F+S Flash
(Vol.203)



============================= CONTENTS =============================
【F+Sメンバー紹介/第167弾】
  渋谷 力  / 便利屋「HANDYMAN」      <東京>
  中一 博仁 / ムロオシステムズ      <広島>
  早川 和希 / エコーシステム       <広島>
  中嶋 博  / JIMS          <東京>
【コラム/『全体最適について思うこと』】      <寄稿>
  良品計画における全体最適経営とBSC     高橋 義郎/TML
【コラム/『本当にやるべきことは何か?』】     <寄稿>
  IT投資責任の所在は何処?        広川 智理/プラッサム
【コラム/『ブランディングの時代』<#11>】    <寄稿>
  日本は水素社会を目指している途中    繁 浩太郎/オフィスSHIGE
【セミナー/「最新のデジタルマーケティング」I&D主催】2/10開催
  成功事例&10倍成果を出すデジタルマーケティングとは?
【F+S Forum/開催予定】 (最新日程はHPをご覧くさい)
  東京【第182回】2月3日(水):講演会+交流会@恵比寿.ベリータ
      <講演会>『エフタイム20年の歩み』 辻 久彦/エフタイム
  広島【第35回】 3月4日(金):交流会@立町.ラグーン
            〜5日(土):ゴルフ@三原.本郷カントリー倶楽部
======================================================================

  ★☆★ 各地の新規メンバー勧誘を是非ともお願いします ★☆★
  (F+S紹介==> http://www.tru-solutions.jp/F+S_Forum.htm)
    直近日程に参加できなくとも今後の御案内が可能な方へは
  今後の開催案内をお送りいたしますので事務局まで御連絡ください。

■=== 【F+Sメンバー紹介/第167弾】

※自己紹介バックナンバーは以下のURLでご覧ください。
  ==> http://www.tru-solutions.jp/F+S_Home.htm#flash
 「自己紹介」や「近況報告」をして頂ける方を募集しています!。

1) 渋谷 力 / 便利屋「HANDYMAN」        <東京>

12月の東京クリスマスに参加いただきました。無謀にも(?)皆さんの前で
十八番の「センチメンタルカーニバル」(あおい輝彦)を歌っていただきました。
私の地元・目黒は都立大学駅近辺では知らない人がいない位の有名人です。
仕事は何でも屋(便利屋)、電球の交換から家のリフォーム・夜逃げまで(*^_^*)
困りごと一切何でも請け負いますので、機会があったら御依頼ください。

※便利屋「HANDYMAN」 TEL:03-3725-4006
       (目黒区中心に首都圏など広く対応いたします)
     ==> http://www.tru-solutions.jp/HANDYMAN/

<ご本人からの一言> 

皆さんはじめまして!「HANDYMAN」(何でも屋)の澁谷 力です。
1951年(昭和26年)北海道札幌出身の64歳、目黒区在住、
都立大学に住み始めて、はや35年になります。

札幌時代はプロ機材を扱うカメラ屋さんに務めていました。
札幌オリンピックでは、会場内のフィルム売店をすべて仕切っていたので
全部の会場を大忙しで走り回っていました。

その時の「エピソードを一つ」。
当時、ひげの殿下こと故三笠宮寛仁親王殿下がオリンピック組織委員会に
所属されていて、ほぼ毎日のように殿下の写されたフィルムを預かり
現像プリントして、お届けしておりました。
委員会の中では「三笠さん」と呼んでいました。何回か飲み会にも誘われて
ご一緒することが出来ました。いわば「飲み友」です。
今では懐かしい思い出です。

その後カメラマンを経てプロのダイバーになり、オホーツク海の北見枝幸の
小さな漁港で防波堤工事に携わりました。
日本で初めてのスキューバダイビングによる港湾工事として当時話題になり、
北海道新聞にも掲載されました。約3か月間飯場に寝泊まりし、
仕事の内容といえば海中土方そのものです。(笑)

冬期間は仕事がないので札幌にできたばかりの東急デパートで世界の民芸品店
にてバイトを始めました。その会社の社長がスキーが好きでニセコ他の
いろいろなスキー場を案内しました。
とすると、どういうわけか気に入られ「渋谷君、東京に来て働いてみないか?」
ということで23歳の夏暑い東京に出てきたわけです。

その後、会社に民芸品を納入していた小さな輸入商社に誘われました。
民芸品の会社を3年で辞めて商社に移籍し、営業担当で都内を走り廻り、
タクシーの運転手を出来るほどに道路を覚えました。
石の上にも三年、その商社も3年で切り上げ、五反田のTOCでドライフラワー
を扱う会社に今度は1年半、籐家具販売会社に1年、友人のお父さんの手伝いを
するようになりました。

その時、菱電サービスの下請けで専売公社などの空調設備のメンテナンス、
日立電子サービスにてファックス取付工事、電話工事、その他。御茶ノ水に
日立本社ビルが建つときには電子交換機設置から、ローカル配線、ケーブル製作
のために戸塚日立工場に2か月間の缶詰生活。(これは二度とやりたくない)(笑)
この間は4年くらいかな?

