F+S Flash
(Vol.89)

 

============================= CONTENTS =============================
【F+Sメンバー紹介/第78弾】
  佐藤 祐次/アプレッソ     <東京>
  沢崎 芳昭/NSP       <東京>
【コラム/『県民性におけるBSC的考察 <No.38>』】<寄稿>
  〜〜 「高知県」の巻 〜〜      高橋 義郎/日本フィリップス
【コラム/『【スポマネ】第2回 野球編 K監督 』】 <寄稿>
  スポーツから学ぶプロジェクトマネジメント 前田 英行/日立公共SE
【セミナー/『BSCフォーラム主催「BSCの応用」】 6月26日開催
  !会員募集中! 《BSCフォーラム<フェーズ7>第一回セミナー》
【F+S Forum/開催予定】
 福 岡:【第27回】  6月15日(金)〜16日(土)@+GOLF
 広 島:【第8回】   6月22日(金)〜23日(土)@+GOLF
 東 京:【第120回】 6月27日(水)@赤坂・エルカミーノ
 東 京:【第121回】 7月25日(水)@六本木・センチュリーコート
 <<<< 6月27日:F+S特別編成バンド「ONE-Chance」ライブ >>>
《《第28回F+Sコンペ:9月14日(金)@多摩CC、開催決定》》
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■=== 【F+Sメンバー紹介/第78弾】

1)佐藤 祐次/アプレッソ   <東京>

転職されたので2回目の登場をお願いしました。
退職して暫くはゆっくりするのかと思ったら
相変わらず元気いっぱい全国を飛び歩いておられます。
ところで、「東京湾:釣り企画」はいつになるのでしょうか???

 <ご本人からの一言> 

佐藤 祐次 株式会社アプレッソ勤務(勤続2ヶ月)
昭和30年(1955年)9月8日生まれ 51歳(未年)

株式会社アプレッソの佐藤祐次でございます。
たしか、汚職事件で世の中を騒がせた福島県知事の弟と同姓同名だったと
思いますが、決して悪いことをして、前職のエス・エス・ジェイ社を
退職したわけではありませんので、そこのところご理解のほど
よろしくお願いします。
ということで、自己紹介は今回で2回目なので
最近の自己紹介をさせていただきます。

1回目は「F+S Flash」No.4に載っておりますので、
興味のある方はバックナンバーからご覧下さい。

新しい会社のアプレッソとう社名はイタリア語で「ご一緒に!」という
意味だそうですが、電話口で社名を名乗ると、悪質な先物投資の会社と
間違われ、何度も言い直した挙句に、コーヒーのエスプレッソと間違われる
ので些か閉口気味ですが、変わった名前でも成功すれば逆に耳に残るのでは
と、日夜3回も4回も言い直しております。

業種は言わずと知れたIT企業で、「DataSpider」という製品の国産の
パッケージ・ベンダーです、カテゴリーとしてはEAI(Enterprise
Application Integration)製品で、単純に言えばデータ連携ツールで、
企業の中で様々なシステムに散在するデータを、有効利用するために
簡単に繋いでしまうミドルウェアと言ったところで、
国内では1、2位のシェア争いをしておりまして、
最大のライバルは、今月マザーズに上場が決まった、
インフォテリア社の「Asteria」という製品になります。

話は変わりますが、この会社もインフォテリアなんて名前でテリアの犬種に
ありそうな名前ですよね、最近の社名や製品名、芸名やバンド名なんか
完全な掟破りで、いったいなんの名前なのかサッパリ判りませんね、
そこへいくと「ムーンサルト」などは、郷愁を感じるシンプルな名前で
安心します。(さすが戦前の方は違いますね!)

話を戻しますが、この「DataSpider」という製品なんですが、
なんと今年31歳の天才エンジニア(弊社の代表取締役副社長 小野和俊)が
25歳のときに開発した製品でして、この製品にちょっと惚れ込んでしまい、
誘われるままに入社してしまいました。
何か興味を持たれたり、知りたい方がいらっしゃいましたら、
是非ご連絡をお願いします、製品のことが良く判る担当者を
直ちにお連れします。

続いて、プライベートの紹介ですが、

最近は子供たちに相手にされないので、一昨年の秋から、犬を飼って
おります。名前は「マイロ」といいまして、ジャックラッセル・テリア
という犬種です、映画好きの方なら名前でピンとこられた思いますが、
映画「マスク」で大活躍をした犬と同じ犬種です。
(やっぱり名前をつけるなら、これぐらいシンプルなほうが良いですね!)

