F+S Flash
(Vol.211)

============================= CONTENTS =============================
【F+Sメンバー紹介/第174弾】
  三沢 徹 / NECネッツエスアイ     <広島>
  有馬 猛夫 / ネクストビジョン      <広島>
【コラム/『知って得する労働基準法』<No.5>】    <寄稿>
  法定休日出勤と所定休日出勤について       神門 善三郎
【コラム/『ブランディングの時代』<#17>】   <寄稿>
  ソニーに見る「普遍的価値」と「万物流転価値」 繁 浩太郎/オフィスSHIGE
【セミナー/『エフタイム ソリューション セミナー』9/16開催】
  インメモリーデータベース SAP HANA & HPEアプライアンス製品セミナー
【コラム/『隠居のたわごと・・・徒然なるままに』】    <寄稿>
  ふと気になることなど              公江 義隆
【F+S Forum/開催予定】 (最新日程はHPをご覧くさい)
  広島【第37回】 9月9日(金)〜10日(土):交流会+講演会+GOLF
           <特別講演会> 赤羽 克秀/日本根付研究会 会長
  東京【第186回】10月12日(水):交流会@恵比寿.「ベリータ」
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  (F+S紹介==> http://www.tru-solutions.jp/F+S_Forum.htm)
    直近日程に参加できなくとも今後の御案内が可能な方へは
  今後の開催案内をお送りいたしますので事務局まで御連絡ください。

■=== 【F+Sメンバー紹介/第174弾】

※自己紹介バックナンバーは以下のURLでご覧ください。
  ==> http://www.tru-solutions.jp/F+S_Home.htm#flash
 「自己紹介」や「近況報告」をして頂ける方を募集しています!。

1) 三沢 徹 / NECネッツエスアイ     <広島>

波静かな瀬戸内海は魚種も豊富で釣りには最高ですね。
岸壁や波戸で小魚も良し、船の深場で大物も良し。
釣り人は、釣れなくても楽しむのです。
<スコアのふるわないゴルファーも同じか(*^_^*)>

<ご本人からの一言> 

NECネッツエスアイ(株)中国支店の三沢 徹と申します。
F+S広島には今年の3月のゴルフコンペより参加させて頂いております。
テレコムサービス協会で福井様よりお誘いを頂いたのがきっかけです。

広島へ単身赴任で転勤し早3年目。
単身という身軽さもあり、いろいろな人との交流を深めていきたいと思い
参加させて頂きました。

実際に参加してみると、堅苦しい雰囲気もなく、非常に有意義な時間を
過ごさせて頂き、今後もできる限り参加させていただきたいと思いました。

会社紹介ですが、
1953年に通信インフラを担う会社として設立され、企業、通信事業者、
官公庁や社会インフラ事業者といったお客様に、SIから構築・保守
さらにはその運用やアウトソーシングまで情報通信を一気通貫で提供して
おります。
また、コーポレート・メッセージとして「明日のコミュニケーションを
デザインする」に表すとおり、お客様のコミュケーションを活性化し、
新しいコミュニケーションを生むようなサービスを提案、デザインを
していく会社です。

会社紹介はこれくらいにして、私自身についてですが、
1965年生まれ、B型、今年で51歳になります。

広島への転勤までは、生まれも育ちもずっと神奈川県でした。
広島へは35年前の修学旅行以来です。

当時の記憶を辿ると、残暑が厳しいなか原爆ドーム、平和祈念館を見学し
宮島へ渡り厳島神社へ行き宿。海に浮かぶ大鳥居が特に印象的でした。

趣味は、月並みですがゴルフに釣り。
休日は単身赴任を良いことに、会社の仲間とゴルフ三昧。
また、空いた休日には、瀬戸内沿岸巡りで釣りと単身赴任を満喫しております。
釣果はイマイチですが。。
そのおかげか、早くに広島県内の土地勘が付いたような気がします。

最後に、皆さまとのご縁に深く感謝しております。
F+S広島を通じて、いろいろな人と交流を深めていきたいと思って
おりますので、末永くお付き合いの程、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2) 有馬 猛夫 / ネクストビジョン     <広島>

フィルム写真の時代は、シャッターを押すのに勇気が要りましたね(*^_^*)
いまは、とりあえずパシャ!っとスマホで撮って、印刷もしません。
1回見ておしまいです。
子供の写真を撮るけど、大きくなった時に写真は何処にあるんだろうか?

