F+S Flash
(Vol.143)

 

============================= CONTENTS =============================
【F+Sメンバー紹介/第120弾】
  小島 始 / 名古屋平手郵便局     <名古屋>
  田中 三義 / パルウェーブ       <広島>
  岩本 誠 / NTT東日本        <東京>
  仲本 朋史 / エレコム情報サービス   <広島>
【コラム/『はてな?「ポジティブ心理学」その7<最終回>』】<寄稿>
  大切な「人の心を通じたアプローチ」  末吉 進/イキイキ経営研究所
【書籍紹介/『仕事で悩んでいるあなたへ50の回答』】
  現状を変えるヒントになる本です      湊 伸悟/ビジネスコーチ
【コラム/『今こそ大切な「日本語力」』】
  急ぐ「英語化」、何か順序を間違ってませんか?  西嶋 陽一/TRU
【コラム/『おやじバンド奮戦記』】
  「♭+#」&「Shangri-la」ミニライブと震災復興支援イベント2カ所
【F+S Forum/開催予定】 (最新日程はHPをご覧ください)
  広 島【第21回】 10月7日(金)〜8日(土)@銀山町「アンティーク」
  特別企画:秋の青森、本州最北端コースでプレイ「夏泊ゴルフリンクス」
  ★☆★「F+S Forum」への新規メンバーを是非ともご紹介ください★☆★
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■=== 【F+Sメンバー紹介/第120弾】

※自己紹介バックナンバーは以下のURLでご覧ください。
 http://www.tru-solutions.jp/F+S_Home.htm#『F+S Flash』

1)小島 始 / 名古屋平手郵便局    <名古屋>

前職に比べてよく働いているように見受けます。(!失礼!)
お話を聞くと現場の郵便局長さんの苦労がよく分かります。
大組織の中枢(大本営)が、いかに現場が分かってないか、も・・・。
大企業は何処も同じ問題を抱えているのでしょうね。

<ご本人からの一言>

郵便局(株)名古屋平手郵便局で局長をしております、小島と申します。

F+Sでは名古屋でしか参加できない上に、いつも遅刻ばかりで西嶋さんはじめ
ご参加のみなさまにご迷惑をおかけしており、大変申し訳ありません。
F+SではIT業界の方が多い中で、現在は郵便局という全然畑違いの職場で
働いております。

以前自己紹介させていただいた時には、建設コンサルタント業界で品質管理関係の
仕事をしておりましたが、平成16年に転職して現職に就いております。

事務職からサービス業の現場に移ってはや7年目ですが、
客商売は向いていないのかなあと自問自答する毎日が続いております。

仕事の話は立場的に書きにくいこともありますので、
とりあえずこの程度とさせていただいて、
それ以外の話を書かせていただこうかと思います。

転職以外にもう一点、人生で大きく変わったことがあります。

今年で5歳になる息子の存在です。
今は幼稚園に通っていますが、来年からはもう小学生です。
最近は、後述するオーケストラの練習が無いときは、
だいたい息子と二人でドライブに出かけています。

反面、全然変わっていないのが音楽活動です。
以前、F+S名古屋の例会で、レストランでのクラシックの演奏会を行わさせて
いただいたことがありますが、かれこれ30年以上、フルート(とピッコロ)
という楽器を吹いております。

また、大学時代からいくつかのアマチュアオーケストラに所属しており、
現在でも年間2〜3回程度、オーケストラの演奏会に出演しています。
子供ができたこともあり、かけもちする団体は減ってはいますが、
結局家を留守にすることが多いのは変わっていないです。

つい先日、8月13日になりますが、
自ら役員も務めている「愛知教育大学管弦楽団同窓会」の演奏会に出演しました。
また、10月30日にも、現在所属している「刈谷市民管弦楽団」の演奏会があり、
出演する予定です。
もし、クラシックにご興味のある方で、演奏会の日に名古屋にいらっしゃって、
しかも暇であるという方がいらっしゃいましたら、
チケットの手配をさせていただきますので、ご連絡いただければ幸いです。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

2)田中 三義 / パルウェーブ      <広島>

単身赴任も、楽しめるヒトとそうでないヒトがいます。
楽しむのも良いですが、食生活だけは気を付けないと駄目ですね。
あとになって病気が出てくるヒトが結構多いのは、
単身赴任を楽しむ人が多いってことなのでしょうか?(#^.^#)?

