F+S Flash
(Vol.148)

============================= CONTENTS =============================
【F+Sメンバー紹介/新年拡大版】
  「新年の抱負」と題して多くの方々に書いて頂きました
【コラム/『経営や歴史の著名人に見るBSC的考察 』】  <寄稿>
  「日本電産の永守社長の経営に見る考察の巻」   高橋 義郎/TML
【コラム/『茂木健一郎氏のツイートに思う 』】      <寄稿>
  自らの惨めさを見つめ直すことから・・・    湊 伸悟/ビジネスコーチ
【コラム/『北米横断ドライブ報告』】          <寄稿>
  ニューヨークからロサンゼルスまでのロングドライブ 森 徹夫/MCO
【F+S Forum/開催予定】 (最新日程はHPをご覧ください)
  東 京【第158回】2月15日(水)@恵比寿.ベリータ
  名古屋【第37回】 2月 9日(木)@名駅.エスカイヤクラブ
  大 阪【第55回】 2月10日(金)@北新地.かづ田
  広 島【第22回】 3月 2日(金)〜3日(土)@幟町.Bar「Freaks」
======================================================================

おかげをもちまして2011年の「F+S Forum」も
総イベント数<18>と延べ374名の方々にご参加いただきました。

昨年は東京での定例会の開催回数を2ヶ月に1回としました。
久しぶりにゴルフコンペを開催しました。
特別企画は、新潟と青森の2回を開催しました。

2011年度「F+S Forum」に御参加いただいた方々、また、
企画・運営に御協力いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。

<2011年:総イベント数=18回、延参加者数=374名>
 東京6回、名古屋3回、大阪3回、広島3回、特別開催2回(新潟&青森)
 ゴルフ(特別開催を含み5回)

■=== 【F+Sメンバー紹介/新年拡大版】

さて、本年初回は「新年の抱負」と題して寄稿をお願いし、
2011年度の皆勤賞や精勤賞の方を中心に多くの方々に書いて頂きました。

・中村 史夫              (皆勤賞/6回目)
  6回目の皆勤賞をいただいた中村です。定年退職以来そろそろ3年、
  小遣い稼ぎのために始めたクロネコメールの配達アルバイトも
  2年半が経ちました。毎日午前中だけの単純なアルバイトですが、
  1ヶ月に1回のF+S参加も良い気晴らしになり、港区青山に93歳で
  一人暮らしをしている母親の、様子を見るために訪問するのにも
  都合が良い機会となっています。
  母親は旧姓を三村といい、系図が無いので証明できませんが、
  本人は赤穂浪士の三村次郎左衛門の末裔だと言っております。
  足腰は大分弱ってきましたが、当然自炊で毎晩晩酌を欠かさず、
  週に2回程度はご近所さまを集めてマージャン、土日は競馬と
  元気に暮らしております。私も負けてはいられませんので、
  今年も健康管理に気をつけて、頑張ってアルバイトを続け、
  F+Sにも参加したいと思っています。

・福元 健  / EXSAC       (皆勤賞/3回目)
  「皆勤賞」に無事復帰できました。ありがとうございました。
  一昨年末の最終回ドタキャンの悪夢を払拭し、再度連続へ挑戦したい
  ところです。
  2012年は副業(業か?)の調停委員・専門委員の仕事がかなり
  重くなりそうですが、本業「EXSAC株式会社」のビジネスを
  がんばります。
  個人的には一族が増るので、子供達へのサポートがあって、
  海外旅行を控えることになりそうです。
  ビジネスに遊びに、今まで以上に積極参加をしていきます。
  皆様とも引き続き楽しくおつきあいいただきたく、
  よろしくお願いいたします。

・吉田 奈美 / トランザクト      (皆勤賞/3回目)
  F+Sに参加することで、いつも顔見知りの皆様にお会いして、
  楽しいひと時を過ごすことができることに加え、新しい方に出会える
  新鮮さを味わえることで、私自身にパワーがいただけることに
  感謝しております。
  毎年ちょっとした用事で逃していた皆勤賞を今年はいただけて、
  それだけ多くの人と繋がれた証拠ということでうれしいですね。
  昨年は、いろいろなことが公私ともにあった年でしたが、
  それを超えて皆様と出会える機会が持て素晴らしいことと感じています。
  西嶋様、これからもこの会を続けてくださいね!
  今年もこの調子で頑張りたいと思います。
  どうぞよろしくお願いいたします。」