<ご本人からの一言> 

(株)ネクストビジョンの有馬です。
当社は広島に本社がある社員は87名創業18年目のシステム開発会社です。
最近は東京のお客様のお引き合いも多く、頻繁に東京支社と広島本社を
行き来した生活を送っています。

毎月、第2金曜日、第4金曜日に合わせて3〜4日程度月2回は東京で
活動しており、たまたまF+S東京開催とスケジュールが合えば
出席させて頂くのですが、先日は長らくのご無沙汰ぶりの出席となりました。
今後もどうぞよろしくおねがいいたします。

さて、今回は、最近はまっている私の趣味についてお話したいとおもいます。

それは写真撮影です。それと安くて古いレンズを集めるのも趣味になって
います。お気に入りの最新のデジカメ(Sonyα72)に30年〜50年前の
中古レンズをくっつけたセットで、出張先など時間があるときに撮影を
楽しんでいます。

オールドレンズの癖のある描写がいい感じなんですよね。
(わかる人にはわかるかと。)
特にオリンパスの古いレンズは中古市場では安価ですがとてもいい味が
でてお気に入りです。まだまだ人に見せられるレベルではないのですが、
そのうち披露できたらいいですね。

先ほど「最近はまった」と書きましたが、本当は「最近再開した趣味」。
実は30年余り前の高校生の頃の趣味だったのです。
集めている中古レンズも高校生の時に欲しかった「憧れのレンズ」が中心。
心は高校生の頃に戻った気持ちで趣味を楽しんでいるというわけです。

ご存知の方も多いと思いますが一昔前のアナログの写真撮影はとにかく
お金がかかりました。フィルムに500円、現像に1000円、プリントに一枚40円
ぐらい。24枚撮りの1本でざっくり2400円ぐらいはかかるのです。
つまり、1枚100円のコスト。カメラを構えてシャッターを「カシャ」=>100円
チャラーンということ。
これが高校生だとなお大変。失敗は許されません。1枚1枚に緊張が走ります。
「一写入魂」です。そして思ったものです。
「一度でいいからバシャバシャおもいっきりとってみて〜!」

現在はデジタルの時代で、デジタルカメラは何枚でもタダで撮れる時代。
64GBのSDカード一枚で1万枚は撮れます。高校生の憧れのスタイルが
デジタル時代で実現したのです。

これがITの力でしょうか。
これからもITの発展によって様々な「憧れの実現」が起きそうな気が
しています。そういうことの少しでも力になれる仕事ができたらいいな
と考えています。今後ともどうぞよろしくおねがいいたします。

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■=== 【コラム/『知って得する労働基準法』<No.6>】 <寄稿>

                  神門 善三郎 z-kando@nifty.com
                   オフィス//イービジネス・コム 
                  <人事労務政策コンサルタント>

     ======================
 〜『所定労働時間外の労働(残業)時間と残業手当の割増賃金率について』〜
     ======================

★1日の労働時間区分について

労働時間には、労基法が定めた「法定労働時間」と企業が就業規則で定めた
「所定労働時間」があります。
法定労働時間は、1日8時間と定めていますが、
所定労働時間は、1日8時間以下の実労働時間であれば、企業が自由に決定し、
終業規則等に明記して労働者に対して徹底すれば良いことになっています。
(1日の労働時間が法定労働時間の8時間の場合には、それが所定労働時間です)

また、1日は、午前0時から24時までの24時間です。
そして、その1日24時間は、「所定労働時間」と「所定労働時間外(残業時間)」
に区分され、「当日22時〜翌日5時」の間は、深夜労働(残業)時間となります。

・1日(0時から24時)の労働時間帯区分は、次のようになります。
1)1日の法定労働時間は、実働「8時間」の時間帯です
2)1日の所定労働時間は、始業時間から終業時間までの時間で実働
  「8時間以下」で会社が定めた時間帯です
3)1日の所定労働時間外(残業) 時間は、「所定終業時間〜始業時間」の
  時間帯です (所謂:残業時間帯)
4)深夜労働(残業)時間は、「当日22時〜翌日5時(7時間)」の時間帯です

★1カ月の時間外労働(残業)における時間区分と割増(賃金)率について
 (平成22年4月1日施行)

