F+S Flash
(Vol.80)

 
 

============================= CONTENTS =============================
【F+Sメンバー紹介/第70弾】
  TG MH/NSP     <東京>
  佐々木 昭彦/ユニシス   <大阪>
  浴 靖典/ミックス     <広島>
【コラム/『「ななみちゃん」の経過報告』】  <寄稿>
  無事1歳になることができました    金安 照三/K・Bワークス
【コラム/『県民性におけるBSC的考察 <番外編>』】 <寄稿>
  〜〜 シンガポールの巻 〜〜    高橋 義郎/日本フィリップス
【コラム/『流浪の民 第5回(地) ポイント』】 <寄稿>
  今回で5回目の連載です         谷 純一郎/SRA西日本
【コラム/『売れる仕掛けの作り方<第1回>』】 <寄稿>
  〜〜 何がダメなのか 〜〜   佐藤 正明/ブレインズ・ワークス
【コラム/『おやじバンド「ザ・ムーンサルト」奮戦記』Part.4】
  フジテレビ特番放送終了、次は渋谷だあ!の巻  西嶋 陽一/TRU
【セミナー/「ソフトウェアの第三者検証について」開催】 8月1日
  IT記者会主催:ソフトウェア・サーベランス・セミナー
【F+S Forum/開催予定】 ☆年内の全日程が決定しました☆
 東 京:【第110回】 8月30日(水)@六本木。センチュリーコート
 福 岡:【第24回】  9月 1日(金)〜2日(土)GOLF
 コンペ:【第26回】  9月15日(金)@多摩.桜ヶ丘CC
 東 京:【第111回】 9月27日(水)@未定
 << F+Sコンペ:9月15日(金)@桜ヶ丘CC 参加者募集中 >>
======================================================================

■=== 【F+Sメンバー紹介/第70弾】

1)TG MH/NSP  <東京>

男っぽい(失礼!)性格です。
車が好きで女レーサー、シャコタン・セブンに乗り過ぎて腰が悪くなるなんて
三原順子ばり、並みの女じゃないですよね (^○^)。

 <ご本人からの一言>

皆様、こんにちは、(株)NSPのTGMHと申します。
F+Sには、私の上司でありますソリューション営業部長の桜木谷に
連れられて昨年のクリスマスパーティから参加しています。
最初に訪れたF+Sがクリスマスパーティでしたので
かなり圧倒されてしまいましたが、毎月参加するうちに
少しずつですが諸先輩方との会話を楽しむ事ができるようになってきました。
実は、密かに皆勤賞を狙っている一人です(笑)

それでは、簡単に自己紹介をさせていただきます。
生まれも育ちも埼玉の大宮ですが、7年前から川崎に住んでいます。
1972年生まれですので、「そろそろ同じ干支の新人が入ってくるのか・・・」
と考えるとクラクラしてしまいます。
幼い頃は、野原や田んぼを走り回っていたので運動は得意でした。
また、楽器の演奏が好きでしたので一応「絶対音感」を持っています。
高校時代は、埼玉県立唯一の併学校(男女別クラスの大宮高校)の
女子クラスで3年間過ごしてしまった為か、異性恐怖症で
男性と話ができなくなってしまいました。
(えーっと、今では考えられませんが この頃はとっても純だったんです♪)

そして大学卒業後、日清製油(サラダ油でお馴染みの現:日清オイリオ
グループ)の100%情報子会社であった日清ビジネスアシストに入社し、
営業やパッケージソフトのデモ・教育、開発、親会社のシステム窓口を
経験しました。その後、同じ日清製油グループ傘下にあった
(株)NSPと統合することとなり転籍しました。

現在は、協力会社様(約150社)との協業窓口として、
社内外の開発案件に技術者をアサインする業務を一人で行っています。
毎日メールで届く何十通という経歴書に目を通し、開発リーダー・営業・
協力会社様との間で調整、交渉を行っています。
コミュニケーション能力を生かせる業務は自分に向いているなと思って
います。あと昨年は、主業務以外にISMS取得のPJに全力を注ぎました。

さて、お仕事のお話はこれくらいにして・・・
趣味ですが、小さい頃から「車」が好きです。

女の子なのにお人形には目もくれず、ミニカー集めが大好きでした。
今ミニカーは1台も残っていないのですが、かれこれ10年近く
マツダのRX−7(FD3SのMT車)に乗っています。

公道では対向車が怖いので至って安全運転でゴールド免許を死守しています。
本気でアクセルを踏むのは対向車がこないサーキットに行った時のみ!
といっても、全開にするのはレーシングカートのアクセルだけです。
ここ2年、真夏のツインリンクもてぎで開催される7時間耐久レースに
参加しました。「チームの男性には負けたくない!」と密かに筋トレをし、
5kmの国際レーシングコースを150km/h近いスピードで走りぬけ、
コーナーの横Gに耐えている自分に酔いしれました。
骨盤や肋骨にできるアザも愛おしい。

「あ〜、快感♪アザだらけの私って熟れたバナナみたい。
けど、そんなの構わないわ。また今年も参加しよう!」と思った矢先、
初めての腰痛(腰椎分離)で参加を断念しました。
当分、カートには乗れません(泣)
腰をいたわりながら、静かに暮らしたいと思います。

最後に、F+Sは先輩方とお会いできる貴重な場所だと思っています。
これからも積極的に参加して様々な刺激を受けて勉強&楽しみたい
と思っています。是非ともよろしくお願いいたします!