この犬種は小型犬になるのですが、まともなペットショップで買おうとすると、
必ずと言っていいほど、性格がきつくて暴れますよとか、
運動量は中型犬かそれ以上ですよとか、小さなお子さんやお年寄りでは
散歩は難しいですよ、などと言って素直に売ってくれません、
どうやら、購入後のトラブルが多い犬種で、事前の説明が無かったといって
クレームが良くくるとの事です。
(性格がキツイのは、カミさんで慣れてますから大丈夫です、
 と胸を張って買いました! 当然事前の説明もありませんでした!)

欧米では非常にポピュラーな犬でして、イギリスの柴犬といったイメージ
だと思います。そんな訳ですから、確りと覚悟を決め凶暴にならないように、
たっぷりと運動をさせようと、こいつが家に来てから我が家では、
平日はカミさんと娘が1日2回で3,4時間の散歩をし、土日はサッカーの
審判を引退した私が1日2回で平均4時間は確りと散歩に付き合い、
運動不足でストレスが溜まらないようにしたところ、性格は温厚、
散歩の後はぐったりと爆睡するような、大人しい犬になったのですが、
先日どうも元気が無いので、獣医に連れていったところ、膀胱炎で血尿が
出ているといわれ、疲労の蓄積か風邪のウィルスが入ったのではと
診断されまいた。
もしかしたらこいつは少し散歩がハード過ぎるのではと思い、
獣医に尋ねたところ、少しだけ犬に同情しておりました。

名犬?「マイロ」の話になると長くなりますので、
この辺で自己紹介というか、近況のご報告を終わらせていただきます。
また皆様にお目にかかれるのを楽しみにしております。

2)沢崎 芳昭/NSP  <東京>

何度もお願いして、ようやく書いて頂けました。
野球をいまだに続けているようですが、まだまだ若いって事ですかね?
私なんか、「Wii」のテニスとボクシングで疲れています(*^_^*)

 <ご本人からの一言> 

いつもお世話になっております。
株式会社NSPで営業をしております沢崎で御座います。
自己紹介の前に簡単では御座いますが我社の紹介をさせて頂きます。
NSPは、製油会社で御座います日清オイリオグループ株式会社の
情報子会社になります。所在地は横浜に有り、社員数210名にて
主にシステム開発を中心に事業を展開しております。

名刺交換をさせて頂く中で、親会社との関係を説明させて頂きますが
その際、NSPの“N”は日清の“N”ですか?
とのご質問が多く御座います。

ですが、日清の“N”ではないのです。
そこでNSPの意味をご説明させて頂こうかと思いましたが、
話しが長くなりますので省略とさせて頂きます。
御興味がある方はF+S東京に出席をさせて頂いた際にお声を掛けて下さい。
え〜、つかみはOK(古いですね)との事で自己紹介に入らせて頂きます。

私は生まれも育ちも横浜で純粋な浜っ子で御座います。
小さな頃から野球一筋で育って参りました。
現在でも横須賀の軟式野球チームに所属し、
シーズン中は殆ど毎週、横須賀(往復の高速代約3,000円掛かります。)
まで出向いて野球を行っております。はっきり申し上げて「野球バカ」な
私で御座いますが、野球を通じて身に付いた“体力及び根性”だけは
誰にも負けないつもりでいます。

ここ数年、私の上司であります桜木谷からは、
「体力営業は卒業し、知力営業を目指しなさい!!」との指導を受け、
日々「知力営業」を目指し頑張っております。

こんな私では御座いますが「F+S Forum」に出席させて頂き、
皆様のお役に立てる様、今後も頑張って参ります。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

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■=== 【コラム/『県民性におけるBSC的考察 <No.38>』】<寄稿>

   〜〜 「高知県」の巻 〜〜
                       高橋 義郎
              (株)フィリップスエレクトロニクスジャパン
                  yoshiro.takahashi@philips.com

一月ほど前に、全国の営業拠点に勤務している営業アシスタントの皆さんが
本社に集まり、全員研修が行なわれた、研修のテーマは「社内における
営業アシスタントとしての価値創造」で、たまたま研修の責任者と懇意
だったためか、研修の講師を依頼された。
座学とワークショップを取り混ぜての3時間ほどの研修は、
フィードバックを見聞きする限りでは概ね好評なものだった。
その中で、ひときわ言動がしっかりしている頼もしい女性がいて、
研修後のパーティーで会話を交わすと、高知営業所に勤務する地元土佐の
出身と知った。はたして、パーティーで喫する酒量も、相当なものであった。