その後以前いた小さな輸入商社に呼び戻されて今度は仕入れ担当として、
ヨーロッパ各国を長い時で1か月半くらいの仕入れ行脚。
ここも約3年。

その後、(株)ペイジ・ワンという会社を設立&起業、全国百貨店への卸、販売。
年間の半分は北は北海道から南は沖縄までを幅広く出張でした。

子供も生まれ、また不景気から百貨店撤退、直営店出店に方針転換すると、
都立、学大、祐天寺、3店舗、どういうわけか、桐生にも1店舗。
最初はインテリア雑貨、家具、アクセサリーの店でしたが次第に婦人服の割合が
増えて婦人服専門店になりましたが、その後、不景気が続き、一つ閉店、二つ
閉店と最後は都立店だけとなり、このままでは生活出来ない、何か始めなきゃ!
と思い便利屋を始める事になったわけです。
地元密着型、今までの経験の集大成、天職と思っています。

途中かなりハショッてますが、書き出すとキリがないのでこの辺で。
今後とも何か困りごとは小さなコトでも、HANDYMAN SHIBUYAへ!
どうぞよろしくお願い致します。

2) 中一 博仁 / ムロオシステムズ       <広島>

中国での事業の立ち上げって、たいへん苦労が多いですよね!
素晴らしい御経験をお持ちです。
きっと・・・ゴルフでも・・・あっという間にシングルへ?(*^_^*)?

<ご本人からの一言> 

F+Sの皆様、はじめまして。
(株)ムロオシステムズの中一 博仁(なかいち ひろひと)と申します。
この度自己紹介の機会を頂きましたので、
私自身の事について少しお話しをさせて頂きたいと思います。
F+S広島には田中三義様からご紹介を受けて、
昨年12月に初参加させて頂きました。

私は徳島県名東郡佐那河内村で生まれました。
父が金融業であった為、子供のころは転校を繰り返し、幼稚園を2回、
小学校を3回、中学校を2回変わっております。
人見知りしない性格はこの体験に基づいて形成されたものだと思います。

大学卒業後、電機メーカーに就職致しました。
配属は鉄鋼会社向けプロセスコンピューターの事業部、いわゆる営業と工場の
橋渡し的な部署で、営業の書いたシナリオを実現するために設計図を起こし、
工場に渡すといった感じの部署でした。

その後30歳で鴎州コーポレーションよりお誘いがあり転職、
パソコン教室の立ち上げ、運営を行いました。
おかげさまで立ち上げから2年で生徒数4000人まで成長し、
現在も同社の一翼を担う事業にまで成長致しました。

その後同社にて上海にIT人材育成学校を開校するという任務を仰せつかり、
2003年から2010年まで6割を中国、4割を日本で過ごすという生活を
送っておりました。

これまで会社が用意してくれた道を進んで行くだけで仕事をしていた気になって
いた私でしたが、この中国で仕事をした延べ5年間は本当に手探りで、
まさに未開の地に道を作りながら歩いていく感じでした。
この経験が私に本当の仕事とは何かを教えてくれたのだと思います。

現在はムロオシステムズへ出向し、営業部長として日々励んでおります。
弊社の事業内容は下記となっております。
・ビジュアルコミュニケーションを核としたクラウドサービス運営事業
・日本・中国間専用回線サービス事業
・物流ソリューション、流通システム企画・提案・開発
・オフショア開発事業
・IT関連機器の仕入販売及び販売代理業
・特定労働者派遣業

プライベートでは2010年に始めたゴルフに嵌り、周りにもゴルフを趣味に
される方が多いため、休日は殆どをゴルフ場で過ごすという生活を続けております。
スコアの方は良くなったり悪くなったり、行ったり来たりで一向に安定して
おりませんが、2016年は良い方向で安定できるよう、
より一層努力していこうと思っております。

F+S広島でのゴルフコンペも積極的に参加させて頂きますので、
これからも宜しくお願い申し上げます。

3) 早川 和希 / エコーシステム       <広島>

上記の中一さんと同じく、初参加で自己紹介をお願いしました。
実家が広島で、学生時代が愛媛、東京に住んでながら今は広島単身だそうです。
イイ友達がたくさん出来そうなので遊びすぎないように注意しましょうね(*^_^*)

<ご本人からの一言> 

(株)エコー・システムの早川と申します。
親の当時の仕事の関係で生まれは大阪ですが、実家は広島県福山市です。

大学が愛媛だったこともあり松山の会計事務所に就職しておりました。
会計事務所では電算室に所属し、会計監査の補助をすることもありましたが、
お客様である会社のシステムを受託して開発することが主業務でした。