・鈴木 弘一 / ステラクラフト     (皆勤賞/2回目)
  「本年の抱負」と問われ、改めて大したこと考えてないなぁ、
  とつくづく思いました(笑)
  毎年思っているのは”前年の自分を上回ること”です。
  今年は、
  ・フルマラソン3時間20分切り
  ・トライアスロン年代別入賞
  常に自己ベストを目指せるようコンディション&モチベーション
  を維持しようと年初に思いましたが、これは既に挫折。
  仕事に対する内容が無いですが、今年は労働時間を短縮し、
  趣味の時間を増やしたいと思います。
  もちろんF+S連続皆勤賞も狙いますのでよろしくお願いいたします。

・北田 勝久 / オフビート       (精勤賞)
  F+Sの皆さん、昨年は大変お世話になりました。
  名古屋、大阪、広島などなかなか参加できませんが、西嶋さんからの
  メール&画像、Facebookなどでいつも楽しく拝見しています。
  さて、人材ビジネスの世界も厳しい環境は続いています。
  誰でも転職できる時代は終わり、真に実力のある人、難題に果敢に
  チャレンジできる人のみが私達のビジネス対象となる時代がやって
  きています。また、海外に絡む人材の依頼も増加してきています。
  皆さんのお力も借りながら、今年も粘り強くやって行きたいと
  思っています。
  プライベートでは、昨年は、長男の子供が生まれて、慌しい1年
  でしたが、今年は、次男に動きがありそうで、こちらも忙しく
  なりそうです(汗)

・黒澤 良永 / システム工房黒澤    (精勤賞)
  F+S参加9年目にして始めて、「精勤賞」なるものをいただけました。
  これも暖かくて、パワーを頂ける皆様のおかげです。
  ありがとうございます。
  今年は10年目、一つの節目に例会の「皆勤賞」と東京主催のゴルフの
  皆勤賞(特別企画も含めて、まずは下関へいざ)も狙いたいですね。
  仕事を調整しつつ、体調にも十分に注意して、・・・。
  今年は辰年、景気が回復し右肩上がりの記事が紙面を飾ってくれる
  1年になることを祈っています。
  PS.2月の例会が1週間遅くなり助かりました。皆勤賞が初回から
  なくなるところでした。

・白井 千晶 / フリー・ビジネス・インキュベータ (精勤賞)
  4月に独立して個人事業主となり、がむしゃらに突っ走ってきた
  2011年でした。屋号の名付け親である西嶋さん及びF+Sの皆様、
  「FBIの白井」という胡散臭い名前にもかかわらず気軽にお声かけ
  いただき本当にありがとうございます。
  おかげさまで、いろいろなお仕事もいただくことができ、昨年末には
  F+Sで精勤賞もいただき、新たな希望を抱いて2012年を迎える
  ことができました。
  ビジネスでは今月からベトナムの仕事をやることが決定しており、
  微力ながら「ASIAのIT支援」を今後も推進していければと
  考えております。
  今までも使ってきた好きな言葉ですが「棚からぼた餅」を本年の抱負
  として使わせていただき、「棚の下までは自分の力で全力で突っ走り
  ます」ので、本年も皆様のご指導ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。

・田山 一博 / 菱友システムサービス  (精勤賞)
  今年は来るべき大地震に備えつつ、
  新事業へのチャレンジを目指します!

・福井 五郎 / ハイエレコン     <広島/地元幹事>
  2012年が始まりました。この間還暦のお祝いをしてもらったと
  思ったら、もう4年もたってしまいました。
  「光陰矢の如し、池塘春草の夢未だ覺めずして、階前の梧葉已に秋聲」
  なんて教養を見せちゃいましたが、F+S広島の幕開けは、
  フォークソングのライブ演奏付で始めます。
  私の大学時代のクラブの後輩が、夢未だ覚めやらず続けています。
  当方は、西嶋さんを見習っておやじバンドをと思いながら年ばかり
  とってしまって反省です。
  昨年は大変な年でしたが、今年も大変そうですね。
  でも、食べるものも着るものも不自由して育った団塊の我々は、
  昔に戻るのも一興か、などと不謹慎なことを考えてしまいます。
  ここは、今から活躍してもらわなければいけない若者たちに精一杯の
  エールを送り、守役に徹する!こととします。出来るかな???