1)時間外労働(残業)の累計時間が「45時間」以下の割増率は
  ・・・〔25%〕以上
2)時間外労働(残業)の累計時間が「45時間」超〜「60時間」以下の割増率は
  ・・・〔25%〕以上
  但し、45時間以下の「25%」を超える割増率とするように労使協定による
  努力義務。(一般的には「30%」が多い)
3)時間外労働(残業)の累計時間が「60時間」超分の割増率は
  ・・・〔50%〕以上
  *但し、一部の中小企業(*1)には、当分の間は適応しないとしています。
    (今後、撤廃に向けて協議中)
4)深夜残業の時間帯「当日22時から翌日5時までの間」の割増率は
  ・・・〔50%〕以上
 *労働時間適用除外者(管理職)等が、この深夜残業時間帯に残業をした
  場合は、深夜残業手当は支給しなければなりません。
5)1年間の時間外労働(残業)の累計時間が「360時間」超分の割増率は
  ・・・〔40%〕以上
6)法定休日出勤労働の割増率は
  ・・・〔35%〕以上
7)所定休日出勤労働の割増率は
  ・・・〔25%〕以上
  〔法定休日出勤労働とは区別をせず、同じ割増率となる「35%」を適用
   しているところが多い〕

(*1)中小企業の定義
    資本金又は出資金総額が「3億円」
    (卸売業は「1億円」、小売業・サービス業は「5千万円」)以下。
    または、常時使用する労働者数が「300人」
    (卸売業・サービス業は「100人」、小売業は「50人」)以下。

★法定休日労働時間と所定休日労働時間における残業累計時間の加算について

上述の通り、1カ月間の残業時間の累計が「45時間」超となった時、その超過分
の残業時間に対して、更に割増した残業手当を支払うことになっています。
この場合、「法定休日出勤」の時間分に関しては、その残業累計時間に算入
しなくても良いことになっています。

つまり、法定休日出勤における労働時間は、通常の時間外労働(残業)とは
個別の概念として取扱うことになります。
但し、「所定休日出勤」の労働時間は、通常の時間外労働(残業)として
残業累計時間に算入しなければなりません。

★1時間当たり残業単価の算出方法について(月給制の場合)

1時間当たりの残業単価は、「月額給与支給額」と「所定労働時間数」により、
次の通り算出することになります。
 「月額給与支給額」÷「1カ月の平均所定労働時間数」=「1時間当たりの
  残業単価(時間単価)」

・「月額給与支給額」とは?

「月額給与支給額」とは、基本給+役職手当+技能・資格手当+精勤手当などの
合計額とします。従って、家族手当、労基法が定める住宅手当、通勤手当等は、
時間単価の算出計算から除外することができます。
但し、労基法に準拠しない住宅手当は、残業単価の算出計算には含めなければ
なりません。

・「1カ月の平均所定労働時間数」とは?

1)毎月ごとの所定労働日数を基準として算出する方法
 (毎月ごとに分母が変わることになります)
 〔当月の総日数(28・30・31日)〕―〔当月の法定+所定休日数〕
  ×〔1日の所定労働時間〕
2)年間の所定労働日数を基準として算出する方法
 (1年間を通して分母が同一となります)
 〔年間総日数(365日)〕―〔年間の法定+所定休日数〕÷〔12〕
  ×〔1日の所定労働時間〕
 *事務処理の利便性やミス防止の観点から「2)」の方式が賢明です。

★時間外労働(残業)をめぐる問題点

サービス残業(所謂、賃金不払い残業)の一因となり、労使間の係争問題にまで
発展するケースとしてつぎの2つの制度があります。

これらの制度を設けることは違法ではありませんが、それを設定する根拠と
具体的な時間や金額を明示すると共に、その設定上限を超える残業には、
残業手当の追加分を別途に支給する旨を就業規則等で明記することが大事です。

1)1カ月間における残業時間や残業手当に一定の限度時間や限度額を
  設定している場合の問題点

  一般的には、打切り残業と言われる制度です。
  1カ月の残業時間や残業手当額の上限を設定し、実際にはそれを超えた
  残業をしても残業時間の適正な申告をしづらくするようにしているものです。