2)佐々木 昭彦/ユニシス   <大阪>

音楽が趣味でバンドを永年やられているとはつい最近まで知りませんでした。
3月結成の「ザ・ムーンサルト」と違い、30年以上のキャリアがある
バンドとはスゴイですね。何事も継続は力ですよね。
会社も創設するのは簡単ですが、継続するのは大変です。

 <ご本人からの一言>

F+Sメンバーの皆さん、こんにちは。(株)ユニシスの佐々木昭彦です。
私はこの会に2002年5月に初参加させていただいて足掛け4年にはなる
のですが、この間とんでもない泥沼プロジェクトにはまり込んでの
長らくのご無沙汰や、その後も気まぐれな出席で、なかなか皆さんと
お馴染みになりきれていませんところに、こんな投稿の機会を与えて
いただき、大変有難く筆を執らせていただいております。

弊社は1981年(昭和56年)に京都に設立した、完全独立系の
ソフトウェア開発請負の会社で、設立当初は電話などで
「ユニセフ?、ユミシス?」などと聞き間違われ、
ちゃんとした社名を伝えるのに一苦労でした。

ところが5年後の1986年に米国でユニシスが誕生し、その日本法人が
できる頃には名前も一発で通じるようになったことや、初めてのご挨拶の
ときの話のツカミとしては面白いとも思っていましたが、
最近はその説明も鬱陶しくなってきて、会社名を変えてしまいたい衝動に
駆られることもあります。

社名の話はこの辺にして、弊社も今年で25周年を迎えますが、
とりあえず生きながらえたことは素直に喜ぶとして、
25年もかけて何の特色も打ち出せていないことを大いなる反省材料として、
これからの大きなテーマとして頑張ってゆきたいと思っています。

弊社は60名弱の技術者集団で、業務と制御チームがほぼ半々です。
業務系は物流・金融が、制御系は図形エディタや言語処理系のWindowsアプリ
が得意ですので、何かお困りの際にはお声掛けいただければ幸いです。

翻って私事については、
昭和27年辰年生まれ、団塊世代のシッポ世代で、ノホホンと育った世代の
走りでもあります。最近「親子で傷つけあう」など色々な信じられない事件
が毎日のように報じられていますが、そういう世代を育て上げた張本人
でもあるのだと言い聞かせ、
自らの「ノホホン気分」を戒めている今日この頃です。

とは言いつつも、趣味の音楽、釣り、旅行はやめられず・・・
やはり基本は「のほほん」ですか???

その音楽については、先日西嶋さんも伝えておられた「おやじバンド」に
いそしんでいます。そのバンドは、大学時代からのメンバー(30年以上
の付き合い)を基本に、2人の女性ボーカルとギターを補強して、
ここ2〜3年は年間10本以上のライブ活動をこなすほどに活発になって
きています。中には激しいテンポの楽曲もあり、重たいエレキベースを
担当している私などは、一曲終わるたびにゼエゼエと息を切らしている
状態です。でも音楽は実に楽しくて、いくつになってもできる趣味として
続けたいと思っています。  http://www4.pf-x.net/~maxima-pb/

音楽に限らず、趣味は絶対に持つべきだと思います。なんといっても、
自分自身の深みを作ることができますし、人間関係も会社の枠を超えて
横に広げることができます。

私は社員にもよく「仕事にはベストを尽くして欲しいけど、会社人間に
なってはいけません」と言います。会社をリタイアしたら何も残らなかった
人も多く見ていますし、それは惨めなものです。
そのために趣味を通じて、自分を深く、横に広く保って行きたいと・・・
自らの趣味を続けることを正当化している次第です。

3)浴 靖典/ミックス  <広島>

第一印象は、どちらかというと掴み所のない方とお見受けしました。
話してみると色んな興味深い経験をされており勉強になります。
40歳半ばで大学へ行こうなんて、勉強嫌いの私には絶対考えられない。

 <ご本人からの一言> 

F+Sのみなさん、こんにちは!!
(株)ミックスの浴 靖典(えき やすのり)と申します。
私の会社は広島で、原爆ドームが見える河川敷にあります。
広島にお越しの際は、是非お立ち寄りください。

西嶋さんとは、約6年前広島銀行主催の講演会でお会いしてからの
お付き合いです。西嶋さんが講師を勤められ、ITをテーマにご講演され
ました。とてもお話がスマートで、カッコよかったので講演会終了後、
名刺交換をさせていただきました。それから、F+S東京には何度か
足を運び、とてもお世話になっています。ありがとうございます。