システム開発を志すのであれば、システム開発を主業務とする会社に就職する
のが普通なのですが、あえて会計事務所を選んだのも理由があります。

当時、企業の基幹システムで使えるコンピュータシステムは、オフコンや
大型汎用機しかありませんでした。NECの98シリーズをはじめとする
パーソナルコンピュータもありましたが、ワープロや表計算に使う程度で、
企業の基幹システムとして利用する例はありませんでした。

パーソナルコンピュータを企業の基幹システムで使えるようにしたいと
考えた私は、企業の基幹システムというものはお金を扱うということだから、
お金を扱う会計と、オフコンや大型汎用機による基幹システム開発をパーソナル
コンピュータに応用することを同時に勉強できると短絡的に考え、
会計事務所に就職したわけです。

システム開発が主業務ではない会社に就職したこと、松山という情報の少ない
地方都市に住んでいたことを、当時の私はそれをハンデと考えていたことも
ありシステム開発をがむしゃらに勉強したものでした。

その後、パーソナルコンピュータで基幹システムを構築するための高速な
データベース処理を模索しているうち、タブレットで有名なワコム社が
当時扱っていたdbMagicという開発システムに出会い、さらにその縁を
通じパーソナルコンピュータで基幹システムに使えるパッケージソフトを
開発していた広島のエコー・システムに転職することとなったのは、
私にとって必然であったのかもしれません。

現在のようにパーソナルコンピュータが企業の基幹システムで使われるのが
当然の時代からは想像出来ない程、処理能力の低い機器を工夫しながら使うと
いうパーソナルコンピュータ黎明期といった時代でしたが、
当時様々な苦労をしたことも含め今ではいい思い出でもあります。
それは、私が広島でシステム開発をしていた時期でもあります。

現在の私は東京事業所に所属しており、家も東京にあるのですが、
仕事の都合により広島に長期出張中の身となっておりまして、
たまたまその広島出張中にF+S広島に参加させて頂くことになりました。
これも何かのご縁と考えておりますので、今後ともよろしくお願い致します。

4) 中嶋 博 / JIMS(JIMA Consulting & Agent Service LLC) <東京>

しばらく連絡が無く、何処にいるのかと思っていたら・・・、
会社を立ち上げましたの連絡、
そして、いつも通りの女性同伴でクリスマスへ参加いただきました(*^_^*)。

<ご本人からの一言> 

2度目の登場になります。前回の自己紹介は2009年ですので、もうかれこれ7年、
早いものですね。F+S東京に初めて参加したのは、さらに遡ること10年、
2000年だったと記憶しています。西嶋さんからの命令?でアメリカ視察ツアーに
ニューヨークで合流した際には、9.11テロで跡形もなく消え去ったWorld Trading
Centerがまだ聳え立っていた、そんな時代です。

当時は僕もまだ40歳でした。昨年末、数年ぶりに参加したクリスマスパーティで、
みんな老けたなあ(失礼!)と感じたけれど、僕も同じように歳を取ったんだと、
結構、複雑な気分でした。

さて、近況です。前回2009年当時はIBMに勤務していましたが、その後1社を
経て、今は、自ら小さな会社 JIMA Consulting & Agent Service LLCを営んで
います。前回の自己紹介文では、「いろいろな場面で、人と再会する機会が
増えています。世の中で狭いものですね。」と言った内容を綴りましたが、
まさに人的ネットワークを活用できればということで、海外企業と国内企業の
提携を仲介するようなビジネスを始めたところです。

現在、お手伝いしているところは、日本でのビジネスに興味があるけれど、
今は本格的に投資する体力はない、でも、将来大化けするかもしれない
外国の会社や、海外の面白そうなソリューションを一緒に探して欲しいという
日本の会社です。

現時点では、過去十数年間親しんだ、コンテンツ管理系の企業向けソフトウェアが
メインの分野ですが、ここにこだわっているわけではありますので、
ご縁があればもっと違った分野での橋渡しもできればと考えています。

他にコンサルティングも少々やっています。諸々相談を受けることもありますので。
自身の経歴も含め、詳細はウェブサイトで紹介していますので、ご覧ください。
そして、興味があれば、ご連絡ください。
 http://www.jimallc.com/ http://www.jimallc.com/eng/

ここには記載できませんが、売却先を探している海外会社のお手伝いもしています
ので、投資をお考えの方ともお話できれば、嬉しいですね。

最後に、プライベートなことを少しだけ。

子供達はすでに親元を離れ、父親が昨年永遠の旅立ちをしたこともあって、
自分と向き合う時間が増えてきた今日この頃です。
相変わらず、暇を見つけては、食べ歩き、ゴルフ、山やスキーに出かけていますが、
いつ、健康を損ねるか、遊興費が底をつくか、家人に三行半を突きつけられるか、
はたまた記憶がなくなるか、自分自身もわからない。