<ご本人からの一言>

みなさま、こんにちは。(株)パルウェーブの田中と申します。

第16回F+S広島(2010年3月)から参加させていただいております。
夜の部、ゴルフともほぼ参加しており、世話役の福井様には大変お世話になって
います。さて、自己紹介ですが、現在の会社はこの夏で2年となります。

前職は弥生(株)に18年間勤務していました。

入社時はミルキーウェイという会社でしたが、その後、インテュイットという
米国の会社に吸収され、同時に東京本社へ転勤となりました。
東京のあまりの人の多さに唖然とし迷子になりそうな状況で
結局8年6ヶ月を過ごしました。その間、会社はMBOで弥生(株)になり、
そしてライブドアの子会社へと慌ただしく変わっていきました。

六本木ヒルズで勤務するとは思ってもみませんでしたが、
それも貴重な経験となりました。
その後はライブドア事件があり、株主も変わり、私個人は大阪へ転勤となりました。
大阪では3年6ヶ月居ましたが、さすがに12年間単身赴任していると、
このまま生活を続けていくには辛いものがありましたので退職しました。

パルウェーブは以前から社長と懇意にしていたこともあり、
前職の経験も生かせることからお世話になることにしました。

業務ソフトのサポート、研修業務、人材派遣、HP制作等が業務内容となります。
特長的な事と言えば、私以外は全員女性という事です。
社内の様子はご想像にお任せします。(#^.^#)

近況ですが、今年1月に孫が生まれました。

爺さんになった気分は複雑ですが、孫の顔をみると思わずこちらの顔が緩みます。
ただ、横浜に住んでいるのでなかなか会えないのが辛いところです。
しかし、かわいい(じじバカ)!!

趣味のゴルフは東京時代から本格的にスタートし、現在へ続いています。
思えば東京では帰りの首都高での混雑を避けるため、早朝に出かけ高速代と
プレー費を払い、お金と時間と体力を使っていました。
今ではゴルフ場まで高速道路も使わず、朝もゆっくり、プレー費も安く、
のびのびと楽しんでいます。

最近Facebookを始めましたので既に始められている方がいらっしゃいましたら
友達申請をお待ちしています。 http://www.facebook.com/mitsuyoshi.tanaka

では引き続きよろしくお願いいたします。

3)岩本 誠 / NTT東日本       <東京>

タスクの高橋さんは米作りですが、農業をやってるヒトって多いのでしょうか?
趣味で農業をやってる方は是非連絡ください。(寄稿頂けると嬉しいです)
地デジ移行、NEWSにならないけど、何処も問題は出なかったんだろうか?

<ご本人からの一言>

NTT東日本のグループ会社のNTT-MEに就業してます、岩本と申します。
2回目の登場になりますが、近況を中心に自己紹介させていただきます。

昨年7月から、NTT東日本の神奈川支店から転勤し、少し前に話題と
なってました総務省からの請負で、地デジチューナ支援センタの運営をしています。
すでに、山場を終えたのですが、東北3県は、停波の時期が延長されたため、
まだ、続きます。

趣味は、
1、小作農業
 3年前から、野菜つくりに励んでます。
 夏には、とうもろこし、茄子、きゅうり、トマト、枝豆、モロヘイヤなど
 収穫してます。場所は、小平市のグリーンロード沿いの吉野農園で、
 畑やけで、真っ黒?になってます。
2、読書
 1冊1冊を大切にしたく読んでます。道尾秀介さん、東野圭吾さんなど愛読
 してます。
3、ハイキング
 奥高尾の一丁平がお気に入りの場所です。

私のブログは、 http://pub.ne.jp/LOHAS99/ になります。
ぜひ一度、ご覧ください。

3)仲本 朋史 / エレコム情報サービス       <広島>

夫婦揃って「丙午(ひのえうま)」は珍しいですねえ(#^.^#)
この年生まれのヒトが少ないので、競争倍率が低くなって得をしたと思えば、
何かにつけ競争社会である今日、むしろ丙午は幸運の干支なのかもしれない。
ただし、奥様に食われなければ、・・・ですが(#^.^#)

<ご本人からの一言>

みなさま、こんにちは。(株)エレコム情報サービスの仲本朋史(なかもと ともふみ)
と申します。今年の3月に開催されました「F+S広島」から
参加をさせて頂いております。
まだ、参加回数2回の新入りですが、何卒よろしくお願いいたします。

