベスト16だったので、そ
れ以上を期待しているようですが、私の予想は予選敗退です。怒られそう!!

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