・小宮 勝 / 富士通九州システムズ  <福岡/地元幹事>
  昨年は、夏合宿のみの参加で、福岡のF+Sも未開催と中々活動が
  できておりません。F+S福岡開催の目標は未達となりましたが、
  昨年のもう一つの目標であるゴルフのスコア100切りは
  念願かなって94を一度出すことが出来ました。
  それ以降は逆戻りでした。今年は、F+S福岡ゴルフ祭りと行きたい
  ところです。その際はみなさんのお越しをお待ちしております。

・谷川 文明 / アシスト       <大阪/地元幹事>
  「本年の抱負」というほど大それたものを掲げておりませんので、
  この寄稿を良い機会にさせて頂こうと考えています。
  昨年の6月に近況報告をさせて頂きましたので、今のところ大きな
  変化はありませんが、「お客様の笑顔をゲットする」という理念の元に
  活動を継続しております。この理念を変更する気はありませんが、
  メンバーを見ていると本当に楽しく仕事が出来ているのかという
  疑問を持つようになりました。このように考えるようになったのは、
  昨年亡くなられたジョブズ氏のお言葉に感化されているからだと
  思います。「私は毎朝、鏡の中の自分に今日することは本当に自分が
  やりたいことかを問いかけている。やりたいことでなければ中止しよう
  ・・・。」というような内容だったかと記憶していますが、
  私も自問自答し、メンバーにも「〜せねばならない」ではなく
  「〜したい」と思える人になって欲しいと思っています。
  そこで、今年からは理念に「素敵な職場で楽しく働く」ことを
  追加したいと考えています。職場環境や雰囲気、業務内容や仕事の
  やり方、対人関係、待遇、勤務体系などをメンバー同士で語り合って、
  なりたい姿を鮮明に描いて行きたいと思いますので、
  ご助言頂けると幸いです。

・加藤 時彦 / TIS        <名古屋>
  TISは合併後3月末で1年となりますが、此の先まだ見えないですね。
  評価するにはまだ早いのでしょう。個人的には、地球レベルのほうが
  気になります。「CO2が増えたから地球温暖化」<=>「地球温暖化
  だからCO2が増えた」、そして2012年は11年周期の「太陽活動の
  拡大期で磁気嵐が地球にやってくる」<=>「太陽活動が低下し磁気力が
  低下し地球に小氷河期がくる」、そう人間レベルのことがらはとても
  宇宙レベルには勝てないですね!どうも太陽活動の低下は事実のようで、
  この冬は寒くなると推測していたのですがどうなるのでしょうか。
  当たってほしくないのですが、これからもっと大変な時代がやってくる
  気がします。もしそうであれば、人間はそして日本は人どのように
  この困難時代を乗り切っていくのかが楽しみです。
  (抱負じゃないだろって!)

※自己紹介バックナンバーは以下のURLでご覧ください。
 http://www.tru-solutions.jp/F+S_Home.htm#『F+S Flash』

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   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 『仕事は楽しみながら』
 仕事は楽しみながらやるもの、苦しみながらやらなければいけないのは
 「何かが間違っている」からである。いろいろな会社をお手伝いして、
 一番感じるのは、仕事で汗水流し作業者が苦しんでいるのに管理・監督
 者が受け皿になっていない。見て見ぬ振りをする。そういう管理者に限
 って「会社が何もしてくれない」と不平を部下に漏らす。
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 『高速化の功罪』
 最近ある会社で、従来のものより高速化された機械を入れた。ところが
 品種対応力は低い。「高速化すると原価が下がる」と、誰もが錯覚する
 が、高速化すると原価が上がることの方が多い。高速化すると時間当り
 の出来高は多くなるから、計算上は安くなる。だが、速いほどロットを
 大きくしたくなり、結果的に原価を高める。そのツケのほうが大きい。
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
   ※和田朋一郎「1分間実践生産」より http://www.isk.ne.jp/
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■=== 【コラム/『経営や歴史の著名人に見るBSC的考察』】 <寄稿>

 〜〜「日本電産の永守社長の経営に見るBSC的考察」の巻〜〜

                高橋 義郎 yosiro-t@cb4.so-net.ne.jp
                 高橋マネジメント研究所(TML) 所長

M&Aと猛烈経営で知られる日本電産の永守重信社長。
その存在を初めて知ったのは、はるかなる十数年前に開かれた、
確か日本マイクロモーター業界の学会か会合での挨拶だったと記憶している。
彼が学んだ職業訓練大学校の恩師もその会合で中心的な役割を担っていた
ようで、会合の進行をしていたように覚えている。その永守社長が持つ
「価値創造経営」には、筆者も興味を持っている一人である。