少し自己紹介をさせていただきます。
私は1960年3月15日生まれの46歳です。(鼠年)
出身は広島県大竹市です。(山口県との県境です)
広島県内の大学(電気工学科)に行きましたが、音楽仲間との交流が
加熱し大学3年(21歳)で、音響技術者として独立しました。
(コンサート・イベントなどの音響=PA)
親に内緒で、機材を買うため700万ぐらい借金をして、
返済するのに3年ぐらい生きた心地がしませんでした。
(==>現在も相変わらず)あえなく大学は中退。

20代は、技術者として音楽業界に身を投じ反社会的に自由奔放わが道を
行く。毎日のように仲間が事務所に集まり、昼間から深夜まで酒びたりの
毎日を過ごしていました。お金はありませんでしたが、とても楽しい日々
でした。(あの日に帰りたい)

30代に入り大口の施設管理業務(音響・照明・映像)などの依頼が
来るようになりました。必然的に設備投資など資金調達が必要となり、
銀行に融資をお願いに言ったところ、イベント会社は事業計画が立て
ずらい、飲み屋と代わらないと言われカルチャーショックを受けました。
(しかし支店長が事業計画を作文をして融資してくれました)
それから、事業計画が作成できそうなビジネスを捜し求め、HP作成や
やシステムプランなどデジタルコンテンツ制作事業をはじめました。

そのとき経営戦略など、相談にのってくれた平野孝一氏(中小企業診断士・
ITコーディネータ)を迎え。戦略的リアル(イベント)&バーチャル
(コンテンツ制作)コミュニケーションサービスを提供する、ことが
わが社の特徴です。一言で言えば創造的情報発信企業と言うことに
勝手に決めました。

40代になりベンチャー支援事業などにかかわることが多くなり、
さまざまな活動に参加いたしました。
その中で広島県の、ある催事で水野博之氏(広島県産業科学技術研究所所長
・元松下電器副社長・高知工科大学副学長)と渡部宏邦氏(起業創研社長
・元松下技研常務・高知工科大学客員教授)に出会うことがきっかけで
高知工科大学大学院起業家コースに行くことになり、現在は、まだ博士課程
の社会人学生をしています。(博士論文苦しんでいます)

現在では、前述のサービスを駆使し、メーカー&販売店のセールス支援を
中心にICTを活用したビジネスソリューションサービスをしています。
東京―大阪―広島―高知を中心に活動しておりますので、
何かありましたら声を変えてください。
今後ともよろしくお願いいたします。

■=== 【コラム/『「ななみちゃん」の経過報告』】  <寄稿>

                    K・Bワークス 金安 照三
                    skaneys@au8.mopera.ne.jp
F+S東京のみなさまへ

本年1月の東京例会で募金のお願いをさせていただきました。
延命しても余命は2月までといわれていた「ななみちゃん」の報告です。
その際には多くのご厚情をいただき、御礼を申し上げます。

みなさまからのご支援で1月末に渡米できました。
その後、なかなかドナーが見つからないまま、延命治療が行われてきて
おりました。そして、現地時間7月5日15:50、ななみちゃんへの
移植手術が行われ、6日05:12、無事手術を終えることができました。

術後、移植された腎臓から尿も出始めたのですが、
しばらくして血流が弱くなっていたので、
原因究明のため再度開腹手術を行ったそうです。

手術後6日目に、ICUを出て、PCCAとよばれる、
状態が安定している病室に移って治療を続けているそうです。
腎機能の回復はまだはっきりとは現れていないようですが、腎臓の血流は
しっかりとしているので回復を信じて見守っているとのことです。

ななみちゃんは眠っている時間が減り、意識もはっきりしてきましたが、
麻酔剤、鎮静剤などの影響で胃腸の働きが弱まっていて、
ガスがお腹にたまり苦しいようです。

でもそんな中、日本時間の7月15日に
ななみちゃんは1歳の誕生日を迎えることができました。

「この1年、様々なことがあり、その度に大勢の皆さまに助けられ、
支えられてここまでくることが出来ました。
移植治療は移植後からが本当の治療の始まりで、まだまだこれから先、
さまざまな問題が起きることも考えられますが、先生方が全力でみて
くださっているので、気を引き締めて皆様に感謝しつつ一日一日大切に
がんばりたい」と両親からの報告です。

ところが、
初回の移植手術後、先週になり「移植した腎臓の精密検査結果」から
急遽再移植手術を7月19日に行うことになりました。
再手術後の経過は、前回よりは良いとのことです。

「手術直後の状態は前回よりも良く、
 尿もすでにしっかりと出ているとのことです。
 また術後の七海自身の状態は全て良好とのことです。
 今後も前回と同様に移植された腎臓の状態と機能回復の経過を詳しく
 診ていだだくことになります。また、拒絶反応や感染症など様々な
 問題に加藤先生を始めとする病院関係者の皆様のお力を借りて
 乗り切っていきたいと思います。
 そして何よりも、ドナーの方とそのご家族の
 ご意思に恥じぬよう娘と共に精一杯頑張ります。:中山明・美紀子」