それでは、自己紹介をさせていただきます。

私は1966年(昭和41年)生まれの44歳で、午年 射手座 A型です。
1966年はちょうど丙午(ひのえうま)の年になります。

丙午の年は火性が重なることから、「この年は火災などの厄災が多い」と
言われておりまして、その年に生まれた人の性質は激しいものとなるという
迷信があります。

江戸時代前期に、井原西鶴の『好色五人女』で有名となった「八百屋お七」が
丙午の生まれだといわれていたことから、江戸時代中期以降には、
この年生まれの女性は気性が激しく、夫を尻に敷き、夫の命を縮める
(男を食い殺す)、死後「飛縁魔」という妖怪になるという類の迷信が
信じられるようになったそうです。

そして戦後になっても「丙午」の迷信は尾を引き、
私の生まれた1966年の丙午では、子供をもうけるのが避けられ、
出生数が他の年に比べて極端に少なくなっています。
たしかに子供の頃、他の学年と比べましてもクラス数が極端に少なかった事を
覚えております。

長々と丙午の説明をいたしましたが、実は、私の妻も1966年同い年なのです。

結局のところ何が言いたいかと申しますと、丙午の女性は、迷信ではなく、
本当に恐ろしいと言うことです(笑)。
(もし丙午の女性の方がいらっしゃいましたら大変申し訳ございません・・・)
尻に敷かれるのは、あたりまえ。
食い殺されないよう、頑張って日々生きております。

あと、私はカープの大ファンです。

私の子供の頃に初優勝した、強かった頃のカープが忘れられません。
今ではすっかりBクラスが板についてしまっていますが、
今年は何とか上位に食らい付き、シーズン終盤まで楽しませてくれそうです。
強いカープを知らない、高校生の息子(もちろんカープファンです。)に、
今年こそはいい夢を見させてやってほしいと願っております。

プライベートの話ばかりでしたが、もちろん仕事も全力で頑張っております。
それでは、次回の「F+S広島」で、みなさまにお会い出来ることを楽しみに
しております。今後とも、よろしくお願いいたします。

┏━━━━━━━━━━━ COFFEE BREAK ━━━━━━━━━━━━━┓
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  ■<メルマガチェック> 生産管理から学ぶ「問題感知の鍵」■
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 『人間が主体〜その2(最後はヒト)』
 設備集約型企業では、生産活動の主体は設備機械であるが、その操作は
 人が行う。機械によって物が作られ、それを扱う主体が人である以上、
 生産活動に携わる人達に基本的な知識と技術や技能を、確実に教え込み
 マスターさせることが必要であり、それらは工場の現場を預かる管理・
 監督者の重要な役割の一つであると思います。
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 『人間が主体〜その3(安全の確保)』
 「安全」と言うとその対象は「人」と限定して考えるのが一般的だが、
 私は「人、物、設備、全ての安全確保が大切」だと思う。人が傷つくと
 「怪我」と言い、物が傷つくと「不良」と言い、機械が壊れると「故障」
 と言うが、言葉は違ってもそれぞれの安全が損なわれたことに変わりは
 ない。特に、機械が壊れると人や物に危害を与え易い。
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
   ※和田朋一郎「1分間実践生産」より http://www.isk.ne.jp/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

■=== 【コラム/『はてな?「ポジティブ心理学」その7』】

                    末吉 進 suepp@u01.gate01.com
                  IKI2 Lab.(イキイキ経営研究所)代表
                      
さて「その7」、いよいよ最終稿です。
ビジネスでの応用・組織編、そして私が今思うことやこれからしたいことを
まとめてみます。

その前に、みなさまは、アバターという映画覚えていますか?
私は、2回も観てしまいました。
人間は、貨幣という手段を手にし現在の繁栄を築いてきました。
一方、惑星パンドラのナヴィーという種族は自然との共生の中で、
全く違った生活を営んでいます。人間はナヴィーを野蛮人と呼び、部落の下に
眠る鉱物を採取すべく、自然を破壊しナヴィーを駆逐しようとしますが、
自然には勝てず結局敗れ去るのです。

これを観て、どちらが野蛮人なのだろう?今私たちが手にしている枠組みは
「人類社会の永続的繁栄」を約束できるものなのか、本当に考えさせられました。
また、この映画がアメリカで制作されたということに大きな意味を感じます。
侵略と階級制度の歴史を持つ西欧文化を否定する内容です。
今、歴史は大きく変わろうとしている、そんな気がします。

◆ビジネスでの応用・組織編

今以上に生産性が高く、創造性豊かで、革新性に富んだポジティブな組織を
つくるために、「人の心を通じたアプローチ」によってメンバーのエンゲージ
メントを高めていくことが大切です。
エンゲージメントというと婚約指輪が思い浮かびますね。でも、婚約して
舞い上がっている状態ではなく、組織とメンバーが互いに将来を約束し合い
「絆」を深めるといったイメージです。