結論から言ってしまえば、永守流の経営の軸は「経営の価値創造の軸を作る」
ことである。永守社長によれば、利益は「結果」ではなく、企業の成長の
第一歩は利益を上げることだという。それも2〜3%なんていく利益率では
ダメで、2ケタは必要。それだけ利益を上げれば、次の設備や研究開発、
ヒトへの投資が可能になり、それによって売上高を伸ばせる。

よって、売上高を伸ばして利益を上げるのではないのである。
利益を上げるから売上も増やせる考えだ。

何としても利益を上げること。それが成長の第一歩なのだという。
永守社長は、それを「財務価値」と呼んでいる。名前は財務価値だが、
その取り組みの真髄は社員の意識や学習能力の向上だから、
実際には人材改革だ。

その過程では、「なぜ利益が出ないのか」「なぜ儲からないのか」を
自ら考え、動く社員を育てることに繋がる、いわゆる、「学習と成長の視点」
に相当するものであろう。
なにも難しいことをするわけでもなく、コスト、利益などへの社員の意識を
高め、士気を高めることで、これが「人材価値」の向上となる。
そして、コストのムダ取りや購買費削減の取り組みやプロジェクトを通じて、
設計や生産方式を見直し、少ない部材で製造できるようにするなど、
見過ごされた原因追究と徹底した調達改革やプロセス改革を行う、
いわゆる「業務プロセス価値」は、バランス・スコアカードの
「業務プロセスの視点」に相当するべきものであろう。

財務価値を上げ、人材価値を高められるようになれば、
それは「顧客にとっての価値向上」につながってくる。

新製品や新技術や、より安い価格を提供し、あるいは新興国など、
これまで日本電産の製品を届けられなかった新市場の顧客に製品を提供できる
ようになるということだろう。

ここまでできれば「株式市場での価値」も上がり、この価値創造の循環が
次の利益をもたらすサイクルが回り始めるのである。

上記の経営の価値創造の軸をまとめてみると、
1)まず財務価値(利益増大させ、コスト構造を徹底的に作り替える)
2)人材価値(利益概念を変える中で社員の意識と能力を上げる)
3)顧客にとっての価値を上げる(利益を上げて、その力で新市場開拓、
  新製品、新機能開発を徹底する)
4)市場価値を上げる、
という具合になる。

これをバランス・スコアカード(BSC)の
「4つの視点」に照らし合わせてみると、・・・
1)+2)=組織構造と人材価値向上(学習と成長の視点)
3)=顧客にとっての価値向上(業務プロセス改革の視点と顧客の視点)
4)市場価値向上(財務の視点)
となるのではないだろうか。

日本電産の永守社長の「経営の価値創造の軸」についての詳細は
日経ビジネスの記事に譲るが、読者の意見を待ちたい。

(参考:日経ビジネス2012年1月19日号)

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■=== 【コラム/『茂木健一郎氏のツイートに思う』】

                 湊 伸悟 sminato@businesscoach.co.jp
                    ビジネスコーチ(株) 顧問

脳科学者でテレビにも良く顔を出す茂木健一郎氏のツイートです。
先行きの不安、不景気、政治の機能不全と「不」ばかりが目につく
日本ですが、海外と比較して、日本は「みじめ」なのか?
やはり自分たちのみじめさを抱きしめ、解決する・・・
それが私たちではないか?と、問うています。
 
==============================================
 茂木健一郎氏: 東京脳科学者
 「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして
 脳と心の関係(心脳問題)についての研究
 アンチからオルターナティヴへ。社会の前に自分を革命せよ。
 http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/
==============================================

日本の国には、さまざまな問題点がある。
新卒一括採用。インターネット、グローバル化の
時代にそぐわない大学入試。
日本をよくするために、これらの課題に取り組むことは
大切なこととして、世界の中で、日本だけがみじめなのか
と言えば、そんなことはない。

心理的な遠近感というものがあり、遠くのものは、
良い部分がよく見える。
自分自身のことは、悪いところがよく見える。
公平に見て、日本が抱えているみじめさは、アメリカやイギリス、
中国が抱えているさほど 変わらないだろう。
大切なのは、行き交うことなのだ