「ななみちゃん」は一歳の誕生日迎え、がんばっています。(7月23日現在)
ご支援を戴いた皆様に感謝申し上げます。

 《 「ななみちゃんを救う会」 http://www.nanami-chan.com/ 》

■=== 【コラム/『県民性におけるBSC的考察 <番外編>』】<寄稿>

   〜〜 シンガポールの巻 〜〜
                       高橋 義郎
                  yoshiro.takahashi@philips.com
              (株)フィリップスエレクトロニクスジャパン

 《シンガポールの生産性向上戦略に見るバランススコアカード的考察》

毎月この稿では、県民性のバランススコアカード的考察を掲載しているが、
今回はお休みをいただいて、シンガポールについて触れたい。

7月の前半に香港とシンガポールに出張する機会ができた。
香港には3ヶ月前に来たばかりだが、シンガポールは3年ぶりである。
いつも用件が終わると東京にとんぼ返りしていたが、今回は週末を
シンガポールで過ごすことになり、香港での雑踏に少々疲れたためか、
まずは時間がゆったり流れているであろうラッフルズホテルに足を向けた
のである。日曜日の昼下がりということもあり、その白亜のホテルは
南国の木々に囲まれた静寂の中にあった。

かつて、コナンドイルの書いたシャーロック・ホームズの推理小説を
読み漁っていた時期があるが、このホテルにいると、そこに登場する
イギリス植民地時代のインドの情景が、鮮やかによみがえってくる思い
がする。

そのひとつの作品が「4つの署名」である。インドに駐在していた
モースタン大尉とショルトー少佐は、ふとしたことから莫大なアグラ
(インド)の財宝を手に入れ、帰国後2人は財宝めぐって争う。
モースタン大尉は急死し、ショルトー少佐も何者かの影におびえながら
この世を去った。モースタン大尉の娘メアリーから相談を受けたホームズと
ワトスンは、やがて犯人の行方をつかむ。

この小説の中で、コナンドイルはホームズに「不可能を消去した後、
残ったものがいかに突飛であろうとも真相なのだ」と言わせているのが
たいへん興味深い。

ところで、少し前の情報で恐縮だが、シンガポールの生産性規格庁が公表
しているある経済方針がある。それによると、経済成長に欠かせない要素
である生産性向上の政策として、人材開発、地場企業の振興などを目的に、
産業構造高度化のための研修促進、中小企業に対する財政的、技術的支援
などの施策があるそうだ。

これを注意深く見てみると、シンガポールに対して
次のようなバランス・スコアカードが書けるのではないだろうか。
識者の意見を待ちたい。

−−−−−−−−−−−−−−
<財務の視点>
 ・シンガポール政府全体が目指す経済成長率7%維持実現
 ・年平均4%の生産性成長と2%のTFP成長実現
<顧客の視点>
 ・顧客と市場志向の専門的技術の開発と向上による競争力の強化
 ・外国企業からの高付加価値創造拠点としての評価増大
<プロセスの視点>
 ・政府の目指す生産性、効率性の目標達成
 ・経済構造改革、技術進展、規格統一、品質強化
 ・地場企業の振興と育成の強化実現
 ・高い生産性を持つ産業の育成
 ・シンガポール品質大賞の評価基準で400点以上の企業育成
<学習と成長の視点>
 ・高い生産性を持つ労働力育成として世界レベルの熟練労働者育成
 ・重要な資格をもった労働者の割合を50%増大
 ・研修参加率を50%へと増大
 ・生産性向上プログラムへの労働者参加率を全体の50%に増大
 ・企業の会長、社長らのネットワークづくり
−−−−−−−−−−−−−−

<高橋さんのHP: http://www007.upp.so-net.ne.jp/y-takahashi-27/ >

 ★今週の「日経ビジネス」(7月24日号)に、
 『復活の研究:フィリップス、脱デジタルに勝機あり』が掲載されて
  いますので一読ください。なお、日本の医療機器部門の社員数が
  280人となっていますが、これは780人の誤りとのことです。

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■=== 【コラム/『流浪の民 第5回(地) ポイント 』】 <寄稿>

                     谷 純一郎 /SRA西日本
                        tani@sraw.co.jp
今現在、あなたは、何ポイントですか?

仕事でポイントが高い発言をした。顧客からの印象ポイントが上がった。
というように、価値をイメージ的に表すが、”ポイント”という言葉の
使い方であるのだが、今現在、携帯電話を契約している人、また、何らかの
カード(クレジットや店舗発行のもの)を持っている人は、必ずと言って
いいくらい、ポイントを有しているはずです。
携帯電話を契約すれば、月々の利用に応じて、カードでも、その利用額に
応じて、”ポイント”というものが与えられているはずです。
クレジットカードでなくとも、店舗で支払いの際、レシートと一緒に
受け取った紙で出来たカードにもポイント印が押され、10ポイント
貯まったら500円引きとか、誰しもが、ポイントを有しているのです。

ポイントなんて、使ったことも、気にしたことも無い、という人もいると
思うが、どんなに拒否しても、利用明細書には、自動的にポイントが
付けられているのが現実だ。
すなわち、黙っていても、あなたにはポイントが付けられているのだ。