プロセスを作業のつながりとして捉え、基準通りの平均的な作業を誰でも行える
ようにすれば信頼性の高い均一な結果を得ることができますが、想定を超える
成果は望めません。
プロセスを人・心のつながりとして捉え、相手を認め合い、自らの役割を認識し、
互いの強みを活かし、欠点を補い、手を取り合って励まし合い、苦楽を共に
しながら困難に立ち向かう。そうすれば、基準の枠を超えたお互いの良い面や
強みが活きてきて、水準をはるかに超えた成果が見込めます。
まさにチームの原点がここにあります

でもどうでしょう?
現実には、企業間、或いは一つの企業の中でさえこのことがうまくいっている
組織とうまくいっていない組織があり、成果に大きなばらつきが出てしまう
ことが問題となっていませんか。

その4の「ビジネスでの応用を考える」≪現状はどうでしょう?≫で書きましたが、
ビジョンを掲げ、戦略を立て、方針展開し、目標管理するという今までの
経営プロセスの中に「心を通じたアプローチ」という概念がどこにも出てきません。
それどころか、人と人とが通じ合うために最も大切なコミュニケーションの時間は、
不況の影響で減らされる一方です。人はアメとムチだけでは動きません。

マネジャーの一番の悩みは「部下のモチベーション」という調査結果があります。
もはや、この問題を現場に丸投げしていても一向に解決しない状況です。
従来、泥臭いと敬遠されていた人の心を通じたアプローチについて、
全社を挙げて取り組むときなのだと感じます。
そして、今までと違いその答えの多くはポジティブ心理学の成果を
活用することで糸口を見つけることができる時代なのです。

◆ポジティブBSCの提案

1992年にアメリカで提唱されたBSC(バランス・スコアカード)は、
戦略実行ツールとして多くの企業に取り込まれてきました。

私は、このBSCに人の心に関わる情動的な要素を組み入れることで、
戦略として「人の心を通じたアプローチ」を実現し、運用できるのではないか
と考え、昨年6月「人類社会の永続的繁栄」を旗頭とし、BSCフォーラムの中に
「ポジティブBSC研究会」を創り研究を進めてきました。

戦略マップ構築の段階から、各視点ごとに情動的な要素を検討し加え、
その施策としてポジティブ心理学の成果を活用するという方法で、
人の心を通じたアプローチを体系化します。
雛型の開発、サンプルケースでの検討が終わり、実践段階に入っています。
紙数の関係もあり、この場で詳しく説明することはできませんが、日本発世界初の
ポジティブBSCについてご興味をお持ちいただけたらぜひ連絡ください。

◆今思うこと、これからしたいこと・・・(あくまで私見です)

原発事故を境にエネルギー政策の見直しが叫ばれる一方で、
全世界のエコロジカル・フットプリント(環境容量と資源消費量の比率)は
既に地球1.3個分に当たるといわれています。
また日本の消費水準を基にすると地球が2.7個分必要という計算になり
八方ふさがりの状況です。

有限の地球上において、もはや増大的な成長をし続けるということは
不可能なことなのだと思います。

社会のサステナビリティ(持続可能性)を考えたとき、
大きな発想の転換が必要です。

振り返ってみると20世紀は、[充足=幸せ]と捉え、「満足」を追求してきた
感があります。けれども、充足は一過性のもの、手に入れたらまた次が欲しくなる。
きりがありません。
これを繰り返すにはどうしても増大的な成長が必要になってしまいますね。

ではどうすればいいのか?
技術革新によるエネルギー効率の大幅改善はその答えの一つだと思います。
でも、それだけで済むものではないでしょう。
大きな価値観の変革を伴いますが、私は、増大的な成長から進化的な成長へと
発展させることだと考えます。

ポジティブ心理学が、一つの答えを与えてくれています。
エド・ディーナー博士は、本当の幸せは充足ではなく、困難を乗り越え物事を
成し遂げる過程、プロセスにあると主張しています。
ポジティブ心理学を活用し、イキイキとした生産性の高い組織をつくる。
そして、組織と個人がともに進化的な成長を果たすことを目指すのです。
それによって本当の幸せをつかみ、増大的な成長にピリオドを打つことができる
のではないかと考えています。

売上・利益は企業が存続するためのリソースであって目的ではありません。
人が、仕事を通し、自己成長・自己実現を果たすことを目指し、
その場を提供する企業経営へと進化させるのです。

これから、どんな障害が待ち受けているか分かりませんが、
皆さんと一緒に人類進化の過程をポジティブに活動し、
楽しんでいきたいと思います。

◆最後に

7回にわたって、「ポジティブ心理学」について解説してきましたが
いかがでしたか?