そんな心境にも後押しされて、最近、趣味で幾つかのブログを立ち上げました。

うち一つは食べ歩きのブログです。https://jimahiroshi.localinfo.jp/ 
少しずつコンテンツを追加しているところですので、
暇で仕方のない方は、どうぞ、お入りください。
どこにでもありそうな自己満足の備忘録ですが、ボケ防止も兼ねて英文意訳を
併記しているところが特徴です。グーグル翻訳よりはマシな筈ですので、
いずれは日本語が不得手な人たちへの情報発信になればいいな、と密かに
思っています。そして、遠?い将来、日本語が苦手になっているに違いない
僕らの子孫には、フレンドリーな読みものになるかもしれません。妄想ですが。

┏━AD━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
     上司の意識と言動が変わらなければ組織は変わらない
      成功の鍵は、管理職の人間力強化による言動変革です
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
      「360度評価」による自己の改善課題への「気付き」
   管理職の行動変革に最適な研修<私が変わる!組織が変わる!>
 ★☆★ 事業目標達成を推進『マネジメントスタイル革新』研修 ★☆★
       http://www.tru-solutions.jp/tru-103.htm
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  会社方針に基づく業務上課題の発見とその解決への自己課題の検討
   組織変革への引き金となる管理職の自己変革へのコミットメント
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

■=== 【コラム/『全体最適について思うこと』】    <寄稿>

                       高橋 義郎
                   yosiro-t@cb4.so-net.ne.jp
                 高橋マネジメント研究所(TML) 代表
                   桜美林大学大学院 特任教授

   〜 良品計画における全体最適経営とBSC 〜

無印良品を展開する良品計画は、2007年にポーター賞を受賞している。
同賞のホームページによれば、ポーター賞は、製品、プロセス、経営手腕に
おいてイノベーションを起こし、これを土台として独自性がある戦略を実行し、
その結果として業界において高い収益性を達成・維持している企業を表彰する
ため、2001年7月に創設されたもので、ハーバード大学のマイケル・E・ポーター
教授に由来しているとある。

日本企業の競争力を向上させることを目的として創設され、そのために優れた
日本企業を表彰するのである。ユニークな戦略をしっかり実行すれば高い業績が
得られることも証明されていると、主宰している一橋大学大学院国際企業戦略
研究科の某教授は新聞紙上で述べていた。

日経新聞での松崎社長のインタビュー記事を読むと、良品計画が受賞した理由
としては、「本質において高品質、無駄を省いてわけあって安い」という
無印良品の価値提案を自社ブランド品企画流通(SPA)の価値連鎖全体を
通じて徹底的に実現したという評価であったという。

この価値連鎖全体を通じて徹底的に実現したというのが、全体最適に繋がる
経営の取り組みとも言えよう。

同社長によれば、無印良品のコピーは現在「感じが良いくらしの実現」だという。

これは、商品を通じてライフスタイルを提案するという姿勢を表わした言葉で、
コンセプト自体はまったく変えていないらしい。
生活に本当に必要なものを必要な形でつくるという商品開発の基本を持ち、
支持される理由は、コンセプトに基づく商品づくりを追求した点にあると
考えいるそうだ。その中でも素材には強いこだわりがあるという。

本当に肌にいいものは天然繊維だとの考えから、オーガニックコットンの割合
を94%にし、更に100%を目指す。同社の事業規模も実現への成功要因になっている
とのことで、原材料調達の問題から、オーガニックコットン100%は世界的に
展開するファストファッションでは難しいのであろう。

同社の順調な成長の背景として、グローバル化の成功が大きい。

そのため、2014年から始まった3カ年計画では、国内で20店舗、海外で40店舗の
純増を予定している。これは同社の組織や人財の能力を超えない無理のない
拡大を目指す巡航速度だという。
それに加えて、事業が大きくなるという予測のもとに、中国で2010年に本社の
基幹システムも導入した。また、海外事業の拡大により、会計システムの
世界統一に向けた動きも始まった。

同社は、「ブランドコンセプト」「ビジネスモデル」「オペレーション」の3つを
大切にしている。そして、同社の強みはMUJIが好きな人が働いているという事実
であり、これは経営にとって非常に心強いと松崎社長は語る。

そんな良品計画の全体最適経営をバランススコアカードの「4つの視点」にまとめる
と、以下のようになるのではないだろうか。読者の意見を待ちたい。

−−−−−
●目指す姿:「感じが良いくらしの実現」

<財務の視点>
・3カ年成長計画目標の実現
<顧客の視点>
・国内および海外の顧客の増大
・一橋大学によるポーター賞受賞
<変革プロセスの視点>
・同社の価値提案をSPAの価値連鎖全体を通じて実現
・コンセプトに基づく商品づくり
・顧客の立場にたって開発される素材と商品へのこだわり
・ブランドコンセプト・ビジネスモデル・オペレーションを大切にする
 変革の取り組み
<組織と人財の学習と成長>
・組織能力と人財成長への取り組み
・MUJIに対するエンゲージメントの高い従業員の育成
・基幹システムの充実と会計システムへの投資
−−−−−
(参考:日本経済新聞 2015年12月27日15面)