ここ数年、ポイントというものは、大きなビジネス・ファクターとなって
きている。

一昔前で言えば、上記で述べたようなサービス・パターン、10ポイント
貯まったら、1回無料サービスというようにして、プチお得意様の確保と
常連見込み客の発掘をするというのが、良くありがちなサービスである。
これは、今現在も有効なサービスではあるが、利用者側から見れば、
行動範囲を限定されるサービスである。

例えば、1年以内に数万円もパンを買わなければ、数百円分のパンがタダに
ならないのである。元々、物理的行動範囲が限られている利用者であれば、
それなりにサービスを受けられるのであるが、行動範囲が飛躍的に拡がった
現在人は、”同じ場所で同じものを買う”よりも、興味の赴くままに、
”新しい場所と新しい趣向を求める。”ことを選択する。

IT業界に限らず、製品製造業界も、サービス産業界も、
皆、お客様側の立場に立った考えに変わってきており、以前は、自社の
製品をどう売るのか?そのためには特徴をどう宣伝するのか?ということが
テーマであったのものが、近年では、どんな素晴らしい特徴や発明が
組み込まれていても、利用者が価値と感じなければ、それは、ゼロ円に
等しい製品と化してしまう。

逆に、従来から存在する方式であっても、利用者が、”新しい趣向”として
捉えれば、それは、売れるのである。

例えば、喫茶店というものは、遥か昔から存在しているが、一昔前までは、
ちょっと暗いイメージがあったり、常連でなければ入り難い雰囲気の店が
多かった。それが、今はどうだろう。明るい店舗で、ライトなミール、
JAZZを流しながら、誰でもゆっくりと”喫茶”ができるのである。
ここに革命的なコーヒーの発明など存在しないが、純粋に”喫茶”できる
ことを利用者に供給しているのである。

”ポイント”に話を戻すと、利用者(消費者)の行動ベクトルは、
常に”新しい趣向”を求めている。それ故に、同じことを繰り返すという
行動が、無くなりはしないが、大幅に減少してきているが現実である。
その代わり、色々な行動を試行し始めたのが、”現在人”である。
また、お気に入りの食や店が出来たとしても、数年後に、店自体が
無くなってしまうくらい、入れ替わりが激しいのも、減少化の理由の
ひとつであろう。つまり、同じ”ポイント”は、貯まり難いのである。

(注:先程から「現代人」ではなく「現在人」と明記しているのは、
   世代交代による流れの変化よりも、もっと短い時間で変化して
   いるため、あえて、「現在人」としている。)

そしてついに、それぞれ違った次元に存在していた”ポイント”は、
自然と繋がり始めることとなる。
”マイル”がその走りとも言える。”マイル”が貯まれば、無料で乗れる。
というサービスから、”マイル”が貯まれば、ショッピングが出来る。
に変わり、次には、車にガソリン注いでも、マイルが貯まる。という
サービスに増殖していったのである。

「ガソリン注いで、マイルが貯まり、コーヒーメーカを手に入れる。」と
いうような、飛行機利用など、どこにも存在しないサービスまで拡がって
いったのである。従来の「1回分無料」というような、値引きの据え置き
的サービスではなく、貨幣ではないが、貨幣に近いものを配っているのに
非常に、ニアーな状態である。

更に、貯まったポイントを、”エディ”に交換できるものもある。
”エディ”は、限りなく、貨幣に近い。ここまでくると、ニアー・イコール
である。”ポイント”の貯め方と、”ポイント”の使い方は、今現在も
拡がり続けている。

既に”マイラー”という言葉も存在しているくらいだ。
最近では、人材派遣登録をして、実際に仕事をすると、ポイントが貯まる。
というものもある。これは、購入行為に対するポイント・サービスではない。
何か買わなくても、”ポイント”は、貯められる時代となってしまった。

貨幣という名の、普遍の原理とも思えていた基準。それは、ビジネスや
プライベートでの安定した大地(地面)として、我々には思えていたはず
である。地震という経済的な変動(足元が揺らぐ)程度の揺れはあったに
せよ、いつも、震度3以内が多かったし、大地震に関しては、心のどこか
で否定的であったはずだ。しかし、今、足元の大地のみが、人の住む世界
ではないと言えよう。

”ポイント”という、もうひとつの新たなる基準は、何にでも変化可能な
オールマイティ・カードに成ろうとしているのだ。もはや、貨幣が価値の
基準ではない。むしろ、価値を具体的に提示してくれる”ポイント”
サービス等が、現在人の趣向に沿った”価値”なのだ。

売る側から見れば、付加価値であるはずの”ポイント”が、
売り物に等しいくらいの価値を持つようになってきたのである。

売る側は、試行し、成功/失敗し、常に新しい趣向を考え続けなければ
ならない現在。売る側の脳は、斬新さを求め、思考の流浪を繰り返し続け
なければならない。地に足が着くことは、諦めたほうが良い。