以前、あるメルマガに寄稿した文章をベースに新たな要素を書き加えて構成
しましたが、結局締め切りに追われ、西嶋さんにはご心配をおかけしてしまいました。

21世紀に入り、今まで築いてきた多くの枠組みが機能不全に陥り、
今、根本的な見直しを迫られています。
ポジティブ心理学は、次代が求めている答えを見出すため欠くことのできない
分野の一つとなると確信しています。
ぜひ、ご自身でも「ポジティブ心理学」の成果を活用され、
より良き人生(Well Being)を大いに満喫されることを期待しています。

なお、ポジティブ心理学について勉強してみたい方は、セミナーの他
 http://positiveinnovation.org/publication/book.html
関連書籍情報も掲載していますので、併せてご利用ください。

今回の投稿を機会にセミナーやFacebookでご縁をいただいた方々もいらっしゃり、
とても嬉しく、投稿してよかったなと思います。
また、機会があれば情報発信していきますので、どしどしご意見、ご感想、
ご要望をお寄せください。ぜひ友達にもなってください。
長い間、読んでくださりありがとうございました。ではまた、いずれ…

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 <筆者プロフィール>  末吉 進 (すえよし すすむ)
 パイオニア(株)にてCS経営を提唱・立ち上げ、日本経営品質賞受賞実現。
 後、現場の組織風土改革を担当。2011年3月独立。
 「人類社会の永続的繁栄」を目指し、経営を巻き込みポジティブで生産性
 が高くイキイキとした現場づくりを追求する。
 イキイキ経営研究所代表、一般社団法人ポジティブイノベーションセンター
 理事、経営品質アセッサーフォーラム理事、BSCフォーラムステアリング
 委員、ポジティブBSC研究会主宰、
 おやじバンド“The Vantures”リードギター
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  こんな時だからこそ明確な戦略の立案とスピード経営が最重要です
    成功の鍵は、中間管理職のマネジメントスタイルの変革です
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■=== 【書籍紹介/『仕事で悩んでいるあなたへ50の回答」』】

                  湊 伸悟/ビジネスコーチ(株) 顧問
                    sminato@businesscoach.co.jp
                    
 『仕事で悩んでいるあなたへ50の回答』千田 琢哉(著)

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・目上の人で自慢話をする人がいたら、喜んで聴いてあげよう。

なぜなら、自慢話をしてもらえるということは、相手が気を許しているという
ことであり、他の情報もどんどん提供してくれる。
たいてい自慢話を最後まで聴けば、好感を持ってもらえる。

・自分が生まれてから今日に至るまでたどった場所を、時間を見つけて現場に
もう一度行ってみよう。

自分は過去にどんな決断を繰り返してきたのか、というたった一つの法則が
見つかります。その法則を思い切って変えてみると、人生の流れが変わる。

・どんなことでも頭から否定するのではなくて、いったん心を透明にして
受け入れてみよう。

・決断をする場合、選択肢はAかBの二者択一というところまで絞られるはずです。

たいていの場合、どちらか一方には必ず「安定」「安心」というゲタをはいて
いる選択肢があります。
この場合、「安定」「安心」ではない方を選ぶとよいでしょう。
なぜなら、そうではない方が、「やる気」「熱意」が高いほうだからです。

・出会った人にすぐ営業をかけるのはタブーである。

人脈は時間をかけてゆっくり育てていくものである。

・次の時代を担っていくのは、若手であったり、異端児で邪魔者扱いされている
人たちであることが多い。

リーダーはその人たちを他と一緒に排除してはいけないのである。

・この時代を生きていくための意識改革

 1.「客」と呼ばずに「お客さん」できれば「お客様」と
   いついかなるところでも呼ぶ癖を徹底する
 2.「顧客を囲い込む」という発想を捨てる
 3.契約後のサービスにこそ最注力する

<論評>

上手くいかないのを会社や国など他者のせいにしている人や、変化を嫌う人に
警鐘を鳴らしている本です。そうはいっても厳しい事を書いているのではなく、
視点をずらす方法について触れています。

現状を変えるヒントになる本です。
質問の内容も若手社員・中堅社員から経営者まで多岐にわたっています。

個人的にはかなり元気づけられた本です。

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   仕事スタイルを発見し、仕事のパフォーマンスアップを目指します   
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       2011年11月7日(月)10:00〜18:00<・・・・・・>
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  社)日本情報システム・ユーザー協会(JUAS) http://www.juas.or.jp/
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■=== 【コラム/『今こそ大切な「日本語力」』】