2)予め残業労働や休日出勤労働分の残業手当額分をオンして、
  月額給与や年俸額を設定している場合の問題点

  一定額の残業手当額を含めて月額給与や年俸額を設定し、残業の有無に
  関わらず賃金を支給する制度です。
  この場合には、そこに含まれている残業手当額は1カ月間(又は、1年間)の
  「何時間分の残業に相当する金額」であるかを具体的に明示することが
  必要となります。
  この制度の場合、残業をする社員と、残業をしない社員との間で、
  賃金に不公平が生じることとなります。

★トピックス

政府が推進する「介護離職ゼロ」政策の一環として、介護労働者の「残業を免除
(残業を命じることが不可)」する制度を、企業に義務付けることになりそうです。
この制度の導入が決定すれば、企業は就業規則に明記し、労働者に徹底を図る
ことになります。

その概要は、次の通りです。
・来年1月に施行される「改正育児・介護休業法」に基づく省令で実施予定
・本制度の適用者は、週3日以上の勤務を1年間以上継続している「全労働者」
・「要介護2」以上の家族を自宅介護している労働者
・期間は、「1カ月〜1年間」としているが、更新が可能で期間も延長可
*現行法では、「1カ月=24時間」「1年間=150時間」を超える残業は原則禁止
 
★次回は、「休暇(休業)の種類と管理について」の予定です。

  ※本連載のバックナンバーは以下から
     ==> http://www.tru-solutions.jp/tru-190.htm#kando

 <著者略歴> 神門 善三郎 (かんど ぜんざぶろう)
   社会調査研究所、第一広告社などでマーケティング部門のみならず
   人事労務・情報システム・財務経理などの責任者を歴任。
   2003年からは、人事労務政策や関連諸制度の導入・改訂・運営
   管理に関するコンサルティングや教育研修などを実施してきている。
   http://www.tru-solutions.jp/TRU_Consultants_00_Kando.pdf

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■=== 【コラム/『ブランディングの時代』<#17>】   <寄稿>

                    繁 浩太郎/オフィスSHIGE
                     sharp5beat@gmail.com
                  ※もとHONDA RAD(商品統括責任者)
                  現在は、モータージャーナリストや
                   ブランドコンサルとして活躍中

    〜 ソニーに見る「普遍的価値」と「万物流転価値」 〜

今回は、クルマから少し離れて、今思うところを書いてみたいと思います。

ソニーの事をソニーOBにインタビューし「オレの愛したソニー」として
日経ビジネスON LINEで記事になっている。興味深く読ませてもらいました。

その時々のソニーの中心になったOB達は、口をそろえて、当時は、近くに
存在した創業者やその愛弟子と彼らの想いにも近く、ソニーと一体感を
もって、様々な商品を「寝食を忘れて」みんなで産み出し、お客さんに
喜んでもらい、それは成功となり、結果会社を大きくしたという。

ソニーOBの方々のやったことは、結果会社を発展させ、大きくすることに
つながり、素晴らしい事だったと思う。
一方で、ソニーのOBの方々の話は、媒体の編集方針(世の中に発信したい
こと)にそって、質問され発言させられ、さらにその方向でまとめられている
のかもしれないとも想像してしまった。

世の中には「普遍的価値」と「万物流転価値」と相反する価値が存在する。

「普遍的価値」=時代が変わっても、変わらない価値観。
その企業の存在価値、コンセプトみたいなものから、
何でその企業があるのか?世の中に何でお役にたてるのか?まで。

「万物流転価値」=何事も時代とともに変わっていくという価値観。
どちらも、人の生き方、姿勢など「人」に根ざしている。

(詳しくは、また今度・・・)

しかし、ソニーのOBの方々は、自分達の「良かった時代」に「普遍的価値」と
「万物流転価値」などという、企業活動は勿論、人の生きて行く本質的な事を
議論したり考えたりしたのだろうか?
単に、時代をリードする商品だけを創造していたのだろうか?