┏━AD━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  リスクマネジメントシステム構築のケーススタディや演習を通して
 効果的なリスクマネジメントを実施するためのノウハウを習得できます
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    〜高橋義郎講師が伝授する即活用可能な実践的なセミナー〜
   ★☆★ 「ISO31000リスクマネジメント規格の理解と実践」 ★☆★
   グローバルテクノ公開セミナー 2016年2月17日(水) 開催
http://www.gtc.co.jp/semn/other_iso/rmp.html(コード:RMP)
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  方針管理、中期経営計画、経営目標展開、事業継続計画(BCP)等に
  携わっている方々や、ISO9001やISO14001にリスクマネジメントや
  事業継続計画を統合するお考えをお持ちの方に最適なコースです
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

■=== 【コラム/『本当にやるべきことは何か?』】 <寄稿>

                         広川 智理
                     (株)プラッサム 代表取締役
                      http://plussome.co.jp/

    〜 IT投資責任の所在は何処? 〜

今回はJUASの「企業IT動向調査2015」のデータの私なりの読み方を
ご紹介します。といっても大したことではなく、気づかない方もいらっしゃる
かもしれないので、私の視点をご説明するといった感じです。

お手元に同書がある方はぜひ参考に該当ページを開いてご覧頂きたいのですが、
P164に「図表7-1-9 システム開発の工期遵守状況別 事業部門に役割を果たして
もらうための取り組み実施状況」(100?500人月未満のプロジェクトの状況)
というグラフが掲載されています。

設問として用意された8つの施策に対して、201社で対象(平均的)
プロジェクトが「予定どおり完了した」か「予定より遅延」したかということと、
それぞれの施策を「(十分に)実施している」か「実施しているが不十分」か
「実施していない」かの3つの選択肢から選んで回答しています。
※「(十分に)実施している」の「(十分に)」は私が勝手に書き足しました。

まず、201社(プロジェクト)のうち、103社が予定どおり完了、
98社が予定より遅延と回答しています。

この予定通り完了した103社のうち45.6%で十分に実施していたのが
「プロジェクト管理をIT部門と事業部門が協業して実施(双方の責任者が参加
する進捗会議を実施するなど)」で、十分ではないが実施している企業が23.3%
でした。
これに対して予定よりも遅延した企業では、16.3%だけでこれを十分に実施して
いると回答しています。

続いて、予定通り完了の44.7%で実施していたのが「要件定義の主担当部署
(責任部署)が事業部門であることを明確化」で、遅延した企業では14.3%のみ
でした。
また、予定通り完了の41.2%で「開発プロジェクト立ち上げの前提として、
システム開発による効果(収益増など)を、事業部門が明示・コミットするよう
ルール化」と回答し、遅延企業では13.4%のみとなっています。

この結果は、確かに当たり前と言えば当たり前のことです。
例えば車が欲しい人、家が欲しい人、結婚相手が欲しい「本人」が主体となって
「本気」にならなければ欲しいものを得られるハズがありません。
ITだって同じことです。

IT部門の役割の1つは、そうした感覚の薄い事業部門の方々に、
しっかり自覚させることです。

多くの企業では「会社のお金=借金」なのです。
借金をしてITを構築する訳ですから、最低限その投資金額と利息分を回収する
必要があるのです。

ひょっとして、IT部門の方々の中にも、そうした認識のない方が多いのでは?

 ※吉開りりぃ (歌手) http://yoshikailily.com/?author=2
   ・2枚組みダブルA面デビューシングル、!好評発売中!
  youtubeでご覧いただけます。是非とも「いいね」をお願いします。(広川)

┏━AD━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
     戦略マップで活力と実行力のある組織作りを目指す
     !合意形成のプロセスが目標達成の成否を左右する!
  事業計画、部門戦略の策定や見直しにBSCを活用しませんか?
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 ★☆★ 「バランス・スコアカード(BSC)の部門への適用効果」 ★☆★
    http://www.tru-solutions.jp/BSC_Proposal_management.htm
 求心力を高め、コミュニケーション強化でPDCAサイクルの
  スピードを上げ柔軟な対応が可能な組織としておく必要があります
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  経営戦略策定や方針展開にバランス・スコアカード(BSC)を活用し
  !ミドルマネジメントの意思変革促進と事業運営の実行力強化を!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

■=== 【コラム/『ブランディングの時代』<#11>】   <寄稿>

                    繁 浩太郎/オフィスSHIGE
                     sharp5beat@gmail.com
                  ※もとHONDA RAD(商品統括責任者)
                  現在は、モータージャーナリストや
                   ブランドコンサルとして活躍中

    〜 日本は水素社会を目指している途中 〜

明けましておめでとうございます。今年は「暖かい冬」ですね。
また、天気も良く良いお正月を皆様すごされた事と思います。

しかし、こう暖かいと、頭をよぎるのは「温暖化」「CO2」等の言葉です。
そういえば昨年は異常気象などと言われ、不安を感じて、「温暖化」「CO2」を
実感しましたよね。