アメリカ人と話していると、ワシントンの連邦政府に対して、
日本の霞ヶ関と同じくらい激烈に批判するし、教育システムについても、
日本の文科省と同じくらいにサイテーだと言う。
自分の国のことは、いろいろとアラが目立つのだ。

イギリス人と話していると、イギリスの社会がいかに腐敗して、
ダメになっているかとよく話す。
「日本人はとりわけ自虐的」だというのは全くの俗説で、
どの国でも心ある人たちは現状を嘆き、憤慨している。
ただ、遠近法の中で、そのようなマイナスの要素は
消えていってしまうのだ。

交易という視点から見れば、ダメなところを交換しても仕方がない。
だからこそ、遠くの人の良いところを、見つけようとする。
結果として、うちに籠もった忿怒のエネルギーは
抜けていってしまう。
隣りの芝生が青く見えるのは、グローバルな交換経済の
いわば宿命である。

日本の国のよいところも、遠近法で外に出ると初めてわかる。
人の営みと自然が調和した「里山」の景観や、
「おまかせ」という料理の提供の仕方、さまざまなクオリアに
対する感受性など、外から遠くから見て、
はじめてわかる日本の良さがある。

大切なのは、遠近法である。
そして、内側からの視点ではなく、「遠く」から見てなおも残り、
際だつ問題点こそが、その国の本当の課題である。
私は、「新卒一括採用」や「大学入試」の問題は、
遠くから見てもなおも目立つ日本の問題点だと、一貫して考えている。

ところで、私たちが、それぞれのみじめさを持ち寄ったとしたらどうだろう。
イギリス人はイギリスの、アメリカ人はアメリカの、
日本人は日本の社会のみじめさを持ち寄る。
お互いに見比べて、さて、交換しますかと言われたら、
私たちは、むしろ自分たちのみじめさを持ち帰るのではないか。

他の国のみじめさには、自分たちの身体や歴史が反映されていない。
日本のみじめさには、私たちの大切な文化や履歴が映し出される。
だからこそ、私たちは、自分たちのみじめさを抱きしめる。
大切に持って帰る。どんなにみじめでも、それが私たち。
自分たちでなんとかするしかない。

以上、
「それぞれのみじめさを持ち寄ったら、自分のみじめさを持ち帰りたくなる」
ことのついての連続ツイートでした。

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   仕事スタイルを発見し、仕事のパフォーマンスアップを目指します   
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  課題発見とその解決への自己課題の検討と自己変革へのコミットメント
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■=== 【コラム/『北米横断ドライブ報告』】   <寄稿>

              森 徹夫 moritetu@p01.itscom.net
                  森コンサルティングオフィス 代表  

昨年夏、ニューヨークからロサンゼルスまでの米国横断ドライブを
友人とともに楽しんできました。
私にとってはビックイベントになった車での長距離ツアーについて、将来、
企画・実施される方の参考になれば・・との趣旨で、走行ルート、交通
事情、宿泊・食事などの主要トピックスを報告します。

まず、この旅行の概要を示しましょう。

○日程  :2011年6月下旬から7月中旬の18日間。 
       実に快適な時期で、降雨の確率は10%以下でした。

○同行者 :友人6名で男性4人+夫婦1組。男性の平均年齢は62歳。 
       家庭から離れるとなんとも威勢よく活動的なおじさん達!

○走行距離 :寄り道や迷走多数で、計8600Km。
       東京からハワイまでの1.4倍。 平均600Km/日の走行

○レンタカー:8人乗りのトヨタSIENA (3500cc)1台。
       初めての車種だが、操縦性・燃費が良く10.3Km/l

○通過した州は13州、訪問した国立or州立公園は10ヶ所

★走行ルートと主要な訪問先は以下のとおりで、
 北米地図を頭に浮かべながら、順を追って説明すると・・・

1)ニューヨーク市内の一方通行に戸惑いながら、5番街やセントラル
 パークを周遊後に北上し、カナダ国境沿いのナイアガラ滝へ。
 (外国人は中国人が圧倒的で日本人が実に少ない。ご時勢ですね!)

2)5大湖周辺の都市、デトロイト(ハーレーバイク博物館がお勧め)、
 シカゴを経て、中西部の農業、牧草地帯をひたすら走行。 夕陽が
 地平線に沈むスケールの大きな田園風景と農業経営者の大邸宅
 に驚愕!