もっと言うと、「次はこれだ。この時代だ」と「万物流転価値」は追い求めたが、
「普遍的価値」をソニーの体質に織り込まなかったのではないかと考えてしまう。

こじつけっぽいが、世の中で「ソニータイマー」と言われるということは
「品質が良くなかった」事を意味しており、
(事実、私はウォークマンの故障で泣かされ、三機種も次々と購入したが、
とうとう最後は娘の言うことを聞いて、パナソニックにした。)
これはソニー製品を使う顧客の事を本気で考えていなかったのではないか?
と考えてしまう。

メーカーの「普遍的価値」の中で「品質」は基本的で大きな価値の一つだ。

これを企業内で、従業員の間で共有できていれば、商品は様々に変化しても
「ソニーの本質」は守られ、お金だけで事業を切り分けたりでなく、
それにそって事業推進できたように思う。
例えば、アイボなどは切られなかったと思う。

つまり、ソニーにおいては「普遍的価値」と「万物流転価値」という相反する
両輪がうまく回っていなかったことが、ソニーを語る上で大切なことでは
ないかと思ったのです。

また、ソニーを語る上で「万物流転価値」からみて、
それは取り組む事業領域の変化も現象としては出てくるが、
本質的には顧客の価値観がめぐるということです。

私は、今は「大量生産大量販売」の時代が終わり、同時に「大衆」の時代も終わり、
「個」中心の「狭いが深い価値観」の時代に入ったと思っています。
今回の、小池都知事誕生の選挙運動を見てもそれがわかると思います。

増田さんは、旧態依然の「大量生産大量販売」の時代の選挙活動だった。
つまり、都議会を牛耳っているドンを含め、自民党の推薦を受ける
大きな支持基盤、つまり誰が見ても「大きな船」に乗った。
しかし、「大きな船」と思っていたそれは「泥舟」だった。
(昔話のカチカチ山の泥舟の話は怖かった記憶がある。笑)

顧客、つまり都民(国民)「個」の気持ちは、政治不信。
政治は所詮私達のわからない世界。
最低線の「法律を守っているから私は悪いことはしていない」と
堂々と言う大きな船にのった政治家はズレている。

小池都知事が、こういう顧客ニーズを掴んでいたかどうかはわからないが・・・、
都民(国民)それぞれの既存政治に対する深い不信が背景にある中で、
自民党にいじわるされたり、厚化粧と言われたり、都民(国民)にとっては
そういう政治と政治家が嫌と感じていた中なので、
「小池指示」派でなくとも「政治不信」派として、自然と小池都知事側についた。

さらに小池都知事は「ミドリ」で都民・顧客との一体感を増した。

少しでも、マーケティングに関わっている方々は、選挙結果を待つまでもなく、
小池都知事の勝利を疑ってなかったと思う。

今の顧客は、大量生産大量販売の価値観に飽き飽きしている。

政治も、モノも、サービスも・・・「わかる、あなただけに・・これを・・」
狭いが深い価値観がキー。

このように見てくると、世の中の「普遍的価値」と「万物流転価値」という
相反する価値を、どう捉えて企業経営や様々なことに反映していくかは、
非常に大切なことと思うのです。

 ※繁浩太郎の自動車とクルマ社会ブログ
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    ・懇親会 及び 大島HPE本社 ツアー 18:00〜19:30

会 場:日本ヒューレッ ト・パッカード(株) 大島本社
東京都江東区大島 2-2-1
     最寄駅  地下鉄新宿線 住吉駅徒歩 7分
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定 員 : 50名 (定員になり次第締切らせて頂きます)

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ご参加を心よりお待ちしております。
よろしくお願い致します。

お問い合わせ:
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   TEL: 03‐3235‐8390  E-mail: seminar@ftime.co.jp 
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■=== 【コラム/『隠居のたわごと・・・徒然なるままに』】  <寄稿>

                公江 義隆 y-koe@air.linkclub.or.jp
               JUAS/ISC、もとITコーディネータ
                もと武田薬品工業(株)情報システム部長

    ==============
     『ふと気になることなど』
    ==============

今日も暑い。この1か月足らず、気温は毎日0.5度つ上がっている。
昨日は38度あった。気温が体温より高いと湿度の高い日には皮膚や目玉に
露がつく。21世紀になって17年過ぎた。平均寿命まであと数年と云う齢に
なった。この世の中、自然も人も何だか本当におかしくなった。 

<1>生物は、長い自然の歴史のなかで身を守る機能と能力を身に着けてきたが

自然界の長い歴史の中で、植物を餌として「食べる側」の動物と「食べられる側」
の植物の間には、種の生き残りをかけた攻防があった。食べ尽くされて、また
その結果、餌がなくなって共倒れで絶滅することのないよう、植物は内部に
毒を準備し、動物は適度の解毒機能を体内に準備することで、
長年の進化の過程で“共存できるバランス”を作り出してきた。
 