政府の「温暖化」「CO2」解決策は「エネルギー政策」と「経済成長」の
両輪政策の中の1つとして、「水素社会に」と言われています。
確かに、エネルギー政策と経済成長は両輪と言えると思います。
そのエネルギー政策の中に「温暖化」「CO2」課題は入っています。
「温暖化」「CO2」課題の難しさの本質は、経済発展と相反するということです。
経済発展するとつまり人の生活が近代化するとCO2が増えると言う事で、
相反しているのです。

エネルギーの元を自然界(水)にある水素に求めるのは良いのですが、
その水素をエネルギーにするには、水素を作り出さなきゃいけない。
その為にまた経済的な事とCO2が関わってきます。
CO2が出ないように、水素を作るエネルギーも水素で・・・??「鶏vs卵」??
お金をかけて化石燃料から水素を取り出したり・・・。
このあたりよく分からんですよね。

工業用水素の相場はだいたいですが1立方メートル当たり約150円。
FCVは水素1立方メートルで10キロメートル走るとして、150/10=15円/km。
ガソリンが今120円/Lで燃費20km/Lとして、120/20=6円/km
FCVを走らす燃料費用だけで倍以上のコストです。
さらに、FCV製造やステーション設備投資などのコストが乗ってきますから、
ざっとみてもガソリン車の倍では全くすまなくなります。

「やっぱり矛盾している」?・・・となる。

水素社会は「水素を作る」という、その入口から困難が待ち構えているのです。
チャレンジングな事は良いのですが、少しくらいは「技術見通し」が必要に
なります。まして、政府の主導でやっていることですからね。
当然多くの税金が使われています。「技術見通し」や「目論見」なしで進むと
したら、それは「無謀」といえるのではないでしょうか。

自動車保有台数を見ると、先進国はサチレートして新興国は伸びている。

保有が伸びるということは、廃車にするより新車が多いということで
マーケットが広がっている、大きくなっていると言うことになります。
自動車メーカーが、大量生産・販売、大量消費の同じ産業体質のままで、
収益が見込めるのはマーケットが広がっている所です。

新興国の代表の中国が頭打ちになれば、インドから・・・アフリカへとマーケット
は続く。これらの国は少なからず経済的な課題はありますが、
需要は確実にあります。
支援をして経済を活性化させ、自動車を買っていただく。
新興国の人だけでなくとも、人はだれでも先進国のような電化/自動車生活を
したがるのは当たり前のことです。

この様に、先進国新興国を含めた価値観や需要が続く限り各自動車の燃費が
良くなっても、地球的な自動車台数増には、及ばないのではないかもしれません。

いわゆる環境車は、自動車メーカーがマーケットを求めてどんどんクルマを
売っていく為の「免罪符」なのかもしれないとも思います。
また、HEVやFCV等になってくると、新興国カーメーカーは技術的についてこれ
なくなる。これは現カーメーカーの対進行国カーメーカーに対する競争力になる。
苦しくても頑張る。という図式も成立するかもと思います。

つまり、カーメーカーは新興国での販売の伸びがなければ「成長」はない
という現実に直面しているのです。
日本を制覇した豊臣政権が「成長」を求めて、大陸に進出したのは、
野望ではなく「成長」していかないと「政権が保てない」「社会が成立しない」
つまり、成長を前提とした社会構造だったからそうなったのでは?という
説もあります。

「水素社会」の本質は、「成長戦略の見直し」にあるのではないでしょうか?
つまり、「成長なしでも幸せに行きていける社会」。・・・これは難しいですね。

しかし、カーメーカーで言えば「マツダ」が一定販売台数で、
つまり成長して工場を増やすというのでないトコに企業コンセプトを定めて
いるように聞きました。
企業戦略的にそうなったとしても、結果これが本当の先進企業かもしれません。

一般的に「成長」すれば「CO2」は増えるのです。
以前、北米大陸先住民の生活コンセプト「先代から受け継いだモノや自然を
そのまま子孫にも残す」に私はハマったことがあります。
写真集やグッズまで買ったりしました(笑)。
これだと、「CO2」は増えません。
しかし、精神的には成長するかもですが、「生活の成長」は見込めません。

あるいは、「成長」してもCO2が増えないようにする技術開発。
当然中途半端な「水素社会構想」ではなく、簡単に言うと「CO2排出なしに
水素/エネルギーを安く作る」技術。

EVも電池革命が待たれますが、「水素社会」も技術革命が待たれます。
当然、待っていても来ないから、今からでも日本の教育システムを
「革命を起こせる人」を育てるように変えるべき、と私は強く思います。

これからは、「改善」ですむ世の中ではなくなると思っています。
今、必要なのは本当の「イノベーション=革命」なんです。
諺に「急がば回れ」、アメリカの60`sバンドのベンチャーズの曲にも
「Walk Don`t Run」(邦題「急がば回れ」)というのがあります。聴いてみて下さい。

!教育からやり始めましょう!