以上・・・つづく

■=== 【コラム/『売れる仕掛けの作り方<第1回>』】 <寄稿>

                  佐藤 正明/ブレインズ・ワークス
                   masaaki.sato@brains-works.com
   〜〜 何がダメなのか 〜〜

皆様、はじめまして
ブレインズ・ワークスの佐藤正明と申します。
今回から6回に渡り、いかに“門前払いの山”を築き上げることなく、
お客様の意思決定権者やキーマンにコンタクトし、「その気」にさせるるか、
というテーマについて、考えてみたいと思います。

その第1回目は、まず現状認識から始めたいと思います。

高度成長期からバブル期までの日本には、とにかく「モノを買いたい」という
人が、巷に溢れていました。法人営業の世界でも、「予算が余って困るので、
何かテキトーに提案してくれ」などというオファーがあったものです。
そのような時代には、ただの「飛び込み営業」を続けているだけでも、
一定の確率で、見込み客に出会うことができました。

極論すれば、何か買いたくてウズウズしている人たちの“てんこ盛り”だった
わけですから、門前払いになる可能性も、今よりは低かったということです。
しかし、バブル崩壊後、個人も企業もオカネの使い方にシビアになりました。
もう、黙って何でも買ってくれるような人たちは、消えてしまったのです。

にもかかわらず、「売り手側」の営業は、十年一日のごとく、
同じような仕事のやり方を続けています。

そこにあるのは、テレアポを取るためのスキルや、受付を突破する方法などと
いった、「小手先の技術」です。
そして、門前払いの山を築き上げなら、何とか「会ってもらえるクラスの人」
にたどり着き、そこからニーズを発掘し、組織を上にたどる、というボトム
アップアプローチが戦略の中心です。

だから商談に時間がかかり、逸注率も高く、その担当者の“興味の対象外”
という場合には、たとえお客様の中にニーズが潜んでいても、商談にたどり
着くことができないのです。

「自分の都合」に過ぎない、製品の機能や事例を紹介するだけの、
“押し売りセミナー”にしても、理屈はまったく同じです。

その手のセミナーに、意思決定権者や影響力のあるキーマンが出席してくれる
ことはまずありませんから、極端な場合セミナー出席者は、“お勉強モード”
で参加した直帰目当ての担当者クラスばかり、などということになります。

そして多くの営業が、そのような意味のない相手に、セミナーフォローと
称する“突撃営業”を仕掛けては、玉砕を続けています。

要するに、“突撃営業”や“押し売りセミナー”では、「肝心な人」に会える
確率が著しく低い、ということです。それはすなわち、商談を発掘できる
可能性も、ひじょうに低いということを意味しています。
なぜなら、初めから課題を抱え、その対応の“検討を命じられた担当者”に
でも出会わない限り、通常、なかなか商談には発展しないからです。

したがって、「会いたい人」に会うための戦略が、どうしても必要になるの
です。しかし、外部のプロが提供する営業研修は、当たり前のようにお客様
に会えることを前提に、「会えた後」に必要な、“すでに存在する商談”を
ハンドリングするためのスキルを教えるものでしかありません。

また何より、営業部門の責任者をしているようなクラスの人たちが、
かつての「足で稼げた時代」しか経験していないために、「根性論」以上の
ものを教えることができません。それが、「負の連鎖」を生んでいます。

しかし、ごく一部の人たちは、自身の経験の中で、無意識のうちに、
あるいは結果的に、「あること」に気づきを持ち、通常ではなかなか会う
ことのできない人、それも、すでに気づきやニーズを持つ見込客のキーマン
へのコンタクトに成功しています。

この連載で、その秘密を少しずつ解き明かして行こうと思います。・・・つづく

 ・以下の佐藤のメルマガ「寝て待つだけの営業活動」でも、
  営業とマーケティングに関する情報を発信しています。
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  セリングラボ(営業戦略研究所) http://www.selling-lab.com/
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 「お断りのてんこ盛り」や「門前払いの山」を築き上げることなく、
    ニーズのある見込み客が向こうからやって来る、という
     『売れる仕掛け』の作り方を一緒に考える会社です
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    有)ブレインズ・ワークス http://www.brains-works.com/
  代表取締役 佐藤 正明 E-mail:masaaki.sato@brains-works.com
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■=== 【コラム/『おやじバンド「ザ・ムーンサルト」奮戦記』Part.4】

                        西嶋 陽一/TRU
                     ynishijima@TRU-Solutions.jp

★お陰様でフジテレビ特番の放送が終わりました!(*^。^*)!

《フジテレビ特番「テケテケ・ア・ゴーゴー」おやじバンドコンテスト》
      7月23日(日)16:00〜17:30放送
 ・収録風景の写真==> http://www.tru-solutions.jp/TheMoonsalt.htm

放送がゴルフの全英オープンと重なり、そっちを見た方が多かったですが、
たまたまチャンネルを変えたら西嶋が写っていたので見たという方が数名、
中には、サウナで風呂から上がり休憩していたら写っていた、という方も
せっかく見ようとしたが時遅く「ザ・ムーンサルト」の後のバンドしか
見れなかった、という可哀想な方もいましたね。
また、放送が関東地区だけだったので、東京以外の方には見ていただけ
なかったのが残念です。

我々は塚原さんにちなみ「金メダリストバンド」との紹介になっています。
やっぱり月面宙返りは昔の映像を使ってましたね。(若い!!)