また、人を含め、高等動物の解毒機能のほとんどは肝臓にある。
強い酸の胃液や消化液で殺菌、分解された食物成分を吸収した胃腸壁の血管は
まず肝臓につながっており、食べた毒物は肝臓に運ばれて解毒(代謝酵素で分解)
されてから、全身に送られるように血管系が作られている。
つまり「毒は口から入ってくる」ということが、人を含め、動物の長い間の
生活環境であったわけである。
生物の器官の構造もまた、進化の過程で環境が作り上げてきたものなのだ。 

なお、自然界には人にとって強い毒を持つものは数多くあるが、
人は経験的にそれらを避ける術や知識、嗅覚、味覚などの感覚を、
常識や本能として備えてきた。これが「“従来から日常生活で接してきた
天然物”の安全性は比較的高い」とされる背景である。
  
なお、呼吸や皮膚から取り込まれる有害物質は、血管系の構造上、肝臓で解毒
される前に血液で全身に回るので危険度は高い。
人を含め動物は、これら危険なものには「近づかない、触れない、ひたすら
逃げる・・・」と云う毒を感知する(匂いなどの)感覚と知識と、
それに基づく行動で身を守ってきた。
また、鼻にある匂いのセンサーの組織は、脳の組織の一部が伸びてきたもの
なので、臭い物質は脳に直接の影響を与える可能性も懸念されている。

嘗ては、香料の多くは天然物からの抽出が主で、短時間で容易に分解するものが
多く、また高価で使用される量(=人体の摂取量)も少なかったが故に、
その安全性を問題にすることは少なかった(現在も、製品の内容物として
“香料”と表示されるだけ)。しかし今日、そのほとんどは安価に製造できる
合成化学物質をブレンドしたものとなり、広範囲の製品に大量の香料が使われる
ようになった。さらに匂いが長時間消えないようにするため、分解し難い物質や
処理方法(安全性が懸念されるものもある)が開発・使用されるようになった。

今、我々の身の回りには、この1世紀の間に人が創り出した数万種の化学物質や
生命科学が創りだす物質があると云われ、これらを使う新しい製品が次々
世の中に送り出されている。しかし、長い生物の進化の歴史から考えた場合、
これらの新しく作られたものに対して、安全の判断や確保をするための知識や
機能・能力が人に備わっている保証はない。
特に微量を長期に摂取した場合や複数のものの組み合わせ摂取した場合、
また神経の障害など、慢性の機能的障害などに影響把握は極めて困難な問題で
ある。それ故に今までなかった種類のものの安全性の判断には、極めて慎重で
あることが本当は必要なはずなのだが・・・。

なお、残留農薬、食の安全に関する「予防原則(*)」の考え方を採るEUに
比べると、日本の規制にはかなり緩いものがある(日本は厳しいと思っている
人が多いようだが)。食の安全に関する分野でも「科学的」と云う言葉がよく
使われるが、「安全である客観的な証明がなければ安全とはしない」
ヨーロッパ的考え方と、「有害という客観的証明がなければ有害とはしない」
米国=企業寄りの考えのどちらが「科学的」であろうか?
そもそも科学的とは? 科学的=正しいと云う事であろうか? 
今の科学はどこまで真実を解明できているのだろうか?

結果のクロシロが明確でない問題に対して、経済性と安全性のバランスは
とれているだろうか。

 *:化学物質や遺伝子組換えなどの新技術などに対して、重大かつ
   不可逆的な影響を及ぼす仮説上の恐れがある場合、
   科学的に因果関係が十分証明されない状況でも、
   規制措置を可能にする考え方 

<2>人間の作り出す技術と自然界のバランスとの戦い例
    〜人とバクテリアの攻防〜

1942年、最初の抗生物質ペニシリンが抗菌薬として製品化されて半世紀余、
一時期、種々の抗菌薬の発明によって、人類は病原菌による感染症の押さえ
込みに成功したかに見えた。しかし、やがて抗菌薬への対抗力を持つ耐性菌が
現れ、その後、抗生物質の多用⇒耐性菌の出現==>改良薬の開発のイタチごっこ
を続けてきた。