                        西嶋 陽一/TRU
                     ynishijima@TRU-Solutions.jp

楽天、ユニクロ、日産、日本板硝子、・・・色んな会社が「グローバル化」を旗印に
英語の公用語化を進めている。M&Aによる外国資本のケースは別にして
純日本の企業が英語を推進するのは「世界企業として生き残るため」だそうです。

その発想自体は決して間違ってるとは思いませんが、英語が出来たら
世界的な企業になれるというのはあまりに安直で短絡的だと思わざるをえない。

また、パナソニックやローソンは新卒採用で外国人を多く採用していようです。
パナソニックは「グローバル採用枠」を設けての採用つまり「優秀な人を探して
たら外国人が多くなった」ではなく「最初に外国人採用ありき」らしい。
ローソンは「外国人を採用することで社内を活性化するのが狙い」だという。

海外で事業を展開し成功するために国際化が必要だ、というのはわかる。
だが、英語を話すこと=国際化なのだろうか?
日本人以外の従業員を増やすことが国際化なのだろうか?

★「英語化」が最初に必要な成功の鍵???

これまで世界的な成功を収めた日本企業は、(昔の松下電器でも同様でした)
みな日本人が徒手空拳で海をわたり海外市場に食い込んでいった。
もちろん英語ができるかできないかで言えば、できたほうが良いだろうが、
はたして「成功の鍵」はそれだったのだろうか?。

世界企業として生き残るための国際化ならば、
やるべきは「多様性を認める」ことではないか。
その意味で「国籍不問」にするのなら筋は通る。

そして、異文化の地に飛び込んでいく勇気(=チャレンジ精神)を醸成する
企業風土の変革ではないだろうか?

私がすごいなと思うのは韓国サムスングループの地域専門家制度による
グローバル人材の育成である。この制度は、グループ各社から毎年選抜される
100〜200名程度を1年間世界各地に派遣し、その国で自由に生活しながら
現地の事情に精通するとともに、人脈を構築するという実地研修である。

サムスングループの地域専門家制度は1990年に始まり、すでに3,000名を超える
人材が育ったらしい。思い切った先行投資に驚かされるが、
本当のグローバル人材は教室で英会話を勉強するといった小手先のやり方ではなく、
現地の生活にどっぷり浸からないと育成できないのだろう。
このように考えれば、サムスンに比べ凋落ぶりが著しい日本の総合電機メーカー
との業績格差は、人材育成力の差だったと言っても過言ではない気がします。

★まずは「日本語」できちんとしたコミュニケーションを可能に!

話が本論から逸れてしまったが、国内の日本企業を見るにつけ感じることがある。

世界レベルで活動するときに重要となる能力には「論理展開能力」と
「ディベート技術」がある。総じて「説得力」に繋がる能力である。
この視点で現在の部課長クラスを見ると寒々しい状態であることが分かる。

日本人が母国語(=日本語)でしっかりとした「説得力」を持たないのに
英語を優先させることに大きな違和感を覚える。

日本語での(例えば、部下や顧客と)コミュニケーションや説得が充分でない
管理職には、総合的な人財再構築計画が必要であろう。
ある期間の機会を与えた上で、厳しい選択の網を通すことが必要と感じる。

私が言いたいことをまとめてみると、・・・
バブルに踊り、ゆとり教育に溺れ、間違った採用基準で採用され、
誰も真の意味での人財として育てなかった社員に期待できるのだろうか???
部下を指導育成すべき上司に多くの問題を抱える現状では、
まず最初に成すべきは、人財ビジョンを再構築し、採用基準を見直すことが
重要なのではないだろうか?急がば廻れである。

単純に英語教育を推進しても(それも全社員に対して)喜ぶのは英会話学校だけ。

いずれにせよ、真のグローバルカンパニー、あるいはマルチナショナル
カンパニーへの脱皮を図る企業が出始めた点は評価すべきと考える。
昔ながらの国内市場限定での島国根性はいずれ通用しない。
この先、こうした企業がどんどん増えていって欲しい。

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    ※当社の研修の特徴
      1)全て・・・考えるワークショップ型
      2)全て・・・気付きを促す自己変革型
      3)全て・・・実践に即結びつくコミットメント型
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■=== 【コラム/『おやじバンド奮戦記』】