3)西部に向う途中でちょっと寄り道すると、4大統領の巨大な石像が
 山頂に彫刻されたラシュモア山、 スピルバーグ監督映画「未知への
 遭遇」で宇宙船が発着する背景となったデビルズタワーなど、見所
 多数。

4)長い登り道が続き、雪のロッキー山脈を越えると間欠泉で有名な
 イエローストーン公園。  巨大な公園をゆっくりと散策すると
 バッファローや鹿が路上に出現。 隣接するグランドティトン公園の
 雪に輝く3000m級の山々が素晴らしい(この風景が最もお勧め!)。
 また公園出口にある小さな街ジャクソンシティがお洒落で魅力的。 

5)その後さらに南下し、ソルトレイク市を通過すると有名なグランド
 サークル地域。 温度が30度を越え、地表が赤茶色に一変する
 砂漠地帯のキャニオンランズ、アーチーズなどの公園を連日散策。
 (西部劇の風景が続くモニュメントバレー走行は実に快適!)

6)グランドキャニオン南側からルート66を西に向って走行。
 その路上で竜巻に遭遇したが、方向定まらぬ渦巻きに向って走る
 緊張感がなんともたまらない。その後、寄り道してフーバーダムへ。
 大不況下での当時の大規模工事を想像すると感慨あり。

7)ラスベガスに到着し、2日間の休養日。 まずはカジノへ直行し、
 帰りの飛行機代稼ぎに挑戦したが、結果は案の定・・・。
 ベガスから数時間先にあるデスバレー国立公園は、文字通り誰も
 いない摂氏45度の超乾燥世界。悪魔のゴルフ場と呼ばれる場所
 もあったが、確かにそこでプレイするのは彼等だけですね。

8)最終行程はベガスから500km西のロサンゼルスへ。
 私は、娘がいるサンフランシスコへ行くためベガスでチームから離脱
 (過去にロスまでドライブ経験あり、合せ技で完走といえるでしょう)。

今回の旅行目的は、上記のとおり自然豊かな国立公園を巡りながら、
気の合った仲間とのドライブ旅行そのものを楽しむことであったが、
個人的にはもう一つあった。 それは、仕事との関連である。

私は現在、ITC活動とともにプロジェクトマネジメントに関するセミナー
講師などをやっている。当ツアーにプロマネの視点をもちこみ、リスク
管理の考え方を入れた計画・準備、またトラブル発生時に応用力を
生かした対応をすると面白く展開できるのでは・・・と考えた次第。

率直に言えば、旅の途中で発生するであろうハプニングに期待し、
講義や講演で使える面白いネタを見出すことができたら幸い・・・と
いう気持ちである。

結論から言うと、この「横断プロジェクト」は、全員が無事に予定どおりの
日程で、かつ大きなトラブルなく終了した。 

ドライブ途中では、スピード違反でパトカーに追いかけられたり、
エンジンオイルの警告ランプ点滅でレンタカー車を交換、また未舗装の
下り道路でタイヤスリップ、ひやり!・・・といったケースは多々は
あったが、いずれも「想定内」の問題として処理し、事故などの大き
な事態に至らなかったのは幸いであった。

その理由としては、トラブルに直面しても「そのプロセス自体を楽しもう」
という皆の楽天的で協調的な姿勢と、つい寄り道をしてしまう我々を
厳格に指導するスケジュール管理リーダーがいたことが大きいであろう。

★次に米国の道路事情とドライブ時の留意点を幾つか列挙しましょう。

1)承知の方も多いと思うが、米国の幹線道路には体系的な名前(No)が
 つけらており、とてもわかりやすい。また、高速道路(InterState)は
 ほとんどがフリーウエイのため、何処のICでも乗り降り自由で気楽に
 利用できる。 このため、幹線道路だけを利用して目的地を目指すなら
 ば、地図を参照しながらの運転でそう心配ない。

 が、問題は幹線道路から離れて寄り道したときである。よく似た風景の
 続く広大な土地の中で「今、自分が何処にいるか、どちらに向っている
 か?」を正確に把握することが難しい。 それを補う意味でカーナビの
 有効性は言うまでもないが、米国ではカーナビ付きが日本ほど一般的
 ではない。我々はレンタカー会社との連絡が不十分なせいもあって
 数日間設置できなかった(後日、米国知人から借りることができ、問題
 なかったが・・)。  
 特に遠距離のレンタカー乗り捨ての場合は車種が限定されるため、
 事前に設置可否を十分に確認することが必要である。