歌詞の2番がカットされて短くなっていたり(上手くつなぐもんですネ、
他のバンドでもカットされていた)キーボードの音が入っていなかったり、
インタビューの大部分がカットされていたり、・・・
と問題も無くは無かったたのですが
見た方の評判はソコソコだったのでホッとしています。

応援、有り難うございました。

※F+S東京クリスマス(12月13日)
 塚原さんのスケジュールが取れたので「ザ・ムーンサルト」出演決定!!

★今度は、渋谷だあ!(*^。^*)!

「テレビを見ました、参加しませんか?」・・・とメールが1通。
まだ最終決定ではないのですが、たぶん大丈夫でしょう。
ライブ第3弾です。 ==応援ヨロシク==

 名称: 『熟年バンドアクティブライブ』 http://dmw.cn/sv3/toppage.s
      −−−−−−−−−−−−−
 場所: 渋谷「TOKYO MINI DINING」レストラン 渋谷シダックスビレッジ
 時間: 12:30〜16:30 (開場:12:00)
 司会: 植田芳曉(ザ・ワイルドワンズ) http://www.wildones.co.jp/
 内容: 4バンド出演(各バンド20〜30分)
 チケット: ¥4,000 / 1名
     ※食事(ビュッフェスタイル)・ドリンク(ビール etc)付き。
      大人の雰囲気でゆったりとお楽しみいただけます。
 主催: でみゅ運営委員会(作曲家:戸倉俊一さんのサイト)

★インターネットで検索していたら、こんなコメントが見つかりました。
 その通りだと私も感じていましたので、参考までに:

 1)本当にプロ並に上手いバンドは優勝できない。
 2)レギュラーでライブ・ハウスに出ているようなバンドも優勝しない。
 3)見た目も大きなポイントである。
 4)曲も「懐メロ」のようなものの方が審査側から好まれる傾向がある。

 どうも全体的に上記のような傾向を顕著に感じます。
 つまり、このムーブメントですが、これは、バンド続けたままおやじに
 なったようなずーっと「現役バンドおやじ」よりも、昔、学生時代なんか
 にバンドやってて、仕事や家庭の事情で中断してたものの、
 ちょっと落ち着いてまたバンドでも・・・っていう人、
 つまり、『帰ってきたバンドおやじ』が対象だと思うんですよ。

★団塊ジャーナル★  http://keytakai.seesaa.net/

 元気でなけりゃ「いじわるジイさん、バアさん」にもなれん!!
 というわけで、我ら団塊シニアのためのなるほど情報をドシドシ発信。
 「元気で長生き」をスローガンに、中高年の輝ける星(スター)に
 なりましょう。

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   TRUまで気軽にご相談ください ==> info@tru-solutions.jp
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■=== 【セミナー/「ソフトウェアの第三者検証について」開催】 

         <2006年8月1日開催>
  IT記者会主催:ソフトウェア・サーベランス・セミナー
      〜ソフトウェアの第三者検証について〜

情報システムの安全・信頼性を確実なものにするには、ソフトウェアの
品質向上が欠かせません。そのため過去30年以上にわたって、
ソフトウェア・ライフサイクルの分析をもとに、システム設計やプログラム
作成のプロセスから属人性を排除する工学的手法の導入やエンピリカル
(経験則)アプローチが幾度となく検討されてきました。また一方では、
システム開発におけるソフトウェア積算手法の模索が続けられています。

こうした中で指摘されるのは、要求定義や概要設計といった上流工程の
可視化や、計数的プロジェクト管理手法の確立などですが、納期や予算の
関係もあって、作成された個々のプログラム・ユニットの品質(バグ内在率)
やユニット結合におけるロジックの検証はおざなりにされがちです。
 
IT記者会はITサービス/ソフトウェア業の健全な発展と、社会・経済
への貢献度認知の向上に資する報道および、情報の収集と提供のあり方を
探っています。その一環として、第三者によるソフトウェア・サーベランス
の必要性を「もう一つのソフトウェア品質向上策」として提唱したいと
考えています。取材を通じ、インド・バンガロールに本社を置き、米国の
大手企業にソフトウェア・サーベランスの手法とサービスを提供している
スタッグ(STAG Software)社のT.アショック氏(創立者・CEO)の来日に
あわせ、講演していただけることになりました。

セミナーでは、まず現状認識として「ソフトウェア品質とは何か」を中心に、
ユーザの立場、コンサルタントの立場から、それぞれのアプローチをお話
いただき、それを踏まえてスタッグ社における手法とサービスを解説します。

納期の順守、不採算プロジェクトの根絶、最適な開発リソースの配置などの
必要性を感じているITサービス/ソフトウェア業、エンベデッド・システム
関連の製品やサービスを市場に提供している企業の多くの方々に
ご参加いただけますよう、ご案内いたします。