※2015/11/17の日刊自動車新聞から毎週1回連載で私の記事を掲載しています。
 自動車産業の今後を語りたいと思います。

※AutoProve/繁浩太郎の言いたい放題コラム
   ==> http://autoprove.net/it_says/
※繁浩太郎の自動車とクルマ社会ブログ
   ==> http://blog.goo.ne.jp/sharp5guitar

┏━AD━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  問題の発見&整理から課題抽出への紐付け、解決への実行計画策定
   PDCAまでの全体の流れを学習していただく一日コースです
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    JUAS公開研修 2016年4月27日(水) 10:00〜17:00
  https://juasseminar.jp/seminars/ 講座番号:4116081
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  問題は、目的と解決・改善への意志のあるところでのみ課題となる
  ★☆★ 発想力を磨く!「問題感知・課題発見力強化」研修 ★☆★
       http://www.tru-solutions.jp/tru-101.htm
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 発想力(新しい視点で物事をとらえるアイディアを生み出す力)を養い、
 課題発見力(何をすべきかの本質を見極める力)と課題解決力を磨きます
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

■=== 【セミナー/「最新のデジタルマーケティング」I&D】 2/10開催

 『最新のデジタルマーケティングとナーチャリング手法公開セミナー』

「デジタルマーケティングというキーワードは
?最近よく聞くようになったけど、今取り組むべきものなんだろうか・・・」
?「はたしてデジタルマーケティングで業績は上がるのだろうか・・・」
?「デジタルマーケティングの具体的な活用イメージがわかない・・・」
?「顧客育成、ナーチャリングの仕組みはどうやって作ればいいのか・・・」
こんな鋭い感覚をお持ちの、経営者様・担当者様のために、
日本最大の経営コンサルティング会社である、
(株)船井総合研究所の講師をお呼びした、特別セミナーを開催します。

このセミナーでは、以下のことをお伝えします。
・見込み顧客の数を10倍にするデジタルマーケティング
・BtoB企業の戦略とマーケティング(Web、セミナー、展示会、テレアポ、etc)
・売れる商品戦略と価格の決め方
・顧客の購買心理に基づくマーケティング・シナリオの作り方
・顧客を行動に駆り立てる!コンテンツ作成のコツ
・いまさら聞けないBtoBマーケティングのイロハ
・眠っているリストを生き返らせるリスト蘇生術
・メール配信、CRM、SFA… BtoBマーケティングに必要なツールはたったこれだけ

なんとこのセミナー、これだけお伝えして、!無料!です。

また、勉強としてのセミナーのように、成功ポイントだけをお伝えするのではなく、
実際に成果のあった生の成功事例をたっぷりとお伝えします。

ご興味のある方は、下記のURLよりすぐにお申込ください。
 ==> https://drmarketing.jp/cc/4/977/26/5396/5b4b84

−−−−−

●「BtoB企業のマーケティング手法と
   成功事例&10倍成果を出すデジタルマーケティングとは」
  講師:(株)船井総合研究所 ITチーム チームリーダー 
              経営コンサルタント 八角 嘉紘氏

●「BtoBリードナーチャリング手法と成功事例」
  講師:(株)アイアンドディー 代表取締役社長 福重 広文、
                CR部長    遠藤 慎一郎

開催日時: 2016年2月10日(水) 14:00〜16:40(受付:13:30〜)
開催場所: 品川インターシティフロント5階
(多摩大学大学院品川キャンパス 品川駅下車 港南口より徒歩2分)
会場定員: 50名
参加料金: 無料
参加特典:『BtoBマーケティング実践への道』ノウハウブック
主催:  (株)アイアンドディー

▼参加登録はコチラから
 ==> https://drmarketing.jp/cc/4/977/26/5396/5b4b84

┏━AD━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 研修は受講させたのに効果が出ない理由は・・・「実戦訓練不足」
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
   ★☆★ 好評の《「コーチング研修(実践編)」》提供中 ★☆★
       http://www.tru-solutions.jp/tru-102.htm
   コミュニケーション改善とリーダーシップ強化へ必須のスキル
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 ・目標設定と具体的な対象者のプロファイリング
 ・目標へ近づくため対象者視点からコーチングの成功要因を分析
 ・対象者に対する具体的なコーチングシナリオの検討・構築
 ・実践的なロールプレイで対象者の各種の反応に対応可能な話法の構築
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

■=== 【F+S Forum/開催日程】

 ★☆★ 各地の新規メンバー勧誘を是非ともお願いします ★☆★
 (F+S紹介==> http://www.tru-solutions.jp/F+S_Forum.htm)
   直近日程に参加できなくとも今後のご案内が可能な方へは
   今後ご案内差し上げますので事務局まで御連絡ください。

◆開催予定:

・東 京【第182回】 2月3日(水):交流会+講演会@恵比寿「ベリータ」

  ★ <特別講演会>  2月3日(金) 17:30〜18:45  ★
  ★    『エフタイム20年の歩み、創業時の想いと実践』  ★
  ★     (株)エフタイム 代表取締役会長 辻 久彦 氏    ★