2)運転は3人が約2時間づつの交代でやったが、それでも初めての道
 を走行する緊張感もあり、日々疲れが蓄積した。夫婦二人の運転
 ならば、短距離か余裕たっぷりの日程確保をお勧めする。

3)左側運転はすぐ慣れるのでそう心配ないが、注意するのは朝一番、
 駐車場から出るとき。 前方に走行車が全くないと、つい日本モードに
 戻り、曲がるときに車線を間違ってしまう。このときに有効なのが
 合言葉の「左小回り、右大廻り!」。
 我々は、毎回全員で声を張り上げ復唱を続けた。

4)道路のナビ役が側にいると助かるが、口を出す人を一人に限定す
 ることが大事である。 フリーウエイにはサービスエリアがないため、
 給油、食事、宿泊などは主要なICを下りて探すことになるが、行き先
 について複数の人が話し出すとまことに混乱する(誰もが確信をもた
 ずに発言するから、余計に始末が悪い!)。

 我々はそのナビ役をローテーション方式、すなわち次のドライバーが
 助手席に交代で座って対応したが、どのような助言がドライバーに
 適切かを互いに理解することができ効果的であった。

5)自動運行(オートクルーズ)機能の有効性をこの長距離ドライブで
 再認識した。 日本でもこの機能はあるが、前方との車間距離がすぐ
 短くなり、なかなか効果的に利用できない。 米国では走行スピードを
 一旦設定すると、長時間そのままでよく、実に 運転が楽になる。
 その理由は、車台数が郊外では少ないこともあるが、前後の車もほぼ
 同じスピードを設定するからである。登りでも下りでも互いの車間距離
 が変わらずに平行移動する・・・ 心地よい感覚を初めて体験した。

6)郊外を走行中にスピード違反でつかまり罰金を払ったが、交通警官
 の手口(?)は日本と同様である。
米国人ドライバーは街中、特にスクール ゾーンでは空いた道路でも
速度制限を実に良く守り感心するが、郊外 になると制限解除となり
一挙にスピードアップする。我々も街を出た直後の下り道路、前方に
車が1台もいない場所で速度を上げたところ、パトカーに突如追跡され
停止を命じられた。 このパトカーは、皆がスピードアップするこの下り
坂にある木立に中に隠れていた訳だが、 そのやり方はどこかの国
 と同じ(罰金ノルマがあるかは知らないが・・)。 
 
 しかし、この件は我々にとって良い教訓となった。田舎道ではつい速度
 オーバーになりがちだったが、この体験を機に6人の生命を預かる立場
 を再認識し、スピードを抑え気味となった。事故なく完走できた一要因
 である。

7)米国ではオートバイクに乗って長距離ツーリングをする人が多い。
 ほとんどがハーレーダビットソン車で実にかっこよいが、何故多いのか
 を考えると「雨に少ない天候」にあると気がついた。日本との違いは、
 広い道路事情もあるだろうが、この乾燥した気候の差が大きい。

 オープンカーが欧米で多いことも、車文化が天候と密接な関係にある
 ことの証明であろう。

★次にドライブ生活で切実な宿泊と食事の事情について、述べましょう。

1)宿泊は、ほとんどがモーテルの利用で事前予約なしであった。
 目的地に近くなると、ICで下り看板を頼りに見つけたホテルで「今晩、
 空き室ありますか?」の連続であったが、ほぼ問題なく部屋を確保
 できた。 予約なしで困ったのは、週末の夜と有名国立公園近くの
 ホテル。 ある土曜日は、何軒も満室状態が続き、夜遅くまでホテル
 探し。お腹が空いて全員無口になり、なんとも雰囲気の悪い状況に
 なったこともある。
 事前予約をしなかったのは、行動範囲が制約されるからで、それ自体
 は融通性がありよかったが、上記の条件のときは、困らないよう早め
 に手を打つことをお勧めする。

2)モーテルと言っても多種あり、多くの人は駐車場とドア1枚で直結する
 簡易ホテル(映画によく出てきますね)を連想するが、お薦めは受付を
 通過して部屋に入る2〜3階建ての全国チェーン・ホテル。