土佐といえば「いごっそう」となる。

「がんこで一徹、一度こうと思い込んだら、はたからなんといおうとも
金輪際耳をかそうとはしない、土佐人の代表的な性格」だ。
土佐といえばもうひとつ、大酒飲みが挙げられる。
高知では男も女も大酒を飲む。高知に伝わる有名なはなしが、
昔、土佐藩主・山内容堂が、藩士たちの集まったところで、
「1升飲める者は前へ出よ」と言ったところ、誰も前に出る者がない。
それで「2升飲める者は」と言ったところ、いっせいに一歩前進した
という。高知の場合、他人に出された酒を気持ちよく受けなければ
人間関係が成立しないという事情もあるようだ。
 
高知県人は、白黒をはっきりさせたがるということであろう。

中間の妥協は許さず、曖昧なままの状態は我慢がならない性格なのだ。
高知県は人口のわりに弁護士の数が多い。もめ事が起こると、
双方譲らないままに法廷に持ち込まれるからだといわれるし、
離婚率が昭和25年から42年まで全国1位となっていたのも、
その性格が原因だった。
これも白黒をはっきりさせたがる「いごっそう」の性質が表出したもの
といえる。筋が通るなら損をしてもやる。
こういった傾向は移り気と紙一重でもある。
こうと決めると、とことんやりぬく頑張りはあるが、
気の乗らないことには見向きもしない。

高知の人間は組織のなかでは難しいことが多いようだ。
しかも高知県人は、同郷人といえども妥協はしない。
群れをなして団結するということがない。

おれだってひとりでやってきたんだから、おまえもひとりでやれという
冷淡な態度を取る。しかがって、組織になじまないだけでなく、
自分で組織をつくることも不器用だ。どちらかといえば、
一匹狼の自由業タイプとなる。

こういう高知県人とつきあうには、まず曖昧な態度や表現は避けることだ。
意見がぶつかるならぶつかるでもいいから、はっきりした立場を示す。
当然、議論になるだろう。そうなったらとことん話し合うしかない。
高知県人の議論好きは有名だ。ただし、いくら議論しても妥協は許さない
高知県人だから、話が物別れに終わることも多いが、それはそんなに
気にすることはない。強情ではあってもおおらかな性格だから、
表面では納得しなくとも筋道の通った話ならちゃんと従う。

「いごっそう」と並び称されるのが土佐の「はきちん」だ。

働き者でバイタリティーのある土佐女性をあらわした言葉だが、
とにかく高知の女性はやり手が多い。土佐の女性はまず強い。
働くことも遊ぶことも好きで後ろをあまり振り返らない。前ばかり向いて
どんどん進んでいく。だから、亭主がかりに蒸発しても、自分で子供を
立派に育てていくのが土佐女のタイプ。

そんな土佐の高知で、日本経営品質賞(中小規模部門)を受賞したのが、
トヨタビスタ高知(株)である。
受賞後の彼らの活動を振り返った「第一線現場におけるお客様活動の実際」
というレポートを見て以下のBSCを作成してみた。
レポートのあちこちに、「いごっそう」と「はちきん」の県民性を
散見できるのは、筆者だけであろうか。識者の意見を待ちたい。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<財務の視点>
 ・(今回は割愛)
<顧客の視点>
 ・お客様との何気ない会話の中にお客様の喜びを確認できる瞬間の実現。
 ・自動車販売会社としてのお客様が感動される「思いやり」の顧客満足
  の実現。
 ・「真のサービス」ということについて具体的に考え、
  お客様にさらに満足していただくための、より高いレベルの満足や感動を
  経験してもらうことの実現。
<プロセスの視点>
 ・お客様の要望にもとづいたイベントの頻度や内容の見直しと改善。
 ・お客様と社員との協働による地域一体感を実現できる満足度向上プロセス。
 ・お客様との綿密なコミュニケーションによる信頼の実現。
 ・再修理・クレーム防止のために、協力工場との連携を密にし、
  引渡し前の車のチェックを確実に行うことなどの重点項目の取り組み。 
 ・お客様情報閲覧ソフトを開発し、共有できるプロセスの実現と実践。
 ・仕組みへのとらわれが、いつしかサービスをルール化し、
  本質を見失うことにならないようなプロセス実現。
<学習と成長の視点>
 ・基本は「自分らしさ」という個の確立。
 ・「お客様満足」という共通テーマに向って同社で働く意味へのこだわり。
 ・朝礼や営業会議での話術・コミュニケーション力向上への
  ロールプレイング実施。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(参考:「県民性の人間学」新潮OH文庫・祖父江孝男著、
    JQAC REPORT 2004 Vol.76)