  2015年は、総イベント数<22回>参加者数<577名>の方々に
  御参加いただきました。1994年スタートからの総イベント数
  <433回>、総参加者数<11,683名>になっています。
  ・東京7回+講演会3回、 広島4回+講演会4回+ゴルフ4回
  残念ながら東京ではゴルフコンペも特別企画も開催できませんでしたが、
  広島、東京では音楽イベントが開催できました。
  広島は初めての年4回の開催でゴルフコンペも毎回開催されています。
  東京では、創設以来始めてとなる新年会と忘年会の2回開催となりました。
  ※活動総括==> http://www.tru-solutions.jp/F+S_Activities.htm
  ※クリスマスパーティーの会場に細い縞ガラのマフラーの忘れ物があり、
   事務局で預かっておりますので、心当たりの方は御連絡ください。

・広 島【第35回】  3月4日(金):交流会@立町「ラグーン」 
              5日(土):GOLF@本郷カントリー倶楽部

  2015年のF+S広島へは、計4回の開催で、交流会166名、
  講演会97名、ゴルフ51名の多くの方々に御参加いただきました。
  2005年の創設来では累計1,424名もの延べ参加数になります。
  本年もたいへんお世話になりました。厚く御礼申し上げます。
  2016年申年も熱い広島を盛り上げるべく宜しくお願い申し上げます。

┏━AD━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
    <ITコンサルタント養成講座(営業編/SE編)もスタート>
       http://www.tru-solutions.jp/tru-198.htm
  基礎能力編、業務知識編、企画営業編、論理思考編、プレゼン編
  ――――――――――――――――――――――――――――――
     能力アップ、人材育成、組織活性化にはバランスが大切
    (スキルvsマインド、仕組みvsヒト、スキルvsスタイル)
     『SKILL+MIND+STYLE』のバランスの取れた人材形成を
  ――――――――――――――――――――――――――――――
   <意識改革&組織活性化で人間力アップのための研修サービス>
       http://www.tru-solutions.jp/tru-199.htm
     課題整理編、戦略構築編、自己変革編、コーチング編
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
  「人が創る」を合い言葉に、「F+S Forum」を通じてより良い社会へ
       http://www.TRU-Solutions.jp/F+S_Forum.htm
   参加者のご紹介や【F+S Flash】のバックナンバーは上記URLで
  各種有益な情報提供やイベント等の告知があればお知らせください
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

編集後記: 先週末、東京は寒い以外の影響は無かったのですが、沖縄での雪
は39年ぶり史上2回、台湾でも60年ぶりの雪。全体的には暖冬のようです
が、暖冬の時の方が雪がドカッと降るそうです。まだまだ安心できませんネ!
昨晩も東横線で人身事故。それも私の地元「都立大学駅」で12月に続き2回目。
相互乗り入れになってから、ほとんど毎日何処かで何か起こっているほど頻繁
に情報が流れます。便利になってるのか不便になってるのか?困ったものです。
世間を騒がせたSMAP解散!解散騒動が世界、いや宇宙にまで拡がるのかと
思わせたのが「NASAがSMAPの復旧を断念」というニュース。さすがは、“世界の
SMAP”と思いきや、コレは地表の水分量から干魃を監視する地球観測衛星
“SMAP”(Soil Moisture Active Passiveの略)のこと。昨夏に見つかった
不具合の解消を断念との内容だった。確かに世界的にはこちらのほうが一大事
なのかもしれないが……。ITの世界だけじゃなく略語もイロイロです(*^_^*)。

※大雪情報/Twitter Blogs
  ==> https://blog.twitter.com/ja/2014-14

※NASAが「SMAPの復旧を断念」と発表/ロケットニュース24
  ==> http://rocketnews24.com/2016/01/13/693315/

┏━AD━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
     当社提供の<組織活性化・人材育成関連サービス>は、
       http://www.tru-solutions.jp/tru-199.htm
  ――――――――――――――――――――――――――――――
    ※当社の研修の特徴:
      1)全て・・・考えるワークショップ型
      2)全て・・・気付きを促す自己変革型
      3)全て・・・実践に即結びつくコミットメント型
      4)全て・・・小難しい理論排除のシンプル型
    ※1社研修を御希望の場合は気軽にお問い合わせ下さい。
  ――――――――――――――――――――――――――――――
 ・「バランス・スコアカード(BSC)研修(基礎編/実践編)」戦略構築
 ・「問題感知・課題発見力強化研修」発想力強化、フレームワーク構築
 ・「ステークホールダー・マネジメント強化研修」視点間のギャップ分析
 ・「マネジメントスタイル革新研修」360度評価で行動変革と組織強化
 ・「コーチング研修(基礎編/実践編)」戦略的アプローチで確実な成果
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

//////////////////////////////////////////////////////////////////////