                    有限責任中間法人IT記者会
                      代表幹事 佃 均
<セミナーの内容>

1.日程: 2006年8月1日(火)午後1:00〜5:00

2.会場: 大手町サンケイプラザホール 301号室
        http://www.s-plaza.com/

3.プログラム

・道先案内 「ソフトウェア・エンジニアリングとソフトウェアの品質」
     講師:独立行政法人情報処理推進機構
        ソフトウェアエンジニアリングセンター
・1)「ソフトウェアのバグはなぜ発生するか」(仮題)
   講師:細川泰秀氏(日本情報システム・ユーザー協会専務理事)
          http://www.juas.or.jp/
・2)「テスト駆動型開発によるテスト品質の確保−実践事例」
   講師:宗 雅彦氏(株式会社SQEジャパン取締役)
          http://www. sqe.co.jp/
・3)「スタッグ社におけるソフトウェア・サーベランスの実際」
   講師:T.アショック氏(インドSTAG Software社創立者・CEO)
 http://www.stagsoftware.com

4.定 員 60人

5.参加費 IT記者会会員企業:5,000円/1人
      非会員:7,000円/1人

主 催 有限責任中間法人IT記者会
協 賛 アイ・ブイ・スクェア、SQEジャパン、STAG Software 
後 援 日本情報システム・ユーザー協会、日本情報処理開発協会、
    情報サービス産業協会、FIIF外資系情報産業研究会、
    ネットワークリスクマネジメント協会、情報処理推進機構

★日程が迫っておりますので、参加希望者は以下へご連絡ください。
    (株)IVスクエア  TEL:03-3445-4610
     西田拓二  t-nishida@ivsquare.co.jp

■=== 【F+S Forum/開催日程】

◆開催予定:  <最新日程はHPをごらんください>

 東 京:【第110回】 8月30日(水)@六本木。センチュリーコート
 福 岡:【第24回】  9月 1日(金)〜2日(土)GOLF
 コンペ:【第26回】  9月15日(金)@多摩.桜ヶ丘CC
 東 京:【第111回】 9月27日(水)@未定
 東 京:【第112回】10月25日(水)@未定
 広 島:【第 6回】 10月27日(金)〜28日(土)GOLF
 大 阪:【第37回】 11月 9日(木)@梅田.エスカイアクラブ
 名古屋:【第22回】 11月10日(金)@名駅.エスカイアクラブ
 東 京:【第113回】11月22日(水)@未定
 東 京:【第114回】12月13日(水)@未定<クリスマスパーティー>

★F+Sコンペ 《参加者募集中です》

    第26回【F+S Forum】懇親ゴルフ大会

日時: 2006年 9月15日(金)IN/OUT 8:00〜(10組)
集合: 7:45AM
場所: 「桜ヶ丘カントリークラブ」
     http://www.keio-rec.co.jp/sakuragaokac.c/golftop.htm
費用: 約25,000円(昼食・パーティー・商品代込)
備考: レディース熱烈歓迎!!
  ・賞典: 優勝、2位、3位、ブービー、ニアピン、ドラコンほか
      (オネスト申告方式によるネットスコア)
  ・スポンサー募集!! (賞品提供をお願いします)

※過去のコンペ写真は以下のURLで:
 ==> http://www.tru-solutions.jp/f+s_golf.html
※お問合せ、参加のご連絡はTRU/西嶋まで
 組数確定のため仮登録でも結構ですので至急ご連絡ください。

◆開催報告:

 名古屋:【第21回】 7月13日(木)@名駅.エスカイアクラブ
         前回の倍近い15名のご参加でした。
 大 阪:【第36回】 7月14日(金)@梅田.エスカイアクラブ
         最近は少し安定し19名のご参加でした。
 札 幌:<特別企画> 7月14日(金)〜16日(日)@ニドムリゾート
         幹事が参加できず寂しい11名のご参加でした。
 東 京:【第109回】7月26日(水)@六本木.センチュリーコート
         ドタキャン連続で41名のご参加でした。

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  「人が創る」を合い言葉に、「F+S Forum」を通じてより良い社会へ
       http://www.TRU-Solutions.jp/F+S_Forum.htm
   参加者のご紹介や【F+S Flash】のバックナンバーは上記URLで
  各種有益な情報提供やイベント等の告知があればお知らせください
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編集後記: 長〜い梅雨がようやく明けようとしています。大雨被害の多かっ
た九州や裏日本の方々には心からお見舞い申し上げます。さて、夏本番と行き
ますかどうか?気が付いたら秋でした、のような気もしないではないですが、
野菜の値上がりも続き色んな事が心配です。話は変わって、今は桃の季節、雨
で味を心配していたのですが、甲府も福島も例年通りの味のようです。8月に
入れば、今度はブドウの季節です。先々週に桃を買いに勝沼へ行ってきたので
すがブドウの房もたわわに実り出していましたヨ。今から楽しみにしています。
早いもので今年も半分を過ぎました。暑い〜ッという間に9月になってしまい
そうなので、焦って12月までのF+S日程を決めてしまいました。(^o^)

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