この間、救命された患者は多数いるし、製薬企業は莫大な開発費をかけて
莫大な利潤を得、経済は発展したが、結果的には「抗菌薬が病原菌をさらに
強いものに育て上げる」という予期せざる皮肉な結果を生み、
今、医療現場で耐性菌に勝てる薬が次第になくなる(*)という
深刻な事態になりつつある。

 *:[5月26日 ロイター]
   米疾病管理予防センター(CDCP)は26日、知られている抗生物質
   すべてに耐性を示す細菌への国内初の感染症例を報告した。
   見つかったスーパー耐性菌が保有する遺伝子「MCR-1」は、すでに
   中国や欧州でも確認されている。
 
そもそも、抗菌薬の主役であった抗生物質は、もともとは「バクテリアやカビ
などが、自らを守るため、自分と競合するバクテリアやカビの増殖を抑える
ために生成していた物質」である。バクテリアの1世代の期間は短い。
人から見て短期間で現れるように見える耐性菌は、バクテリアにとっては
桁違いの多世代の進化を通じて獲得した自己防衛・環境適応力の結果なのだ。

見方によれば、人間の開発した技術が変えた急激な変化に対して、生き延びた
少数のバクテリアが、彼等から見れば気の遠くなるほどの多世代をかけて、
自然界のバランスの再構築をしているようにも見える。
人間社会が膨大な費用を投じた文明の進歩の、人への効用面での勝負は、
結果的には「元の木阿弥」に戻った形だが、この間にバクテリアの方は確かに
進化した。
イノベーションて何だろう?。

<3>つらつら考えてみれば・・・

資本主義経済の基本要件は成長である。
その為、経済の成熟とともに残された限られたフロンティアを求めて競争は
熾烈化する。特にグローバル化が叫ばれたこの四半世紀、利潤と便益を
際限なく求める経済優先の価値観と、それが求めるスピードが、自然界の
長い歴史を通じて作り上げられてきた「人間という生体が持つ機能や能力」
では対処しきれない環境を作り出し、そのギャップが社会や人に様々な
ストレスや矛盾を創りだしているように見える。
 
われわれが自然界の歴史から学ぶべきことは「バランス」の重要性であり、
そのバランスが作り出す「秩序」だと思う。
そのバランスに加わる一定範囲内の変化と、長い時間を掛けたその変化への
対応が「進化」につながった。

そして、この「変化の大きさ」と「変化への対応時間」との間にも、
然るべきバランスが存在するのだと思う。
大きな変化が短時間の内に起これば、既存の生物は大打撃を受ける。
これによって多くの種が過去に絶滅した。

これまでにあった大きな変化の多くは自然環境の変化であったが、
今、我々人間が作り出した変化による危機に直面しているように感じる。

初秋の夜空を見上げながら一度考えてみていただければと思う。
明日から個人でも出来ることもあるように思う。
世の中、足並みをそろえ、一斉に変わるわけではない。

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・東 京【第186回】10月12日(水):交流会@恵比寿「ベリータ」

・広 島【第37回】 9月9日(金):交流会+講演会@立町「La Chic」
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◆開催実績:

・東 京【第185回】8月3日(水):交流会+講演会@恵比寿「ベリータ」
  19名の御参加でした。
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編集後記: リオ五輪が終わった、次はパラリンピックが始まります。メダル
に一喜一憂するのは選手に失礼な気がする。お疲れさま!良かったね!ザンネ
ンだったね!くらいで良い気がする。みんな頑張ったんだから!!そういえば、
オリンピックとパラリンピックは何故分けられてるんだろうか???大規模に
なりすぎるから?体重別も障害別も同じような気がするのに、何故だろうか?
さて、今週も台風の週。8月に4つの台風が上陸するのは、1962年の1度きり
だそうなのでで、54年ぶり(約半世紀ぶり)のことになります。それにしても
日本国中で雨が降り続いています。土砂災害や洪水がたいへん心配されます。

※リオ2016パラリンピック競技大会(第15回夏季大会)
 9月7日(水)開会式〜9月18日(日)閉会式(12日間)
 http://www.jsad.or.jp/paralympic/rio/

※第31回オリンピック競技大会(リオデジャネイロ2016)
 日本代表選手団メダリスト・入賞者一覧
 http://www.joc.or.jp/games/olympic/riodejaneiro/japan/winnerslist/

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