 シティホテルと比べれば簡素だが清潔な部屋が多く、プールやコイン
 ランドリーなど実用的で泊まるだけなら充分な施設。それに1泊ツイン
 部屋で50〜80ドルと安く、二人で泊まれば日本のカプセルホテル並み。

 米国人が長い休暇を家族で大移動できるのも、この経済的な宿泊
 インフラがあるからと納得でした。

3)食事はすべて外食であった。朝食は、ほとんどがモーテル宿泊料に
 ついている簡単な米国風メニュー(トースト・シリアルが主で卵料理も
 なし)。昼食はドライブ途中のため、IC側にある軽食レストランでおき
 まりのハンバーガー、サンドイッチッ類(同じメニュー料理を毎日続ける
 彼等に脱帽!)。夕食が楽しみで、今晩は何にしようか?と必ず
 車中での話題となり、宿泊ホテル近辺を探すことになるが、大概が
 中華料理かステーキ屋であった。
 (イタリヤ料理はパスタが柔らかすぎる店が多い。また韓国料理の店
 が田舎では意外に少ないのが印象に残った)

4)さすがにこのような食生活が続くと和食が恋しくなる。日本のカップ
 めんや雑炊を持参して、時々朝食に食べたが、やはり日本料理店を
 見つけると飛びこみたくなる。地方都市の和食店 にも数回行ったが、
 その味にはがっかりすることが多く、「こんなのをジャパニーズと呼ぶ
 なよ!」と言うレベル。期待どおりの和食を賞味したいならば、大都会
 のレストランに限る・・というのが教訓ですね。

5)牛ステーキは、店も多いだけによく食べたが、当たり前のことがよく
 理解できた。それは、「肉食文化の国では、やはり肉が一番うまい!」
 ということ。ただし、やや上級クラスのレストランを選択することが条件
 である (日本に比べ、格別に安くはならないが)。

 格安の店で見つけた立派そうで大きな肉の味は、やはりそれなり・・・
 これまた納得ですね。

6)1人前の量が多いことは過去の滞在でも十分わかっていた。しかし
 今回は毎日同じような種類のメニューが続くだけに、さすがにもて
 あますことが多い。 このためドライブ数日後から、4人前のオーダー
 にして6人でシェアーすることにした。これは多種のメニューを適度
 な量だけ楽しみことができ、かつ経済的でとても有効であった。

以上、思いついたことを書き連ねたが、このようなツアーの楽しさを少し
でも感じていただければ幸いである。

私は7年前に独立して自営業になったが、一番ありがたいと思うのは、
今回のように時間をたっぷりとったイベントを実行できる点にある。

今後も数年に一度は各地でトライしたいと思っている。
ただその時は、今回のツアーがあまりに品行方正な日々であったこと
を反省し、やや不謹慎なハプニングを期待して企画を立てよう・・・
などと、公言してはいけませんね。

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 東 京【第158回】2月15日(水)@恵比寿.ベリータ
 名古屋【第37回】 2月 9日(木)@名駅.エスカイヤクラブ
 大 阪【第55回】 2月10日(金)@北新地.かづ田
 広 島【第22回】 3月 2日(金)〜3日(土)@幟町.Bar「Freaks」
 福 岡【第34回】 ?月??日(?)@未定

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編集後記: 日曜の朝、突然パソコンからDドライブが消えた!大事なドキュ
メント類やメールやスケジュールなどの重要データが入ってるドライブである。
原因不明。原因追及を試みるも全く分からず、バックアップからの復旧を決定。
ところが、ところがである!!ドキュメント類は3日前のバックアップがあっ
たが、メール他のOUTLOOKのデータが1週間前しかない。(他のファイル同様
3日前にバックアップしたのだが、何故か?上手くバックアップされてない)
結局データをバックアップからコピーし、OUTLOOKについては、1週間前の古
い状態からメールを振り分ける作業や内容の確認などで丸1日!(`ヘ´) !。
時間を掛ければもっと良い復旧方法があったと思うが、日曜日では手が限られ
た。ということで、「F+S Flash」の編集&配信が本日になってしまいました。

※頂いたメールの返信が無い場合は、早めに当方へリマインドをお願いします。
※予定表も復旧できたつもりですが、一抹の不安が・・・

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    ※当社の研修の特徴
      1)全て・・・考えるワークショップ型
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