<高橋さんのHP: http://www007.upp.so-net.ne.jp/y-takahashi-27/ >

■=== 【コラム/『【スポマネ】第2回 野球編 』】<寄稿>

            前田 英行/日立公共システムエンジニアリング
                    maeda@gp.hitachi.co.jp

 〜スポーツから学ぶプロジェクトマネジメント/プロのマネージャー〜

《 第2回:エラーはあたりまえのこと、その後どうするかが勝敗を決める 》

少年野球でエラーはあたりまえです。
たくさんエラーしてたくさん練習するからうまくなるんです。
今まで取れなかったゴロに、手を伸ばせるようになったので
エラーになるんです。
でも、「あーやっちゃった。」とパニくってしまうと、
サードゴロをエラーした後に、一塁へ玉が浮いて暴投です。
ライトの選手がボーとしてバックアップをおこたると、
一気にランナー2塁です。

ダブルエラーはダメです。
冷静に間に合わないと判断したら投げなければいいんです。
ライト、キャッチャーが、いつもより真剣にバックアップに入るのが
勝つチームです。

次のプレーが始まります。エラーした選手はしまったと後悔を引きずって
います。K監督の指導は、「前向きプレーでエラーはいいんだ。でも
下を向いた選手は交代する。エラーした選手が一番大きな声を出せ。」です。

今、自分が出来る貢献は、大きな声でチームを元気にすることです。
エラーしたいやな雰囲気を、自分の元気な声で断ち切る事で責任を
とるんです。「俺のところに、ボール飛んで来い。サー来い。」

チームメイトは、もっと元気な声をだして、エラーした選手を励ますんです。
「俺のとこにボール飛んで来い。サー来い。」
エラーでみんな元気になる。
こんなことの出来るチームが、簡単には負けるわけないじゃないですか!

--- --- ---

いいでしょう。強いチームはここが違うんです。!!!

小学生の野球でこれを経験するんですよ。
エラーで声が出なくなったチームは負け。
エラーしても前向きで、チーム全体が元気なチームは勝です。
楽しいんです。

積極的にプレーするからエラーもおこる。それはあたりまえのことと
考える。エラーがおきたら、冷静に判断してパニくらない。
周りは、エラーがあることをあたりまえだと思ってバックアップする。
エラーした選手は、次のプレイに対して、自分が貢献できることを探し、
みんなを元気にする事で責任を取る。チームメートもこれに応える。
これを監督は評価し、声が出ているうちは交代しない。

--- --- ---

あなたの職場・プロジェクトは、この少年野球チームと比べると
どうでしょうか?少年野球でもエラー1つで雰囲気がおかしくなり
プレーが消極的になるチームがあります。
相手の次のバッターの打ったサードゴロ、いつもはアウトのタイミング
なのにスローイングがちぢこまって内野安打になってしまいます。
いつもは取れるフライも、一歩目の反応が遅いのでヒットになって
しまいます。

結局エラーが、記録上見えないエラーを呼んでしまい、
こんなはずじゃないと思いながら、ずるずる逆転負けです。
イヤーな雰囲気です、後味最悪のゲームです。
野球が嫌いになっちゃいそうです。

監督の責任です。

  <さあ 今日から行動しましょう>

私の職場・プロジェクトでは、改善すべき点が多々あります。
早速、このエラーでも元気を出せる少年野球チームに負けないように
します。
「サード、エラーにはなったけど、今のボールへの突っ込みはいいぞ。
次は取れる。もっと一歩目を速く低く突っ込め。他のみんなも
バックアップをもっとしっかり頼むぞ。さー、勝ちに行くぞ。ゴー。!!」