8月は色んなイベントがありました。
その実施報告&参加報告です。

◆◇◆『♭+#』 http://www.tru-solutions.jp/FandS.htm

★ミニミニライブ@都立大学.Live BAR「イーハトーブ」
    http://www.tru-solutions.jp/IHATOVO.htm

「ミニミニライブ」をやりました!!
 2011年8月6日(土)19:30〜22:30 

会場は、本年6月2日 新規オープンしたばかりの都立大学「イーハトーブ」。
何しろ狭い会場なので我々のバンドの6名もの大人数が入ると
それだけで半分近いスペースを取ってしまうので、どうなるやら???
と思っていたら20名近くがスシ詰めでノリノリで盛況のうちに終了しました。
終了後も、お客様は深夜遅くまで余韻を楽しみ歌って演奏していました。
<当日の模様はHPからご覧ください>

★F+S東京@赤坂「シャングリラ」

久しぶりのF+Sでのライブでした!!
 2011年8月24日(土)19:00〜22:30

参加者数はチョット寂しい21名でしたが
生バンドでのカラオケ(生オケ)に大盛り上がり
おかげで「♭+#」のライブも大いに盛り上がりました!(#^.^#)!
完全ぶっつけ、それも演奏前にアルコールがたっぷりと入ってしまい
ミスの連続となりましたが、みんなが乗ってくれていたので!結果オーライ!
ということにしましょう。
<写真もビデオも撮るのを忘れました(; ;)>

◆◇◆『Shangri-la』 http://www.akasaka-shangrila.jp/

震災復興支援イベント2カ所に「シャングリラ」の一員として参加してきました。
 <当日の模様:http://www.tru-solutions.jp/flafla_Diary.htm>

★「第2回:全日本エレキ音楽祭」@一ノ関文化センター・大ホール
  http://ichi-bun.com/ereki/essential-points.html
  “東日本大震災 被災者元気回復大作戦”

 2011年8月20日(土)〜21日(日) 両日とも、11:00〜18:00

会場ホールも地震で天井が落ちた被災地です。今回の趣旨は、発表の場や
機会を失った被災地のエレキバンドに、演奏の場を提供するとともに、
全国エレキ仲間の生演奏で、被災地エレキファン及び被災者の元気回復に
寄与する、いうことでした。

昨年に続き、当日は会場前広場で「全国地ビールフェスティバル」が開催
されており、演奏後は日本各地の美味しい地ビールを楽しめました。

★「復興支援 ライブ音楽祭」@道の駅・よつくら港
  http://www.429-love.jp/

 2011年8月27日(土)〜28日(日) 両日とも、10:30〜16:00

津波被災地の道の駅に設営された特設ステージでのライブでした。
電気は1週間前に来たようですが、水道はまだなので仮設トイレです。
200名を超える地元の方々が朝から熱心に聞いておられました。

例年ならいわき小名浜「いわき・ら・らミュウ」で開催される
「全国ベンチャーズ エレキ合戦」ですが
今年(第9回になるはずでした)は会場を変えての開催となりました。

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  問題の発見&整理から課題抽出への紐付け、解決への実行計画策定
   PDCAまでの全体の流れを学習していただく一日コースです
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  問題は、目的と解決・改善への意志のあるところでのみ課題となる
  ★☆★ 「発想力を磨く!問題感知・課題発見力強化」研修 ★☆★
       http://www.tru-solutions.jp/tru-101.htm
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 発想力(新しい視点で物事をとらえるアイディアを生み出す力)を養い、
 課題発見力(何をすべきかの本質を見極める力)と課題解決力を磨きます
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■=== 【F+S Forum/開催日程】

 ★☆★ 名古屋&大阪の新規メンバーを是非ともご紹介ください ★☆★

◆開催予定:  <最新日程はHPでご確認ください>

 東 京【第156回】10月12日(水)@未定

 広 島【第21回】 10月7日(金)〜8日(土)@銀山町「アンティーク」
                    ゴルフは「鷹の巣ゴルフクラブ」

 名古屋【第36回】 10月27日(木)@未定
 大 阪【第54回】 10月28日(金)@未定

 福 岡【第34回】 ?月??日(?)@未定

★特別企画:秋の青森、本州最北端コースでプレイ「夏泊ゴルフリンクス」

 日程:2011年10月2日(日)〜3日(月)  <!!参加者募集中!!>
 場所:青森「夏泊ゴルフリンクス」 http://www.natsudomari-gl.co.jp/

 スコットランドの気候風土に酷似した北緯41度のシーサイドに位置した
 本州最北端のゴルフ場でプレイ&スコットランド風ロッジで宿泊も。
 天然温泉「夏泊温泉」もあります。+下北半島観光も楽しみます!(#^.^#)!