と声かけして、ベストプレイを引き出し、
みんなの心満たされる試合にします。

/* コメントを頂けると嬉しいです。書く意欲が継続します。
  (C) Maeda Hideyuki 2007               ・・・つづく
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<筆者プロフィール> 前田 英行(まえだ ひでゆき)
福島県生まれ。家族は妻、子供3人、猫一匹と亀一匹。牛久市在住。
SE、プロジェクトマネジャとして大小数多くのITシステム構築に従事。
プロジェクトマネジメント学会評議委員、PMP、ITC、システム監査
技術者。趣味は芸術と脳科学、発展途上中のゴルフとスポーツ観戦。
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■=== 【セミナー/『BSCF:「BSCの応用」』】

いよいよBSCフォーラムも第7年度<フェーズ7>に入りました。
継続および新規会員を募集中です。(詳細はホームページを参照下さい)

さて、第7年度<フェーズ7>の第1回セミナーの開催が
以下のような内容で決定しましたのでご案内させて頂きます。

皆様のご参加をお待ち申し上げます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 《 BSCフォーラム<フェーズ7>第一回セミナー 》

日程: 2006年6月26日(火)

時間: 13:30〜17:00(受付開始時間13:00)

会場: 明治大学駿河台キャンパス・アカデミーコモン
     JR御茶ノ水駅徒歩5分,地下鉄神保町駅徒歩8分
     地図: http://www.meiji.ac.jp/campus/suruga.html

費用: <会 員> 無料(ただし、法人会員は5名まで)
    <非会員> 6,000円/人

<テーマ:「BSCの応用」>

1)フェーズZの進め方について(事務局)
2)BSCを使った会員向サービス内容の検討(仮題)
   東京税理士会理事 堀氏
3)BSCのIT投資マネジメントへの適用(e-judge)(仮題)
   ERP研究推進フォーラム 重藤氏
4)戦略マップによるeコマースの評価モデル(ECOM)(仮題)
   アクセンチュアのコンサルタント

申込方法:申込フォーム(ホームページから) 
   http://www.bsc-forum.jp/forum/app/moushikomi_event.html
   の空欄をご入力の上、送信して下さい。

本セミナー参加、会員登録に関するご質問・お問い合わせは
BSCフォーラム事務局まで ⇒ bsc-admin@bsc-forum.jp

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  キーワードは、経営戦略立案、方針展開、業績評価、組織力強化、
 コーチング、目標管理(MBO)、人事評価、IT戦略、投資効果評価、等
    成功の鍵は、中間管理職のマネジメントスタイルの変革です
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■=== 【F+S Forum/開催日程】

◆開催予定:  <最新日程はHPをごらんください>

※<開催予定>

 福 岡:【第27回】  6月15日(金)〜16日(土)@+GOLF
 広 島:【第8回】   6月22日(金)〜23日(土)@+GOLF
 東 京:【第120回】 6月27日(水)@赤坂・エルカミーノ
 東 京:【第121回】 7月25日(水)@六本木・センチュリーコート
 <<<<6月27日:F+S特別編成バンド「ONE-Chance」ライブ>>>>
《《第28回F+Sコンペ:9月14日(金)@多摩CC、開催決定》》

◆開催報告:

 名古屋:【第24回】  5月24日(木)@名駅.エスカイアクラブ
        6名と、最低参加者数に(;_;)
        でも話に花が咲き、アッという間に23:30終了!
 大 阪:【第39回】  5月25日(金)@梅田.エスカイアクラブ
        17名のご参加でした。
        最近は少し元気なF+S大阪です。
 東 京:【第119回】 5月30日(水)@西麻布.JACKPOT
        45名のご参加でした。
        限定人数の時は溢れますが、通常開催は少なめの最近です

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
  「人が創る」を合い言葉に、「F+S Forum」を通じてより良い社会へ
       http://www.TRU-Solutions.jp/F+S_Forum.htm
   参加者のご紹介や【F+S Flash】のバックナンバーは上記URLで
  各種有益な情報提供やイベント等の告知があればお知らせください
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

編集後記: ようやく年に1度の憂鬱な(もとい、大切な)決算処理が終わり
ました(ホッ・・・(*^_^*))でも、いつまでたっても儲かりません(;_;)。
仕事しなくて良い売上を誰かくれませんかね!?!スポーツクジで6億円7名
なんてニュースを見ても、当たりそうな気がしないので買う気になれません。
話は変わりますが、IT業界は貧乏暇無しでの状態ですね。付加価値を忘れ、
人転がしビジネスを続ける限りこの状態は変わらないのですが、分かっていて
も止められないのがこのビジネスです、資本要らずで社員さえ雇えれば何とか
なる・・・ コレが諸悪の根源!!顧客視点での使命感を持って欲しいものです。

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