 ちょっと遠い気はしますが新幹線も開通したことですし
 飲み放題のグランクラスで来場されてはいかがでしょうか?

 残念ながら朝移動で2Rができませんが15時からハーフが可能です。
 基本コースは、1泊2日の1.5Rですが、前泊、後泊も受け付けます。
 良い季節なので青森市内観光や下北半島観光も良いと思います。

 <青森市内/あおもり案内名人: http://www.atca.info/ >
 <下北半島: http://www.jreast.co.jp/tabidoki/aomori/area/shimokita.html >

◆開催報告:

 東 京【第155回】8月24日(水)@赤坂「シャングリラ」
    今回は21名の御参加でしたが、生オケで大いに盛り上がりました。

★特別企画:夏のゴルフ合宿@新潟「ベルナティオ」8月9日(火)〜10日(水)

 日程:2011年8月9日(火)〜10日(水)
    当間高原リゾート「ベルナティオ」 http://www.belnatio.com/

 最終的に19名での開催となりました。
 新潟でも暑い熱い猛暑の中2日2R、熱戦ゴルフは、
 初日が城戸さん、2日目が日置さんが優勝され、
 結果貧差でありましたが<総合優勝=城戸さん>となりました。
 おめでとうございました!(#^.^#)!

 ・「ベルナティオ」での写真を以下にアップしました。
 https://picasaweb.google.com/106436678179604516744/1108090810?authkey=Gv1sRgCI3qlcbgrLbYPA#

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
  「人が創る」を合い言葉に、「F+S Forum」を通じてより良い社会へ
       http://www.TRU-Solutions.jp/F+S_Forum.htm
   参加者のご紹介や【F+S Flash】のバックナンバーは上記URLで
  各種有益な情報提供やイベント等の告知があればお知らせください
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

編集後記: 一般的には「芸術の秋」なのでしょうが、私にとっては芸術の8月
になりました。美術では、下記の新潟「越後妻有(えちごつまり)」で広いエリア
に散らばる数多くの現代アートに親しみ、音楽(バンド)では、2カ所の被災地
での復興支援ライブへの参加や地元ライブの開催、と忙しかったです。<反面
仕事はヒマでした(; ;)> 今月は演劇系がありませんでしたが、11月からの
「平成中村座」には是非とも行ってみたいと思っています。あと、まだ行ってい
ませんが、横浜で開催中の「ヨコハマトリエンナーレ2011」にも近々行ってみよ
うと思っています。それにしても暑い熱い8月でした。今、近づいている台風
一過、9月はどうなる?急に冬になったりして?!異常気象が普通の地球です。

★歌舞伎「平成中村座」/中村勘三郎
 http://www.nakamuraza.com/

江戸時代の芝居小屋を現代に復活。今年11月より来年5月まで旗揚げの地
である東京・浅草隅田公園内での上演が決定した。
2000年の第1回公演以来、東京、大阪、名古屋、アメリカ・ニューヨーク、
ドイツ・ベルリン、ルーマニア・シビウなどの上演を重ね、好評を得てきた
江戸時代の芝居見物が体験できる芝居小屋。今回は、ロングラン公演での上演。
演目は、昼の部は『双蝶々曲輪日記』『お祭り』『義経千本桜』、
夜の部は『猿若江戸の初櫓』『伊賀越道中双六』『弁天娘女男白浪』を上演。

★新潟「越後妻有(えちごつまり)」  (〜8/28)
 http://www.echigo-tsumari.jp/2011summer/

十日町近辺で開催されている芸術現代アート展です。<凄く良かったですよ>
週末中心に特別開館する空家作品と、里山に点在する野外作品等
・全アート写真: http://www.echigo-tsumari.jp/artworks/photo.php

私が見てきた50程の現代アートの写真は以下から見てください。
最も印象的だったのは鉢小学校の田島征三・絵本と木の実の美術館
でした。廃校になった小学校全体を使った物語仕掛けの展示になっています。
 https://picasaweb.google.com/106436678179604516744/110809081002#

★横浜「ヨコハマトリエンナーレ2011」 (〜11/6)
 http://118.151.165.140/

60余名の現代アーティストの作品を中心に、横浜美術館の所蔵品も一部加えて
展示します。サイトスペシフィックなインスタレーションや映像メディアを
駆使した作品から、近代絵画やコプト織のような歴史的作品まで、制作年代も
素材も大きく異なる多種多様な作品群で構成されます。
会場は、横浜美術館、日本郵船海岸通倉庫、その他周辺地域

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